LEITZ PHONE 3
- 512GB
ライカが監修したカメラやデザインを採用した5G対応スマートフォン
発売日 | 2024年4月19日発売 |
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画面サイズ | 6.6インチ |
重量 | 209g |
バッテリー容量 | 5000mAh |
対応SIM | nano-SIM/eSIM |
メーカーサイト | |
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2025年6月15日 17:50 [1884162-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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携帯性 | 4 |
レスポンス | 3 |
画面表示 | 4 |
バッテリー | 5 |
カメラ | 5 |
約10ヶ月使用して再レビュー
カメラはほんとに綺麗で特にLEITZ LOOKSはLeicaの世界観を体験する入門機としては十分。
正直それだけでもこのスマホの価値はあると思う。
ただ不満が無くはない
寄って撮るような物撮りは苦手なのでスマホでこれは致命的では?と思うところ。
一応AI機能として料理と判断されたらボケ感を弱めるなどあるものの丼の手前にピントがあっておくがボケるなどが良く起こる
解決策は2倍ズームで撮ることだが距離が必要なので少々扱いづらい
また、暗所の動画、写真撮影はとにかく弱い
画質は論外、非常にノイジーでまともに使えたものではい
雰囲気抜群のLEITZ LOOKSも基本的に黒のコントラストが強調されるので暗くなりがちで明るい場所じゃないと扱いづらい
光量がないとパッといい写真を撮るという訳には行かない
とはいえしっかり設定すれば非常に趣のある写真を誰でも撮れるのは間違いなく、カメラの性能は概ね満足できる
問題はシャープのスマホあるあるだけどスマホとしての挙動の安定性
フリーズ、遅延、特にタッチ精度の一時的な悪化は日常茶飯事
キーボード入力が思い通りにいかないのは高頻度で多発でとてもイライラ
そして1番のストレスポイントはジェスチャーナビゲーションの感度
画面横スワイプの「戻る」のジェスチャー感度を最弱にしても高い感度で反応するため、例えば画面下にスクロールするために親指でスワイプしてると少しでも画面端に近い場所からスワイプするだけで「戻る」が反応 、 画面が切り替わるためなにか入力してたらやり直しというシチュエーションが多々あり、これだけでもスマホ変えようかなという気になった
R9以降非常に洗練されたデザインに仕上がり、JAPANブランドの生き残りとして期待はするもののR9 proはカメラの性能とは裏腹にソフト面の低評価が目立つ
今回後継機にXperia1VIIを選んだがカメラUIは非常に改善されていて使いやすさもどんどんと上がっている
ソフトの弱さが目立つ日本メーカーだが次回出るか分からないがLeitz Phone4が出る時はカメラももちろんのことスマホ本来の挙動やその完成度の改善に期待したい
【デザイン】
ライカカメラのデザインが基礎になった持ちやすさに重点を置いたデザイン
質感もよく、所有欲を満たしてくれます
【携帯性】
大きいのでポケットからはみ出そうな時があります
それについての不満は特にない
【レスポンス】
スナドラ8gen2ということもありサクサク
Antutuで約133万ということもあり不満は皆無
アプリの挙動やフリーズなどたまにあるがまぁそれは多機種でも同様ですね
【画面表示】
IGZOのOLEDはめちゃくちゃ綺麗
輝度も充分あるしこのディスプレイは素晴らしいですね
【バッテリー】
すごい持ちます
まぁまぁスマホいじる方ですが2日は持ちますね
【カメラ】
初見の時ははっきり言って驚愕しました
詳しく解説はできないんですけどボケのクオリティや色感覚など感情に訴えかけるような美しさがありますね
ネットで中古を買ったので試してもないのですが最初の1枚を撮った瞬間「あぁ買ってよかった」って思いました。
いいカメラ欲しいけど一眼レフ程のカメラはちょっとなぁと思ってたのでまさに個人的ニーズに突き刺さった製品です。
【総評】
カメラ目的で買ったので文句無しですがバッテリー持ちやディスプレイのクオリティなどスマホとして非常に優秀です
写真を撮る度にため息が出るほどに素晴らしい
最高ですね
参考になった13人(再レビュー後:1人)
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よく投稿するカテゴリ
2024年6月26日 00:52 [1856384-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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携帯性 | 4 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 4 |
カメラ | 5 |
ホワイトバランスが正確になりました。(他の項目は事後補正済み) |
暗い場所でもSN比が取れており、事後補正をかけてもアラが目立ちません。 |
手帳ケースに専用のエレコムケースを移植しました。 |
キャップや偏光フィルターが磁石でつきます。 |
偏光フィルターをワンタッチで取り付け。 |
背面片方だけを瞬間接着剤で貼り付け。 |
以前レビューもしたR7から買い替え。同じセンサーですが、処理速度に難があったのと、画面の一部にシミができてきたので頃合いかなと変えてみました。
ソフトバンクから、契約しないを選んで買いましたが(ワイモバイルと楽天で使用)、端末割引はなくなるものの、12-24回で手放すことのできる分割プランは選べ、そちらにしました。なおこれを選ぶと月々の保証プランに入ることが必須になります。
2024年度は上位機種を出さないとシャープが発表したので、しばらくはR8 PROと共に機能的に最上位機種となりそうです(こちらのほうがメモリは倍)。なお、一部サイトで誤記も見られますが、ミリ波には対応していません(そもそもワイモバイルはSBのミリ波に対応しないので、これで満足)。
画質は新しい補助センサーがレンズ横につき、色温度が周辺環境に惑わされずに正確になったほか、全体にサクサク動くようになり満足。猫がいるのですが、あ、今の表情良かったのになんで切れないの?と悔しくなることは格段に減りました。またライカのシミュレートモードも楽しいです。
R8 PRO同様、52mmフィルターがつけられるようになっており、対応したエレコムのケースを購入。それだけではクレカや小銭などが持ち歩けないため、手帳ケース(R8PRO対応ならどれでも使えます)に移植することにしました。これだとフィルター交換も可能な上に、(元と同様に片方だけ接着することで)横置きで動画視聴もできます。
フィルターはK&Fのマグネットタイプにして、CPLとレンズキャップセットをとりあえず買ってみたところ、脱着がとても簡単でなかなかよいです。とくに常用するレンズキャップは便利ですし、京都や神戸などでそれぞれ1日持ち歩きましたが、とても安心感がありました(キャップもマグネットなのでカード保護に防磁シートも合わせて購入)。
使い勝手やメニューは一部意匠がライカっぽくなったくらいでほとんどR7と変わらず、カメラのもっさり感がなくなって気持ちが良いです。またセンサーサイズから近接のQRコードが読み取りにくい現象や、やや小さかったスピーカー音量も改善されていました(音質は良くないですが)。
Bluetoothのコーデックも変わらずaptX AdaptiveとLDAC両対応なのも嬉しいですし、イヤホンのアップデート待ちで試せてはいませんが、LC3にも対応していてありがたいですね。
ただ、画面はそろそろ3Kからは卒業して、4Kにして欲しい気はします(以前4Kスマホも使っていたので)。この部分は今回も気になりました。
またR7比で放熱性能もかなり向上しているので(レンズ周りの黒い部分から放熱するよう変更)、それなら8K動画の1分縛りはやめて、せめて3分、できれば5分にしてほしかったです。検証されて問題なければ、ファームウェアのバージョンアップ時に期待したいですね。
余談ですが、このスマホ、ライカフォンではなく、ライツフォンです。ライツの(ライツさんが作った)カメラがライカ。ライツのスマホなのでライス…ではなく、そう、ライツフォンです(笑)。
*画素数を修正しました。
参考になった21人(再レビュー後:21人)
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