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- 2023年10月12日発売
- 6.7インチ
- 50 メガピクセル(広角)/48 メガピクセル(ウルトラワイド)/48 メガピクセル(望遠)
- 指紋/顔認証
- おサイフケータイ対応
- 耐水・防水
- nano-SIM/eSIM
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてGoogle Pixel 8 Pro 128GB SIMフリーの情報です。
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2024年2月1日 13:26 [1809185-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 3 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 4 |
カメラ | 5 |
Pixel 8 Pro 望遠カメラ5倍 |
Xperia 1 IV 望遠カメラ5倍 |
Pixel 8 Pro 望遠デジタル15倍(50MPモード) |
Xperia 1 IV 望遠デジタル15倍 |
Pixel 8 Pro 超広角カメラ0.5倍(50MPモード) |
Pixel 8 Pro メインカメラ1倍(50MPモード) |
Xperia 1 IVからの乗り換えになります。少しですが比較も行っています。
【デザイン】
オブシディアンを購入しました。実際の色味は少しグレーっぽい黒で、つや消し仕上げでサラサラとした触り心地の素材です。目立たず落ち着いたカラーに感じます。
カメラ部のデザインは前作に引き続きカメラバー?を採用しており存在感があります。本体を置いたときにガタガタせず安定するので個人的には好みです。
【携帯性】
画面が6.7インチと大型であることに加えて、Xperiaと異なり縦長ではないので手に握るとかなり大きいなと感じます。Xperia 1 IVでは片手操作もできたのですが、こちらは難しいと感じます。重さも213gと重量級で、ずっしり来ます。
【レスポンス】
SoCにはGoogle Tensor G3を採用しており、前作のG2より性能は向上しているようですがハイエンドSnapdragonには2年ほど周回遅れな性能です。
しかし、実際のところ普段使いでのレスポンスにおいて違いを感じることはなく、とても快適に動作しています。重すぎるゲームでなければゲーム性能も不満はありません。
また発熱に関しても今のところ問題なく、普段使いで発熱によってリフレッシュレートが制限されることもありません。
・当方実測のAntutuスコア
Pixel 8 Pro : 1,143,901点 温度13℃上昇
Xperia 1 IV : 1,128,362点 温度18℃上昇
Snapdragon 8 Gen1を搭載したXperia 1 IVを僅かに上回るか、ほぼ同じ結果となりました。Snapdragon 8 Gen1は発熱が異常に多いですのでそれに比べると抑えられている印象です。
【画面表示】
20:9の6.7インチ有機ELディスプレイを搭載しています。発色は良好で、概ね自然な色味に感じます。最大ピーク輝度は2400nitとかなり明るく、屋外での視認性もとても良好です。また、LTPO技術を採用しており1~120Hzの可変リフレッシュレートに対応しています。とても滑らかで快適です。
【生体認証】
インカメラを使った顔認証と、画面内指紋認証に対応しています。どちらも精度に問題はありません。顔認証はマスク非対応です。
決済アプリ等のアプリ内生体認証にも顔認証を利用でき、とても魅力的に感じます。iPhoneを除く他社機種やPixel従来機種では顔認証は簡易型とされており、アプリやサービス等の生体認証には利用できませんでしたが、当機種では利用できます。
【バッテリー】
5050mahの大容量バッテリーを採用しており、バッテリー持ちは良好です。驚くほどかと言われればそうでもないように感じますが不満はありません。
Xperia 1 IVでは、5000mahにも関わらずバッテリー持ちがとても悪かったので便利に感じています。
【カメラ】
・主な特徴
「プロ設定」が追加され、シャッタースピードやISO感度などをマニュアル設定できるようになったほか、レンズの手動選択や50MP撮影、RAW記録もすべてのレンズで可能となっています。通常撮影では、ピクセルビニングによる12MPでの記録となります。
Xperiaと異なり、バースト撮影(連写)に対応していない点に注意です。ここは不便に感じます…
・メインカメラ
24mm相当F1.68のレンズ、センサーは1/1.31インチ5000万画素のSamsung製ISOCELL GNVを採用し、光学式手振れ補正にも対応しています。2倍ズームはセンサー中央部のクロップにより高画質で自然な写真が撮影ができるほか、3倍,4倍などのデジタルズーム域では望遠カメラの情報を合成することで高画質に仕上がります。Xperia 1 IVと比較しても解像感・ズーム性能ともにこちらが優秀に感じます。色味も不満ありません。彩度が高すぎることもなく自然で良いです。
・超広角カメラ
12mm相当(0.5倍)F1.95のレンズ、センサーは1/2インチ4800万画素となっています。(センサー型番不明) 手振れ補正は電子式のみとなります。50MP記録により、Xperia 1 IVと比較すると解像感がとても優秀です。周辺部の解像感低下や色収差も抑えられています。大型なセンサーゆえ、夜景モードでの明るさは驚きです。超広角カメラを使ったマクロ撮影も高精細です。
・望遠カメラ
110mm相当(5倍)F2.8のレンズ、センサーは1/2.55インチ4800万画素のSamsung製ISOCELL GM5を採用し、光学式手振れ補正にも対応しています。こちらもXperia 1 IVと比較すると解像感の高さとデジタルズームの精細さに驚きます。10倍ズーム以降ではセンサー中央部をクロップすることで遠くのものも高精細に写せるほか、最大ズームは30倍で、最大でもそこそこ実用性のある画質で驚きです。画角の自由度がとても高く撮影が楽しいです。
・インカメラ
画角95度のF2.2,ウルトラワイドレンズにセンサーは1/3.49インチ1050万画素となっています。(センサー型番不明) カメラアプリ上ではx1とx0.7を切り替える形になっており、x0.7が95度のウルトラワイド画角になります。また、オートフォーカスに対応しているのもポイントです。Xperia 1 IVのインカメラは固定フォーカスでしたので、被写体との距離に関わらず鮮明な撮影ができます。
・動画
4K60Pでシームレスズーム(3つのレンズを撮影中に行き来する)が利用可能です。Xperia 1 IVでは4K30Pのみの対応でしたので、滑らかで良いです。また、動画でも被写体に近づくと超広角カメラを使った自動マクロフォーカスに切り替わります。
色味も自然でXperiaにも引けを取りませんが、動画撮影時のノイズ抑制はXperiaの方が優秀に感じます。HDR動画撮影は4K30Pでのみ利用可能で、Xperiaは4K60Pにも対応していたのでこの点も劣ります。
Xperia 1 IVで致命的だった動画撮影中の発熱はうまく抑えられていて、長時間の撮影でも安心できそうです。
【総評】
カメラ、ディスプレイ、生体認証、バッテリー…とてもバランスの良い端末だと思います。スピーカー音質は軽い音で不満ですが… 細かい点で他機種に負けることもありますが満足しています。次期Pixel 9 Proも気になりますね!
YouTubeにカメラ比較の動画をアップしておりますので、よければご覧ください。
https://youtu.be/YdkEoZCgCRI
- 比較製品
- SONY > Xperia 1 IV SO-51C docomo
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Samsungらしいミッドレンジスマホ。AIが強化されのも魅力。
(スマートフォン > Galaxy A36 5G SIMフリー [オーサム ライム])5
鈴木啓一 さん
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