HTC U12+
- 128GB
前後にデュアルカメラを搭載したSIMフリースマートフォン
発売日 | 2018年7月20日発売 |
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画面サイズ | 6インチ |
重量 | 188g |
バッテリー容量 | 3500mAh |
対応SIM | nano-SIM |
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2018年8月8日 00:01 [1148819-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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携帯性 | 4 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 5 |
カメラ | 5 |
半透明部分 |
【デザイン】半透明部分が美しく、エッジ部分のガラスの鋭角さはさすが。
【携帯性】
HTC U11より横幅がないで握りやすい。画面は大きいが片手で持てることがコンセプトになっている端末。
【レスポンス】
現行のCPUでは最強。特にSIMフリー市場では1年半くらいはレスポンスで右に出るものは出てこないと聞いている。
【画面表示】
比較がないのでよくわからないが動画は超高画質で見れるので、映画鑑賞ができる。
【バッテリー】
通勤でyoutubeを二時間見ても1日もちます。
【カメラ】
両面デュアルカメラで一眼レフの気分で撮れ、機能も楽しめる。動画撮影が注目されていないが、音源に焦点を当てたり、オートズームでビデオカメラが要らないほどの動画が撮れる。
【総評】
DSDSがあればないのが残念だが、それ以外は予想を越えてかなりオーバースペック。値段も本来はプレミアム端末なのでハイエンドとしては安値。
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2018年8月5日 13:56 [1147802-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 4 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 4 |
カメラ | 5 |
一つ前の機種 U11 と比較しながら書いています。
【デザイン】
● 見た目のデザインについて
U11 までの太いベゼルが最小限になり、やっとスッキリしました。実は左右のベゼルも、湾曲ガラスの加工精度が向上したことによりミリ単位で小さくなっています。
またトランスルーセントブルーは凄くカッコいいです。いちいちケースを外して見せびらかしたくなります。
● 機能デザインについて
U12+ はエッジセンス2 (“握る”を認識する感圧センサー)抜きには語れないでしょう。U11 よりも格段にお利巧になりました。握っている間は本体を横にしても画面が横に回転しません。
側面を指でトントンとすると画面のサイズを小さくしたり、スクリーンショットを撮るといったこともできます。U11 と同じように、強く握ってカメラを起動なんかもできます(設定で変更可能)。
また、側面のボタン(電源、音量)が実際のボタンではなく感圧センサーによるボタンになっています。これは iPhone 7 以降のホームボタンとホボ同じ感触です。
あと恐らく Taptic Engine 相当の物も入っていて、押した時と放した時に、それぞれ別方向の振動が伝わってきます。
U11 では指紋センサーが画面下にありホームボタンを兼ねていたので、指紋センサーを押したつもりでホームに戻ってしまうことがありました。U12+ では背面に移動しホームボタンを兼ねなくなったので、そういった誤操作がなくなりました。
【携帯性】
U11 と比べると横幅が小さくなった分、握りやすくなりました。ただし決して小さくはありませんので、男性用ズボンのポケットには辛うじて入りますが女性には大きすぎるかも。
【レスポンス】
Snapdragon 845 / RAM 6GB ということですが、HTC は以前から載っている部品以上のスペックを叩き出すことに長けているようで、レスポンスは凄く良いです。ビックリするくらいに。ポケモンGOの起動も、所有している端末の中では最速です。
U11 では後ろに回したアプリがメモリ不足で終了してることが多かったですが、U12+ ではそういったことがホボ発生しなくなっています。
【画面表示】
解像度は 2880 x 1440 ピクセル。精細すぎてドットが目視できません。HDR10 に対応しているせいか、撮った写真を表示していると息をのむほど綺麗。液晶の自動明るさ制御が上手なようで、あまり暗すぎる・明るすぎるといった場面に遭遇しません。
【バッテリー】
ポケモンGOをごりごりプレイしても半日以上は持ちますが、この辺は U11 と大差なしといったところ。
Boost+ という節電アプリが搭載されていて、この役割は主に二つ。
・アプリの実行時の解像度を下げる
・バックグラウンドアプリの強制終了
電池の消耗が激しかったら、アプリの実行解像度を下げるといいです。
【カメラ】
DxO Mark MOBILE のスコアで 103 です。今回は、等倍カメラと、2倍の光学ズームカメラの2つを搭載しています。2倍までならズームしても荒くなりません。また少しでも光源があれば、人の目で見たよりもかなり明るく映ります。
フロントカメラによる顔認証が想像以上に便利です。指紋センサーは指が水や汗で濡れているとうまく読めませんが、そういったときに顔認証でロックを解除できるので重宝しています。
【総評】
「全方位でハイスペック」です。予約で買ったので10万円払いましたが、それだけの価値があります。もう国内メーカーのスマホなんて使えません。
- 比較製品
- HTC > HTC U11 SoftBank
- HTC > HTC U11 HTV33 au
- HTC > HTC U11 SIMフリー
参考になった18人(再レビュー後:17人)
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2018年7月26日 07:31 [1145406-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 4 |
カメラ | 5 |
【デザイン】
HTC U11から受け継がれているliquidSurfacedesignで美しい。
セラミックブラックを購入したが申し分ないほど綺麗な仕上がり。
指紋が非常につきやすく目立ちやすいのが唯一の難点。
【携帯性】
国内版HTC初の 18:9 ワイドディスプレイ。
Galaxy等の端末は角が丸まっているが
HTC U12+はディスプレイの角が丸まっていないため好印象。
【レスポンス】
現行最新鋭 Snapdragon 845 に RAM 6GB 申し分ないほど
ヌルサクで ソシャゲが捗ります。
アイマスSIDEMのMVもヌルサクです。
Antutu Bench 265789でした。Galaxy S9+よりスコアよかったです。
【画面表示】
ピクセル密度 537ppi で裸眼では認識できないほど綺麗。
HDR10にも対応した2Kディスプレイで動画鑑賞が快適です。
【バッテリー】
Galaxy S9+ や LG V30 と同じくらいバッチリー持ちよいです。
一日使ってもしっかり夜まで持ちます。
発熱も目立たなく、USB PD対応なので充電も早いです。
Qualcomm Quick charge 4.0にも対応している?らしいです。
【カメラ】
D×O スコア 103で、現行機ではかなり数値上ですが、
AUTOモードでの撮影は、Galaxy S9+の方が写りがいい気がします。
暗所は若干ノイズ目立ちますが、スマホのカメラなので許容範囲です。
ボケ撮影は綺麗に撮影できます。
【総評】
万を辞して HTC の国内版SIMフリー端末を10万で買いましたが、
期待通りの申し分ないスペックでした。
SIMフリー端末でおサイフケータイ使えて一番性能がいいのは
間違いなくこの HTC U12+ です。
Quickpayと iDのダブル利用できる点は◎です。
参考になった27人
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