Android One X2
- 64GB
アウト/インともに1600万画素カメラを搭載したAndroid Oneスマホ
発売日 | 2017年12月7日発売 |
---|---|
画面サイズ | 5.2インチ |
重量 | 142g |
バッテリー容量 | 2600mAh |
対応SIM | nano-SIM |
メーカーサイト |
評価対象製品を選択してください(全2件)







製品の絞り込み
よく投稿するカテゴリ
- スマートフォン
- 1件
- 1件
2018年5月14日 01:03 [1094752-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
携帯性 | 3 |
レスポンス | 3 |
画面表示 | 3 |
バッテリー | 5 |
カメラ | 無評価 |
箱を開けて本体裏面を見たら処理が甘いのか、ごくごく小さい突起がぽつぽつと2か所くらいあった。
あと、本体裏面の端の角の部分に黒いものが付いてて(大きく目立たないが)、接着剤か何かがはみ出てた感じ。
こういう部分は台湾製ということが関係してくるのか、XperiaZ4では全く気にならなかった部分。
Android oneといえども7万近いモデルなだけに、もう少し細部まで気に掛けて欲しいと思う。
文字入力は、漢字変換ボタンがある訳ではなく、他のスマホでいう所の予測変換みたいに変換候補で挙がってきて、そこから探すという感じ。
キー自体Xperia Z4よりは小ぶりな感じがして打ちづらいし、変換や英字数字への切り替えがやりにくい。
バッテリーは意外に持ちが良い。普通に外で1日ネットの閲覧を頻繁に使っても40〜50%くらい残ってる。(動画は閲覧しない)XPERIAは一日持たなかったのでここはありがたい。
スピーカーは本体の下の部分のみ。下部を自分の方向に向けてないと聞きづらい場面も。外などでは音量最大にして丁度良いくらい。XPERIAZ4では耳を当てる部分と声を拾うマイクの部分の本体上下2ヵ所がスピーカーになっていたので、動画や音声再生には向いていたし、音質もXPERIAの方が良い印象。
主電源ボタンや音声ボタンの操作性はXPERIAの方がよかった。
Softbankの更新時期でY!moblieに変更しました。時期的にAndroid one X3は厳しそうだったのでX2にしましたが、
機種に細かい不満はありますが、SoftBankの半額で使えるので許容範囲です。通信環境は中規模都市部に住む私にとって、Softbankを使ってた時と遜色ないです。
参考になった9人(再レビュー後:1人)
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2018年1月5日 21:44 [1093107-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 5 |
レスポンス | 4 |
画面表示 | 4 |
バッテリー | 3 |
カメラ | 無評価 |
カメラの比較に撮り比べ |
朝8時に100%→10時間経過 |
ゲーム、ブラウジングなど、結構使ったけど時間当たりの消費・・・ |
当初からバッテリの持ちがそこまで良くないので、自宅のwifi専用機として使っていた、【Nexus 5X(32GB)】からの機種変更です。何に期待をしていたのかというと、6万円相当の最新ミドルレンジ機、主に売りであるカメラと、省エネ性能への期待になります。
価格は、2,808×24回=67,392円
そこに、月々サポート割引が入って、結果31,644円での購入でした。
別にSimフリー端末として、Nexus 6P(64GB), iPhone 6s PLUS(64GB), Moto Z Play(32GB)が手元に有り、これらは古いので置き換えられたら良いなと思いました。
【デザイン】
一見悪くない、曲面的な雰囲気がiPhoneに似ています。友人にもiPhoneの様だと言われました。ただ、エッジ、背面共に少し安っぽいとは感じます。ブルーは触るとすぐに指紋だらけになったので、ホワイトの方にしました。
【携帯性】
ポケットにすっと入って持ち運びしやすいです。軽くてつるっとしていて、ポトッと落ちる感じ(笑)カバーとガラスフィルムが届くまで、落下が心配です。
【ボタン操作】
売り文句のエッジ・センス、良い機能だと思います。ただ、かなり気を使わないと電源ボタンが押さりますよね。配置が悪いのでしょう。また、タッチ操作はやや敏感なのかもしれません、それは後述。
【文字変換】
ATOK Passportユーザなので、コイツもATOKをインストール。フリック入力を使ってますが、デフォルトでは使い物にならないレベルで、誤タッチが発生します。具体的には、【あ・か・さ・た・な】といった頭の文字をタッチ後、次の文字をタッチした瞬間、フリックと見なされるのです。例えば、【はい】→【ひい】。ATOKにて感度を最低にするとかなり改善しましたが、素早い操作で発生します。
【レスポンス】
中々良いレスポンスです。
前作のSnapdragon 625&RAM:3GBである、Moto Z Playと同じレベルで、サクサク動きます。RAM:4GBの威力は今の所、体感できませんが、何故かMoto Z PlayやNexus 6P、Nexus 5Xの方が動きは良いです。おそらく、タッチが敏感なせいで、思った方向にスワイプしないとか、触ってない気がする部分が反応してイラッとしているのかもしれません。もしくは画面サイズによる使い勝手の差なのか。
【メニュー】
Google端末としてほとんど同じです。
【画面表示】
綺麗です。ただ、Nexus 6P有機EL(2560x1440)とMoto Z Play有機EL(1920x1080)の2機種の影響で比較すると、色が薄いです。今はOLEDというのでしょうか、これは当たり前の事なんでしょう。また、ドットピッチの問題なのか、比較すると画面内に表示できる情報量が少ないです。
【通話音質】
通話は頻繁でないので、特に問題無いと思います。
【呼出音・音楽】
内蔵スピーカーはかなり悪いです。モノラルでダメだなあと思っていたMoto Z Playよりも、低音がスカスカな感じ、もちろんモノラル。ごくたまにスピーカで鳴らしての散歩なんかも良いんですけどね・・・我慢するしかありません。
【バッテリー】
そこそこの2600mA、最新の省エネ気味プロセッサ・・・うーん、Xperia Z1とか、Z3とかZ4、Z5・・・Snapdragon 800〜のあの頃を思い出す感じです。1日は持ちますよ(今どき当たり前)。ただ、添付したスクリーンショットの通りの消費で、【使用時間に対しての消費】が激しいです。画面はゲージ約40%の明るさ設定です。これからバッテリが慣れてくれば持つのかな?なお、充電は1時間で8割は行くほど急速、最新のUSB-Cならではですね。
Snapdragon625に対して、同じプロセスルールの14nmで、似た様なコアをクロック上げてDDR4に対応した分、電池を食うのは必然だと言うことなんでしょうか。
【総評】
カメラは少ししか検証おらず、詳細をここにアップロードするのは面倒なので、明確ではありません。ぱっと見でやはり強烈なHDR機能を持ち、大きなセンサーを持つNexus 6Pに敵わない。iPhone 6s Plusにも・・・暗部ノイズの出方からして明らかに劣ります。ProモードだとRAWとして撮影できるようですが、Google Driveにアップロードすると出てくるのはJPEGでした。なぜなのか。
結果、最悪の端末では無いと思う。
が、3万円以下の端末だろうなぁと。
同価格帯のASUSやHUAWEI等が頑張り過ぎているんでしょうね。
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】欲しいものリスト
-
【欲しいものリスト】金額確認用
-
【その他】動画編集用そこそこPC
-
【欲しいものリスト】自作PC格安構成
-
【欲しいものリスト】自作PC 2026
祝!完全復活!日本人のための完成度高いスマホ
(スマートフォン > arrows Alpha M08 SIMフリー [ホワイト])5
鈴木啓一 さん
(スマートフォン)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
