| 発売日 | 2016年10月7日発売 |
|---|---|
| 画面サイズ | 5.2インチ |
| 重量 | 144g |
| バッテリー容量 | 2650mAh |
| 対応SIM | nano-SIM |
| メーカーサイト |
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2018年10月9日 02:46 [1164659-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| レスポンス | 3 |
| 画面表示 | 4 |
| バッテリー | 3 |
| カメラ | 3 |
ZenFone3とはASUSが2016年に送り出したSIMフリー用スマートフォンである。
今回はZenFone3を今更評価していきたいと思います。
ZenFone3はシリーズ3作目の機種になります。
国内でNVMOが始まって間もなく発売された初代は、安いSnapDragon(以下スナドラ)400を採用し、当時宣伝に使われた「格安スマホ」というワードに相応しい格安機でした。
ZenFone2では、AtomというIntel製のCPUが採用されました。
AtomはIntelが低消費電力を念頭に開発したCPUで、小型ノートPCに当たるネットブック等に採用されていたCPUです。
スマホ進出に遅れたIntelはこのCPUをスマホ用にカスタマイズする事で本格的にスマホ進出を目論みました。
結果、高性能・高発熱で採用数は伸び悩み、アプリ最適化もされず本来の性能を発揮できないまま、ついにIntelはスマホから撤退してしまいます、そうなると困ったのはZenFone3でした。
当時ZenFone2の価格は、メモリ2GB版で3万5千円程、この値段でベンチマークでは最新であるスナドラ630搭載機以上のスコアを出してしまうAtomから他へと乗り換えるとなると後継機にも関わらず性能劣化は避けられない。
そんな状況で発売したのがZenFone3です。
当時の国内価格は約4万円、ZenFone2から約5千円程度の値上げとなり、CPUはミドルクラスであるスナドラ625です。
ベンチマークではZenFone2よりも低い値を叩き出してはいますが、スマホのスタンダードであるスナドラはマイナーなAtomを上回る実行性能を発揮、発熱も大幅に改善、バッテリー持ちも向上するなど使い勝手で完全にZenFone2を上回っています。
ZenFone4、5と発売された現在、最安値3万円以下のお手頃価格になり、現行機と比較しても十分魅力的な機種です。
では、ZenFone3は今どれほど通用するのでしょうか?
ゲーム性能は、負荷の高い3Dゲームは設定を落とさなければきついですが、2D中心のゲームならば余裕で動作します。
カメラ性能も背面が1600万画素と十分な性能で、動画撮影にも対応。
ハイレゾにも対応しており、その音質もよほど拘らない限り十分なレベルです。
指紋認証、最大2TBのmicroSDへの対応など機能面で最新機と遜色なく解像度もフルHDと、3万円のスマホとして考えればかなり贅沢と言えるでしょう。
以上、今現在でもミドルクラススマホとして有用なZenFone3、これからの新規購入にも御一考する手助けになれば幸いです。
- 比較製品
- ASUS > ZenFone 2 ZE551ML-GD32S4 SIMフリー [ゴールド]
参考になった33人
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2017年1月24日 01:18 [997737-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| レスポンス | 5 |
| 画面表示 | 5 |
| バッテリー | 5 |
| カメラ | 無評価 |
【デザイン】
なかなかきれいです。特に背面のASUS特有の模様は気に入っています。TPUクリア素材の保護ケースをつけてます。
【携帯性】
xperia z3からの乗り換えですが軽くて驚いています。
【ボタン操作】
最初は物理キーとして配置されていていいかなと思いましたが戻るボタンが左端にありすぎて右手のみだとやや押しにくいです。
【文字変換】
最初のATOKには面食らいましたがその後グーグル日本語入力をインストールしたので無評価です。
【レスポンス】
悪くありません。
【画面表示】
z3と遜色ないように感じます。
【通話音質】
ワイモバイルSIM使用で問題ありません。
【呼出音・音楽】
普通です。
【バッテリー】
z3の3,100よりかなり少ないですがCPU性能のおかげなのか夜まで使っても電池は50〜30%で十分一日持ちます。
【総評】
ビックカメラのキャンペーンで一括0円購入しました。
概ね満足しているのですがz3から遊んでいるFGOの挙動がややカクつくところは後悔しています。
P9liteでも遊んでみましたがそちらのほうが宝具演出はスムーズでした(やや音声が飛ぶところはありましたが。)
まあこの価格帯のスマホでゲームをする場合はスペックやベンチマークに表れない個体差があるのかなと思っています。
ハイスペックなゲームなどをするならばもう少し上位機種のzenfone3 deluxeやP9などのCPU性能が良いものを選んだほうが無難だと思います。
- 比較製品
- HUAWEI > HUAWEI P9 lite SIMフリー
参考になった7人
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2016年10月7日 18:33 [966696-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| デザイン | 1 |
|---|---|
| 携帯性 | 1 |
| レスポンス | 1 |
| 画面表示 | 1 |
| バッテリー | 1 |
| カメラ | 無評価 |
正式発表以前から気になっており、予約購入しましたが、いやはや高いですね。
求めてもいない高額路線。
格安sim運用でDSDSを使用したい方は素直にMOTO G4を買ったほうが幸せになれます。
+7,000円の価値は今のところ皆無です。
【デザイン】
安物は安物らしくコストをかけずに作ればいいのに、ガラスエッジ加工等わざわざ高コストなことをしています。
しかしながら所詮は安物。細かいところの安っぽさがより安物感を引き立たせています。
最悪です。
安物なんだから全樹脂でも文句はいいません。
安くしてください。
【文字変換】
ATOKが標準でインストールされていますが、個人的にはGoogle日本語入力で十分。
ATOKの分だけ高くなっていることを思うと、怒りがこみ上げてきます。
ATOKは要らないので、その分安くしましょう。
【レスポンス】
高い金を払ったのにこの程度か。
安ければ妥協できたのに、残念です。
【メニュー】
無駄なカスタマイズの分だけコストがかかっている印象。
Androidの標準UIで十分なので、その分安くしましょう。
【バッテリー】
MOTO G4のほうが持ちます。
非常に残念です。
【総評】
期待していたのに、値段のせいで全て残念になってしまいました。
デュアルSIM機能を使うと、SDカードを使用できませんし、その他の項目でもMOTO G4のほうが優れています。
唯一MOTO G4に勝っているのはコンパス機能程度ではないでしょうか?
そう言いたくなるほど、コスパは最悪です。
値段が高いので売れないでしょうね。
この調子だとおそらくすぐに35,000円程度まで値下がりすると思います。
この機種じゃなきゃ嫌だという方は、様子見するほうが無難です。
予約購入なんてしなければよかったと非常に後悔しています。
MOTO G4のほうがコスパが良いので、DSDSが必要な方はそちらに、シングルSIMの方はもっと安い機種のご購入をお勧めします。
それほど、コスパが最悪です。
ASUSは一体何を勘違いしたのでしょうか?
もっと自社を見つめ直すべきです。
- 比較製品
- MOTOROLA > Moto G4 Plus SIMフリー
参考になった144人(再レビュー後:138人)
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