DreamWell Humidifier H38i 113369 [コースタル ベージュ]
- 清潔さと手入れのしやすさにこだわった単機能気化式加湿器。UVランプ搭載で、タンク内を清潔に保つ設計。
- 加湿フィルターとタンクが完全に分離されているため、加湿フィルターを常に清潔に保てる。タンクは凸凹の少ないシンプル構造で、食洗機でも洗える。
- 給水方法は2通りで、上から注げばサッと補充、タンクを取り外せば大容量の給水が可能。アプリと連携すれば水が少なくなったときに通知で知らせる。
DreamWell Humidifier H38i 113369 [コースタル ベージュ]ブルーエア
最安価格(税込):¥22,218
(前週比:±0
)
発売日:2025年11月28日
よく投稿するカテゴリ
2026年4月1日 08:24 [2015718-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 加湿能力 | 5 |
| 使いやすさ | 5 |
| 静音性 | 5 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】
Blueairらしいと言えばらしい。空気清浄機では円筒形が多いがそのイメージ。デザインは使い勝手を左右するが、それには寄与しているかな?
【加湿能力】
家内が初めて加湿されている感じがすると言ったww 本機はスペック上は11畳までなんだが、拙宅の12.5畳のリビングは言うに及ばず、隣接している部屋(仕切りドアで閉められるタイプで寝室として使用)も十分に加湿されている。事実、湿度計の数値がダイキン(ACK55Z)を使っていた頃はめったに40%を超えなかったのが、あっさりと45−7%を維持している。(ただし、設置位置が反対側の壁に変わったのでその影響は否定はできない)
【使いやすさ】
トップの皿状の部分から給水できるのは楽。逆にタンクに給湯しようとすると分解が必要だから面倒。でも、思った以上に水が減らないのでコップで2杯程度をたまに継ぎ足せば十分。ACK55Zの頃は日中は2回、寝る前にも給水していたんだが、この違いはどこから来ているのだろうか?
【静音性】
全く問題にならない。加湿空気清浄機ではないので当然と言えば当然だろうがファンは回っている。ファンの回転数は変更できるし夜間用の低速もあるので、静音製が問題になることはないだろう。
【サイズ】
小ぶりで邪魔にならない。夜間にトイレに起きることも考えてベージュにしたので、蹴躓くこともないww
【総評】
加湿方式が全く違うので、あまり期待せずに購入したのだが、意外にも通常のフィルターが回転しながら水を給水して気化させるタイプよりも効果がある。
ダイキンでは、フィルターへのカルキの付着がひどく(これは当地が地下水+カルキの強い水のためだからダイキンだけの問題じゃないけど)週一どころか、毎日手入れしても臭いが出るようになり、ブチ切れて衝動的に購入したのだが、結果的には大正解だった。フィルターを3日間使った段階で確認してみたが、カルキの付着や臭いは全くなし。
なお、本機はフィルター交換が1シーズン毎には必要になると思うが、ACK55Zの加湿フィルターも結局2シーズン持たなかったので同じようなものだから、ランニングコストは気にしていない。
逆に、ランニングコストが毎年フィルター類で6000円程度はかかるが、それが気になる方には勧めない。
- 設置場所
- リビング
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?![]()
プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2025年11月28日 15:04 [1997184-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 加湿能力 | 4 |
| 使いやすさ | 5 |
| 静音性 | 5 |
| サイズ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
外観。どことなく愛嬌のある丸っこいデザイン。 |
背面。アロマなどはこちらから。 |
コンソール。使いやすい。 |
![]() |
![]() |
![]() |
最下層の水タンク。 |
フィルター部。水トレイを設けず、フィルターにはポンプで水を送り込む。 |
フィルターを中空に固定する仕組み。 |
Blueairが初めて出した加湿器。
DreamWell Humidiffier H38iと名付けられたこのモデルは、コロナ後の室内衛生事情をよく考えて作られている。
水は「傷む」。具体的には、中で細菌が繁殖、腹痛などでそれを飲んだ人を害する。
細菌は空気中にいっぱいいる。周りにカビなどないのに、パンにカビが生えるのもそのためだ。昔の人は、目に見えずに人に害をなすものを黴菌(バイキン。黴はカビの胞子のこと)と呼んだが、生き物が育つのに必要なのは、「水」と「栄養」。溜まった水で、彼らが繁殖するのはごく当たり前のことだ。
が、気づかず飲むと、体に被害がもたらされる。このため人間は上水道という衛生的な水を各家庭で使える社会システムを作った。飲み水の衛生管理システムだ。安全な代償として、少々水の風味は落ちる。が、細菌のいない稀有の水とも言える。このため、加湿器で使う水は水道水と定められている。
加湿器は、水を水蒸気もしくは水粒に変え、空気中に送り出し加湿する家電だ。
湿度は、空気中にある水蒸気量をさす。水蒸気は、水が相変化し気相になった状態だ。水と同じ無色透明。水蒸気を、湯気と間違える人がよくいる。湯気は液相。細かい水粒なのだ。例えばヤカンでお湯を沸かす。湯気はどこから見えるかというと、ヤカンの口から少し離れたところから見える。湯気が見えないところは水蒸気なのだが、少し離れると冷える。水蒸気は気相から液相(水)に戻る。その細かい粒が光を乱反射するので、白く見える。似て非なるものだ。
超音波で微細な「水粒」を作り、空気中に飛ばす加湿器を「超音波式」というが、こちらは水粒が乱反射するために、水煙が見える。湯気をイメージさせるためか、人気がある。
水蒸気は水分子なのでサイズは0.38nm。一方、水粒は最低でも2μmはある。水が傷んだ時の問題は、この水粒の中に細菌が入ることだ。
細菌感染は「空気感染」「飛沫感染」「接触感染」があるが、この中の「飛沫感染」の状況が整うわけだ。
このため、新型の超音波型はフィルターが接触している水トレイを加熱する機能が付加されている。熱で細菌を殺すわけだ。煮沸ではない、ドラム式洗濯機が除菌コースとする60℃のお湯による殺菌だ。60℃というのは、タンパク質が変質する温度であり、外皮を持たないほとんどの細菌などは、これで死んでしまう。
一方の水蒸気で加湿する「スチーム式(煮沸させ水蒸気を出す)」「気化式(風を使って常温で気化させる)」「ハイブリット式(温風を使って気化を促進)」は、トレイ内の水が傷んでも、大丈夫。水蒸気は水分子であり、細菌より微小だからだ。
しかし、だんだんパーツに汚れ、ぬめりが付着、水トレイの汚染が酷くなる。ぬめりは微生物の排出物でもある。
このためパーツを洗浄するのだが、これがかなり頻繁で、ユーザーには負担になっていた。が、全部キレイにしておかないと、いつ何時、ひょんなことから、タンクなども汚染されるかわからない。しかし水トレイは、リブなども多いパーツであり、洗い難い。
ブルーエアの加湿器は、「気化型」であり細菌感染はし難いが、もう一歩進み、細菌が極めて繁殖し難い仕様を目指した。細菌が一番繁殖し易いのは、水が淀みやすい隅とフィルターだ。このため、水トレイとフィルターを切り離すことができる仕組みにした。タンクの上に櫓を組み、フィルターを釣り上げる感じに設置したのだ。
まずパーツだが、基本は食洗機で、フィルターは洗濯機で洗える仕様にした。ヨーロッパは食洗機の普及率が70%近いので、1つの考え方だ。
が、それだけに止まらない。
フィルターを中空に浮かせ、ポンプで水を送り込む仕様にした。
これには2つの意味がある。それは常に水と接触させないことで、乾燥状態を保ち清潔にすること。もう1つは、フィルターへ送る水量をポンプで制御。UV照射で消毒できることだ。
過剰設計の気がしないでもないが、ブルーエアは加湿に関して元々細心の注意を払っている。日本では当たり前の、空気清浄機との合体であるが、ブルーエアは万が一フィルターにカビが生えたらいけないと数年前まで採用しなかった。
またIoTでネットを繋げられ、24時間監視もされている。
そうしてラインナップされた加湿器は、黴菌部屋になる可能性を極力排除した設計になっている。
そういう骨太の設計ながら、水も上から追加給水できるなど、ユーザーニーズを外さない。
このモデルの凄さは、いろいろなことを想定し、予防策が打たれていることだ。それはどこまで有効だったのか不明のところもある。が、細菌感染は発熱、肺炎を引き起こし、時には死に至る。当モデルの仕組みを理解すると、インフルエンザ感染予防のために買った加湿器で、ユーザーを絶対に病気にする様なことはあってはならないとの熱い思いが伝わってくる。
しかも、この加湿器、睡眠を一番重要に考えており、程よいライト機能、静音設計、そしてアロマが使える仕組みを採用している。スルメの様に後からどんどん旨味に気づかせてくれる感じの加湿器と言える。
ゆっくり、長く、付き合いたい加湿器だ。
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
加湿器
(最近3年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】新PC再構成!!
-
【Myコレクション】............0.0
-
【その他】26.05.11 コラボPCとの値段比較
-
【欲しいものリスト】PC変更2026/05/10
-
【欲しいものリスト】安くて使い勝手重視
(加湿器)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス

















