カフェばこPRO SC-C261K [ブラック]
豆の計量から抽出まで、挽き・蒸らし・淹れるの全工程を自動で行うコーン式の全自動コーヒーメーカー(ガラスサーバーモデル)
最安価格(税込):¥26,980
(前週比:±0
)
発売日:2025年11月20日
プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2025年11月29日 20:40 [1997395-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 保温性 | 3 |
| 手入れのしやすさ | 4 |
| サイズ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
外観。ミル付きの分、ちょっとトールボーイ。 |
ポッパーのフタ部に「ひきめ調節ダイヤル」。5種類の細かさをセレクトできる。 |
コーン刃(円錐刃)。 |
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コンソール。中央の時間表示が大きい。が、結構使いやすい。 |
バスケット内部。ここにフィルターを入れ抽出する。 |
バスケット下部のしずくもれ防止弁。 |
オーディオという趣味がある。日本では、いい音を追求するという求道的に捉える人も多いが、元々は、いろいろなことをして音が変わるのを楽しむことだ。いろいろな音を聴いていると、そのうち自分が惹かれる音があることに気づく。
そこから音との付き合いは様々。楽器で付き合う人。音楽をコレクションする人。ハードにこだわる人。中には自分で作曲する人もいるかも知れない。この好きという核ができると、もっと知りたくなる。いいね
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこPROもその似ている。コーン式と言うのは、ミル(粉砕機)の方式の1つで、円錐状の刃を回転させ、切り刻むようにしてコーヒー豆を挽く。ひき目(挽き目)の範囲が広いため、コーヒーメーカーに内蔵されることも多い。
カフェばこPROは、ミル付き、汎用的なドリップ式のコーヒーだが、かなり自分でいじることができる。
これは、自分の好みを極めるためだが、豆の種類に加え、豆の粒度、フィルター、抽出温度などを変えるとどう味が変化するのかがわかるようになる。
カフェばこで体験したあと、いろいろなところで行われているコーヒーセミナーを覗いてみるといい。コーヒーのことがよくわかるし、自分の好きなコーヒーのポジショニングもわかってくる。
という具合で、シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこPROは一言でいうと、「趣味のコーヒー入門機に最適」なのだ。
が、さすがコーヒーメーカー。買う前に知っておいた方がいいことも多い。
まず容器だが、カップとマグが出てくる。カップは標準で150mL。ただこれはギリギリまで入れた時、カフェばこPROでは120mL/杯が標準だ。
200mL以上の容器はマグと称されることが多いが、カフェばこPROでは、「直径:約6-9cm、高:約9cm以下、容量:250mL以上を使ってください」とある。
理由は「じかマグ」モードがあるからだ。家で一人飲みする時は、コーヒーカップではなくもっとラフなマグカップを使うでしょ。サーバー使わずに淹れますよ、という主張だ。こちらは180mLが基準となる。が、実測すると約200mL。余裕を考えると確かに、マグの容量は、250mLは欲しいところだ。
ちなみに、サーバーは1杯モードを持たない。2杯、240mLからスタートする。
次に用意するのは、フィルターだ。汎用的なモデルなので、フィルターもいろいろ試して欲しいというのが主張だ。フィルターは台形型カップ2-4杯用のものとされている。紙フィルターはホルダーで押さえるようになっており、紙ホルダーは指定のものでないと都合が悪い。ホルダーで押さえるのは、挽いたコーヒー粉を自動で入れる時の失敗をなくすためだ。
また汎用的なフィルター形状なので、有名コーヒー器具メーカーのメタルフィルターを求め使うこともできる。紙フィルターの様に、コーヒーの油分を吸わないので、ちょっと味はキツくなる。かなりの差だ。
また、コーヒー粉用のフィルターを受けるバスケットは、下部にサーバーの注ぎ口に差し込む突起(しずくもれ防止弁)がある。加えて検出センサーも付いている。
「きちんと置いたつもりが位置がずれてて、さぁ大変」と言う、コーヒーメーカーあるあるは、防止されてしまった。
私はコーヒーは豆から挽くので問題なかったが、コーヒー粉用の軽量スプーンは同梱されていない。粉をメインにする人は用意する必要がある。
あとミルの清掃メンテもかなりできる。ミルは刃の組み合わせが難しく、トラブルの元と言う理由で、掃除ができないモデルもある。が、コーヒー粉の劣化は早い。30分程度という人もいる。まあ豆という防御部屋から出たわけなので、仕方がないと言えば仕方がないが、それが次に挽いた粉に混じると雑味の元になるので、こういうメンテは面倒でも歓迎したい。
また水タンクの水の傷みを考え、72時間で「水替えサイン」が付く。水を正しく使うことは、健康のためにも重要だ。
もう1つうれしい機能がある。タイマーをセットしておくと朝、モーニングコーヒーが入っているのだ。コーヒーの香りで目を覚すのは、なんかうれしい。粉だと無理だが、豆かた挽く全自動の良さを活かした機能だ。
出かけるまでに、それなりの量のコーヒーを作るのも自動でやってくれるし、休みの日、いつもとちょっと違うコーヒーを楽しむこともできる。
とても実用的なモデルで、コーヒーを知っている人にも、知らない人にも勧めることができる一台だ。
参考になった2人
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コスパあり。初心者よりコーヒーを知っている人にお勧め
(コーヒーメーカー > NC-A58-K [ブラック])
4
多賀一晃 さん
(コーヒーメーカー)
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