炊きたて JBS-G055-KM [マットブラック]
ごはんのうまみを引き出す土鍋コート釜や多彩なメニューを備えた炊飯ジャー
炊きたて JBS-G055-KM [マットブラック]タイガー魔法瓶
最安価格(税込):¥11,539
(前週比:+148円↑
)
発売日:2025年10月21日
炊きたて JBS-G055-KM [マットブラック] のユーザーレビュー・評価
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
無評価 | 4.31 | -位 |
| 使いやすさ |
無評価 | 4.23 | -位 |
| 炊き上がり |
無評価 | 4.30 | -位 |
| サイズ |
無評価 | 4.12 | -位 |
| 手入れのしやすさ |
無評価 | 4.13 | -位 |
| 機能・メニュー |
無評価 | 4.20 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2025年12月19日 21:54 [2000496-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 炊き上がり | 4 |
| サイズ | 5 |
| 手入れのしやすさ | 5 |
| 機能・メニュー | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
小さなサイズで、オーソドックスなデザイン。 |
コンソールはシンプルな上、日本語表記。取説なしでも操作できる。 |
フタを開けたところ。毎回洗うのは、内釜と内ブタ。 |
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|
内釜。名は「土鍋コート特厚釜」。とても軽く、扱いやすい。 |
「極うま」モードでの炊き上がり。水分が程よく、美味しい。 |
IH、内釜、(可変)圧力は、高級炊飯器に付いてまわる3つの技術だ。
この内、どれが重要かと言うのは、メーカー、人によって異なる。
ただ、今まで3合炊き炊飯器は、傍流であり、安く、普通に炊けるモデルがほとんどだった。
戦後の食料不足から始める米生産は、昭和40年代に、国民全員が白米を食べられるとこまでくる。以降、減反政策に転じ、その結果が、今回の令和の米騒動に繋がる。
この間、ただ減反していたわけではない。お米の質(味)を変えることがなされた。昭和40年代は、家庭料理が和風から西洋料理に変わった時期で、和のあっさりめの味付けから、洋のこってりした濃い味に変わった。これを受け米もあっさり系から、もちもち系が主流になる。品種でいうとササニシキからコシヒカリに変わる。ササニシキは今での寿司メシで使われるが、それは魚の味に対してでしゃばらないからだ。逆にコシヒカリは、単独で食べても米の甘さがはっきりわかる強い味だ。
そして2006年に三菱電機が、高級炊飯器を出す。本炭釜と言う炭素の塊を削り出した蓄熱性の高い内釜を採用している。各メーカーも高級炊飯器市場に参入。冒頭にあげたIH、内釜、(可変)圧力と言う、3つの技術が形作られて行く。
が、それら技術は、5合炊きのものであり、3合炊きには降りてこなかった。
が、令和の今、米は品種ごとに味を変え、メジャー品種で100種類に近い。また、おかず種類が増えたためか、一食当たりのお米の量も減っている。
また世帯構成人数も、2人を割っている年代がある。
当然、少量炊きのニーズが増えるが、味への期待も高まる。お米は大量に炊いたほうが美味しいにも関わらずだ。
本土鍋内釜で、美味しさをものにした、タイガー魔法瓶は、この市場に「土鍋コート特厚釜」と言う内釜を投入してきた。ただし、火力はマイコン(ヒーターをマイコンで制御してきたので、この表現が使われる)だ。
ただし炊飯は、「炊き」より「研ぐ」が重要。と言うのは、ご飯の良し悪しは、炊いた米の含水量により決まるからだ。
そう言ったことを熟知しているタイガーは、「極うま」モードを設けた。マイコン炊きであるとはいえ、吸水工程で、通常の「白米」メニューの2倍の時間をかけることで、お米本来の旨みを引き出す。
ある意味、5合の炊飯技術を3合用に再構築している感じとも言える。ただし、3合の高級炊飯器市場は形成されていず、このモデルも15,000円(税込)程度と高級炊飯器と比べると激安。
ある意味、未来を先取りしたこのモデル、メーカーより借り出し、テストしてみた。
【デザイン】
持った瞬間感じたのは、「小ちゃい」「軽うっ」と言うこと。華奢にも感じられる持ち手が付いているが、それがとても似合う。
逆な言い方になるが、普段、5合炊かないと、無駄な重さと付き合っているなと感じられる。内釜を洗う時はもちろん、内釜で米を研ぐ人は特にだ。
また、形などはオーソドックス。しかし、それだけに「整っており、ある種の品」がある。長年に渡り、炊飯器のトップメーカーであり、日本人のお米に対する畏敬の念、思いを知り尽くしており、安価モデルながら、そこに対しては、十分意を尽くす。
コンソールなどは、堂々と日本語で明確に書かれている。「誰でもマニュアルなしで使う」ためだ。
この2つの要素「軽い」「わかりやすい」を意識して作られたデザインだ。
【使いやすさ】
「軽い」「わかりやすい」ため、極めて使いやすい。
良い日常家電の見本のようなモデル。
【炊き上がり】
回数を重ねてもムラがないし、美味しい。
ただ高級炊飯器に比べると、「それなり」に美味しいと言うべきか。
炊飯も限らず、美味しく調理する場合は、手間と時間がかかる。当モデルには、味の差を吸水時間で出す「極うま」モードがあるが、当然、時間がかかる。時間より、味に付く人にお勧め。
【サイズ】
小さく、軽い。内釜:507g。(実測値)
このため、3合の米と水を入れても、1407gで済む。
フルに炊いて、持ち運ぶ場合でも、3.6kg。
軽いと、とにかく使いやすい。
【手入れのしやすさ】
普通。内釜と内ぶたを毎回洗うこと。小さく、軽いので苦になる人は、いないだろう。
【機能・メニュー】
米メニューは十分なものが用意されているが、それに加え、呆れるほどの料理メニューがごっちゃり、用意されている。
当然、米を炊いて「保温」する人は、保温の間は使えない。が、一旦冷凍し、電子レンジを上手く活用。時間差なく、飯とおかずを用意することもできる。
本体売価から言うと2台買いもありだが、それなら片方は、電気圧力鍋にした方が、自動メニューが多く、使いやすくもある。
昔、同社はお米を炊く間におかずも炊けるモデル「タクック」を発売していたが、今は無いようだ。
当モデルは3合炊きの未来を示唆しているモデルではあるが、これが最終とは言えない。
【総評】
売価を考慮に入れると、ほぼ文句をつけるところがないモデル。
特に3合炊きのメリットはきちんと入れ込んであるのが良い。
美味しいかと聞かれると、5.5合高級炊飯器のトップモデルには及ばないものの、普通の食事のご飯としては十分満足いくレベル。
一人暮らしの若い人には特に良いチョイスと言えるだろう。
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