BAR 1000MK2 [ブラック]
- 4つの天井反射用スピーカーとワイヤレスリアスピーカーがDolby Atmosサウンドを届けるサウンドバー。リアスピーカーにはケーブルが不要。
- 最大出力960Wと25cm径ワイヤレスサブウーハーを採用。Dolby AtmosとDTS:Xによる劇場品質の3D空間サウンドを実現。
- 「MultiBeam 3.0」を採用し、どこに座っていてもシネマサウンドを体験できる。「PureVoice 2.0」により、セリフを明瞭に聴き取れる。
最安価格(税込):¥99,778
(前週比:-2,293円↓
)
発売日:2025年10月 2日
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2026年1月25日 15:38 [2006024-1]
| 満足度 | 1 |
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| デザイン | 1 |
|---|---|
| 高音の音質 | 1 |
| 低音の音質 | 1 |
| 機能性 | 1 |
| 入出力端子 | 1 |
| サイズ | 1 |
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2025年11月25日 01:05 [1996679-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
製品発表から2か月、悩みに悩んで購入しました。サウンドバーは視聴比較が難しく、使用環境によって評価が大きく変わる製品だと感じています。特に「何を重視するか」「部屋の広さや形状」への言及がないレビューは、判断材料として不十分だと思いました。そこでまず、私自身の前提条件を示します。
【前提】
家族4人でリビングの時間を快適に楽しむことが目的です。重視したポイントは次の3点です。
・複数人が同時に視聴できる「広いリスニングポジション」
・低音を含めた十分な音質を確保しつつ、設置・設定が煩雑でないこと
・AirPlayでの音楽再生と、ドラマのセリフが優先。映画はサブスクで時々楽しむ程度
設置環境はマンションの20畳LDK。テレビは REGZA 55Z875R で、視聴距離は約2.5mです。ソファの背後はダイニング・キッチンに続いていて後方に物理的な壁がないため、天井や側壁以外の反射はほとんど期待できず、背後の音像は作りにくい環境です。したがって、前方のバーチャルサラウンドに頼るか、リアスピーカーを設置するか、が重要な判断ポイントでした。実リアスピーカーの優位性は、折原一也さんのJBL Bar800 Youtubeレビュー動画でよく理解できました。
次に悩んだのが「高さ方向(ハイト)」です。サブスク映画では Atmos 作品は多くありませんが、音楽は空間オーディオが充実してきています。そのため、将来性を考えてハイトスピーカー搭載モデルを優先しました。
店頭で試聴した Sony は、センターチャンネルがやや弱い印象でした。その後、BOSE、SONOS、JBL の新旧モデルをスペックと価格で比較し、最終的にはカナダの客観評価サイト RTINGS(レーティングス)のスコアを参考にしました。本機が前モデルから大きく評価を伸ばしていたことが決め手となり、購入に至りました。RTINGS のデータには本当に助けられました。
【デザイン】
全体のビルドクオリティは高いです。ウーハーの造形も良く、低音性能を考えると大きさも許容できます。ウーハー天面はリモコン置き場として使ってます。
サウンドバー本体のパンチングメタルと縁にツヤがあるため、画面の反射がやや気になります。マット仕上げのほうが望ましいと思いました。
【高音の音質】
★4とした理由は、高さ方向(Atmos/立体音響)の効果が明確に感じられなかったためです。マンションで天井が低く、硬い反射面という条件は本来有利なはずですが、期待したほどのハイト感は得られませんでした。これは、REGZAの内蔵ハイトスピーカーが非常に優秀で、Atmos表現で本機を上回っているためかもしれません。その意味では、ハイト非搭載の姉妹機 JBL BAR800MK2(直販専用) でも十分だった可能性もあります。
左右方向は、左右非対称の部屋であっても、キャリブレーション機能が見事にバランスを補整してくれました。これは本当に優れています。
【低音の音質】
低音は存在感があるものの無理がなく、低域から中音域まで非常にスムーズにつながっています。この点は非常に満足です。オーディオでサブウーハーを別購入すると調整に苦労しますが、一体開発された本機ではその心配がありません。
また、音量を上下させてもバランスが崩れず、夜間小音量でも気持ちよく使えます。
【機能性】
PureVoice 2.0 の効果は明確です。リモコン付属は家族共用の点で扱いやすいです。
一方で、気になった点が2つあります。
▼優位機能がアプリ深層にある
「ブロードキャスト機能」「ナイトリスニングモード」がリモコン操作できず、アプリの深い階層にあります。どちらも本機の特徴的な強みなので、日常的に使える配置に改善してほしいところです。
加えて、「ブロードキャスト」の翻訳がアプリ内で「接続」と表示されている点も分かりにくく、改善の余地があります。
▼AirPlayの操作性が惜しい
AirPlayで曲の切り替え時、冒頭の音が再生されないことがあります。また、iPhoneからはボリューム調整が2段階刻みになります(本機は音量の1ステップが大きめなので使いにくい)。AirPlay側の仕様の可能性もありますが、他機器では見られない挙動なので、アップデートで改善してほしい箇所です。
【入出力端子】
eARC端子接続でも、TV側の入力端子数を減らすことがないのが良いです。
【サイズ】
本機を選んだ理由の一つが本体高さが低いことです。
55Z875R はテレビ台から画面下端までのクリアランスが小さいため、SONOS の 75-87mm と比べて、JBL の 52mm は視聴環境に大きな差を生みます。画面にかぶらないという点は実用上とても重要でした。
【総評】
初めてサウンドバーを導入して理解できたのは、「スピーカーは耳の高さが合理的、ハイトスピーカーは耳より高い位置が合理的」という基本原則です。
一方でサウンドバーは、テレビ画面下に置くという制約条件の中でその合理性から離れざるを得ません。音質だけで比べれば、画面両脇にスピーカーを置く構成のほうが絶対に有利です。一人でつかうシステムなら、サウンドバーではなく、耳の高さを狙うスピーカをお勧めします。サウンドバーの価値は、“場所を取らず、手軽に、一定以上の音質を得られる” という点にあります。本機はまさにそのメリットを最大化した製品だと感じました。
サブウーハーについては「集合住宅では迷惑」という声もありますが、RC造で隣家の生活音がほとんど気にならない環境であれば、適切な音量で使う限り問題は少ないと思います。一方で、通常のテレビ視聴でも低音の基礎がしっかりすることで、リビングで過ごす時間が豊かになります。効果を実感したのは、CDTV やクラシックTV の演奏です。大河ドラマでも、深い低音の劇伴や5.1サラウンドのSEが想像以上に充実しており、作品の印象が変わりました。
集合住宅でも、映画館並みの大音量を求めず、適切な音量で運用すれば、サウンドバーは日常の視聴体験を着実に底上げしてくれます。生活の質を高めるうえでも満足度の高い選択だと感じています。
- 比較製品
- Sonos > Sonos Arc [マットブラック]
- JBL > BAR 1000
- Sonos > Sonos Arc Ultra [ブラック]
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