iNSTICK ZUBAQ HC-JK2E-B [マットチタンブラック] レビュー・評価

2025年 9月 1日 発売

iNSTICK ZUBAQ HC-JK2E-B [マットチタンブラック]

紙パック式を採用したコードレススティッククリーナー

最安価格(税込):

¥62,800

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価格帯:¥62,800¥93,950 (45店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:スティック 集じん方式:紙パック 最長運転時間/連続使用時間:[自動]8〜40分/[標準]40分/[強]8分 iNSTICK ZUBAQ HC-JK2E-B [マットチタンブラック]のスペック・仕様

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iNSTICK ZUBAQ HC-JK2E-B [マットチタンブラック]三菱電機

最安価格(税込):¥62,800 (前週比:±0 ) 発売日:2025年 9月 1日

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iNSTICK ZUBAQ HC-JK2E-B [マットチタンブラック] のユーザーレビュー・評価

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集計対象0件 / 総投稿数2
  1. 5 0%
  2. 4 0%
  3. 3 0%
  4. 2 0%
  5. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 無評価 4.26 -位
使いやすさ ボタンの配置や、機能など 無評価 4.17 -位
吸引力・パワー ゴミを吸い取るパワー 無評価 4.19 -位
静音性 運転時の騒音 無評価 3.47 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 無評価 4.11 -位
手入れのしやすさ 掃除のしやすさ 無評価 3.98 -位
取り回し 取り回しのしやすさ 無評価 4.09 -位
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多賀一晃さん

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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度4
デザイン5
使いやすさ5
吸引力・パワー5
静音性4
サイズ5
手入れのしやすさ5
取り回し5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

スタンド置いた時のサイドビュー。掃除機を置いたとは思えない。

掃除機を外すところ。合体したロボットがバラけて戦闘に入る感じ。

掃除機サイドビュー。ビジュアル的にはバランス悪いが、使用時のバランスは悪くない。

紙パック。中を見せる必要がないのにフタはスモークスケルトン樹脂。

アタッチメント、スタンド装着時。侍が刀を腰に挿した様。

ボディに貼ってある説明書が読めなかったりする。

今、2025年掃除機は変化を始めた。ダイソンがサイクロンシステム以外の掃除機を発表するし、他のメーカーはこぞって紙パック型の追加ラインナップを行っている。
理由はいろいろあるが、私はアレルギー体質の人が増えたためではないかと思っている。アレルギー体質の人は、ハウスダスト(ホコリダニの脱皮カス、死骸、フンなど)を吸い込むと、体調が悪くなり、喘息などの発作が起きる。
掃除機は、こんな時、大いに活躍し健康を保ってくれる。

が、システムによって以下のような傾向を持つ。

紙パック型は紙パック自体がフィルターの役目をする。濾しとれるゴミサイズは紙パックの目の大きさであり、目が詰まる(=吸引力が落ちる)と新しい紙パックに交換する。

これに対し、「すぐ目詰まりして掃除機は使えなくなる。」としてジェームス・ダイソンは80年代サイクロンシステムを実用化する。サイクロンシステム自体は80年代以前の昔に発案されたものであるが、それまで実用化に届かなかった。それを成し遂げたのがダイソンというわけだ。

そしてサイクロンシステムは、紙パックを使わないシステム、しかも吸引力が下がらないシステムとして有名になり、一世を風靡する。
サイクロンシステムというのは、遠心分離でゴミと排気を分けるシステムで、ゴミさえしててしまえば、また同じ様に遠心分離ができるので、吸引力は変わらない。このためサイクロンシステムにはワンタッチでゴミを廃棄できるシステムを持つ。
ここで言う排気は、目に見えないゴミを含んでいるが、導入された当時は、この考え方で問題はなかった。
が、その後、いろいろなことがわかってくる。一番大きなのは空中浮遊物の位置付け。その中の標準サイズであるPM2.5が、1998年に米国で規制が開始される。これに対応するため、サイクロンは排気フィルターを追加する。

こうなるとワンタッチ・ゴミ捨ての是非も問われる様になる。サイクロンシステムではダストボックスの中、重いゴミから順に溜まって行く。ワンタッチ・コミ捨ての場合、多くのシステムはボックスの底が開くシステムを取る。目に見えないレベルも含め、軽いゴミは一番上に乗る。そうすると、軽いゴミは舞い散る可能性がある。

見えるゴミだけを問題していれば良い時代ではなくなったのだ。

その間、紙パックは改良される。すぐ目詰まるのがよくないなら、目詰まらない様にすればよい。具体的には、袋を1層構造から3層構造にした。実使用面積は3倍に。環境にもよるが、寿命=吸引力劣化がかなり遅くなる。また、一度袋に入れたゴミは大小を問わず、もう一度放出することはない。
それに加え、コロナ禍でマスクは大いに進化した。PM2.5より圧倒的に小さいウイルスをもストップさせる。実はマスクと紙パックは同じ原反を使うことができる。双方とも不織布の3層構造だ。時勢が紙パックの後押しをしているようにも思える。

こうした動きは、各メーカー熟知している。このため今年は紙パック掃除機のラッシュとなっている。

三菱も例外でなく、スティック型掃除機 iNSTICK ZUBA Qシリーズを紙パック化した。モデル:HC-JK2Eがそれだ。

今回メーカーより貸し出してもらい、テストした。

【デザイン】
三菱のスティック型掃除機 iNSTICK ZUBA Qシリーズは、掃除機は使っている時間より、使わない時間の方が長いことに着目したシリーズ。部屋にさりげなく置いてある洋服掛けのような雰囲気を醸し出すオブジェに近いデザインだ。継ぎ目も分かりにくい。
使うとなると、それが変形する感じでスタンドから取り出すことになる。男だからだろうか、合体ロボのような雰囲気は、ちょっと嬉しい。

また、このスタンド、アダプターも取り付け収納が可能なのだが、普通ありがちなスタンドの台座に置くのではなく、スタンドの中程に引っ掛ける方法にしてある。台座だと屈まなければならないが、スタンド中程はそんなことはなく、とても使いやすい。

【使いやすさ】
充電スタンドに設置した状態から、スティック型、ハンディ型をそれぞれダイレクトに取り出すことができる。便利だが、方向など幾つかの条件があり、慣れる必要がある。
またスタンドに設置した時、目立たない様デザインしてあるので、パイロットランプ、注意書きなどが読みにくかったりする。

その他は概して使いやすい。

【吸引力・パワー】
70分の充電で、強で約8分、標準で約40分。使う時は自動がよく、8-40分使える。
吸引力は良く、不足は感じられなかった。

【静音性】
並。

【サイズ】
170cmの自分にはちょっと小さめ。ただヘッドも小さく作られており、全体的には使いやすいサイズと言える。
またコンパクトなためか、重量:1.9kgあるが、余り重くは感じられなかった。

【手入れのしやすさ】
ゴミ廃棄に関する煩わしさから、一気に解放される。サイクロン型は紙パックがないので経済的と言う人がいるが、ゴミ廃棄後、清掃すると、かなり時間がかかる。計算には入れられていないが、重要なポイント。

【取り回し】
ジョイントの自由度は並。が、ヘッドは小さく、取り回しは悪くない。

【総評】
今回のモデルは紙パック化が一番のポイントだが、使ってみて、引っかかったのは iNSTICK ZUBA Qシリーズの特徴。
例えば、iNSTICK は美しいが、どちかというと目立たないデザイン。が、掃除機は結構身体を使うため、ビタミン剤的なところがある家電で、ちょっと派手な位で、使っていると丁度良いところがある。その様な根本的な課題もある。
また衛生という観点からみると、ヘッドにLEDが付いていない、ゴミセンサーが付いていないなど、もう少し仕様アップした方が良い仕様がある。
紙パック化の時、じっくり見直して欲しかった。

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神野恵美さん

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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。

書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む

満足度4
デザイン4
使いやすさ4
吸引力・パワー4
静音性3
サイズ3
手入れのしやすさ4
取り回し3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

スタンドから手前に引くとスティッククリーナーに

上に持ち上げると、パイプ下が離れ、ハンディクリーナーに

シリーズ初の紙パック式を採用

ヘッドブラシ(吸引側)

充電台に戻すと回転ブラシに残った毛やゴミをプレートが自動で取り除く機能を搭載

紙パックの取り付けはカセット式。フックを解除するとワンタッチでゴミ捨て可能

三菱電機のコードレススティッククリーナーの新製品。8月下旬に行われたメーカー主催の展示会でチェックした。

本体サイズは、幅22.5×高さ100.5×奥行19センチ、重量(パイプ・パワーブラシ・バッテリー含む)は1.9キロ。

手前に引けばスティッククリーナー、上げればハンディクリーナーとして使える「ワンタッチ着脱」機構が特徴の「iNSTICK ZUBAQ」シリーズ。2018年に初代モデルが発売されたロングセラーの製品だが、集じん方式に初めて紙パック式を採用したモデルだ。

紙パックの着脱はカセット式で、紙パックに触らずにワンタッチでゴミ捨てと取り付けが行える。カセット自体を水洗いでお手入れすることも可能だ。

紙パックを上下の風路で挟み込む「W(ダブル)吸引力長持ち風路」と呼ぶ構造により、ゴミが溜まった際にも吸引力の低下を抑制する。

傾きを検知して自動で電源がオンになる「らくイックモーション」機能を搭載。掃除機をかける一連の操作をボタン操作なしにスムーズに行える。

ラウンド形状のハンドルを採用。クリーナーを持った際の重心バランスがスティック時もハンディ時もを最適化されており、床面をはじめ、低いところも高いところなどさまざまなシーンで手元の負担を軽減する。

ヘッドブラシには、ブラシの手入れの手間を軽減する機能も新たに採用された。「快速からみにくい自走ブラシ」、「らくリーニングスタンド」、「毛がらみ除去機能」の3段階でヘッドブラシへの毛絡みを解消する。

その他、ブラシヘッドを動かしても床面から浮きづらく掃除がしやすい「らくピタ機構」や、ソファやベッドのすき間など奥まで届きにくかった場所もラクラク掃除できる「フラットヘッド機構」など掃除をスムーズにする機能を採用している。

充電回数約3000回のバッテリーを搭載する。約70分のフル充電で、パワーシフトモード(自動)で約8〜40分、標準モードで約40分、強モードで約8分の連続運転が可能だ。

ブラシや手元ハンドル部などに抗菌加工が施されている。

「iNSTICK ZUBAQ」シリーズとしては、2023年モデルから2年ぶりの新製品。昨今のトレンド、消費者のニーズが高まった紙パック式に対応したかたちだが、現在のスティック掃除機市場からすると、全体的に仕様がちょっと古い印象だ。

紙パック式に対応しながらも、従来モデルと同じ重量を維持したのは優秀だが、軽量化が進む昨今のスティック・ハンディ掃除機市場においては1.9キロは重く感じるかもしれない。

ヘッドブラシの毛絡みのお手入れを軽減する機能も便利だが、ヘッドブラシそのものが毛絡みしにくい構造を採用したり、一歩先をいっている他社製品も少なくはない。ZUBAQのアイデンティティである充電台から本体の外し方によって、ワンアクションでスティックとハンディに切り替わる機構は今でもユニークでおもしろい。しかし、他の追随でない、オンリーワンの新たな機能が加わらない市場におけるプレゼンスを高めるのは少々厳しいかもしれないというのが率直なところ。

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