RACTIVE Air STATION EC-WR2-W [ホワイト系]
掃除中も自動ごみ収集中もやさしい運転音のステーションタイプスティック掃除機のスタンダードモデル
RACTIVE Air STATION EC-WR2-W [ホワイト系]シャープ
最安価格(税込):¥58,196
(前週比:±0 )
発売日:2025年 8月21日
RACTIVE Air STATION EC-WR2-W [ホワイト系] のユーザーレビュー・評価


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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
無評価 | 4.26 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
無評価 | 4.17 | -位 |
吸引力・パワー![]() ![]() |
無評価 | 4.19 | -位 |
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無評価 | 3.47 | -位 |
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無評価 | 4.11 | -位 |
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無評価 | 3.98 | -位 |
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無評価 | 4.09 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2025年8月29日 15:01 [1982551-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
吸引力・パワー | 4 |
静音性 | 4 |
サイズ | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
取り回し | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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上位モデル(右)との比較。仕様や機能は若干異なるが外観上は色以外ほぼ同じ |
上位モデル(左)のヘッドに搭載されているLEDは非搭載 |
ヘッドブラシ裏面。上位モデル同様、毛が絡みにくく、右端の際までリーチする構造 |
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ステーションへの収納時はヘッドをそのまままっすぐ突っ込むだけでスムーズ |
紙パックは本体に直接でなく、本体内に収められたダストカップ内にセットする仕組み |
床の溝のゴミもしっかり取り除ける吸引力 |
シャープのコードレススティック掃除機の新製品。8月下旬にメーカーのオフィスで行われたタッチ&トライ会でチェックした。
シャープのコードレススティッククリーナー「RACTIVE Air」シリーズの中で、2024年に初登場した自動ゴミ収集機能付きのモデルが「RACTIVE Air STATION」。2025年新モデルのうちの新たに登場したスタンダードモデルだ。
2モデルともに外観上はカラー以外はほとんど同じ。スタンダードモデルとして追加になった本製品には、従来モデルになかったホワイト系が採用されている。したがって、2025年モデルでは、上位モデル=グレー系、スタンダードモデル=ホワイト系という選択肢になる。
スティック時の本体サイズは、幅22.1×高さ99.7×奥行13.4センチ、重量1.5キロ。充電ステーションが幅20×高さ43.5×奥行28.9センチ。なお、一部設計上の違いなどにより本体重量は上位モデルに比べて100グラム軽量だ。
2モデルともに、運転時も自動ごみ収集時も控えめな運転音を実現しているのが特徴。ただし、音を抑える内部機構設計の違いにより、本体62dB、ステーション約62dBと、上位モデルよりも若干スペックを落としている。とはいえ、同様の機能を持つ他の製品に比べると静かなほうなので、店頭などで試せる機会があれば比較して違いを確かめてみてほしい。
その他機能もほぼ上位モデルと同じ。自動ゴミ収集機能自体は一般的な紙パック収集型の他社製品とほぼ同じ仕組みだが、「パックinカップ」と呼ぶ独自の構造を採用し、紙パックに触らずにボタンひとつでに簡単に捨てられるユニークな機能を採用している。
ヘッドブラシは、上位モデルと同様に「からみにく〜いブラシ」や「端までブラシ」を採用。ただし、掃除の際に前方を照らすLEDライトは搭載されていない。
上位モデルに付属しているすき間ブラシも同梱されない。とはいえ、ハンディ用途にはそのそもあまり適さない製品のため、正直あってもあまり使わないパーツかもしれない。必要であれば、ハンディ掃除機は別途使いやすいものを用意したい。
バッテリー駆動時間と充電時間も上位モデルと若干異なり、ごくわずかだがスペックが劣る。約80分のフル充電で、自動モードが約7〜20分、標準モードが約30分、強モードが約7分の連続運転が可能。内蔵型のバッテリーだが、ユーザーによる交換は可能な仕様となっている。
上位モデルとの現時点での価格差は−1万円程度。一番の魅力である静かさを求めるならば断然上位モデルを選びたいところだが、カラーはホワイト系を選べなくなる。
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