GeForce RTX 5070 Ti 16GB Overclocked Triple Fan VCG5070T16TFXPB1-O [PCIExp 16GB]
- GeForce RTX 5070 Tiを搭載したオーバークロック仕様のビデオカード。効率的に放熱するオリジナルトリプルファンクーラーを採用している。
- 映像出力端子はDisplayPort×3、HDMIを装備し、4画面出力が可能。
- バスインターフェイスはPCI Express 5.0 x16。
※日本国内正規品取扱い販売店以外で購入された製品は、保証期間内の故障でも無償修理の対象外となる場合がございます。保証に関しては購入ショップへお問い合わせください。
GeForce RTX 5070 Ti 16GB Overclocked Triple Fan VCG5070T16TFXPB1-O [PCIExp 16GB]PNY
最安価格(税込):¥146,800
(前週比:±0
)
発売日:2025年 6月13日
GeForce RTX 5070 Ti 16GB Overclocked Triple Fan VCG5070T16TFXPB1-O [PCIExp 16GB] のユーザーレビュー・評価
よく投稿するカテゴリ
2025年11月1日 14:08 [1993313-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 安定性 | 無評価 |
|---|---|
| 画質 | 無評価 |
| 機能性 | 無評価 |
| 処理速度 | 無評価 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
動画編集・写真編集用にグラボを利用している人です。
CPU i9-10900K
RTX3080ti(故障)→RTX5070ti(本機)に移行しました。
前機が故障時にすでに40世代が終売でしたので50世代からチョイスしました。
動画はVegas pro 22を使用中です。(19でも以下同様です)
主に8K動画(RAW以外)と6K動画の編集に利用。
22で5070tiのグラボ支援を受けることができませんでしたのでお知らせしますT_T
22上でグラボを利用するチェックを入れていると映像がクラッシュして音しかタイムラインに載らなくなりました。
グラボ利用を切りCPUのみで動作させると正常にタイムラインに映像が載り編集可能です。
私の半端な知識で調べた限り40世代で運用されている方がいるようなので、ソフト側が50世代に対応出来ていないようです。
写真は主にDPP4を使用しています。
こちらは元々グラボ関係なく動作するので安定して動作しています。
タスクマネージャーで見る限り、ソフト起動中や書き出し中にGPUが支援している様子はありません。
動画視聴プレイヤーはMPC-BEを使っています。
4K以下の再生時なぜか所々(不定期・不特定箇所)ブロックノイズが載るようになりました。
理由は不明ですが5070tiに変えてからなので何か関係があるようです。
COOLER MASTERのケースサイズの都合で全長30cm未満のこちらにたどり着いたのですが私的に残念な結果になっています。
3080ti以前に使っていた1050tiがまだ手元にあるので、3080tiの故障直後はリリーフさせていたのですが、Vegas Proについてはそちらの方がグラボ支援もあり重いなりに使えていました。
現在は5070tiがほぼお飾りのためCPU負荷が高すぎて複数処理を平行してできず効率が悪いため中古で30世代〜40世代で探しなおすか悩んでいます。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2025年9月22日 13:20 [1986638-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 処理速度 | 4 |
| 静音性 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
PCB全体写真 |
ヒートシンク本体 |
Axial-tech Fan |
![]() |
![]() |
|
Steel Nomad 比較 |
スパイク電力測定 |
PNY(Paris, NewYork)のいわゆる定価モデル(MSRP)です。
定価モデルといえばPalitやGainwardも有名ですが、こちらは「標準3年保証」で優位性があります。
というわけで気になるのが、3年保証を提供できる設計になってるかどうか?
海外の有名サイトを一巡したところ、当該モデルのレビューは見つかりませんでした。中華圏にも分解レビューがないので、もう諦めて自分が買った個体を分解します。
※封印シールが貼ってあるため、分解すると3年保証は無効化されます。真似しない方が無難です。
PNY RTX 5070 Ti Overclocked Triple Fanのボード設計は至って普通です。PalitやGALAX(玄人志向)と大差なく、ただただスタンダードな部品と構成で手堅くまとめた印象を受けます。
【NVVDD:GPUコア電力】
PWM:MPS MP29816-A(最大16フェーズ対応)
MOSFET:MPS MP87993 x10(定格50A)
= 合計500Aの出力を確保、十分です
【MSVDD:VRAM電力】
PWM:MPS MP29816-A(最大16フェーズ対応)
※NVVDDと共用
MOSFET:MPS MP87993 x4(定格50A)
= 合計200Aの出力を確保、十分です
【FBVDD:フレームバッファ電力】
PWM:uPI SEMI uP9529q(最大3フェーズ対応)
MOSFET:MPS MP87993 x3(定格50A)
= 合計150Aの出力を確保、十分です
合計17フェーズ(10+4+3)で、とても標準的です。ちなみにGALAXは、NVVDDを12個に増やしたことをアピールしていました。つまり12個なら多い部類、10個なら平均的、とメーカー側が考えている様子が伺えます。
【安全機構】
電流シャントモニタ:ONsemi NCP45492
12V-2x6ヒューズ:合計2基(R002)
【個体コンデンサ】
台湾APAQおよび台湾CapXonによる、定格105℃ @5000時間品を使っています。PalitやGALAX(玄人志向)と大差ないコンデンサです。
おおむね近いコンポーネント構成が予想されるGALAX(玄人志向)が、日本国内で3年保証を提供しているため、PNYの当該モデルも3年保証に問題なく耐えうると予想できます。
つづいて、ヒートシンクも確認します。
・全体重量1029g
・アルミニウム製
・ベイパーチャンバー機構
・6.0mm径ヒートパイプ
ベースプレート側から順番に、5本、2本、5本
・サーマルパッドあり
VRAM、MOSFET、PWM、一部コンデンサに接触しています
・Axial-tech Fan
ASUSやSAPPHIREで採用実績がある、中国FirstDO製のAxial-tech Fanを使っています。88mm径、10mm厚、外周リング型、ダブルボールベアリング方式。
良くも悪くも普通のヒートシンクデザインです。
【感想まとめ】
ヒートシンクやPCB(基板)設計はとってもスタンダード。致命的な問題点は見当たらないし、特筆すべき強みもない、本当に普通のデザインです。でも普通の設計でも3年保証は十分に提供できます。
あと、これは予想外だったのですが・・・性能が高いです。定価17万円近いGIGABYTE GAMING OCよりも、平均して80〜155 MHzもGPUブーストクロックが高いです。
3DMark Steel Nomadで約5%の性能差、フルHDゲームで約3%、WQHDも約3%、4Kゲーミングなら約4%も高性能でした。vBIOSも最新版に切り替わっていて、低負荷時のGPUクロックが非常に高いです。負荷が集まりづらい軽めのゲームでも、安定したフレームレートを維持する傾向です。
その代わり、低負荷時(動画再生やエンコード)の消費電力はわずかに増えています。約2〜5W程度増えています。
個人的にすごく満足しています。
主観的に★5ですが、データ込みの客観値で★4としました。
【掲載し切れない各種ベンチマークデータや騒音値グラフはブログに】
https://chimolog.co/rtx-5070-ti-pny/
参考になった129人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2025年9月13日 23:22 [1985249-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 処理速度 | 4 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 4 |
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
上:これ 下:RX7800XT ファンは多くなったが小さくなった。 |
パッケージも比較的控えめ? |
OC故?付属変換は8Pinx3 |
![]() |
![]() |
|
バックプレート も落ち着いたデザイン |
横は割とオープン |
Radeon RX7800XTからの入れ替えです。
NVIDIAはRTX2060 以来
RX7800XTとは最後まで葛藤ありました。
ただ久々にNVIDIAの方が変か感じられるかな?とか
過去レビュー見返したらRTX2060の時DLSS期待しつつ離れちゃった感が…(笑)
とどめにボーダーランズ4バンドルと知って、少し安めのタイミングでぽちりました。
(ツクモで\128,800)
どのみちもともと買うつもりのゲームでしたのでこのオマケも大きかったです。
直前にケース少しだけ小さいのに変えたりもしていて、
ファン周りセッティングを少し楽しみつつも一先ずそっちも決まったのでレビュー投稿です。
環境
マザー:MSI B650M GAMING PLUS WIFI
CPU:AMD Ryzen7-7800X3D
クーラー:DEEPCOOL AK620
(前ファン:COOLER MASTER Mobius 120P ARGB & 真ん中ファン:noctua NF-A12x25 PWM)
RAM:KLEVV KD5AGUA80-56G460D
ケース:Antec CX200M RGB ELITE
(後方排気:XPG VENTO PRO 上部後方:ARCTIC P120 PRO A-RGB W)
電源:Fractal Design ION+ 560P FD-PSU-IONP-560P-BK
ドライバーバージョン:581.08>581.15>581.29
モニター:LG 34WP65C-B(34インチ:3440×1440×160Hz DP接続)
【安定性】
セーフモードでDDU使用して、RADEONドライバーを削除してシャットダウン、
その後コンセント抜きグラボの入れ替え
12V-2x6のコネクターは初めて見ました。
想像してたよりに小さい、容量アップ対応なのに小さいんですね…
付属変コネは8PIN ×3本から、
コネクターにはNVIDIAのロゴが入ってました。
メーカー推奨(750W以上)よりだいぶ低めの560W電源で運用
今の挙動不審なところもなくケロッと動いています。
7800X3Dが省エネなのも効いているのかもですが…
オーバーレイ機能はRADEONよりご機嫌さんと感じます。
ゲーム中いじりすぎるとゲーム落ちたりします。(;^_^A
まあ前にNVIDIAから移った時RADEONの方が安定していると感じたので、
昔から傾向が変わっていないのかも。
【画質の良さ&処理速度 】
3Dゲームでは何だろうAMDより凹凸感がはっきりしているように感じますが、
思い込みかゲームによるグラ設定によるのかも?
単純に比較するとRX7800XTの4〜4.5割り増し
アップスケールはFSR(3)では画質を我慢しつつ使う感じが強かった。
最近一番遊んでいるステラーブレードは、
RX7800XTではFSRがいまいちでTAAで遊んでました。(70fps程度)
今はDLAA遊んでます画質も上がってfpsも120程度に上がって遊べてます。
バンドルで頂いたボーダーランズ4…
バッドアス(最高)設定は激重です。
まさにバッドアス(笑)
FHDでやっと60fps強、UWQHDでは30fpsすら維持できません。
プリセット設定を落とすのが正解だとは思いますが、
非常に高い&バッドアスは書き込みがすごく綺麗です。
出来る限り高めでやりたいですね。
なのでDLSSやFGがありがたいタイトルですね。
ボーダーランズ4はちょっと試した感じではFGx4でも意外と遊べます。
ゲーム以外では、
動画のアップスケールもかなり違いますね、優秀に感じます。特にアニメのような物と相性良い感じがします。
DLSS4の機能性を加味すると画質は満点かなと。
【静音性&造り】
セミファンレスで3連ファンですが2コントローラーになっています。
真ん中のファンが左右のファンとは逆に回るタイプです。
62℃でファンが回りだします。
その時で1000rpm程度
42度まで下がるとファンが止まります。
実際ゲームでは2000rpmまでほとんど行かないです。
(ケース内冷却不足だともっと行きますが…)
ファンコントロールのターゲット温度は70℃前後っぽいですが、
同じぐらいの温度の時、いつも同じような回転という感じではなく、
見えている温度以外の要素も何か裏で絡んでいそう。(電力とか監視している?)
まあ総じて十分静かだと感じます。
物自体はしっかりしていますバックプレートはアルミっぽいです。
カバー面積は少なめでヒートシンクが丸見えです。
メカっぽく感じるので嫌いではないです。
実質剛健
3連ファン、3スロットの物は初めて使いました。
ブラケット自体が3スロットだと2スロより更にしっかり止まるので良いですね。
支え無しで使ってみてますがまだ下がってきてはいません。
【付属ソフト】>【ドライバーソフト類】
NVIDIA App入れてもNVIDIAコントロールは残ります。
統合されてなく、なんか洗礼されていません。
AMDに比べると専用ソフトでのオーバーレイ表示できる項目がちょっと少ないですね。
遅延は面白いけど、
VRAM使用量やフレームタイム(平均では無くグラフで)が欲しかった。
またこの表示をシェア自体で録画出来ないのは残念。
SM(スムースモーション)は使える条件が分かりにくいですね。
AFMF同等の機能ですが...
どちらにせよ既にすでにかなりニッチ気味な機能な気がします。
【総評】
初のPNYの製品ですが、
PNYってパリ+ニューヨークの頭文字から来てるそうで…
知らなかったです。(笑)
保証は3年(アスク取り扱い品)
デザインも気に入りました。
DLSS4は良いですね。
コスパ重視ゲーマーにはRX9070XTの方が人気らしい?ですけど、
RTX5070Tiも全然あり、良いと感じます。
アップした動画は室温26.5℃程度でのプレイ状況です。
速度に温度やファンの回転なんか伝われば幸いです。
FGx4で66fpsなのが170fpsぐらいまではね上がるのは面白いです。
ファンは上から
CPUクーラー 前・中
ケースファン 後ろ・上(両方排気方向)
グラボ (ファンは三つですがコントローラーは2つの様)
ここの動画まともに見れる状態になるかアップ時想定でき来ませんが…(;^_^A
参考になった14人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2025年9月6日 02:33 [1984064-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
GTX1080でほったらかしてたPCもさすがにドライバーアップデートすら止まるという噂もあり換装。
既に別PCでRTX5080もあるんですが、やっぱりどうせならVRAM16GBは欲しいということで5070Ti以上かつ比較的手頃な価格、更にケース都合で長さが30cm以下のものを探していたらちょうどあったので買ってみました。
導入したPCはCPUが Ryzen9 3900X と古い環境です。
元々のGTX1080(リファレンス相当)と比べると大きいですが、別途手持ちの3.5スロット厚で長さ34cmのRTX5080と比べると小ぶりに感じられます。
【安定性】
使い始めから約1ヶ月、その間にドライバーも3回ほどアップデートしましたが問題ありません。
【画質】
発色や解像感といったWindowsデスクトップ上での見た目は手持ちのモニターWQHD2点+4K1点とも変化なし。
ゲームに関してはモンハンワイルズなど最新ゲームのウルトラ設定でも破綻はありません。
【機能性】
モンハンワイルズではWQHDウルトラ設定でも140FPSで安定。CPUが3900Xなので交換すれば+20〜30FPSはいくかと。MetaQuest3でのPCVRも快適に動きます。AI生成系も少しやってみましたがVRAMから溢れない限りCPUの影響は少ないらしく検証サイトに載ってる最新CPUでの速度がほぼ出ます。使用したPC環境ではPCI-eはGen4接続ですが足を引っ張ってる感じはありません。重めの動画とかだと影響でるかも。
【静音性】
長さ30cm以下で高さも12cmに収まった三連ファンということで、搭載ファン少し小さめですが音は気になりません。低負荷時のファン制御は総じて良いです。
【総評】
さすがに元と世代違いすぎて性能は大きくアップし、やれることも増えました。
長さ30cm以下かつ光らないグラボを探している方には丁度いいかと思います。
OCモデルを謳いながら公式サイトに何故か記載のないブーストクロックですが、NVIDIAコントロールだと2572Mhz表示で、NVIDIAアプリだと2730〜2900MHz前後を表示してます。後者を信じるならこの大きさとファンの静かさの割には結構高めです。
やっぱりRyzen9 3900XではCPUがボトルネックになるようですが、VRやAIなど最新機能はしっかり動きます。そのうちCPU周りも更新しようかと思います。
参考になった8人(再レビュー後:8人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2025年9月6日 01:14 [1984062-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
Wilds 公式ベンチマーク DLSS有 ウルトラ設定 レイトレ無し |
【安定性】三週間動作させてますが全く問題なしです!
【画質】
3080からの乗り換えなのですが
モンハンワイルズでWQHDウルトラ設定にしてもフレームレートは十分に確保できている。
高画質で滑らか!大満足です!
【機能性】
重たいゲームを筆頭に
VRコンテンツでも非常に効果を感じました。
VRAM16GB搭載しているだけあってとても安心感があります。
【静音性】
使用した3連ファンモデルの中で一番静かで快適です!
【総評】
大幅にスペックアップとなりました!
安定性・性能・静音性・すべてにおいて満足度の高い製品です!
こちらに変えて本当に良かったと思っています。
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2025年9月5日 11:09 [1983944-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 無評価 |
|---|---|
| 画質 | 無評価 |
| 機能性 | 5 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
下は3080です |
3080をこちらに換装しました。
5070Tiでサイズが30p以下の製品が少なめですので
小さいケースや古いケースの方でも導入しやすいと思います
バックプレートにデカデカと5070tiの表記がありフォントと相まって若干ダサいです。
ledなしの黒ボードなので気にする方はあまり居ないと思います。
【安定性】RTX同士の換装なので何も苦労なく動いています。
ドライバソフトがあれこれ言われていますがNVIDIA次第ですし
どこかで良くはなるのではないかと。
【画質】モニタがそのままなので今のところ変わらず。
ゲームの画質設定はもう盛れますね。
【機能性】対応モニタがまだ未導入ですが、念願のDP2.1が実装されています。
前世代の40シリーズがDP1.4とRadeonに比べていて劣る部分でしたがついに対応。
ハイエンドモニタを導入する方は40シリーズからでも替える意義があるでしょう。
【処理速度】若干TDP下がったうえにパワーリミットを掛けても速いです。
【静音性】消費電力も減ってますのでいくらか静かになったような…
小さいケースなのでどちらにしても音は出る方ですが。
【総評】
昨今の上の方のグレードのグラボでは少数派となった派手要素なしのグラボです。
製品保証もグラボでは長めの3年(よく買う人は保証期間内に買い替えてしまうでしょう)あって
お買い得感ありますね。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2025年9月1日 03:09 [1983026-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 画質 | 無評価 |
| 機能性 | 5 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 4 |
| 付属ソフト | 3 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
前面PNY / 奥 TUF |
上 TUF / 下 PNY |
左 PNY / 右 TUF |
![]() |
![]() |
|
3DMARK Speed Way ベンチ結果 |
FF XVベンチ 最高設定 結果 |
【メーカー提供基本スペック】
・RTX 5070Ti 搭載 (CUDAコア 8960)
・ベースクロック 2.3GHzMHz
・メモリクロック 28Gbps
・メモリバス幅 256-bit / 16GB GDDR7搭載
・TDP 300w
・DisplayPort 2.1b(x3) / HDMI 2.1b(x1)
・PCIe 5.0 x16
・カート寸法 299.5×120×59.6mm; 3スロット占有
・付属品 PCIe 8Pin x3 → 12VHPWR 変換ケーブル付属
・国内代理店保証期間: 3年間
【公式では載っていないスペック】
・Power Limitは定格から「10%」設定 = 330wまで
今回のレビューのメインテーマはずばり、
「お買い得モデルと豪華モデルの本当の差」です。
比較対象は「ASUS TUF Gaming GeForce RTX 5070 Ti 16GB GDDR7 OC Edition」です。
PNYはお買い得モデルで実売13万円前半〜、ASUSのTufは高級モデルで16万円中盤〜となっている。
【サイズの違い】
写真で見てわかる通り、「長さ」はPNY 300mm 対 Asus Tuf 329mm と
30mmもの差がある。
同様に「高さ」もPNY 120mm 対 Asus Tuf 140mm、
占有スロット数も PNY 60mm (2.98スロット) vs Asus Tuf 63mm
(文句なく3スロット)とほぼ一まわりサイズが違う。
大きいこと = 良いこと、とは限らないが(小型のケースに入れたい場合)、
「大きいこと」が見た目以外での明確なメリットが無い場合、「無駄にデカい」とも言える。
【各種ベンチマークのスコアなど】
使うベンチは「比較的軽いベンチマーク(FF XV)」と「比較的重たいベンチマーク(Speedway)」を用いる。
FF XVベンチマークの動作時の特徴として
*) パワーリミッター (300W / 330W / 350W)にほぼ当たらない。
*) 温度リミッターも当たり方は緩やか
SpeedWayベンチマーク時の特徴として
*) パワーリミッターにはしっかりと当たる。
*) 温度リミッターの当たり方はFF XVベンチに比べるともう少し当たる。
という違いがある。
それらを用いて言えることは
「ベンチのスコア回りは定格・OC共に違いが大変少ない」。
正直、誤差レベルである(体感はほぼ不可能)。
OC時の伸びがTufの方が若干上がるが、「消費電力設定を350Wまで上げてるから」でほぼ理由が出る。
実際の平均クロックは下記の通りである。
FF XVベンチ (定格)
PNY: 2894MHz
TUF: 2876MHz
FF XVベンチ (OC時)
PNY: 3173MHz
TUF: 3273MHz
Speedway (定格)
PNY: 2848MHz
TUF: 2795MHz
Speedway (OC時)
PNY: 3127MHz
TUF: 3229MHz
…と素直にクロックの差=スコアの差、となっている。
この誤差だが、PNY側のBIOSを350wリミッターに変更するだけでほぼ同結果が出る、物理的なカードの差は残念ながらベンチスコアだけでは確認できない。
【ならば「音」と「温度」ではさすがに差が出る....?】
温度は各種データを見てもらうとわかる通り、TUF側の方がほぼ一定温度低い結果が出ている。
ただし、残念ながらそれがそのまま「音」に出るかと言うと…
TUF / OC時 / Speedway時
最大音量 -67dB (2250rpm)
PNY / OC時 / Speedway時
最大音量 -62dB (2150rpm)
と音量だけの結果から言うと PNYの方が静か という結果になった。
(iphoneのdbメーター利用、外気温一定、測定距離一定)
恐らくファンの口径の差(TUFの方が大型ファン)がそのまま音量(dB)の差に出たと思う。
TUFは手動でファン動作を温度にあわせて更に絞った場合はより静かに出来る潜在能力はあるとは思われるが、少なくとも出荷時の状態の設定は静かさよりは冷却能力を重視しているセッティングに見える。
PNYの温度はTUF比較だと若干高めに出るが、実使用上は全く問題なく、むしろ温度・冷却能力・騒音のバランスの取れた良い設定に思える。
【なんでこうなったか】
nVIDIA側がV.core部分を徹底的にロックダウンしているため、上位モデルがいくら電力リミッターを上げれるようにしても明確な差がほぼ出せていない。Asusとしては更に電圧を盛った時により大きなクーラーや豪華なPCB・電子部品が生かしたい所だが、現状のnVIDIA側の縛り付けが続く限り、いわゆる「上位モデル」の差はより出さない状態がこれからも続くと思われる。
【結論】
V.core縛りが続く限り、結果を見てもらうとわかる通り「上位モデルの性能的優位性」は残念ながらほぼ数値上は出す事が出来ない。
この状況から、「お買い得価格」のモデルを選ぶ事が「性能上のコスパを重要視した選択」を行うのであれば「価格優先」で選んで何もデメリットは無いと思う。
上位モデルを選ぶ理由は「見た目」「ARGBなどの付加機能」などの個人的な理由が無い限り、この辺りの中堅モデルは選ぶ理由は性能だけで見るなら無い。
5090などの超高消費電力モデルの場合はクーラーの差なども体感できる事もあるとは思うが、300w強の昨今だと「ミッドレンジ」なモデルはほどよいクーラーで十分に冷やせてしまうので、今回のPNYモデルは狙いどころとしてはとても良いモデルに思えた。
- 比較製品
- ASUS > TUF-RTX5070TI-O16G-GAMING [PCIExp 16GB]
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2025年8月31日 23:14 [1982991-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
![]() |
||
|---|---|---|
【安定性】使用してから二週間問題なしです!
【画質】
色合いなどは前回の3080からの乗り換えなのであんまし変わらなかったです!
【機能性】
3080からの乗り換えでPCゲームではフレームが増えましたが
一番はVRコンテンツにて効果を感じました。
いままで重かったりしたタイトルが大幅に改善されました!最高です!
さすがVRAM16GBは伊達じゃない!
【静音性】
いままで使った3連ファンモデルで一番静かです!びっくり!配信などでも邪魔にならない!
【総評】
3080からの乗り換えで大幅に性能アップとなりました!ゲームでもVRでも3Dモデリングでも
効果を実感できました!
こちらに変えて大満足です!次回もこのメーカーリピしようと思ってます!
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2025年8月30日 03:36 [1982641-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 無評価 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
Wilds 公式ベンチマーク |
RTX3060Tiからこちらに乗り換えました。
一式で組みなおしたので、正しく比較しているわけではありませんが、半月ほど使ったのでその感想です。
【使用環境】
CPU:intel core ultra7 265K
M/B:Z890 AORUS ELITE X ICE
RAM:corsair vengeance RGB DDR5 32GB × 2
VGA:RTX 5070 Ti 16GB Overclocked Triple Fan
OS:Winsows 11 home 64bit
【安定性】
使用開始から約半月ほど経過しましたが、これまでに不具合やフリーズなどのトラブルは一切ないです。長時間のゲームでも特に問題は見られません。
【画質】
RTX 3060 Tiからの買い替えですが、NVIDIA製GPU同士の乗り換えということもあり、発色や色味の変化は特に感じませんでした。
【機能性】
モンハンワイルズをWQHD最高設定フレーム生成有で平均フレームレートが160Hz程出ます。
APEXでも普段のプレイで240Hz安定して出ます。
VRAMが16GBあるので、今後より高画質なゲームが登場しても、しばらくは十分対応できそうです。
【静音性】
通常使用時はファンの音もほとんど気にならず、コイル鳴きなどのノイズも目立ちません。自分は普段ヘッドセットかイヤホンを使用しているため完全に無音かどうかは断言できませんが、それを差し引いても静音性は高いと感じます。
【総評】
3060Tiからの乗り換えとしてはかなりスペックを上げた選択だと思います。
ただ、向こう数年は安心して使えるようなスペックかつ、最新のゲームを高画質で遊べるという点でかなり満足度は高いです。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2025年8月28日 02:43 [1982376-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 無評価 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 3 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
Fractal Ridgeに装着した様子。 |
15mm厚のケースファンがギリギリ入りました。 |
TimeSpyEx |
![]() |
||
ワイルズベンチ。ウルトラDLSSフレーム生成ともにオフ |
長年使っていたRX6900XTからの買い替えで、コストパフォーマンスと最新機能を両立したモデルを探していました。価格と在庫の安定感からPNY製を選択しました。
PNYらしくシンプルで落ち着いたデザイン。派手なRGBなどはないので、落ち着いたPCケースにもよく合います。カード自体の作りもしっかりしており、チープさは感じません。
【使用構成】
CPU:AMD Ryzen9 7945HX3D
M/B:Minisforum BD790i X3D
RAM:Crucial RAM 48GB DDR5 5600MHz x 2
VGA:RTX 5070 Ti 16GB Overclocked Triple Fan
ケース:Ridge PCIe 4.0 FD-C-RID1N
OS:Winsows 11 Pro 64bit
【安定性】
Nvidiaドライバー自体に不安がありますが現状の580.88では不調は見られません。
今後もバージョンアップには慎重に吟味していきたいです。
【画質】
以前のFSRでは画質の粗が目立つため、なるべく使用は避けていましたが、DLSS4はよく確認しなければわからないほどアップスケーリング技術が進化していました。
【処理速度】
4K環境で最新ゲームが快適にプレイ可能。レイトレーシングやDLSSを有効にしても安定したフレームレートを維持できます。RX6900XTの時も4Kゲーミングはそこそこ出来ていましたが、乗り換えで描画の滑らかさやFPSの安定性に進化を実感しました。
最近RX6900XTでプレイしていたステラーブレイドでFPSを測定したところ、ネイティブ設定でもかなり差がありました。VRAMに違いはないので単純にチップの処理性能がここまで違いがあることに驚きました。
ステラーブレイド ネイティブ4K 最高設定
・RX6900XT → 平均60fps前後
・RTX5070Ti → 平均110fps前後
【静音性】
ファンはアイドル時にほぼ無音、負荷がかかるとそれなりに回りますが耳障りな音ではありません。温度管理も良好で、長時間プレイでも安定しています。
ただ静音性を重視しているためか、出荷時の設定だとファンが回るまで時間がかかり温度が気になります。長期間使用するものですし、私は静音性よりも温度を優先したいため英語の公式サイトからソフト「VelocityX」をダウンロードして、ファンの回転設定を調整しました。
【付属ソフト】
ファン調整やOCの設定ができるソフトが公式サイトから落とせますが、本国の英語ページしかなく場所が非常に分かりづらいです。日本語向けの製品ページは代理店のものしかなく、誘導URLもなく不親切だと感じました。
ソフトの機能については可もなく不可もなく。最低限の事はできるようでした。
【総評】
派手さはないものの、堅実で安心して使える一枚。価格に対して十分な性能を発揮してくれるため、実用重視のユーザーにはおすすめできる製品だと思います。
- レベル
- 自作経験あり
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2025年8月27日 13:03 [1982273-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 画質 | 無評価 |
| 機能性 | 5 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
- グラフィックボード・ビデオカード
- 1件
- 0件
2025年8月26日 01:17 [1982096-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 無評価 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
![]() |
||
|---|---|---|
3070との大きさ比較 |
【画質】【処理速度】
3070からの更新で3DMARKは各テストほぼほぼ倍のスコアになった。
WQHD、CPU:Ryzen 9 5950X
Steel Nomad 3176 → 6868
Time Spy Ex 6896 → 12401
モンハンワイルズでWQHD・最低設定だったのを最高設定に変更してもフレームレートは安定(高解像度テクスチャパック無し)
Oblivion RemasteredでもWQHD・中設定を最高に変更しても150fps前後を確保。
もともとフレームレート重視だったので操作性そのままで見た目は大きく向上した。
【安定性】【静音性】
3DMARKのSteel Nomadストレステストでフレーム率の安定性は99.3%、GPU温度は70度を超えることなく68度前後をキープ、長時間でも安心して使えそう。
ファンは3070の時は高回転時の高音が気になっていたが、このモデル搭載の3連ファンはストレステスト時でも気になることはなかった。
【機能性】
今回はARGB等の機能は無し
【付属ソフト】
NVIDIAのドライバのみ
【総評】
3連ファン・3スロット消費とボードが大型化したが、その分静音性や安定性向上につながっていると思われるのでかなり満足いく結果になりました。
性能と価格とのバランスもこのあたりがちょうどよいと感じた。
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2025年8月25日 14:47 [1982007-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 無評価 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
搭載した全体図、トリプルファンながらコンパクトでバランス◎ |
分かりにくいですが電源ケーブルの曲げも緩めでOKなのが嬉しい |
5000シリーズもだいぶ価格が落ち着いてきたのでRTX4070Tiから載せ替えました。
前回買ってみて悪くなかったPNYをリピです。
ケースも小型に組み替えたので、3スロット占有でコンパクトなこのシリーズは使い勝手がいいですね。
【使用環境】
CPU:Ryzen 7 7800X3D
クーラー:Ultra120EX REV.4 BLACK
M/B:B650M AORUS ELITE AX
RAM:G.SKILL Ripjaws S5 DDR5-5200 24GBx2
VGA:RTX 5070 Ti 16GB Overclocked Triple Fan【本品】
SSD:CFD PG4NZL 1TB (M.2 Gen4x4)
ケース:Jonsbo D32 Pro Black
ケースファン:ボトムに吸気120mm x3、リアに排気120mm x1、トップに排気140mm x2
PSU:LEADEX VI PLATINUM PRO 1000W
(別売りの純正12VHPWRケーブル使用)
OS:Winsows 11 home 64bit
【安定性】無評価
使用直後の為無評価
ただし、一昨年買った同じくPNYの4070Tiはずっとノントラブルだったので期待してます
【画質】☆5
RTX4070Tiからの載せ替えでVRAMが16GBにUP、WQHD 165Hz環境なのですが最高画質でフレームレート上限にしっかり張り付いてくれるので、かなり安心感があります。
Steamのセールなどで適当にゲームを買ってもHWの制約をほとんど気にしなくて良いので、今後もVRAMはこのぐらい必要だなと感じました。
【機能性】☆3
ARGB非搭載なのは問題ないのですが、BIOSの切り替えやファンコンモードの切り替えがハードスイッチで行えないので、余計なソフトを入れたくない勢からしたら搭載してもらいたいですね。
【処理速度】☆5
RTX5070Tiでは標準的な動作速度で問題ありません。
【静音性】☆5
アイドル時はもちろんセミファンレスで無音です。ケースの構造上吸気ファンが直下に来るので、軽いゲームではセミファンレスのまま動作します。
負荷をかけてもファンが全力で回ることはなく、非常に静かです。
ケースをデスクの上部(メインモニターの上)に置いており、スピーカーでゲームをする場合ファンノイズが気になるのですが、今回の構成ではまったく気になりません。
【付属ソフト】無評価
nVidiaのドライバしかインストールしていないため無評価
【総評】☆5
一昨年購入したPNYのRTX4070Tiのコンパクトさとシンプルなデザインとコスパの良さが気に入り今回もリピートしましたが、やはり使い勝手の良い機種だと思います。
流行りの小型mATXケースで組み替えたばかりでしたが、3スロット占有のため4段目の拡張スロットも使用できそうです。(ファンに干渉しそうですが…)
一番のポイントはカードの全幅が低く、サイドパネルとの間に余裕があるので、12VHPWRケーブルの根本をあまり曲げずに済む点かなと。発火が怖いんであんまり曲げたくないですからね。
どんどんカードの大型化が進んでますが、小型ケースの為にこういったデザインのボードも生き残ってほしいですね。
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
- グラフィックボード・ビデオカード
- 1件
- 0件
2025年7月15日 02:37 [1975252-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
現在右下のトレーを外し、スロットに60mmファンを追加して運用しています |
SilverStone FLP01という小さめのケースに収納できるサイズの5070Tiがこちらの商品でした。
本体サイズは299.5mmで、内寸309mmのケースでも多少スキマができます。
基本的に質素なつくりで、LED装飾などはありません。
しかし、何度消灯させてもいつの間にか点灯しているLEDに鬱陶しい思いをしていた私としましては大変にありがたい仕様です。
当然LEDを制御するためだけの面倒くさい付属ソフトなども存在しません。
素晴らしい!!
他に特筆すべきは静音性です。
価格.comのスペック表にはセミファンレスの記載がありませんが、〜60℃まではファンが停止します。
(パッケージにある「STEALTH MODE」とはおそらくこのことでしょう)
高負荷時時にもCPUファンやケースファンに負ける程度の音しかしないため、ほとんど気になりません。
Escape from TarkovというCPU負荷がメインのゲームを遊んでいるからなのか、ゲームのクラッシュ等、不安定さを伺わせる場面にも遭遇しておりません。
サイズだけに着目して購入した商品が思いがけず私の理想に叶っていて、大変満足しております。
-----------------------------
室温23℃でのGPU温度(エアフローが酷いケースですので参考までに…)
■アイドル時
45℃
■ゲームプレイ時(Escape from Tarkov PvP/SoT)
55〜63℃
参考になった14人
このレビューは参考になりましたか?![]()
この製品の最安価格を見る
GeForce RTX 5070 Ti 16GB Overclocked Triple Fan VCG5070T16TFXPB1-O [PCIExp 16GB]
最安価格(税込):¥146,800発売日:2025年 6月13日 価格.comの安さの理由は?
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
(グラフィックボード・ビデオカード)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス

















































