Technics EAH-AZ100-N [シャンパンゴールド]
- 独自開発の「磁性流体ドライバー」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。振動板のストローク運動を正確に制御することで、正確でクリアなサウンドを実現。
- 音の広がりまでリアルに表現する「アコースティックコントロールチャンバー&ハーモナイザー」を搭載している。
- 送話時のノイズをカットして自分の声を相手にクリアに届けるだけでなく、受話時のAIノイズ除去まで実現した「Voice Focus AI」を搭載。
Technics EAH-AZ100-N [シャンパンゴールド]パナソニック
最安価格(税込):¥33,500
(前週比:+628円↑)
発売日:2025年 6月中旬
Technics EAH-AZ100-N [シャンパンゴールド] のユーザーレビュー・評価


評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.41 | 4.18 | 120位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.58 | 4.14 | 70位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.55 | 4.12 | 66位 |
フィット感![]() ![]() |
4.32 | 4.08 | 110位 |
外音遮断性![]() ![]() |
4.32 | 3.80 | 39位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
4.69 | 3.79 | 9位 |
携帯性![]() ![]() |
4.75 | 3.86 | 29位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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よく投稿するカテゴリ
2025年8月23日 21:58 [1981777-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 4 |
参考になった1人
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よく投稿するカテゴリ
2025年5月25日 00:18 [1963246-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
可もなく不可もなくで、az80の方がおしゃれだと思う。あと形状が掴みにくい形なのでケースから取り出す時に落としそうになる
【高音の音質】
イコライザーであげると質の良い高音が出る
【低音の音質】
アップデート後の購入なので、初期の重厚な低音を知らない。こちらも質の良い低音だと思う
【フィット感】
何となく外れそうな感覚になったことはあるが、意図せず外れたことはありません。外出中のズレもない。
【外音遮断性】
初めてのノイキャンですが、高い音の遮断は出来てません。期待したほどではなかった。
逆の外音取り込み機能はかなり高評価です。買い物中に重宝します
【音漏れ防止】
そこそこの音量で聞いていたら、友人から音漏れを指摘された。これはガッカリです。これでイヤピを社外品に変更しようと思いました
【携帯性】
有線と比べるのもどうかと思うが、すごく小さいし、ケーブルもないので、とても良い。
【総評】
タイトル通り、音量を上げないとこのイヤホンの良さはわかりません。
私の仕様は、FIO-JM21でLDAC接続、イコライザーはトレブル+、イヤピはコレイル- AL ALLOYに変更してます。よく聴くのは最近のJPOPです。
アップデート後の購入なので、接続切れはほとんどありません。梅田駅周辺で初めて音飛びがありました。
音質は2万円台の有線イヤホン位なら食ってしまう実力があると思います。
ただし上記の設定での話です。イコライザーをダイレクトでは聴けたものではありません。1万円以下のイヤホンと同レベルです。
酷いレビューの方はダイレクト、低音量で聴いてませんか?
メーカーがこんな酷い設定を推しており、生音などとのたまうことには、甚だしく疑問を感じます。私はトレブル+一択でした。
総評としては、購入したことに後悔はありません。レベル・解像度等、とても高いイヤホンです。
参考になった8人(再レビュー後:8人)
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2025年4月17日 16:23 [1953857-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
TWSが広まり始めた頃、色々と試しては飽きて…を繰り返し、最近は音と使い易さのバランスの良さからAirPodsProばかり使っていました。
AirPodsPro、Apple製品とのシームレスな使用体験はダントツですが、サウンドは普通っちゃ普通。
ちょっと食傷気味になっていた所に本機の噂を聞き、久々に買い増しました。
【デザイン】
何の変哲も無いです
性能と使い易さのバランスを取ると、この様な形状に落ち着くのかな
仕方の無い事だと思いますが、一発で真ん中をタップするのは難しいですね
AirPodsProのデザインの良さを再確認します
1タップ目を外すと意図しない動作を呼ぶので、一度タッチして場所を確認してから、やりたいタップをする様にしています
(最初のタッチは無視されるので)
【高音の音質】
相対的に弱めの印象
低域が思いの外出るので、それにマスクされると言うか単に弱いのか…
何れにしても「心地よいバランス」にするには、私はイコライザーでHighを少し持ち上げてちょうど良くなりました
【低音の音質】
想像以上に出ます
原音再生とはいったい…と思いましたが、まぁどんなジャンルのどんな演奏を原音と言っているのか知らないので
個人的には低音が強めなのは嫌いではないので、リスニング体験としては問題ありません
それよりも出ている低音の質が良いので、そちらに感動出来ます
ただ出ているのではなく、手触りの分かる出方と言うか強さと言うか
心地よい低音が強く出るのはライブ感を向上させるので、個人的にはアリです
【フィット感】
個人差あると思いますが、私にはピッタリフィットです
多のTWSと違って、一度ポジションが決まると着けている事が気にならなくなるほどフィットしています
【外音遮断性】
ノイキャンは正直少し弱いと感じます
多のTWSから変えた直後は、ちゃんと耳に嵌まってないんじゃないか、と疑ってポジションを確認してしまうほどです
特に高域が苦手な様で、イヤーチップに少し隙間が出来ている時に似ているので…w
音楽のジャンルによっては気になりませんが、ジャズや静かな曲を聴きながら、電車乗ってる…とかだと気になるかもしれません
【総評】
「音楽を良い音で楽しむ」目的に対しては、TWSとは思えない感動を感じました
AACでの良さに比べて、LDACでの良さもちゃんと分かるレベルです
(繁華街でLDACは途切れまくるので使い物になりませんが…)
個人的には「音楽を楽しむならAZ100」、利便性ならAirPodsProと言う棲み分けで落ち着いています。
そう言えば、通話時に送話側のノイズキャンセリングを使うと、総じて通話相手から「聞き取りづらい」と言われますね
静かな所でテキメンに言われるので、なんかキャリブレーションが上手くいってないのかな?
参考になった5人
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2025年2月1日 14:14 [1932246-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
初めてのTWS(True Wireless Stereo)イヤホンです。
予約注文して発売日(2025年1月23日)に届けられました。
音の第一印象は低音がかなり効いているというものでしたが、
ノイズキャンセリングをOFFにすると低音が淋(さび)しくなりました。
しかし、これはイヤーピースを自分の耳にあった
大きさのものに付け替えると解消されました。
満足度を星四つとしているのは初めてのTWSイヤホンだからです。
前機種や他メーカーのTWSイヤホンを所有した経験のある方は
それらと比べてより適切な評価が出来るでしょう。
本機以前に自分が持っていた「ワイヤレス」イヤホンと言えば
十年前のSONY WALKMAN NW-W274Sになってしまいます。
比べ物にならないようで、実は音づくりの指向は似ている気もします。
勿論、本機の方が格段に洗練されていて上質な音ではありますが、
どちらも音楽鑑賞というよりは何か他の事をしながら聴くBGM
として心地良いように作り込まれている音と感じます。
本機は、例えば電車で移動中にノイズキャンセリングを効かせながら
こんな音質で音楽を聴いて過ごせれば、それは至福、文句ありません。
しかし、ノイズキャンセリングの要らない環境で目を瞑(つぶ)って
じっくり音楽鑑賞したいという場合には、全く物足りない音です。
そういう目的のために作られてはいないので、当然です。
本イヤホンの音は真空管アンプのように心地良い響き感を伴い、
甘いシロップでコーティングされたフルーツ菓子のようです。
新鮮な果実そのものの繊細な食感は味わえません。
そういう音はインピーダンスの高いイヤホンをパワー漲(みなぎ)る
アンプで駆動しなければ実現出来ないものなのだろうと思います。
本機の音はTWSイヤホンとして的を射(い)ていると思います。
WALKMAN A30/A50から(勿論LDACで)宇多田ヒカルの「First Love」
(Remastered 2014 / 24bit, 96kHz)を聴くと、紛れもなくハイレゾです。
冒頭の声の響き具合いから本機の美音ぶりが窺(うかが)えます。
1:05からベースの音が入る所で本機の低音の鳴らしぶりに感心。
1:52からベースの音が野太くなって更に一層聴き応えが増します。
3:11の変調、3:32のハスキーボイスの「be the one」も聴かせます。
ただ、この2014年リマスター版の「First Love」のハイレゾ音源は
ダイナミックレンジを重視して音が小さいので、本機では
最大音量付近で再生することになってしまいます。
もっとも、それで音が悪くなったりはしません。
他にもCHARA+YUKIの「YOPPITE」や中島美嘉の「桜色舞うころ」
(いずれも24bit, 96kHzのハイレゾ音源)などを聴いてみて、
TWSイヤホンの音としては大変に素晴らしいと思います。
【デザイン】
何よりフィット優先で作られた形状だと思います。
SONY製品のようにデザイン性を感じさせるものではありません。
質感は、Technicsというブランド名にし負う水準とは思われません。
四万円のTWSイヤホンとして「まぁ、こんなものかな」という感じです。
【音質】
チビチビとしか電力を費やせない状況下で、良くこれだけ
綺麗で豊か、心地良い音を紡(つむ)ぎ出しているものだと感心します。
さすがに音色の質感とか音の彫りまでは伝わってこないものの
TWSイヤホンとして適切な音づくりがなされていると思います。
上記の宇多田ヒカルの「First Love」のハイレゾ音源で色々と試して
みましたが、メーカーの言う通り(ノイズキャンセリングをOFFにし)
EQを無効化した「ダイレクトモード」の音が最善だと自分は感じます。
【フィット感】
幸いにも自分の耳には合っているようで、良いと思います。
もっとも、これを着けたままジョギングしようとは思いません。
【最後に】
このTWSイヤホンが人に薦められるかどうかですが、
四万円という金額をどう捉えるか、そこに尽きると思います。
ノイズキャンセリングが様々な環境に於いて他機種と比べてどうなのか、
通話に関する機能「Voice Focus AI」がどれほど効果的なものなのか、
他社製品にも類似機能があるのか、知らないので評価出来ません。
WALKMANからLDAC伝送で再生する音は綺麗で豊か、少なくとも
TWSイヤホンとしては充分以上に満足できる水準だと思います。
自分自身は満足していますが、本機が初めて所有するTWSイヤホンで、
つまり、競合製品との比較が出来ていないので、星四つとしておきます。
- 比較製品
- SONY > NW-W274S (W) [8GB ホワイト]
- SONY > XBA-Z5
- SONY > XBA-A3
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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