Technics EAH-AZ100-N [シャンパンゴールド] レビュー・評価

2025年 6月中旬 発売

Technics EAH-AZ100-N [シャンパンゴールド]

  • 独自開発の「磁性流体ドライバー」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。振動板のストローク運動を正確に制御することで、正確でクリアなサウンドを実現。
  • 音の広がりまでリアルに表現する「アコースティックコントロールチャンバー&ハーモナイザー」を搭載している。
  • 送話時のノイズをカットして自分の声を相手にクリアに届けるだけでなく、受話時のAIノイズ除去まで実現した「Voice Focus AI」を搭載。
最安価格(税込):

¥33,365

(前週比:+72円↑) 価格推移グラフ

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価格帯:¥33,365¥40,333 (45店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:カナル型 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 ノイズキャンセリング:○ ハイレゾ:○ Technics EAH-AZ100-N [シャンパンゴールド]のスペック・仕様

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Technics EAH-AZ100-N [シャンパンゴールド]パナソニック

最安価格(税込):¥33,365 (前週比:+72円↑) 発売日:2025年 6月中旬

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満足度:4.19
(カテゴリ平均:4.24
レビュー投稿数:93人 (試用:5人)
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.42 4.18 112位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.58 4.14 71位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.55 4.11 66位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.31 4.08 115位
外音遮断性 外の音を遮断するか 4.30 3.79 42位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.69 3.79 8位
携帯性 コンパクトさ 4.74 3.86 28位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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エラおぢさん

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  • 累計支持数:17人
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イヤホン・ヘッドホン
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0件
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満足度3
デザイン3
高音の音質3
低音の音質3
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4

初めて個人的に高いと思うイヤホンを買いました。
今まで中華2000円くらいのイヤホンを使っていましたが、常に毎日使うものなので良いものをと。

最初に感じたこと。

音質は中華とあまり変わらない?

しかし流石にこのイヤホンで聞いてから中華イヤホンで聴くと音が曇ってるなぁ、ノイキャンないから外の音が聞こえるなぁと感じます。

音質についてだけ言えば、2000円の中華イヤホンの20倍の価値ある?と聞かれると、うーん、せいぜい4.5倍くらいと思います。

音楽系の人間ではないので、音源から音を聞く機械までをこだわらなければ、実力を出しきれていないだけ、と言われればそれまでだと思います。

しかし調べれば調べるほど高機能なこのイヤホンですがそれを活かす方法がかなりハードルが高いなと思いました。(音源から最新のBluetoothへ対応したAndroid機種10万ーが必要、しかし音質を求めるなら有線の方が良いという矛盾)

それを踏まえて機能面ではかなり助かっています。一番はマルチポイント接続です。

私はPC、スマホ、ゲーム機等をよく使います。イヤホン購入前は1万円少しのヘッドフォンのアンカーのSoundCore space45を使っていて、マルチポイントの切り替えがいちいちペアリングから外して、またもう一度接続して、とその時点で使う気を失う物でした。

ただこのイヤホンは接続ボタンを押せば自動的に前の接続先から外れて新しい接続先に瞬時に接続してくれます。

さらに音声は新しく再生している方を自動的にイヤホンでも再生してくれます。これも切り替えがかなり速く、満足しています。

アンカー製品は5秒くらい無音の時間があってからの接続なので外に音が漏れ出ていないか不安感がありました。

ノイキャンに関してはまぁまぁ良いと思います。完全に外部の音を消し切れるわけではありません。が、音楽を流していれば大抵ほぼほぼ8.9割カットされるので気にならないと思います。
高い音はカットされにくいです。(性質上?)

外音取り込みもそれなりです。
なんか耳につまってるな、感がするので、ちょっと擬似的に歳をとって耳が少し遠くなりかけてる?という感じ、
アナウンス音声等はかなり大きめに入ってきます。私は会話の時は基本的に外しちゃいますかね、なんとなく少し音が小さいんです。つまり、ちょっと微妙かな。(音量を上げられたらかなり良かったかも?)

アプリのイコライザーも良いと思います。まぁ高いしあって当然?あんまりいじらないです。

あと個人的に助かる機能がありイヤホンから音を出せる機能です。寝落ちしてイヤホンどっか行ったときにすぐ分かります。電池が切れることは基本的に無いので安心。

置くだけ充電はせっかくなので試しました。ケースに傷をつけたくないので。普通に充電できます。

ここからかなり残念と思った所

耳が痛い時がある。
付け方は変えてないのにとにかく痛い。何回付け直しても痛い。全然痛く無く何時間もつけれる時もあれば30分ぐらいで痛くてつけてられなくなる時もある。
他のイヤホンでは一切なったことなかったので残念です。イヤーピースを変えても効果なしなので多分本体の大きさ?
お店で長時間試着できないので仕方ない問題です。じゃあ返品すれば?と言われても仕方ないです。しない、ということはそういうことです。

そもそもこのイヤホン装着の違和感は強めでこれつけて音楽流して寝ようというのは出来なくはないけど…という感じです。


そしてスマホにはあるアプリがPCにない。
PCでも設定を弄れるようにしてくれたらありがたいのですが…。聞けるけど細かい設定は無理です。


そしてケースカバーが中華製の微妙に怪しいものしかない。これは発売当初の話なので今は多少マシなのが出てるっぽいですが、せっかくなんですから公式が良いのを出してくれれば…。傷をつけたくないので付けていますが、せっかくのケースが中華と変わらなくなってしまうのが残念です。


デザインもあまり気に入っていませんでしたがYouTuber、インフルエンサー、全てがこれ一択!と言わしめていたのでよくないとは思いつつ流されて買いました。


通話機能、巷で音質がすごい良いとされてましたが友人に聞いたら高い割にそこまで良くないそうです。会話は問題なくできるので中華よりはだいぶ良いですけどね。



【総評】
マルチポイント◎、イヤホンを探す機能◎、
ノイキャン◯、外音取り込み◯、イコライザー◯、通話△、音質△、装着感△ー×、PCにアプリがない△、ケースカバーが公式に無い△、デザイン△

音質、ノイキャン外音取り込みに関してはもっと凄く変わることを期待してた私の話なので期待が無い、もしくはイヤホンに詳しければ◎かも。

Bluetoothが途切れるとかは今のところ無いです。朝夕の東京の通勤混み混み電車で確認済み。

以上一素人の購入した感想です。まぁ高かったので欠点も愛してこれからしばらく相棒として頑張ってもらいます-_-b


一つ書き忘れていました。空間オーディオは当初素晴らしい!と思いました。本当に劇場で見ているような。しかしスマホで映画を見ることが少なく、PCで見る物ですから、PCでも使えたらなぁ、と思ったことを思い出しました。
↑3/29追加
何とマルチポイント接続を使いスマホとpcを2台接続しスマホアプリから空間オーディオを選択するとPCで空間オーディオを聴くことができました。

通話時のAIによる雑音抑えもまだ完全ではないですが明確に凄いと思えたポイントです。
タッチセンサーのカスタマイズもグッド。

主な用途
音楽
ゲーム
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった17人(再レビュー後:8人)

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kengo926さん

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満足度3
デザイン4
高音の音質2
低音の音質5
フィット感2
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性5

バッテリーインジデザイン(丸い小さなLED)が同じ

ケース内側のマットな質感も同じ

サイズ感や重量5.9gまで同じ

 

デザインはSONYが全体的に無駄がなくまとまっていて、テクニクスは金属部高級感あり

コンチャ部分の面積が小さい為、人によっては耳の穴に負荷かかっていそう

 

これまで1MORE, Anker, BOSE, SONY, Pixel Buds Pro,airpods pro2など、様々なワイヤレスイヤホンを使用してきました。直近ではSONY WF-1000XM5を愛用しており、このAZ100も非常に期待していました。結論から言うと、AZ100はSONY WF-1000XM5を強く意識した製品だと感じました。ケースやイヤホン本体のサイズ、重量(片耳5.9g)から音の傾向まで、全体的にWF-1000XM5に似ている部分が多いです。しかし、実際に使ってみると、細かな部分で違いがあり、好みが分かれる部分もあると感じました。

音質:低中音重視で迫力のあるサウンド

AZ100の音質は、一言でいうと「低中音重視で迫力のあるサウンド」です。前機種のAZ80は高音がよく出ていて、シンバルの音が前に出る音作りでした。しかし、AZ100ではそれが無くなり、低音の響きが強く、迫力のあるサウンドに変わっていました。例えば、EDMを聴くと、重低音がズンズンと響きます。迫力を味わえるのは良いのですが、WF-1000XM5より強く、人によっては長時間聴いていると疲れるかもしれません。
初の磁性流体ドライバーということで、どんな音なのかワクワクしていましたが、WF-1000XM5に低音を付け足したような音であり、個人的には高音のクリアさを求めていた為、少し残念に思いました。WF-1000XM5をお持ちの方は、一度試聴してみることをお勧めします。

装着感:長時間使用時の快適性に課題あり

AZ100の装着感は、コンチャ部分のフィット感は良いと思いましたが、3時間ほど装着すると耳に圧迫感を感じ始め、痛みが出てきました。WF-1000XM5は、コンチャ部分をイヤホン全体で支えているような感覚に近く、長時間使用しても痛みを感じることはありませんでした。装着感に関しては、WF-1000XM5の方が優れていると感じました。
コンチャ部分に触れる内容については、写真5枚目に詳細記載しました。

ノイズキャンセリング:WF-1000XM5には及ばず

ノイズキャンセリング性能は、WF-1000XM5が満点5だとすると、AZ100は4.5くらいだと思いました。AZ100もノイズキャンセリングが強いほうだとは思いますが、WF-1000XM5のノイズキャンセリング性能がより強いです。テレビの音までかき消す強力さです。一方でAZ100は、高音よりのテレビの音が聞こえてきます。ノイズキャンセリングを重視する人は、WF-1000XM5の方がおすすめです。

AZ100の優れている機能:空間オーディオ、3マルチ接続※ただし併用が不可

AZ100の良い部分としては、ワンタッチで会話モードになる事と、空間オーディオが使える事、3マルチ接続が挙げられます。会話モードは、ワンタッチで外音取り込み+再生自動停止され、非常に便利です。WF-1000XM5は、外音取り込みモードにして、さらに自分で再生を止める動作がはいります。また、空間オーディオは、臨場感のある音場を実現してくれる機能で、映画やライブ映像を見るときに、空間が広がったかのような感覚を味わえます。しかし、空間オーディオはLDACと併用することができません。高音質で音楽を楽しみたい場合は、LDACを選択する必要があります。また、3マルチ接続も便利な機能の一つですが、LDACでは2マルチ接続までとなり、使用できません。どちらかを犠牲にしないといけないもどかしさが残ります。

総評:空間オーディオ、LDAC、3マルチポイントの両立が叶わず

AZ80から評価が非常に高いテクニクスということで、新製品のAZ100に期待していました。ノイキャン、つけ心地が多少WF-1000XM5より弱くても、空間オーディオ&LDAC接続&3マルチポイントが成立しているのであれば、AZ100を強くおすすめしていました。しかし、それが実現しないのであれば、総合的にWF-1000XM5がまだ上だと判断しました。
空間オーディオ、LDAC、3マルチポイントのどれかを諦めなければならない点は、非常に残念です。

*コンチャ:耳の穴の周りのくぼみのこと。医学用語では「耳甲介腔(じこうかいくう)」と呼ばれています。

比較製品
SONY > WF-1000XM5
主な用途
音楽
映画
ゲーム
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった100人(再レビュー後:23人)

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