Technics EAH-AZ100-N [シャンパンゴールド]
- 独自開発の「磁性流体ドライバー」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。振動板のストローク運動を正確に制御することで、正確でクリアなサウンドを実現。
- 音の広がりまでリアルに表現する「アコースティックコントロールチャンバー&ハーモナイザー」を搭載している。
- 送話時のノイズをカットして自分の声を相手にクリアに届けるだけでなく、受話時のAIノイズ除去まで実現した「Voice Focus AI」を搭載。
Technics EAH-AZ100-N [シャンパンゴールド]パナソニック
最安価格(税込):¥33,500
(前週比:+193円↑)
発売日:2025年 6月中旬
Technics EAH-AZ100-N [シャンパンゴールド] のユーザーレビュー・評価


評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.41 | 4.18 | 119位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.59 | 4.14 | 69位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.54 | 4.11 | 67位 |
フィット感![]() ![]() |
4.33 | 4.08 | 107位 |
外音遮断性![]() ![]() |
4.31 | 3.80 | 39位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
4.68 | 3.79 | 8位 |
携帯性![]() ![]() |
4.74 | 3.86 | 28位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
2025年8月10日 18:04 [1979665-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 4 |
様々なワイヤレスイヤホンを買っては売りを繰り返し、お気に入りのイヤホンだけを所持しているなかで、前作AZ80も所持しており、明るい感じでメリハリのある綺麗な音を出してくれ、とても気に入っている1台です。
【デザイン】
少し小さくなったと思います。
【高音の音質】
高音はAZ80の方が好きです。
【低音の音質】
籠った感じで聴こえました。
こちらもAZ80に軍配です。
【フィット感】
いいと思います。
【携帯性】
小さくて良いと思います。
【総評】
ヨドバシカメラで視聴し、良いなと感じたら購入を考えておりました。
しかし、実際購入したのは、かなりの格下、Final ZE3000でした。いちばん好みの音でした。
残念ながら、手持ちのAZ80より音質が格段に良くなったかと言われると、私的にはそう思いませんでした。
まぁかなりの上位での比較になりますので、同じような価格帯であれば、あとは個性の問題になるのでしょう。
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2025年5月9日 10:27 [1959714-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 2 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
ワイヤレスイヤホンはappleのAirPods Proを一択で使用してきた私が、Galaxy S25 Ultraを買ったことをきっかけに購入し、あくまでAirPodsと比較して感じた使用感を正直に書きます。ご了承ください。
【デザイン】
見た目は特に問題もなくスタイリッシュです。
ただ、実際手に持ってみるとわかると思いますが、重量は想像よりもはるかに軽く、捉えようによってはメリットかも知れませんが、正直ケース込みで軽すぎてプラスチッキーでかなり安っぽいです。
その点AirPodsはシンプルながらも安っぽく感じないデザイン・重みなのでその点は個人的にマイナス評価でした。
また、ブラックではなくシルバーを買ったのが間違いでした。ブラックに比べて安っぽさが際立っています
ただ、タッチ部分に次の曲、音量の上げ下げ、ノイズキャンセリングのオンオフなど様々割当ができるのは便利だと思いました。
しかしながらそのタッチ機能が少しクセがあります。
思った以上にタッチ部分が敏感に反応するため、例えば音楽の一時停止を割り当てていた場合、軽く手や腕、衣服が触れただけでも高確率で音楽が止まったりするのでこれも微妙です。
【高音の音質】
【低音の音質】
高音・低音共に専用のアプリで調整必須です。
購入してすぐに接続して使用した際、音の質が微妙すぎてがっかりしました。ある程度調整が必要なのは承知の上でしたが、買ったまま使うのはおすすめできません。
初期状態だと低音が強すぎて高音の繊細な音は全く出ていません。ただ、専用アプリである程度調整してあげると良い音になりました。
また、AirPods Pro2と比較した意見ですが、AirPodsでは感じ取れなかった音が聴こえたときは驚きました。なんといいますか、メインで歌っている方の声の裏で小さく流れている別の方の声まで聴こえるようになったイメージです。
【フィット感】
正直これも微妙です。
サイズ感がAirPodsで慣れていた私には大きく、そのまますっと耳に入れることができません。イヤーチップ部分の上にある丸い部分が想像よりも大きく、斜めに耳に挿入して真っ直ぐに調整するよう説明書にも記載があるのですが、何度試行錯誤しても完全に奥まで入った感じがなく、少し浮いた感じがずっとしています。
イヤーチップのサイズが問題では?と思われるかもしれませんが、イヤーチップ部分は奥までしっかり入ります。いかんせん本体部分が大きくて耳に入りづらいのです。
ただこれに関しては人それぞれ耳のサイズの違いもあるとは思いますので、私の耳には合わなかったかな...という感じもするので、商品自体が問題かと言われればそういった訳でもないかと思います。
【外音遮断性】
これもAirPods Pro2と比較してですが、AZ100の方がノイズキャンセリングは弱いです。
0~100で遮断レベルを設定可能ですが、90ぐらいでようやくノイズキャンセリングできるかな...?と感じました。AirPodsなら遮断できていた音(環境・生活音等)も、AZ100はちらほら聴こえます。この点に関しては完全にAirPodsの方が上です。
外部音取り込みに関しては数値さえうまく調整できれば綺麗に聞こえます。
ただ、外部音取り込みに関してもノイズキャンセリング同様0~100で調整できるのですが、100にすると髪の毛がイヤホンに触れるだけでガサガサ聴こえる時もあるので要注意です。80前後が一番ベストかと思います。
【音漏れ防止】
こちらは自己評価ができないためスキップです。
【携帯性】
上述でも記載しましたが、素材感も軽いので携帯性においては良いかと思います。
【総評】
AirPods Pro2と比較して...
・音質はAZ100の方が上
・ノイズキャンセリング機能はAirPodsの方が上
・外部音取り込みは互角
・質感はAirPodsの圧勝
・使いやすさは音楽を流す機種(iPhoneなのかAndroidなのか等)にもよるので互角
といった感じです。
購入して後悔はしていませんが、心の底からおすすめできるかと言われれば微妙なのが本音です。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2025年4月30日 15:49 [1957150-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 無評価 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
【高音の音質】
AZ80と比較すると音の芯が太くなったように感じる。その分、繊細な音作りの場合のキラキラ感は減っているが、解像度や伸びは同等以上にある。
【低音の音質】
ここも同じく芯が太くなった。
ただし深く沈み込むような低音とは違うので、迫力が増えたというよりは低音をよりしっかり感じられるようになったという感じ。
【フィット感】
結構耳の奥まで入り込むタイプのカナル型
窮屈に感じてしまい自分には合わない
【外音遮断性】
結構強いが、事前設定としてノイキャンの適用パターンをいじるスライダーの機能(というかコンセプト)が好きになれない。どこに設定しても一長一短。
また、外音取込にした際に髪が触れるたびにパチパチ鳴り非常に不快
【携帯性】
とても良い
【総評】
総合力が高く良いイヤホンだが自分には合わない
- 主な用途
- 音楽
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- イヤホン・ヘッドホン
- 1件
- 0件
2025年3月29日 03:21 [1947559-4]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 4 |
初めて個人的に高いと思うイヤホンを買いました。
今まで中華2000円くらいのイヤホンを使っていましたが、常に毎日使うものなので良いものをと。
最初に感じたこと。
音質は中華とあまり変わらない?
しかし流石にこのイヤホンで聞いてから中華イヤホンで聴くと音が曇ってるなぁ、ノイキャンないから外の音が聞こえるなぁと感じます。
音質についてだけ言えば、2000円の中華イヤホンの20倍の価値ある?と聞かれると、うーん、せいぜい4.5倍くらいと思います。
音楽系の人間ではないので、音源から音を聞く機械までをこだわらなければ、実力を出しきれていないだけ、と言われればそれまでだと思います。
しかし調べれば調べるほど高機能なこのイヤホンですがそれを活かす方法がかなりハードルが高いなと思いました。(音源から最新のBluetoothへ対応したAndroid機種10万ーが必要、しかし音質を求めるなら有線の方が良いという矛盾)
それを踏まえて機能面ではかなり助かっています。一番はマルチポイント接続です。
私はPC、スマホ、ゲーム機等をよく使います。イヤホン購入前は1万円少しのヘッドフォンのアンカーのSoundCore space45を使っていて、マルチポイントの切り替えがいちいちペアリングから外して、またもう一度接続して、とその時点で使う気を失う物でした。
ただこのイヤホンは接続ボタンを押せば自動的に前の接続先から外れて新しい接続先に瞬時に接続してくれます。
さらに音声は新しく再生している方を自動的にイヤホンでも再生してくれます。これも切り替えがかなり速く、満足しています。
アンカー製品は5秒くらい無音の時間があってからの接続なので外に音が漏れ出ていないか不安感がありました。
ノイキャンに関してはまぁまぁ良いと思います。完全に外部の音を消し切れるわけではありません。が、音楽を流していれば大抵ほぼほぼ8.9割カットされるので気にならないと思います。
高い音はカットされにくいです。(性質上?)
外音取り込みもそれなりです。
なんか耳につまってるな、感がするので、ちょっと擬似的に歳をとって耳が少し遠くなりかけてる?という感じ、
アナウンス音声等はかなり大きめに入ってきます。私は会話の時は基本的に外しちゃいますかね、なんとなく少し音が小さいんです。つまり、ちょっと微妙かな。(音量を上げられたらかなり良かったかも?)
アプリのイコライザーも良いと思います。まぁ高いしあって当然?あんまりいじらないです。
あと個人的に助かる機能がありイヤホンから音を出せる機能です。寝落ちしてイヤホンどっか行ったときにすぐ分かります。電池が切れることは基本的に無いので安心。
置くだけ充電はせっかくなので試しました。ケースに傷をつけたくないので。普通に充電できます。
ここからかなり残念と思った所
耳が痛い時がある。
付け方は変えてないのにとにかく痛い。何回付け直しても痛い。全然痛く無く何時間もつけれる時もあれば30分ぐらいで痛くてつけてられなくなる時もある。
他のイヤホンでは一切なったことなかったので残念です。イヤーピースを変えても効果なしなので多分本体の大きさ?
お店で長時間試着できないので仕方ない問題です。じゃあ返品すれば?と言われても仕方ないです。しない、ということはそういうことです。
そもそもこのイヤホン装着の違和感は強めでこれつけて音楽流して寝ようというのは出来なくはないけど…という感じです。
そしてスマホにはあるアプリがPCにない。
PCでも設定を弄れるようにしてくれたらありがたいのですが…。聞けるけど細かい設定は無理です。
そしてケースカバーが中華製の微妙に怪しいものしかない。これは発売当初の話なので今は多少マシなのが出てるっぽいですが、せっかくなんですから公式が良いのを出してくれれば…。傷をつけたくないので付けていますが、せっかくのケースが中華と変わらなくなってしまうのが残念です。
デザインもあまり気に入っていませんでしたがYouTuber、インフルエンサー、全てがこれ一択!と言わしめていたのでよくないとは思いつつ流されて買いました。
通話機能、巷で音質がすごい良いとされてましたが友人に聞いたら高い割にそこまで良くないそうです。会話は問題なくできるので中華よりはだいぶ良いですけどね。
【総評】
マルチポイント◎、イヤホンを探す機能◎、
ノイキャン◯、外音取り込み◯、イコライザー◯、通話△、音質△、装着感△ー×、PCにアプリがない△、ケースカバーが公式に無い△、デザイン△
音質、ノイキャン外音取り込みに関してはもっと凄く変わることを期待してた私の話なので期待が無い、もしくはイヤホンに詳しければ◎かも。
Bluetoothが途切れるとかは今のところ無いです。朝夕の東京の通勤混み混み電車で確認済み。
以上一素人の購入した感想です。まぁ高かったので欠点も愛してこれからしばらく相棒として頑張ってもらいます-_-b
一つ書き忘れていました。空間オーディオは当初素晴らしい!と思いました。本当に劇場で見ているような。しかしスマホで映画を見ることが少なく、PCで見る物ですから、PCでも使えたらなぁ、と思ったことを思い出しました。
↑3/29追加
何とマルチポイント接続を使いスマホとpcを2台接続しスマホアプリから空間オーディオを選択するとPCで空間オーディオを聴くことができました。
通話時のAIによる雑音抑えもまだ完全ではないですが明確に凄いと思えたポイントです。
タッチセンサーのカスタマイズもグッド。
- 主な用途
- 音楽
- ゲーム
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2025年3月2日 14:47 [1941957-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
2年ほど使用していたEAH-AZ60の右側が充電できなくなるという症状が出て、修理の見積もりに出すと17,000円かかるとのことだったので、買い替えを決意。
せっかくなのでフラッグシップのAZ100を買ってみました。
購入後1週間ほど使用してのレビューとなります。
比較対象はAZ60とその前に使っていたWF-1000M4です。
【デザイン】
タッチセンサー部がヘアライン仕上げになっているのはテクニクスのイヤホンでは共通ですので、ややAZ60が小さくなったくらいの印象です。
小さくなったのはいいけれど、充電ケースから取り出しにくくなった印象があります。
充電ケースはAZ60と大きくは変わらない(というよりテクニクスはどれも同じような形状)もののクラスが違うこともあってか、高級感があります。
【高音の音質】
【低音の音質】
AZ60と比べて全体的に音の情報が増えている印象です。
特に低音はかなり出ていますが、極端なドンシャリという訳でもなくバランスの取れた音質だと思います。
【接続安定性】
正直あまりよろしくないです。
公式アプリのTechnics Audio Connectで接続モードを音質優先(LDAC)、マルチポイント無効、「音の途切れをより抑える」の設定にしています。
ただこれでも音の途切れは頻発し、これまでAZ60やWF-1000XM4で途切れることのなかった場所でも音が途切れるようになりました。
コーデックをLDACではなくACCにしてもあまり変わりません。
また時々有線イヤホンを半刺しにした時のような篭った音になることもあります。
しばらくすると元に戻りますが、正直がっかりした気持ちになります。
【フィット感】
コンチャフィットなる形状を宣伝していますが、特に耳から落ちる気配はないです。
またイヤーピースはSSからLまで同梱されており、MLという絶妙なサイズがあるのがいいです。
ただイヤーピースの軸の部分が四角形に近い形状で、イヤーピース側の凸部をイヤホン側の凹部に差し込むようになっています。
社外品のイヤーピースに変えるのは難しいかもしれません。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリング機能はAZ60と比べると大幅に向上しています。
ただWF1000XM4と同じくらいかそれより下か程度ではあります。
一応アプリでノイズキャンセリングの最適化が出来ますが、うまい具合に全体の音を消すことは出来ません。
ただ外音コントロールオフの状態でも普通の有線イヤホンよりは多少静かなので、ある程度遮音性は高いと思います。
【機能性】
AZ60とは違い、特に公式アプリを起動していなくてもスマホ上でイヤホンと充電ケースのバッテリー残量が表示されるようになりました。
テクニクスではAZ80やAZ60M2あたりからこの機能がつくようになったのですね。
ただそれより古いWF1000XM4では既に出来ていたことなので特筆するような機能ではないかもしれません…。
LE Audioにも対応しています。
が、マルチポイント等一部機能は使えなくなりますし、iPhoneは対応していません。
規格の問題ではありますが、今のところ音質重視のイヤホンではあまり使い道は無さそうです。
空間オーディオなる機能もあり、頭の向きによって音が変わるヘッドトラッキングにも対応しています。
この手のものは大体そうですが、普通に音楽を聴く分には不要ですし、自然な音とは到底言い難い。
何故か本商品の公式サイトでも性能比較表でしか記述のない(特に詳しい説明もない)謎機能です。
【携帯性】
イヤホンは小型化していますが、充電ケース自体はAZ60と大きさはあまり変わらないです。
ワイヤレスイヤホンの充電ケースとしては普通の大きさだと思います。
【総評】
公式サイトを覗くと、小型化のためにアンテナを従来のモデルと違いタッチセンサー兼用の新型に変えたとの説明があります。
どうもこのアンテナが悪さをしているような気がします。
いくら音が良くても音が途切れる頻度が高いとストレスが溜まってしまいます。
WF-1000XM3→WF-1000XM4レベルで変わっているのであればまだしも、耳からでっぱっている箇所がちょっと小さくなったなぁと感じる程度の小型化にしては犠牲が大きすぎるような気がします。
接続安定性がファームウェアアップデートで改善されるのであればいいですけど、アンテナにそもそも問題があるとなると、価格も考えるとあまりおすすめは出来ないイヤホンです。
- 比較製品
- SONY > WF-1000XM4
- パナソニック > Technics EAH-AZ60
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった18人
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2025年2月20日 16:17 [1937854-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 3 |
繊細なAZ80と違うキャラ付けされたAZ60M2はどちらも良作だったと思います。
で、それを超える100って番号打たれた上位機種ってことで期待をしていましたが、
う、うん!
まーまーかな?
って印象でした。
いいイヤホンですよー
でも、
これでなきゃね!
って感じもしない。
期待値高すぎて僕が考えすぎだったのか?
メーカーの製作チームが気負って考えすぎたのか?
なんかそんな感じで不完全燃焼でした。
Technics好きなので今後に期待です!
参考になった13人
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2025年2月13日 09:59 [1935979-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 1 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 4 |
WF1000XM5が小さくなりすぎて装着感が悪くなったため、当時AZ80に
リプレイスしAZ80は装着感、音共に非常に満足度の高い機種でした。
今回、さらに上位機が出るというので即購入。
ただし小型化を謳っていて嫌な予感がしたので返金キャンペーンを利用して
購入しました。
純正イヤチップとAZLA SednaEarfit MAXのLサイズを試しました。
AZLAはAZ80でも利用。
【デザイン】
イヤホンにデザインはもともと求めないので可もなく不可もなく
【高音の音質】
これはイコライザ調整してもAZ80の方が澄んだ音だと思います。
【低音の音質】
AZ80よりも低音はかなり出る印象。ただし篭ってるというか
イコライザを弄っても良い感じの低音にはなりませんでした
(調整不足かも)
【フィット感】
これが最悪でした。前述のイヤチップを付けても本体が小さいが故に
耳から落ちそうになること多数。
実際には落ちないものの、落ちそう。。。。という意識が常にある。
AZ80の時は一度もこういう感じにはならなかった時点で音以前の問題。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
これはいずれも良好
【携帯性】
小さいから携帯性は良いけどAZ80と大きく差が出るほどの差はなし
【総評】
音はAZ80と違い過ぎるのでそこは好みなのと、装着感は
特にAZ80を使っている人は絶対に確認して購入した方が良いです。
小さくなるのを美徳みたいに各メーカーなってるけど、
正直耳に合えば小さすぎる必要は無いよなと改めて思ってしまう機種。
残念ながら返品確定です。
- 主な用途
- 音楽
参考になった20人
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2025年1月30日 23:17 [1928185-5]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 2 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 2 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
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---|---|---|
バッテリーインジデザイン(丸い小さなLED)が同じ |
ケース内側のマットな質感も同じ |
サイズ感や重量5.9gまで同じ |
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|
デザインはSONYが全体的に無駄がなくまとまっていて、テクニクスは金属部高級感あり |
コンチャ部分の面積が小さい為、人によっては耳の穴に負荷かかっていそう |
これまで1MORE, Anker, BOSE, SONY, Pixel Buds Pro,airpods pro2など、様々なワイヤレスイヤホンを使用してきました。直近ではSONY WF-1000XM5を愛用しており、このAZ100も非常に期待していました。結論から言うと、AZ100はSONY WF-1000XM5を強く意識した製品だと感じました。ケースやイヤホン本体のサイズ、重量(片耳5.9g)から音の傾向まで、全体的にWF-1000XM5に似ている部分が多いです。しかし、実際に使ってみると、細かな部分で違いがあり、好みが分かれる部分もあると感じました。
音質:低中音重視で迫力のあるサウンド
AZ100の音質は、一言でいうと「低中音重視で迫力のあるサウンド」です。前機種のAZ80は高音がよく出ていて、シンバルの音が前に出る音作りでした。しかし、AZ100ではそれが無くなり、低音の響きが強く、迫力のあるサウンドに変わっていました。例えば、EDMを聴くと、重低音がズンズンと響きます。迫力を味わえるのは良いのですが、WF-1000XM5より強く、人によっては長時間聴いていると疲れるかもしれません。
初の磁性流体ドライバーということで、どんな音なのかワクワクしていましたが、WF-1000XM5に低音を付け足したような音であり、個人的には高音のクリアさを求めていた為、少し残念に思いました。WF-1000XM5をお持ちの方は、一度試聴してみることをお勧めします。
装着感:長時間使用時の快適性に課題あり
AZ100の装着感は、コンチャ部分のフィット感は良いと思いましたが、3時間ほど装着すると耳に圧迫感を感じ始め、痛みが出てきました。WF-1000XM5は、コンチャ部分をイヤホン全体で支えているような感覚に近く、長時間使用しても痛みを感じることはありませんでした。装着感に関しては、WF-1000XM5の方が優れていると感じました。
コンチャ部分に触れる内容については、写真5枚目に詳細記載しました。
ノイズキャンセリング:WF-1000XM5には及ばず
ノイズキャンセリング性能は、WF-1000XM5が満点5だとすると、AZ100は4.5くらいだと思いました。AZ100もノイズキャンセリングが強いほうだとは思いますが、WF-1000XM5のノイズキャンセリング性能がより強いです。テレビの音までかき消す強力さです。一方でAZ100は、高音よりのテレビの音が聞こえてきます。ノイズキャンセリングを重視する人は、WF-1000XM5の方がおすすめです。
AZ100の優れている機能:空間オーディオ、3マルチ接続※ただし併用が不可
AZ100の良い部分としては、ワンタッチで会話モードになる事と、空間オーディオが使える事、3マルチ接続が挙げられます。会話モードは、ワンタッチで外音取り込み+再生自動停止され、非常に便利です。WF-1000XM5は、外音取り込みモードにして、さらに自分で再生を止める動作がはいります。また、空間オーディオは、臨場感のある音場を実現してくれる機能で、映画やライブ映像を見るときに、空間が広がったかのような感覚を味わえます。しかし、空間オーディオはLDACと併用することができません。高音質で音楽を楽しみたい場合は、LDACを選択する必要があります。また、3マルチ接続も便利な機能の一つですが、LDACでは2マルチ接続までとなり、使用できません。どちらかを犠牲にしないといけないもどかしさが残ります。
総評:空間オーディオ、LDAC、3マルチポイントの両立が叶わず
AZ80から評価が非常に高いテクニクスということで、新製品のAZ100に期待していました。ノイキャン、つけ心地が多少WF-1000XM5より弱くても、空間オーディオ&LDAC接続&3マルチポイントが成立しているのであれば、AZ100を強くおすすめしていました。しかし、それが実現しないのであれば、総合的にWF-1000XM5がまだ上だと判断しました。
空間オーディオ、LDAC、3マルチポイントのどれかを諦めなければならない点は、非常に残念です。
*コンチャ:耳の穴の周りのくぼみのこと。医学用語では「耳甲介腔(じこうかいくう)」と呼ばれています。
- 比較製品
- SONY > WF-1000XM5
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- ゲーム
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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