Technics EAH-AZ100-N [シャンパンゴールド] レビュー・評価

満足度：4.24

（カテゴリ平均：4.24）

満足度ランキング159位

集計対象114件 / 総投稿数114件

1. 5 55%
2. 4 25%
3. 3 10%
4. 2 4%
5. 1 6%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.37	4.19	130位
高音の音質 高音部の音質の良さ	4.55	4.15	74位
低音の音質 低音部の音質の良さ	4.48	4.12	79位
フィット感 装着したときのフィット感など	4.33	4.08	108位
外音遮断性 外の音を遮断するか	4.30	3.79	44位
音漏れ防止 音漏れを防止するか	4.67	3.79	11位
携帯性 コンパクトさ	4.73	3.86	37位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[さるゴルファーPro2]

2025年12月27日 15:37 [2001673-1]

満足度	4

デザイン	4
高音の音質	4
低音の音質	4
フィット感	5
外音遮断性	4
音漏れ防止	3
携帯性	3

丁寧な仕事で、満足感が高い

【デザイン】
オーソドックスなデザインですが、ボディーの質感が良いです。

【高音の音質】【低音の音質】
高温はクリアさがあり伸びる感覚がよい。
低温は再現性がよくバランスがとれて、全体的として、よい音作り。

【フィット感】
良好です。多少の運動でも大丈夫です。

【外音遮断性】
ノイキャン性能は良好です。

【音漏れ防止】
フィット次第ですが、問題ないです。

【携帯性】
ケースも普通サイズで問題ないです。

【総評】
音、操作性、ボディー、丁寧な仕事で、満足感が高いです。

主な用途

音楽

[ヤッキニックー]

2025年12月25日 23:09 [2001454-1]

満足度	4

デザイン	4
高音の音質	4
低音の音質	4
フィット感	4
外音遮断性	無評価
音漏れ防止	無評価
携帯性	無評価

期待したほどではない

音源とか曲によるとは思いますが、ボーカルが期待したほどではない、すっきり感と言うかキラキラ感は無いかな

主な用途

音楽

接続対象

スマートフォン・携帯電話

[ハナ77生まれ]

2025年12月25日 21:12 [2001434-1]

満足度	5

デザイン	5
高音の音質	5
低音の音質	4
フィット感	4
外音遮断性	5
音漏れ防止	4
携帯性	5

安い、早い、最高の商品！

今までで最も音質がいいです！また、アップグレード商品が出れば必ず購入します！

主な用途

音楽

映画

接続対象

テレビ

[Zだぜっと]

2025年12月24日 19:51 [1985149-2]

満足度	4

デザイン	4
高音の音質	4
低音の音質	5
フィット感	4
外音遮断性	5
音漏れ防止	無評価
携帯性	5

他の追随を許さない音質

今まで使っていた初代AirPods Proが左側だけ砂嵐が聞こえるようになり、使い物にならなくなったため買い替えました。そのためAirPods Proとの比較が中心です。接続機器はXperia5�U。乃木坂46の楽曲をよく聴きます。

【良い点】
○圧倒的な高音質。オーテクの有線イヤホンが好きでE70等多数保有しているが、ワイヤレスはテクニクスの方が良いと感じた。初めて試聴した際にあまりの音の良さに衝撃を受け、迷わず購入を決心したほど。磁性流体のおかげなのか芯がありつつワイドレンジな音で、聴いていて心地が良い。バランスは低域よりで、抜けの良さはあまりない。ただし高域とボーカルも埋もれるわけではなく煌びやか。AAC接続では勢いのある音質になり、J-POPなどに適している。乃木坂46のネーブルオレンジを聴くと、センター2人の歌声と豊かなメロディが高い透明感をもって響き渡る。LDACでは滑らかになるとともに落ち着いた音質となるため、クラシックやジャズに向いている。
→12/24追記:低域の再現は当初と変わらず素晴らしい。ただ、長時間は聴き疲れするかも。
○優秀なノイズキャンセリング。地下鉄でラジオを聴いていても問題なし。飛行機でも十分な消音性能。
○シルバーを購入したが、ケース上面のヘアライン加工と金のTechnicsロゴは高級感が感じられる。おそらくアルミ製で触ると少しひんやり。
【悪い点】
○AirPods Proよりも筐体が大きいため、耳に圧迫感がある。よく言えばカスタムIEM並みのフィット感がある。
○タッチセンサーの反応が悪い。特に長押しした際になかなか反応しない。
→12/24追記:慣れの問題でした。十分高感度です。
○上蓋はマグネットの磁力が弱めで不意に開きやすい。また、蝶番がプラスチック感のあるグレーでありデザイン的に美しくない。せめてシルバーで塗装してほしい。
○USB-Cポートは背面にあるが、底面の方が使いやすく感じる。
○保護ケースの選択肢がほぼない。ヨドバシ.comで武蔵野レーベルという会社のものくらいしか見つけられなかった。しかもクリア素材のTPUなので変色は避けられない(届いた時点で少し変色していた)。その他は中華の怪しいものばかり。
○説明書が分かりづらい。操作方法やペアリング方法を結局ネットで調べた。

【総評】
数年前にソニーが発売した、磁性流体を搭載したスピーカーの音がとても印象的だった。AZ100にもその時と同じ感覚を覚えている。音質においては完全ワイヤレスイヤホンの中で一番であると思う。ただし、使い勝手はAirPods Proが優れていると感じられる。ケースの選択肢もAirPods Proは無数に存在するので非常にありがたい。やはり完全ワイヤレスイヤホンを使う理由は使い勝手の良さにあると思うので、今後Technicsはそういった面をさらに向上させていってほしい。純正でいいのでケースも出してほしい。

→12/24追記:しばらく使ってみて非常に満足しています。接続が切れることもほぼなし。音質は音色が素晴らしく、聴いていて心地よく楽しい。今年のベストバイの1つです。

主な用途

音楽

テレビ

ラジオ

接続対象

スマートフォン・携帯電話

[RX-7乗り]

2025年12月23日 13:44 [2001069-1]

満足度	4

デザイン	5
高音の音質	5
低音の音質	5
フィット感	4
外音遮断性	4
音漏れ防止	3
携帯性	5

音質良いが、滑りやすいので電車内で取り出す時に気を遣う

3年ほどAZ60を使っていたが、子供に譲ってAZ100を購入した

【デザイン】
・本体
AZ60と同じような系統のデザイン
落ち着きのある良いデザインだと思う
だけど、とにかく掴みにくい
電車内で着けたり外したりするので気を遣う
表面はさらさらしていて滑りやすい上に、本体の形が丸い台形になっており、指でつまむ事もやりにくい
せめて昔のThikpadの塗装みたいに滑りにくい表面処理にしてほしい
−＞滑り止めのテープ貼って使ってます
AZ-60は本体、ケースともに滑りやすい感じは一切しなかったので、このあたりについては改良を望みたい

本体の質感はとても良い感じがする

・ケース
AZ60と同じような系統のデザイン
小さくて良いデザインだと思う
しかし、表面がさらさらしていて滑りやすく掴みにくい
−＞仕方ないのでシリコンケースを装着している

ケースの質感は、良くもなく悪くもなくって感じ

【高音の音質】
良い
AZ60と同じ系統で、スタジオモニター的な感じ
細かな音も良く聞こえる
きらびやかで透き通った感じ

【低音の音質】
良い
AZ60と同じ系統で、スタジオモニター的な感じ
音量が小さい時は低音が少し不足している感じがするが、音量上げると豊かな感じになる

■再生環境は iPhone17Pro/Amazon Music Unlimited のハイレゾ/ONKYO HF Player AAC256K
聴いているのは Pops、Rock、J-Popなど
ボーカルの輪郭もキレイな感じで聞こえる

Techincsのイヤホンは、SONY、JBL、BOSEに比べると、かなり自然な音作りに感じる（スタジオモニター的な音に近い感じ）
ソース音源にイコライザーなどで手を加えなくても、サウンドエンジニアの意図している音に近い再生音質になっていると思う

【フィット感】
結構良い
ジョギングくらいなら問題ないくらいだと思う
※AZ60と同様な感じ

人によると思うが、3時間くらい連続で使っていても耳が痛くなることは無い

【外音遮断性】
そこそこ良い
ANCを効かせると、電車内で音楽が聴きやすい
飛行機などで使うとかなり静かになるので眠るのにも良い

XM5などと比べた訳ではないので、ANCのノイズキャンセリング能力がどれくらいなのかはよくわからないが、AZ60よりはANCの効きは良い

※AZ60を譲った後、AZ100を購入するまでの約2か月間、WF-XB700を使っていたが、疲れる音質な上に、ANCが無いので通勤電車内で音楽を聴く気になれなかった

【音漏れ防止】
ふつうな感じ

【携帯性】
ケースが小さいので持ち運びはしやすい
−＞しかし、滑りやすい

【接続性】
※iPhone17Proで使用中
Bluetooth Ver.5.3 で AZ60よりも接続性が向上してる感じがする
通勤ラッシュ時の新宿駅などでも切れることもない

【総評】
3年ほどEAH-AZ60を使っていた
AZ60を購入する時は実店舗でいくつか候補のイヤホンを試聴してから購入に至った
今回AZ100の購入にあたり、実店舗での試聴は行わず、世間の評判とAZ60の感じから「問題はないだろう」と考え購入した

音質については文句は無い
−＞音質全てにおいてAZ60より上だと感じる

しかし、価格差ほどの音質向上が感じられないのが残念
−＞AZ60の出来が良すぎたのかもしれない

ANCや、磁性流体ドライバーに期待して購入したが、思ったほど音質向上している感じがしない
−＞しばらく使い込むと良くなるかもしれない

2025/12現在、AZ60M2がお手頃価格になっているなので、そっちを買っても良かったかもしれない

主な用途

音楽

映画

テレビ

その他

接続対象

スマートフォン・携帯電話

[ssky]

2025年12月20日 13:57 [1995766-3]

満足度	5

デザイン	3
高音の音質	4
低音の音質	5
フィット感	4
外音遮断性	3
音漏れ防止	無評価
携帯性	4

低音再生能力が高くて音場が広い

【デザイン】
見た目大きく感じるが身長164cmの私が付けても耳から飛び出してロボットみたいにはならないので悪くないと思う。シャンパンゴールドの色も肌色に近く目立たないのは良い。ただ、角を落とした形状はケースから取り出しにくく落としそう。

【高音の音質】
出すぎず引っ込みすぎずフラットに出てる。高音が得意でキラキラというよりは、正確に音出ししてる感じ。

【低音の音質】
とても低い周波数まで音圧の低下なく出てると思う。大きいスピーカーで聞くと可聴帯域外の空気が震えるのを体感できると思うが、その領域まで出てて低い音を記録された曲なら耳がサワサワする。このイヤホンは音場空間が広いが、高音ではなく低音の再生能力が音場を広げていると思う。逆に低い周波数の音が入ってない曲を聞くと、他のイヤホンとの違いがわからない。

【フィット感】
ごろっとした形状なのでフイット感はイマイチの印象だったが着けてみると良い。見た目じゃわからないと思った。案外これが選択した決め手かもしれない。

【外音遮断性】
ノイズキャンセリング含めて、BOSEはもちろんSONYにも及ばないどころか、もしかするとGalaxy Buds2よりノイキャンが効かないかも。特に高音は意図的に音を通しているのか?と思うほど侵入してくる。低音はしっかり遮断できてるから、横を車が通過すると排気音は小さく、タイヤが転がるシャーって音だけ入ってくる。新幹線や航空機の車内で無音を求めるなら、他のを選んだ方が良さそう。

【音漏れ防止】
音量を不必要に上げないし、着けてる本人なのでわかんない。

【携帯性】
コンパクトなケースで、非接触充電にも対応していて良い。蓋がもう少し開きにくければもっと良い。開きやすいので鞄の中でイヤホンがバラけてそう。

【総評】
購入に当たりヨドバシ店頭で下記を比較しました。
BOSEのQuietComfort Ultra Earbuds 第2世代
SONYのWF-1000XM5
JBLのTOUR PRO 3
audio-technicaのATH-TWX9MK2

BOSEは着けた瞬間から店内から音が消えたかのような問答無用のノイキャンの効き具合で、これについては他の追従を許さない感じ。音も快活で昔ほどじゃないにしろBOSEらしく、音楽を楽しく聞かせるチューニングは外で聞くのに最適だと思いました。もう1個持つならコレにするかも。

SONYは音質もノイキャンも装着感も、全てがソツ無く良くできてるのだけど、聴いててつまらない。そんな感じで、購入対象になりませんでした。

JBLは、BOSEより解像感を落として低音の音圧を上げた感じ。楽しく聞かせる傾向はBOSE寄りだけど、価格差が音質に現れて情報量が少ない。ケースにいろんな機能を載せたから予算がそっちに割かれたか?

audio-technicaの音は好きです。
高音のきらびやかさは、この中では一番かも。
装着感も軽く悪くないけど、外で聞くには低音が足りないかも、、、と思い選びきれませんでした。室内で使うなら悪くないかも。あとLDAC非対応なのも、選ばなかった理由。

それでは、なぜTechnicsなのかと言えば、この中では低音再生能力が別次元だったから。低い音の音圧が高いとか後から味付けたのではなく、元々低音が得意なドライバーを余裕をもって駆動してるような感じで、低音が音場を思いっきり広げていたから。例えるなら、自宅リビングで口径の大きなウーハーを使ったスピーカーでゆったり聞いてる感じ。

GalaxyS24につないで使ってますが、SAMSUNGのスマホは自社製SoCを使う機種を並売するためかクアルコムのAptXコーデックの採用に消極的で、イヤホンにはLDACが使えることを条件に比較しましたが、今はACCで繋いでます。高周波数の音を電送できるコーデックだと音が良くなると思い込んでいましたが、音場や空気感はコーデックの高周波数電送能力だけじゃなくイヤホンの低音再生能力が重要なことを認識させられました。

このイヤホンで聞くのに最適な楽曲は、'70年前後のEasy Listeningなど、、、ポール・モーリアやピエールポルトなんかだと、大きいスピーカーのステレオセットで聴いてるような、ゆったり贅沢な感覚に浸れます。
もちろん最近の曲だって低い周波数の音が入っていれば、新たな発見があるかも。

追記
LEオーディオやLDACは空間オーディオが使えなくなるなどの制限があるので、今のところACCで使ってます。周囲の混雑具合によらず、右のイヤホンがANCオフになりケースに戻さないと復帰しないことが週2くらいで発生します。アプリ操作で電源を切っても復旧しないです。まぁ、過去に所有していたSONYのm3は、もっと頻繁に切れてたので全然マシですが、これの前に使ってたSAMSUNG Bus2の通信は切れたりすること無く安定していたので残念。

主な用途

音楽

接続対象

スマートフォン・携帯電話

[はじめ01]

2025年12月15日 20:20 [1928169-2]

満足度	4

デザイン	無評価
高音の音質	5
低音の音質	5
フィット感	5
外音遮断性	3
音漏れ防止	無評価
携帯性	無評価

ノイズキャンセリングOFFで本領発揮

本機を購入する前は、Devialet Gemini IIをメイン機として使用したため、その音質と比較しての評価となります。
iPhone 16 Pro MaxとのAAC接続での評価となります。

本機は、ノイズキャンセリング（以下「NC」）をオフにすることで、本領を発揮すると感じました。
イコライザの「トレブル+」をオンににしても良いと思います。
全音域において、バランス良く鳴っており、解像度・分離感も良いです。
特に、ダイナミックレンジが広く、余裕を持って鳴っています。

一方で、NCをオンにすると中音域の解像度・分離が著しく損なわれるため、特にストリングスは、聞いていて楽しくありません。対応策として、NCをオンにする場合は、アプリで自動最適化をONにせず、自動最適化OFFの状態で外音コントロールを調整し、最低限のNCに留めることをお勧めします。

店頭で視聴される際は、予め「Technics Audio Connect」アプリをインストールの上、ぜひ、NCオン・オフ両方の音質を試してみてください。

-----

2025/12/15追記
HA-FW5000TとTechnics EAH-AZ100との比較です。
どちらも素晴らしい音色です。方向性が違うため優劣をつけることができません。

HA-FW5000Tは、音が一つのかたまりとして押し寄せてきます。
コンサートホールで言うと、S席のど真ん中です。ホールの音響も含めて、様々な楽器の音、ボーカルの音をバランスよく、一つの音楽として届けてくれます。
特に木管楽器や弦楽器の音の表現が素晴らしいです。

EAH-AZ100は、一つ一つの音をパワフルに伝えてくれます。
コンサートホールで言うと、S席よりも前の座席。様々な楽器の音を細部まで届けてくれます。
特に金管楽器の音は、艶やかです。

主な用途

音楽

接続対象

スマートフォン・携帯電話

[あと二日]

2025年12月12日 12:36 [1999416-1]

満足度	5

デザイン	3
高音の音質	4
低音の音質	4
フィット感	4
外音遮断性	3
音漏れ防止	無評価
携帯性	5

良い機種です

【高音の音質】
ネット上でこもっているとの投稿がありましたが、緻密でクリアーでいいです。
音場が広いです。

【低音の音質】
ファームアップ後の感想ですが、特別強くはなく、高音、中音、低音は主観ですが
フラットな鳴り方だと思います。


【総評】
アプリの「最適なイヤーピースを選ぶ」機能ですが、実行前は過去の所有機種を含めてっきりMサイズだと思いこんでいましたが、Sサイズを勧められ装着すると、今で左に少し寄っていたバランスが真ん中になりました。

改善を望むところは、再生や停止の反応にタイムラグがある点です。

直販で純正イヤーピース （\1,540　各サイズ　２個入）や本体ノズル先に
着いているメッシュシート PNYSAAZ100（\1,320) が購入可能なのが
嬉しいですね。

主な用途

音楽

接続対象

スマートフォン・携帯電話

[Toa__]

2025年12月5日 19:58 [1998407-1]

満足度	5

デザイン	5
高音の音質	5
低音の音質	5
フィット感	5
外音遮断性	5
音漏れ防止	5
携帯性	4

聴きなれた曲から知らない音が聴こえる

2年半前に買ったLiberty4からの買い替え。
家電量販店で購入。
よく聴くのはYOASOBIやヨルシカ等。
Victor woodmasterと悩んだがよく聴く曲との相性を考えAZ100を選択。
音楽鑑賞目的の2万以上のワイヤレスイヤホンは初めてなので、褒め過ぎと感じるかもしれませんが率直な意見を書きます。
【デザイン】
高級感があります。
つや消しのマットな感じが良い。
程よく所有欲を満たせます。

【高音の音質】
耳に刺さらないのが最高。
クリアなのに痛くない。聴き疲れないです。

【低音の音質】
なんというかキレがいいです。
モコっとしてないというか。
低音の方が前に来る感じはしますね。

【フィット感】
イヤーピースがたくさん付いてるのはありがたいですね。
その他干渉して痛いとかはないです。

【外音遮断性】
フィットしてるので問題ないですし、ノイキャンを起動すればまじで静かですね。
さらに音楽なんて聴いてたら周りの音は気になりません。

【音漏れ防止】
普通の音で聴いてる分には大丈夫そうです。

【携帯性】
まあこんなもんかという感じ。
大きいというか細長い。ポケットにも全然入るとは思いますが、値段が値段なのではばかられる笑

【総評】
外音取り込みのクリアさにまずビビりました。
その次に曲を聴いた時の感想は「知らない音、声がする。」です。
何をそんなに大袈裟な、と思われるかもしれませんが何十、何百と聴いた曲なのに知らないハモリが聴こえるんです。
それぞれのハモリや楽器、手拍子とか、一つ一つがクリアに聴き分けられます。なのにごちゃつかないのが不思議で仕方ない。
情報量は以前より相当量増えているのに、それを受け入れさせられる心地良さ。
高音、ボーカル、低音の順で前に来る感じですがアプリ内のイコライザでボーカルや高音を押し出すこともできるのがいいですね。
さすがに高評価を得ているだけの商品だと思いました。
数年前の15,000円から最新の3万後半なので比べるのが可哀想だとは思いますが既に大満足です。

主な用途

音楽

接続対象

スマートフォン・携帯電話

[ブラントン ブラック]

2025年12月2日 01:52 [1997871-1]

満足度	3

デザイン	4
高音の音質	4
低音の音質	3
フィット感	3
外音遮断性	1
音漏れ防止	4
携帯性	4

ノイキャンはあまり効かない

SONY1000XM4がバッテリーの片側異常消耗などで交換となるも再発に嫌気が差し本機を購入。
音質は言われている程ではなく期待ハズレ。
やはり有線とはレベルが違う。
ノイキャンはレベル調整の意味がない位効きが弱わく、SONYとは比較にならない程弱い。
シルバーのケースは高級感がありカッコ良いが、傷つき易いのでケース使用した方が良いかもしれません。
iPhone Pro MAX14との接続は問題無しだが、時折止まる。外音取込み通話も問題ない。

主な用途

音楽

映画

ゲーム

接続対象

スマートフォン・携帯電話

[ice_1996]

2025年11月25日 10:45 [1996719-1]

満足度	4

デザイン	4
高音の音質	5
低音の音質	3
フィット感	4
外音遮断性	5
音漏れ防止	無評価
携帯性	5

フィット感

自分に合ったイヤーピースサイズまで測定できるアプリが付いているので
利用してみたが、なんだか微妙だった。
耳穴が大きい私で測っても、小さなワイフが測っても同じLになった。
私は使っていたBose QuietComfort Ultraの方が圧倒的に耳に馴染むので
そちらに戻し、ワイフは小さめのイヤーピースにして、こちらを使って
もらっているが、満足している様子。

主な用途

音楽

接続対象

ポータブルプレーヤー

[ケン1123]

2025年11月24日 14:55 [1996591-1]

満足度	4

デザイン	5
高音の音質	4
低音の音質	3
フィット感	3
外音遮断性	4
音漏れ防止	5
携帯性	5

フラットな音質で良くも悪くも特徴が無い音質

確かに他の人のレビューの通り解像度はかなり高く、音が粒立っている感じがする。
が、特別ボーカルが前に出るわけでもなく、高音がすごく伸びやかという訳でも無い。良い意味でも悪い意味でもフラットで特徴がない音質に感じた。
低音が豊かというレビューも沢山見かけたが、実際聴くと正直豊かな低音は感じなかった。他の音域を邪魔しない程度でなっている感じで、音の厚みや迫力は感じなかった。
フラットな音質なのでクセがなく、聴きやすいのでそのような音質が好きな人には良いと思う。
自分のような低音好きは、BOSEを選んだ方が幸せになれると思う。

主な用途

音楽

[GoTo_Tokyo]

2025年11月23日 11:49 [1996426-1]

満足度	3

デザイン	1
高音の音質	3
低音の音質	3
フィット感	4
外音遮断性	4
音漏れ防止	無評価
携帯性	5

音質普通、期待しすぎると裏切られます。

AZ80よりはマシになりましたが、相変わらず音質は普通だと思います。
AZ80は購入後直ぐに手放しましたが
AZ100は、手放すか迷いながら、なんとか3週間もっています。
音に特色が無くなったので、個性はAZ80よりも劣ると思います。
高音がクリアで伸びやかなわけではなく
ボーカルが前に出るわけではなく
低音に迫力があるわけでも
深く沈み込むわけでもなく
全帯域が、それなりに主張してくるので
結果的に平坦な音の印象です。
何を売りにしたいのか、よく分からない機種です。
唯一の売りは、低消費電力かな？
でもその背反で、ボヤケた感じの音になっている気もします…

音質、機能性共に
兎に角無難に仕上げた感じなので、あまり拘りのない人には
無難な選択になるかもしれませんが
それにしてはコスパが悪いです。

再生環境
アンドロイドスマホとLDAC接続し
OTOTOYで購入したハイレゾ音源とCDからリッピングした音源を
UAPPで再生

因みに、所有しているワイヤレスイヤホンは
DENON PeaL Pro
HiFiMAN Svanar Wireless
JBL TOUR PRO 3　です。
よく、PeaL Proとの比較記事を見かけますが、
音は明らかにPeaL Proの方が上に感じます。
定価の価格帯が違うので、比較するのは酷だと思いますが…
Svanar Wirelessとは比較するまでもなく、Svanar Wirelessの圧勝です。

主な用途

音楽

接続対象

スマートフォン・携帯電話

[listen to]

2025年11月23日 03:59 [1996388-1]

満足度	5

デザイン	5
高音の音質	5
低音の音質	5
フィット感	5
外音遮断性	5
音漏れ防止	5
携帯性	5

バランスが良いです。

前のシリーズも良かったのですが今回のシリーズは更に進化していました。

主な用途

音楽

接続対象

スマートフォン・携帯電話

[カメラとオーディオ好き]

2025年11月15日 13:12 [1995371-1]

満足度	5

デザイン	5
高音の音質	5
低音の音質	5
フィット感	5
外音遮断性	5
音漏れ防止	5
携帯性	5

値付けを間違っているイヤホン

【デザイン】
かっこいいと思いますが。少し塗装は剥がれやすいですね

【高音の音質】
キンキンキラキラ系のノリの良さではありませんが正確に聞こえます。
高音が足りない印象は全くありません。

【低音の音質】
深く沈み込み気持ちが良いほど早く正確な音です。

【フィット感】
長時間つけていても全く痛くならない、過去最高のつけ心地です。

【外音遮断性】
AZ60比較ではかなり進歩しています

【音漏れ防止】
ここはあまり気にしていませんが良好に思います。

【携帯性】
ここはあまり気にしていませんが良好に思います。

【総評】
正直TWSでここまでの音は驚きです。TZ700やFW10000,Z1Rなど有線の10万超えのイヤホンも持っていますがこのイヤホンは結構近いレベルです。音像定位が正確でユニゾンも分離して様々な声に分解して聞くこともできます。どこにバイオリンがいてクラリネットがいるかも容易に見つけられます。音の特徴としてはやはり低音の強さと深さが特徴です。音楽的な楽しさを十分に楽しめるイヤホンです。価格が3万円台なのでその価格帯を想像すると音に驚きます。こういった製品をこの価格で販売されて他メーカーはどう思っているのだろう。価格帯は少し違いますが少なくともSONY XM5は大きく音質面で劣ります。比較にすらならないレベルで差があります。海外の同価格帯のイヤホンもいつもの海外イヤホンで一聴するときれいな音には聞こえますが音の質感やクリアさが全然違います。本来であれば7,8万円くらいで売っても良かったと思う。大手メーカーの研究した技術と歴史と量産品質のレベルを感じます。音質比を考えると安すぎると思います。価格に対し手にする価値はとても大きい、すばらしい製品だと思います。

主な用途

音楽

映画

ゲーム

テレビ

ラジオ

接続対象

PC