『XM5との比較レビュー(修正版)』 SONY WH-1000XM6 (B) [ブラック] 魚豊さんのレビュー・評価

2025年 5月30日 発売

WH-1000XM6 (B) [ブラック]

  • ボーカルが自然で低域から高域まで良好なバランスを実現したワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット。持ち運びに便利な折りたたみ仕様。
  • 従来の「QN1」の7倍以上の処理速度の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN3」と12個のマイクを使ったマルチノイズセンサーテクノロジーを搭載。
  • 「360 Reality Audio Upmix for Cinema」により、ステレオ音源をまるで映画館で聴いているような臨場感のある立体的な音場へ変換する。
最安価格(税込):

¥51,000

(前週比:+15円↑) 価格推移グラフ

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価格帯:¥51,000〜¥62,073 (34店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:ヘッドホン 装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 ノイズキャンセリング:○ ハイレゾ:○ WH-1000XM6 (B) [ブラック]のスペック・仕様

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WH-1000XM6 (B) [ブラック]SONY

最安価格(税込):¥51,000 (前週比:+15円↑) 発売日:2025年 5月30日

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音漏れ防止5
携帯性4
XM5との比較レビュー(修正版)

在宅作業のお供として、ノイズキャンセリング機能の向上、BGMモード追加、外音取り込みの自然さ向上といった要素に惹かれて購入しました。
XM4、XM5も所持しています。
ここでは主に前機種XM5との比較レビューを書いておきます。
(立体音響は試してないので言及しません)


【装着感】
開封したての状態だとちょっと側圧しっかりめ。側圧を10段階で表現するなら、XM5は3、XM6は6.7くらい。

自分は在宅作業用に7時間前後ほど長時間着け続けたいタイプなので、この側圧に慣れられるか、頭が痛くなったりしないか心配になった。
なので約6万円だろうが情け容赦躊躇なくカーブとは逆方向にグニャングニャンストレッチさせておいた。
するとなんとわりとマシになる。側圧4か5くらいになった。お試しあれ。


【ノイズキャンセリング機能】
※主に無音、小音量の用途での感想です。使用環境は室内です。

・少し離れた部屋の食洗機の音
騒音10→XM5で3になるとすると、XM6では2から1.6くらいに。
騒音が丸くなり、遠くでちょっともよもよ聞こえるかなぁ程度に。XM5でうっすら聞こえていたガコガコ音もほぼ分からなくなった。

・少し離れた部屋のテレビの音とか色々
離れたテレビは中高音中心にXM5の半分くらいに小さくなり(ゼロではない。張り上げた声の音域は少し聞こえる)
近くのトイレの換気扇の音も約半分にだいぶ抑えられてる。
ただ人の咳払いとか突発的な中高音は聞こえてきやすい。長く鳴ってる音の方が効果あるのかも。

装着位置をちゃんと調整して、少し解析を待ってるとノイキャン効果が上がってる感じがする。アームを最大限伸ばしてから縮めていってベスポジにするとよさそう。
ちなみにすぐ近くに音の元がある場合はさすがに中高音を中心に音は分かる。

確かに前機種より進化しています。ありがとうSONY…。
ちゃんと音楽等を聞く用途なら大変充分なノイキャンだと思う。
ノイキャン重視派なら考慮に値するヘッドホンではないでしょうか。


【BGMモード】
カフェモードは期待してたような、遠くから聞こえているかのように錯覚する感じではなかった。
通常よりはやや遠めかな?くらい。
ただ個人的には、ノイキャン+カフェモード+Android(絶対音量無効)かpcに接続して音楽を超小音量で流すと、とてもいい作業環境になるのが良いと思った。


【外音取り込みモード】
XM6はこもり感がほとんど無いし、音の通りの自然さ(クリアな外の音)も2、3倍上だと感じた。
外音取り込み時のホワイトノイズは、周りで音が鳴ってる状態だとほぼ分からない。
でも静かな部屋で聴き比べると、XM5よりもXM6の方が2、3倍ノイズが大きめになってる気がした。
ただしノイズといっても扇風機の音が遠くから聞こえるくらいのものなので、通話の邪魔になるような耳障りな音ではない。

そのうちノイズをアップデートで改善してくれるともっと嬉しい。


【音楽鑑賞】
・『III (kobo kanaeru、宝鐘マリン)』
音響ガチ勢ではないのでエンジョイ勢としての感想になるが、XM5よりもクリアな分離感というか音の粒立ち的なものが際立った気がする。
音色を工夫してる曲や、音数の多い曲で活きる印象。
ユニゾン部分ではそれぞれの声が立つような分離感があり、裏で鳴ってるハイハット的なチッチッチという音は前に出てくるように鮮明に聞こえる。高音はいわゆるキラキラ系なんだろうか。

・『プレイ (feat.Hatune Miku)(Giga)』
冒頭の低音ブーミーなビートがXM5よりも響く感じで聞こえる。XM5が「ぼァッ」ならXM6は「ブェッ」的な感じ。振動感が分かる。
この楽曲では色々な音が鳴るが、やっぱりそれぞれクリアに聞こえる。
前機種でもかなりいい音だと思ったが、そこからまた薄い膜1、2枚取ったような印象。しっとりチャーハンとパラパラチャーハンくらいの違いがある。

・『Longing/Love (ジョージ・ウィンストン)』
綾鷹のあの曲。ピアノの高音が綺麗に聞こえる。耳に刺さる感じは無く、クリアに聞かせてくれる感じ。この機種結構ピアノ得意かも。

・『八重の桜 メインテーマ (坂本龍一)』
落ち着いた音の曲ではちゃんとしっとり聞かせてくれる。違和感のある強調とかは全く無い。
オーケストラ曲では前機種と聴き比べて明確な差はそんなに出なかったが、やっぱりほんの少しXM6の方がクリアめに聞こえる気がする。篠笛?(高い笛の音)はXM6の方が前に出る。


素の状態で言えば、前機種のXM5はまろやかな一体感があって聞き疲れしにくい。XM6は鮮明でクリア、ちゃんと鑑賞するのに向いてる感じ。でも、イコライザーいじるならXM6も聞き疲れしにくくできる。
公式アプリのファインドユアイコライザーを使うと、自分は16kと31が-6、8kと63が+1でちょうどよくなった。


【まとめ】
XM5派:ノイキャン性能はそれなりの高性能ならOK。ゆるい着け心地がいい。素の状態で一体感ある音がいいタイプ
XM6派:現時点最高ノイキャンがいい。クリアな外音取り込みがいい。素の状態で鮮明な音がいいタイプ

自分はストレッチさせるとXM6の側圧もそんなに気にならなくなったし、この鮮明な音で色々聞いてみたくなった。イコライザー次第で角も取れるし、ノイキャンも進化してるので買ってよかったなと思います。

主な用途
音楽
その他
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PC

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デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4
XM5との比較レビュー(修正版)

在宅作業のお供として、ノイズキャンセリング機能の向上、BGMモード追加、外音取り込みの自然さ向上といった要素に惹かれて購入しました。
XM4、XM5も所持しています。
ここでは主に前機種XM5との比較レビューを書いておきます。
(立体音響は試してないので言及しません)


【装着感】
開封したての状態だとちょっと側圧しっかりめ。側圧を10段階で表現するなら、XM5は3、XM6は6.7くらい。

自分は在宅作業用に7時間前後ほど長時間着け続けたいタイプなので、この側圧に慣れられるか、頭が痛くなったりしないか心配になった。
なので約6万円だろうが情け容赦躊躇なくカーブとは逆方向にグニャングニャンストレッチさせておいた。
するとなんとわりとマシになる。側圧4か5くらいになった。お試しあれ。


【ノイズキャンセリング機能】
※主に無音、小音量の用途での感想です。使用環境は室内です。

・少し離れた部屋の食洗機の音
騒音10→XM5で3になるとすると、XM6では2から1.6くらいに。
騒音が丸くなり、遠くでちょっともよもよ聞こえるかなぁ程度に。XM5でうっすら聞こえていたガコガコ音もほぼ分からなくなった。

・少し離れた部屋のテレビの音とか色々
離れたテレビは中高音中心にXM5の半分くらいに小さくなり(ゼロではない。張り上げた声の音域は少し聞こえる)
近くのトイレの換気扇の音も約半分にだいぶ抑えられてる。
ただ人の咳払いとか突発的な中高音は聞こえてきやすい。長く鳴ってる音の方が効果あるのかも。

装着位置をちゃんと調整して、少し解析を待ってるとノイキャン効果が上がってる感じがする。アームを最大限伸ばしてから縮めていってベスポジにするとよさそう。
ちなみにすぐ近くに音の元がある場合はさすがに中高音を中心に音は分かる。

確かに前機種より進化しています。ありがとうSONY…。
ちゃんと音楽等を聞く用途なら大変充分なノイキャンだと思う。
ノイキャン重視派なら考慮に値するヘッドホンではないでしょうか。


【BGMモード】
カフェモードは期待してたような、遠くから聞こえているかのように錯覚する感じではなかった。
通常よりはやや遠めかな?くらい。
ただ個人的には、ノイキャン+カフェモード+Android(絶対音量無効)かpcに接続して音楽を超小音量で流すと、とてもいい作業環境になるのが良いと思った。


【外音取り込みモード】
XM6はこもり感がほとんど無いし、音の通りの自然さ(クリアな外の音)も2、3倍上だと感じた。
外音取り込み時のホワイトノイズは、周りで音が鳴ってる状態だとほぼ分からない。
でも静かな部屋で聴き比べると、XM5よりもXM6の方が2、3倍ノイズが大きめになってる気がした。
ただしノイズといっても扇風機の音が遠くから聞こえるくらいのものなので、通話の邪魔になるような耳障りな音ではない。

そのうちノイズをアップデートで改善してくれるともっと嬉しい。


【音楽鑑賞】
・『III (kobo kanaeru、宝鐘マリン)』
音響ガチ勢ではないのでエンジョイ勢としての感想になるが、XM5よりもクリアな分離感というか音の粒立ち的なものが際立った気がする。
音色を工夫してる曲や、音数の多い曲で活きる印象。
ユニゾン部分ではそれぞれの声が立つような分離感があり、裏で鳴ってるハイハット的なチッチッチという音は前に出てくるように鮮明に聞こえる。高音はいわゆるキラキラ系なんだろうか。

・『プレイ (feat.Hatune Miku)(Giga)』
冒頭の低音ブーミーなビートがXM5よりも響く感じで聞こえる。XM5が「ぼァッ」ならXM6は「ブェッ」的な感じ。振動感が分かる。
この楽曲では色々な音が鳴るが、やっぱりそれぞれクリアに聞こえる。
前機種でもかなりいい音だと思ったが、そこからまた薄い膜1、2枚取ったような印象。しっとりチャーハンとパラパラチャーハンくらいの違いがある。

・『Longing/Love (ジョージ・ウィンストン)』
綾鷹のあの曲。ピアノの高音が綺麗に聞こえる。耳に刺さる感じは無く、クリアに聞かせてくれる感じ。この機種結構ピアノ得意かも。

・『八重の桜 メインテーマ (坂本龍一)』
落ち着いた音の曲ではちゃんとしっとり聞かせてくれる。違和感のある強調とかは全く無い。
オーケストラ曲では前機種と聴き比べて明確な差はそんなに出なかったが、やっぱりほんの少しXM6の方がクリアめに聞こえる気がする。篠笛?(高い笛の音)はXM6の方が前に出る。


素の状態で言えば、前機種のXM5はまろやかな一体感があって聞き疲れしにくい。XM6は鮮明でクリア、ちゃんと鑑賞するのに向いてる感じ。でも、イコライザーいじるならXM6も聞き疲れしにくくできる。
公式アプリのファインドユアイコライザーを使うと、自分は16kと31が-6、8kと63が+1でちょうどよくなった。

DSEE Extremeは、大抵の曲なら元々鮮明なXM6ではそんなに要らないような気がした。使うと全体的に音が追加されるのか、最低音域や16k帯の高音域も微妙にかさ増しされて聞いてて若干気になる時がある。
オーケストラ曲系ならこの機能は活きるのでおすすめ。


【まとめ】
XM5派:ノイキャン性能はそれなりの高性能ならOK。ゆるい着け心地がいい。素の状態で一体感ある音がいいタイプ
XM6派:現時点最高ノイキャンがいい。クリアな外音取り込みがいい。素の状態で鮮明な音がいいタイプ

自分はストレッチさせるとXM6の側圧もそんなに気にならなくなったし、この鮮明な音で色々聞いてみたくなった。イコライザー次第で角も取れるし、ノイキャンも進化してるので買ってよかったなと思います。

主な用途
音楽
その他
接続対象
PC

参考になった1人

満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4
XM5との比較レビュー(修正版)

在宅作業のお供として、ノイズキャンセリング機能の向上、BGMモード追加、外音取り込みの自然さ向上といった要素に惹かれて購入しました。
XM4、XM5も所持しています。
ここでは主に前機種XM5との比較レビューを書いておきます。
(立体音響は試してないので言及しません)


【装着感】
開封したての状態だとちょっと側圧しっかりめ。側圧を10段階で表現するなら、XM5は3、XM6は6.7くらい。

自分は在宅作業用に7時間前後ほど長時間着け続けたいタイプなので、この側圧に慣れられるか、頭が痛くなったりしないか心配になった。
なので約6万円だろうが情け容赦躊躇なくカーブとは逆方向にグニャングニャンストレッチさせておいた。
するとなんとわりとマシになる。側圧4か5くらいになった。お試しあれ。


【ノイズキャンセリング機能】
※主に無音、小音量の用途での感想です。使用環境は室内です。

・少し離れた部屋の食洗機の音
騒音10→XM5で3になるとすると、XM6では2から1.6くらいに。
騒音が丸くなり、遠くでちょっともよもよ聞こえるかなぁ程度に。XM5でうっすら聞こえていたガコガコ音もほぼ分からなくなった。

・少し離れた部屋のテレビの音とか色々
離れたテレビは中高音中心にXM5の半分くらいに小さくなり(ゼロではない。張り上げた声の音域は少し聞こえる)
近くのトイレの換気扇の音も約半分にだいぶ抑えられてる。
ただ人の咳払いとか突発的な中高音は聞こえてきやすい。長く鳴ってる音の方が効果あるのかも。

装着位置をちゃんと調整して、少し解析を待ってるとノイキャン効果が上がってる感じがする。アームを最大限伸ばしてから縮めていってベスポジにするとよさそう。
ちなみにすぐ近くに音の元がある場合はさすがに中高音を中心に音は分かる。

確かに前機種より進化しています。ありがとうSONY…。
ちゃんと音楽等を聞く用途なら大変充分なノイキャンだと思う。
ノイキャン重視派なら考慮に値するヘッドホンではないでしょうか。


【BGMモード】
カフェモードは期待してたような、遠くから聞こえているかのように錯覚する感じではなかった。
通常よりはやや遠めかな?くらい。
ただ個人的には、ノイキャン+カフェモード+Android(絶対音量無効)かpcに接続して音楽を超小音量で流すと、とてもいい作業環境になるのが良いと思った。


【外音取り込みモード】
XM6はこもり感がほとんど無いし、音の通りの自然さ(クリアな外の音)も2、3倍上だと感じた。
外音取り込み時のホワイトノイズは、周りで音が鳴ってる状態だとほぼ分からない。
でも静かな部屋で聴き比べると、XM5よりもXM6の方が2、3倍ノイズが大きめになってる気がした。
ただしノイズといっても扇風機の音が遠くから聞こえるくらいのものなので、通話の邪魔になるような耳障りな音ではない。

そのうちノイズをアップデートで改善してくれるともっと嬉しい。


【音楽鑑賞】
・『III (kobo kanaeru、宝鐘マリン)』
音響ガチ勢ではないのでエンジョイ勢としての感想になるが、XM5よりもクリアな分離感というか音の粒立ち的なものが際立った気がする。
音色を工夫してる曲や、音数の多い曲で活きる印象。
ユニゾン部分ではそれぞれの声が立つような分離感があり、裏で鳴ってるハイハット的なチッチッチという音は前に出てくるように鮮明に聞こえる。高音はいわゆるキラキラ系なんだろうか。

・『プレイ (feat.Hatune Miku)(Giga)』
冒頭の低音ブーミーなビートがXM5よりも響く感じで聞こえる。XM5が「ぼァッ」ならXM6は「ブェッ」的な感じ。振動感が分かる。
この楽曲では色々な音が鳴るが、やっぱりそれぞれクリアに聞こえる。
前機種でもかなりいい音だと思ったが、そこからまた薄い膜1、2枚取ったような印象。しっとりチャーハンとパラパラチャーハンくらいの違いがある。

・『Longing/Love (ジョージ・ウィンストン)』
綾鷹のあの曲。ピアノの高音が綺麗に聞こえる。耳に刺さる感じは無く、クリアに聞かせてくれる感じ。この機種結構ピアノ得意かも。

・『八重の桜 メインテーマ (坂本龍一)』
落ち着いた音の曲ではちゃんとしっとり聞かせてくれる。違和感のある強調とかは全く無い。
オーケストラ曲では前機種と聴き比べて明確な差はそんなに出なかったが、やっぱりほんの少しXM6の方がクリアめに聞こえる気がする。篠笛?(高い笛の音)はXM6の方が前に出る。


素の状態で言えば、前機種のXM5はまろやかな一体感があって聞き疲れしにくい。XM6は鮮明でクリア、ちゃんと鑑賞するのに向いてる感じ。でも、イコライザーいじるならXM6も聞き疲れしにくくできる。
公式アプリのファインドユアイコライザーを使うと、自分は16kと31が-6、8kと63が+1でちょうどよくなった。

DSEE Extremeは、元々鮮明なXM6ではそんなに要らないような気がした。使うと全体的に音が追加されるのか、最低音域や16k帯の高音域も微妙にかさ増しされて聞いてて若干気になる…。曲によっては恩恵もあるんだろうか?


【まとめ】
XM5派:ノイキャン性能はそれなりの高性能ならOK。ゆるい着け心地がいい。素の状態で一体感ある音がいいタイプ
XM6派:現時点最高ノイキャンがいい。クリアな外音取り込みがいい。素の状態で鮮明な音がいいタイプ

自分はストレッチさせるとXM6の側圧もそんなに気にならなくなったし、この鮮明な音で色々聞いてみたくなった。イコライザー次第で角も取れるし、ノイキャンも進化してるので買ってよかったなと思います。

主な用途
音楽
その他
接続対象
PC

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満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4
XM5との比較レビュー【訂正】

ノイキャンと外音取り込みについて訂正します。だいぶ訂正で申し訳ないです…

【訂正1 ノイズキャンセリング機能について(※何も再生していない状態での感想)】
少し離れた部屋の食洗機を動かしてる状態で着用してると、わりと前機種との差がわかりました。
食洗機の騒音10→XM5で3とすると、XM6では2から1.6くらいになります。
騒音が丸くなり、遠くでちょっともよもよ聞こえるかなぁ程度に。XM5でうっすら聞こえていたガコガコ音もほぼ分からなくなりました。

改めて聞き直すと、少し離れたテレビの音なら中高音中心にXM5での半分くらいに小さくなり(ゼロではない。張り上げた声の音域は少し聞こえる)、近くのトイレの換気扇の音も約半分にだいぶ抑えられています。
ただ人の咳払いとか突発的な中高音は通します。長く鳴ってる音の方が効果あるのかも。

装着位置をちゃんと調整して、少し解析を待ってるとノイキャン効果が上がっているのがわかりました。アームを最大限伸ばしてから縮めていってベスポジにするとよさそうです。
ちなみにすぐ近くに音の元がある場合はさすがに中高音を中心に音は分かります。

確かに前機種より進化しています。ありがとうSONY…。
ちゃんと音楽等を聞く用途なら大変充分なノイキャンだと思います。
ノイキャン重視派なら考慮に値するヘッドホンではないでしょうか。


【訂正2 外音取り込み機能について】
静かな部屋で外音取り込み時のホワイトノイズを改めて聴き比べたら、XM5よりXM6の方が2、3倍ノイズでかかったです。言ってること逆になってすみません…。
ただしノイズといっても扇風機の音が遠くから聞こえるくらいのものなので、通話の邪魔になるような耳障りな音ではないです。
ちなみに音の通りの自然さ(クリアな外の音)でもXM6の方が2、3倍です。

前はテレビの前+扇風機で試したので、ノイズに気付きにくかったのかもしれません。
前機種XM5のノイズは10段階中1.3くらいで、比べるとわりと静かな方だったんだなと思いました。
そのうちXM6のノイズもアップデートで改良されると嬉しいですね。

主な用途
音楽
その他
接続対象
PC

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満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4
XM5との比較レビュー

在宅作業のお供として、ノイズキャンセリング機能の向上、BGMモード追加、外音取り込みの自然さ向上といった要素に惹かれて購入しました。
XM4、XM5も所持しています。
ここでは主に前機種XM5との比較レビューを書いておきます。
(立体音響は試してないので言及しません)


【装着感】
開封したての状態だとちょっと側圧しっかりめ。側圧を10段階で表現するなら、XM5は3、XM6は6.7くらい。
長時間着用でも疲れにくいのはXM5の方かも。

自分は在宅作業用に7時間前後ほど長時間着け続けたいタイプなので、この側圧に慣れられるか、頭が痛くなったりしないか心配になった。
なので約6万円だろうが情け容赦躊躇なくカーブとは逆方向にグニャングニャンストレッチさせておいた。
するとなんと少々マシになった気がする。お試しあれ。


【ノイズキャンセリング機能】
※主に無音、小音量の用途での感想です。使用環境は室内で、少し離れた部屋で家族がテレビつけてます。

堅実にさりげなくXM5の隙を埋めてきた、といった進化。劇的な凄まじい変化は無い。前機種でそれなりの高性能なノイキャンになっていたからか、違いは感じ取りにくい。
XM5より何かしら聞こえにくくなってる気がするような…という感じ。雑音が100%聞こえなくなるということは無い。野外での安全面を考えれば仕方ないか…。
期待値が高すぎて若干がっかりしたが、音楽再生する分には良いノイキャンだと思うので、普通にヘッドホンとして使う人には良いと思う。


【BGMモード】
カフェモードは期待してたような、遠くから聞こえているかのように錯覚する感じではなかった。
通常よりはやや遠めかな?くらい。
ただ個人的には、ノイキャン+カフェモード+Android(絶対音量無効)かpcに接続して音楽を超小音量で流すと、とてもいい作業環境になるのが良いと思った。


【外音取り込みモード】
確かに自然。サー音(ノイズ)がXM5の10分の1.9くらいに抑えられている。本機で一番感動した点。
全くホワイトノイズゼロではないものの、そこまで気になるレベルではなくなった。
通話も快適にできそう。


【音楽鑑賞】
・『III (kobo kanaeru、宝鐘マリン)』
音響ガチ勢ではないのでエンジョイ勢としての感想になるが、XM5よりもクリアな分離感というか音の粒立ち的なものが際立った気がする。
音色を工夫してる曲や、音数の多い曲で活きる印象。
ユニゾン部分ではそれぞれの声が立つような分離感があり、裏で鳴ってるハイハット的なチッチッチという音は前に出てくるように鮮明に聞こえる。高音はいわゆるキラキラ系なんだろうか。

・『プレイ (feat.Hatune Miku)(Giga)』
冒頭の低音ブーミーなビートがXM5よりも響く感じで聞こえる。XM5が「ぼァッ」ならXM6は「ブェッ」的な感じ。振動感が分かる。
この楽曲では色々な音が鳴るが、やっぱりそれぞれクリアに聞こえる。
前機種でもかなりいい音だと思ったが、そこからまた薄い膜1、2枚取ったような印象。しっとりチャーハンとパラパラチャーハンくらいの違いがある。

・『Longing/Love (ジョージ・ウィンストン)』
綾鷹のあの曲。ピアノの高音が綺麗に聞こえる。耳に刺さる感じは無く、クリアに聞かせてくれる感じ。この機種結構ピアノ得意かも。

・『八重の桜 メインテーマ (坂本龍一)』
落ち着いた音の曲ではちゃんとしっとり聞かせてくれる。違和感のある強調とかは全く無い。
オーケストラ曲では前機種と聴き比べて明確な差はそんなに出なかったが、やっぱりほんの少しXM6の方がクリアめに聞こえる気がする。篠笛?(高い笛の音)はXM6の方が前に出る。


前機種のXM5はまろやかな一体感で聞き疲れしにくい。XM6は鮮明でクリア、ちゃんと鑑賞するのに向いてる感じ。
音質に関しては、進化ってよりも表現タイプが変わったような印象。好みの問題になっている。
試してないので断言できないが、イコライザーいじればXM6もまろやか系にできるかも。


【まとめ】
XM5派:ノイキャン性能追求してないし、つけ心地重視、音も優しめまろやかの方が良いタイプ
XM6派:少しでもノイキャンの進化を享受したいし、外音取り込みで違和感無く通話したいし、鮮明な音こそ正義なタイプ

つけやすくて長時間着用でも負担にならないのはXM5の方なので、自分は状況によってつけ替えていこうかと思います。

主な用途
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