SF-T251 [ベージュ] レビュー・評価

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タイプ:送風機 自動首振り設定:左右 SF-T251 [ベージュ]のスペック・仕様

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SF-T251 [ベージュ]シロカ

最安価格(税込):¥27,800 (前週比:±0 ) 発売日:2025年 5月 1日

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SF-T251 [ベージュ] のユーザーレビュー・評価

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満足度:
(カテゴリ平均:3.95
レビュー投稿数:2人 (プロ:2人)
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 無評価 4.13 -位
使いやすさ ボタンの配置や、機能など 無評価 4.04 -位
風量 風の強さ 無評価 4.14 -位
静音性 運転時の騒音 無評価 3.71 -位
微風 微風モードは使えるか 無評価 3.95 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 無評価 4.05 -位
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神野恵美さん

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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。

書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む

満足度4
デザイン4
使いやすさ4
風量5
静音性4
微風4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

正面から

背面から

バッテリー内蔵でコードレスで稼働する

本体カバーとファンは簡単に取り外して分解して水洗いもでき、お手入れしやすい

本体の操作部

「ハンドサイン」モード

シロカのタワーファンの新モデル。4月下旬に行われたメーカー主催の内覧会でチェックした。

2024年に初代が発売された「大風量タワーファン ビューンタワー」。同社独自の技術「ふわビューンUZU」により、部屋中に届く大風量からそよ風のように優しい風まで、7段階の細やかな風量調節ができる。一般的に風量に物足りなさを感じることが多いタワーファンだが、最大約20メートル先まで風を届けるパワフルさで、弱点を大いに克服している。

本製品は、クラウドファンディング「Makuake」による先行販売を経て、一般発売となった新モデル。

本体サイズ(約)は、幅28.5× 奥行28.5× 高さ91センチ、本体質量(約)4.8kg(バッテリー含む)。

従来モデルとの大きな違いは、リチウムイオン電池を搭載した、コードレス仕様であること。コードレス仕様となったことで、置き場所を選ばず、家中どこへでも持ち運んで使用できる。リビングなど広い部屋の真ん中に設置してもコードがないため、すっきりと設置でき、部屋全体への送風・換気にも有用だ。従来モデルが発売されたときにも「これがコードレスだったらもっと便利だろうな」と思っていたので、待望のラインナップが登場した。

消費電力44W。約4時間の充電で、風量1で約28時間、風量4で約6時間半、風量7(最大)で約1時間半連続使用できる。連続稼働15時間で自動で電源をオフにする機能も搭載している。

新たに追加されたもう1つの機能が、「ひとセンサー」。肩から上の形状(顔)で人を識別し、一人での場合でも複数人の場合でも、必要な範囲に効率よく送風してくれる賢い機能だ。

「ひとセンサー」を利用した、ユニークな機能が「ひとりじめ」モード。認識した人を追従し、左右の送風方向を自動で変えて風を届けることができ、常に一人で風を浴び続けたいときに便利な機能だ。

もう1つが「やまわけ」機能。「ひとセンサー」が認識した両端にいる人の間を自動で首振り運転する機能で、人のいるところだけに効率的に送風できる。

ハンドサインによる操作機能も搭載する。リモコンが手元にない時にも、「まる・ちょき・ぱー」の3つのハンドサインにより、電源のオン・オフや首振りのオン・オフ、首振り角度の変更、風量の変更などの基本的な操作を行える便利な機能だ。

左右の首振り角度は、75、120、330°の3パターンで設定可能。リモコンの「ここピタ」ボタンを風を向けたい方向に長押し、止めたい位置でボタンを離すことで、首の向きを細かく調節することも可能だ。正面から左右165°度の範囲で調節でき、狙ったところにピンポイントに風を届けられる。

送風モードには、風の強弱をランダムにコントロールして自然に近い心地よい風を再現する「リズムモード」、30分ごとに風量を1段階ずつ下げて運転し最終的に風量1で運転を続ける「おやすみモード」も搭載。ボタンひとつで最大風量に切り換わり、換気に便利なサーキュレーターとしても活躍する「ターボ機能」や、入・切タイマーも搭載されている。

チャイルドロックはもちろん、運転中にカバーを外すと自動で運転を停止し、カバーが取り付けられていない場合はファンが回らないように安全面に配慮した設計も採用されている。

一般的なタワーファンは本体を分解できないものがほとんどだが、従来モデルと同様に、本体カバーとファンを簡単に取り外して分解や、水洗いも可能だ。内部に溜まったホコリなどの汚れの掃除なども気軽にできる。

コード式の従来モデルとの価格差は現時点で+1万円程度。バッテリーの寿命の問題はあるが、コードレス仕様に加えて、さまざまな便利機能を追加していながら良心的な価格設定もうれしい。

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多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:662件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度5
デザイン5
使いやすさ5
風量5
静音性5
微風5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

本体正面。端正なデザインあるが、少々重めと言えるかも知れない。

台座裏。4つのネジで止める。

シロッコファン。エアコンでお馴染みだが、エアコンでは横置き。こちらは縦置き。

シロッコファンの下のパネルを開けるとバッテリーが顔を出す。オン/オフは手間。

天面コンソールとリモコン。「ハンドサイン」は本体のみ。「ここピタ」はリモコンのみ

ディスプレイ。ところどころ字が離れるので、慣れが必要。

タワーファンと扇風機の一番の違いは、ファン。扇風機はプロペラファンを使うが、タワーファンはシロッコファンを使う。シロッコファンは、エアコンに使われているファンであり、形状は円筒。水車の様に円周状に小さな平面ファンを多数持つことにより、遠心力で空気を投げ飛ばす感じ。
プロペラファンと決定的に違うのは、風質と騒音。プロペラの空気を切り、押し出す感じではなく、空気を巻き込んで遠くへ放り投げる感じだ。扇風機の様に同じ方向への風を作るわけではないため、送風口を設け、風の方向を規制する。また風に対し、プロペラの様に空気を切り裂かないため、動作音は小さく、耳障りになるノイズはほとんどない。

このため、動作音にシビアな人には是非お勧めしたい。が、風速に関しては、直接コントロールほど、シビアでないため、こちらを重視する人は普通の扇風機をお勧めしたい。

サーキュレーターとしても使えることをうたっているが、上下の首振りはなく、サーキュレーターとしては物足らない。

今回メーカーより2025年モデルを貸し出してもらい、性能検証をおこなった。


【デザイン】
西洋の塔に似る。特に縦方向の凹凸が神殿の柱を思い出させる。
台座への止めは、4つのネジで行うが、それでも高さのためか、ぶつかるとグラリと揺れる。
コンパネは天面、ディスプレイは天面下の正面にある。デザイン的に自然で、気分のいいデザイン。

また取手は付けてあるが、ガンガン手で位置を移動させる様なモデルではない。

尚、設計寿命は5年のラベルが貼ってある。1日8時間、110日/年使った時(寿命を計測する時のJIS規格)のモーター寿命と見てよい。モーターは、扇風機の最重要パーツであり、トラブル時は発火の危険性もある。買い替えることが必要。

【使いやすさ】
使いやすく、基本操作に問題はない。

慣れが必要なのは「ひとセンサー」。これはオン/オフの切り替えができるため、自分の意志で使う、使わないのを決めることができる。
できるのは「ひとりじめ」「やまわけ」「ハンドサイン」の3つ。「ひとりじめ」は最初に識別した人を追従する。「やまわけ」は2人以上の人を追従する。首を振るため、当然、その間にも風は行く。
「ひとりじめ」「やまわけ」は、リモコン操作でのオン/オフが可能。
「ハンドサイン」は、「ぐー」「ちょき」「ぱー」で、運転開始、停止、風量変更、首振りの変更を行う。こちらは認識の確実性に欠けるためか、本体操作でオン/オフを設定する。
実際、別のことをしている時に、急に止まり、びっくりしてしまった。頭を抱えた時の手の動きをパーと判断したらしい。
ハンドサインは、シロカが数年かけて追求している技術だが、値段的にデジカメを使ったセンサーを搭載するわけにも行かず、悩みどころ。私は、家電が自分の思う通りに動かないのはいやなので、オフにして使うことが多かった。

あと、当モデルは、バッテリー内蔵。使用するには、ねじ止めしてあるパネルをマイナスドライバーもしくはコインで開け、スィッチを入れる必要がある。

【風量】
基本的に1から7まで設定できる。1から3が静音指定してある常使用範囲。しかし、体に感じる風は弱く、音も小さいため、5まで常使用範囲としてもおかしくない。
これ以外にターボモードというとんでもないモードがある。風呂上がり様に使えるモードであるが、バッテリー駆動時、残容量が少ないと起動できないなどの癖を持つ。

【静音性】
優れている。扇風機が欲しいのだが、音や風で悩まされることが嫌な人には特によい。
具体的には、レベル1 MAX:25.9dB、平均:15.8dB、 レベル4 MAX:32.0dB、平均:19.2dB、 レベル7 MAX:38.8dB、平均:26.6dB。
ちなみに、ターボは MAX:85.5dB、平均:71.9dB。
シロカの設計は、レベル7でも生活で使える様に、心配りしていることがわかる。

【微風】
よい。風質は微風にあっている。ただし、上下の首振りができないため、布団など、低い位置でそれを享受するには、ちょっと話、レベルを上げる必要がある。

【サイズ】
台座径:28.5cm、高さ:91cm。高いが圧迫感はない。

【総評】
基本的によくできている。
ギミックが多いのは面白いと思う反面、煩わしくも感じた。
しかし静かでもあり、子供部屋のエアコンサポートには最適だと思う。

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