SF-V251 [ダークグレー] レビュー・評価

2025年 5月17日 発売

SF-V251 [ダークグレー]

  • 2つの音声モードを搭載した、声で操作する音声認識サーキュレーター扇風機。DCモーターを採用し、応答音声は「ポチ/タマ」の2種類から選べる。
  • 独自の「ふわビューン技術」を搭載し、心地よく眠れるやさしくムラのない静かな風から、換気などが早くできる力強い風まで設定可能。
  • 欲しいところに風を届ける「ここピタ」機能を搭載。「みまもり機能」を備え、室温に応じて送風する。
最安価格(税込):

¥15,120

(前週比:-1,680円↓) 価格推移グラフ

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価格帯:¥15,120¥19,250 (21店舗) メーカー希望小売価格:¥―

タイプ:扇風機 自動首振り設定:左右 SF-V251 [ダークグレー]のスペック・仕様

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SF-V251 [ダークグレー]シロカ

最安価格(税込):¥15,120 (前週比:-1,680円↓) 発売日:2025年 5月17日

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SF-V251 [ダークグレー] のユーザーレビュー・評価

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満足度:5.00
(カテゴリ平均:3.95
レビュー投稿数:4人 (プロ:3人)
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.00 4.13 -位
使いやすさ ボタンの配置や、機能など 5.00 4.04 -位
風量 風の強さ 5.00 4.14 -位
静音性 運転時の騒音 4.00 3.71 -位
微風 微風モードは使えるか 5.00 3.95 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 5.00 4.05 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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motti-niさん

  • レビュー投稿数:34件
  • 累計支持数:123人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

扇風機・サーキュレーター
5件
2件
純正インク・インクカートリッジ
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電子レンジ・オーブンレンジ
1件
1件
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満足度5
デザイン4
使いやすさ5
風量5
静音性4
微風5
サイズ5

全体が艶消しプラスチックなので有名メーカー扇風機のような高級感はないですがサーキュレータ兼用と考えると普通の材質で台座部分も小さ目でスッキリしたデザインです

プロの方が詳しくレビューされているので詳細はそちらに譲ります

数年前に購入した高額な日立の扇風機に付いている「こっち向いてボタン」と同じ機能「ここピタ」がこの価格(16800円)で搭載されておりリモコンで左右の向きを調整できるのがビックリでした
リモコンに加え音声操作も出来 リモコンどこ?といった時にも便利です ただ決まった指示文言を覚える必要がありアレクサのように自由に語り掛けることは出来ません 
音声だとリモコンのように受信部位に向ける必要もなく使いこなせば声の届く範囲からであれば指示出来るのでかなり便利になると思います 但し眠くてだるい声で「ポチお願い」と言っても反応しませんでした

サーキュレータ扇風機とうたっているだけあり 風は離れていてもしっかり届きます

上下の向きがガチッガチッでなく お気に入りの日立扇風機のようにカチカチと軽やかに動く扇風機がいいと思い量販店で確認したところ 現行モデルの日立扇風機が思いがけず硬くて 一番スムーズに動いた こちらに決めました SIROCAという会社名に馴染みがなく少し不安でしたが
結果は嬉しい誤算だらけでこの価格でいろいろな機能が付いており大満足でした

改善してほしい所は リモコンが小さくスイッチの文字が薄いこと もう少し背が伸びると有難い
 



参考になった2

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コヤマタカヒロさん

  • レビュー投稿数:321件
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プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む

満足度5
デザイン4
使いやすさ4
風量5
静音性5
微風5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

SF-V251 本体。高さ68〜88cmで調節できる。

本体スタンド部の操作ボタン。少し斜めで押しやすい。

ファンの裏にハンドルはなく、モーター部に持ち手がある。

 

付属のリモコン。

音声操作のための キーワード一覧。

 

音声操作に対応したシロカの扇風機。通称ぽちたま扇。DCブラシレスモーターと独自設計の5枚羽根を採用。シロカ独自の「ふわビューン技術」により、優しい微風からハイパワーな風まで送風可能。最長20メートル以上届く。

メーカーより製品をお借りして試した。

まずは基本的な仕様から。本体サイズは幅36×奥行30×高さ68〜88cmで、質量は4.2kg。リモコンも付属している。風量調節は8段階に対応。左右の自動首振りは30度、75度、120度で設定でき、上下は手動だが、上90度、下15度に設定できる。オンオフタイマーは1時間、2時間、4時間、6時間だ。

面白いのは「ここピタ機能」を搭載すること。リモコンのここピタのボタンを押すだけで左右60度の範囲の首振りに調整できる。

風量4ぐらいまではほとんど無音で優しいが、風量5ぐらいから一気にパワフルになっていく。風量8はかなり強かった。個人的には3〜5の範囲で使うことが多かった。

最大の特徴は音声操作に対応すること「ポチ、おねがい「タマおねがい」がキラーフレーズになっており、その後に、キーワードを続けることで音声操作ができる。

キーワードを覚えるのにやや慣れが必要だが、憶えてしまうとリモコンを探して間もなくなる。ただし、テレビ音声などが大きいと、うまく認識できないこともあった。

リモコン、音声ともに使い勝手がよく、リビングで使う扇風機としての完成度は非常に高い。「換気、おやすみ、リズム」モードを用意しているのもポイントだ。



参考になった1

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神野恵美さん

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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。

書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む

満足度4
デザイン4
使いやすさ4
風量5
静音性4
微風4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

正面から

横から

横から(ローポジション)

 

前面ガードを外した状態

台座の操作部が少し斜めのデザインに変更。より見やすく操作もしやすく改良された

 

シロカの扇風機の新モデル。4月下旬に行われたメーカー主催の内覧会でチェックした。

音声で操作できる扇風機「ポチタマ扇」のリニューアルモデル。「ポチ、お願い」「タマ、お願い」と話しかけることで、音声認識モードに切り替わり、電源のオン・オフや、風量の調節、首振りなどの基本機能、送風モードの設定、タイマーのセットまで、21種の操作を音声だけで行うことができる。

新モデルでは、一度の音声操作によって好みの風量や首振り角度をピンポイントに設定できる、指示ワードが追加になり、使い勝手がさらにアップした。

台座の操作部のデザインもマイナーチェンジ。従来のフラットな形状から、少し斜めの「アングルデザイン」に変更されたことにより、操作部がより見やすくなり、操作がしやすくなった。

新たに温度センサーを搭載し、室温に応じて送風を行う「みまもりモード」も追加された。設定しておくと、本体周辺温度が25℃と28℃を超えると、熱中症対策を音声で呼びかけ、自動で風量を調整してくれる。

羽根の直径は約30センチ。羽根・ガード・モーターの組み合わせによる、従来からの独自技術「ふわビューン技術」も搭載。8段階に風量を切り替えられる他、部屋の換気に便利な「換気モード」、30分ごとに風量を1段階ずつ下げて運転し、最終的に風量1で運転を続ける「おやすみモード」、風の強弱をランダムにコントロールして心地よい風を送る「リズムモード」も搭載している。

本体サイズは、幅36×高さ68〜88×奥行30センチ、重量約4.2キロ。消費電力は25Wで、1ヶ月の電気代の目安は約12円。

年々、少しずつ進化を遂げている「ポチタマ扇」。シンプルな見た目とは裏腹に実は高機能。2025年モデルは音声操作の精度もアップして実用度がさらに増した。

参考になった4

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多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:662件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度5
デザイン4
使いやすさ5
風量5
静音性5
微風5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

こんパネとリモコン。少し斜めに前傾したコンパネ。音声、みまもりのボタンが特徴。

本体サイドビュー。それなりに大きい。

カバーを取り羽根を露出。5枚羽根。

羽根カバーのロック機構。安全で確実。

手掛け。移動する時に使用。しかし、バランスは良くない。注意が必要。

製造年と設定寿命。10年持つのは嬉しい。

2016年IoT元年。その時は、大したことができなくても、「ネット接続ができなければ、家電にあらず」と言わんばかりでIoTの大合唱でした。それから10年近い年月が流れ、家電はどんどん便利に・・・なっていませんね。

理由は明白です。ほとんどの家電は、ビッグデーターがないからです。ビッグデーターというのは、家電がセンサーで得る情報を集めたものです。それを元にして、どんな時でも正しい動きをすることができるようにしようとするものです。
この考えが見事に当たったのが、ロボット掃除機とエアコン。双方とも「センサー」と「自動運転」が肝になります。

一方、炊飯器などは各メーカーIoT化していますが、振れる要素があまりありません。考え方にもよりますが、内釜、熱源などの物理スペックをきちんと抑えれば、振れる要因は少なくなります。炊飯自体は「自動」なのですが、部屋の状態、空気の状態が多種多様さに対し、お米の要因は少なく安定しているわけです。こうなると、IoTって本当にいるのという感じです。

扇風機も炊飯器に近いものがあります。扇風機は単独でも使いますが、今は、エアコンサポート家電として、エアコンが足らない部分を補うように使われることも多い。こんな場合、本来のIoTの考え方ならエアコンとで室内の状況を共有し動かす、と言うのが理想的なのですが、そう言う形にできていません。空調家電、エアコン、扇風機、サーキュレーター、加湿器、除湿機、空気清浄機、脱臭機などは、同じ室内の空気環境を整えるものですが、連携を考慮されて作られていません。IoTの最終携帯、家電連携・スマートハウスへの道はまだまだと言ったところです。

しかし、IoTを使えなくても、家電は進化できます。その典型例がシロカの「DC 音声操作サーキュレーター扇風機 シロカのポチタマ扇」です。リモコンがなくても声で操作ができるモデルです。

当モデルのシステムをシロカは数年前から、開発・改良してきました。リモコンがあるなら、音声操作は不要と言う人もいますが、音声認識は生活に馴染みます。一人で完結するなら「視覚」による判断ですが、人間のコミュニケーションで一番ナチュラルのは「言葉」というより「声」による指示。人間「おぎゃー」と生まれた時から、声でいろいろアピールをしていますし。

個人的な話になりますが、私は、照明・アラームに音声認識を使っています。理由は、寝る時にセットするからです。ベットに転がったあとは、何をするのも面倒。リモコンもスマホも使うのが面倒。それが音声システムだと、楽にセットできます。

就寝時に似た瞬間もあります。仕事中です。仕事中でも、雑念は浮かびます。「コーヒーが飲みたい」「ちょっと暑い」「風もう少しこっち側」などなど。

こんな時、家電が音声で動くとどうでしょうか?「コーヒー持ってきて」「エアコン効かせて」「扇風機、向き変えて」など。

さすがにコーヒーを持ってくるコーヒーマシンは新規開発するしかありませんが、エアコンと扇風機は音声認識システムがあれば対応できます。

シロカのポチタマは、これを具現化したものです。

使ってみると、実に滑らかに動作します。が、IoTでないので、問題もあります。その1つが語彙不足です。IoT機器はウェィクアップ・ワード以外、かなり自由です。

ポチタマでは電源を切る場合「おつかれさま」と指示します。人によっては違和感があり、「終わり」「電源切って」「オフ」などと言いたいかも知れません。IoTは、その様な言葉を学習することができるので、最終的には自分に合った言葉でオーダーすることができます。

が、オフラインシステムであるポチタマの場合、学習できません。基本的には世襲で作ります。このため、よくも悪くも、過去を引き摺ります。が、一度覚えてしまえば、どーってことありませんが・・・。

あとの悩みは、私は、タマと聞くと女の子だと思ってしまうことです。これは幼い頃見た化け猫映画の影響。当時、白黒の古風な映画ですが、何分娯楽の少ない時代。公民館などのリバイバル上映を見ていました。化け猫は、一世の当たりを取った入江たか子氏が演じることが多く、化け猫=女性=タマ・ミケ=雌猫とインプットされたわけです。

ちなみに、サザエさんの白い愛猫タマはオス。うちのタマ知りませんか?のタマもオスです。

で、追加されたよく年追加された、ポチは女の子。女の子の方が愛情深く、外でも子どもを護るように寄り添いますが、個人的にはポチはやんちゃな男の子と思ってしまいます・・・。

しかし、それでも、音で操作できるのは、とてもいいです。
特に今年は、「ここピタ」という首の方向の微調整もできるようになりました。「ここピタ」は近年、扇風機が身につけた機能の中でも出色のもの。操作すると5度だけ首を動かします。これは便利。本当に便利。

加えてもう一つの機能。実はポチタマは、温度センサー付き。「みまもり機能」をオンにすると、温度が24℃以下になると、送付停止。また、25、28度と暑くなると風量アップ。対熱中症対策モデルとしても優れています。

シロカのDCモーターを使ったサーキュレーター扇風機は、もともと優れていますが、それをさらに進化させたモデル。IoTを使わないAIでもここまでできるという見本のような出来です。

しかもシロカのいい️ところは、リーズナブル・プライス。ここまで考え抜かれたモデルでも、2万円を切ります。

この夏のお勧めモデルの1つ。リビングファン系の扇風機をお探しの人はぜひ一度手にとってみてください。

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シロカ

SF-V251 [ダークグレー]

最安価格(税込):¥15,120発売日:2025年 5月17日 価格.comの安さの理由は?

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