WOOZOO 360 barrel KCF-CDP18TEC1-H [グレー] レビュー・評価

2025年 4月22日 発売

WOOZOO 360 barrel KCF-CDP18TEC1-H [グレー]

  • 左右4段階(最大360度)、上下6段階(最大90度)の自動首ふりで部屋の全方位に向けて送風可能なサーキュレーター。羽根サイズは18cm。
  • 最大24パターンのエリア設定が可能。下から上に向かって風を送ることで衣類乾燥時間が短縮し効率がアップ。
  • 工具を使わずに前後ガード・羽根を分解できるので手入れが簡単で、パーツは丸洗いできる。
最安価格(税込):

¥17,820

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価格帯:¥17,820¥19,800 (7店舗) メーカー希望小売価格:¥―

タイプ:サーキュレーター 適用畳数:40畳 モーター種類:DCモーター 自動首振り設定:360° WOOZOO 360 barrel KCF-CDP18TEC1-H [グレー]のスペック・仕様

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WOOZOO 360 barrel KCF-CDP18TEC1-H [グレー]アイリスオーヤマ

最安価格(税込):¥17,820 (前週比:±0 ) 発売日:2025年 4月22日

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WOOZOO 360 barrel KCF-CDP18TEC1-H [グレー] のユーザーレビュー・評価

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満足度:
(カテゴリ平均:3.95
集計対象0件 / 総投稿数3
  1. 5 0%
  2. 4 0%
  3. 3 0%
  4. 2 0%
  5. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 無評価 4.12 -位
使いやすさ ボタンの配置や、機能など 無評価 4.04 -位
風量 風の強さ 無評価 4.14 -位
静音性 運転時の騒音 無評価 3.71 -位
微風 微風モードは使えるか 無評価 3.95 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 無評価 4.05 -位
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コヤマタカヒロさん

  • レビュー投稿数:353件
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プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む

満足度4
デザイン5
使いやすさ4
風量4
静音性4
微風5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

電源を入れると、ファンが下がり、送風をスタートする。

使っていない時は上を向き、邪魔にならない仕組み。

ディスプレイ部分。首振り範囲をイラストで表示。

   

大型の3枚羽根を採用。簡単に取り外せる仕組み。

   

近年のサーキュレーター人気を生み出したメーカーのひとつがアイリスオーヤマだ。これまではファン部分が球状になったサーキュレーターを数多くラインナップしていた。今回新たに登場した「WOOZOO 360 barrel」は、円筒状のデザインを採用し、左右最大360°、上下90°に首振り幅を設定できるモデルだ。

メーカーの説明会にてテストした。

今回テストしたのは羽根のサイズが18cmのモデルで、一回り小さな15cmのモデル(ホワイト)もラインナップしている。

本体サイズは約幅225×奥行225×高さ342mmで、使っていない時はファン部分が上を向くため、円筒状になりかさばらない仕組み。送風エリアは左右4段階、上下6段階で、最大24パターンに設定できる。このため狙ったところにピンポイントに送風できる。風量は8段階で設定可能。1〜4は静音性が高く、5〜8は大風量が巻き起こせる。

台座やファンの外側がファブリック調のデザインとなっており、シックなインテリアにも溶け込むスタイリッシュなモデルだ。寝室はもちろん、来客があるリビングなどにも違和感なく設置できる。

2万円を超える価格はサーキュレーターとしては非常に高級で、機能だけを見ると割高感は否めない。しかし、デザインや使っていない時の佇まいなども含めて考えると、選択肢に入れたいと考える人も多そうだ。

ファン部分のガードや羽根は工具を使わずに取り外せる仕組みなので、メンテナンスも簡単。また、付属のリモコンは本体作業側面にマグネットで固定できるためなくしにくくなっている。

部屋の空気の循環はもちろん、上方向へピンポイントに送風できるため、梅雨時期の衣類乾燥にも役立つ。メーカーによると最大62%、衣類乾燥時間を短縮できるとしている。

機能面に加えて、デザイン性の高いサーキュレーターを導入したいと考えているなら、選択肢として考えられるだろう。

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多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:722件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度5
デザイン5
使いやすさ4
風量4
静音性5
微風5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

収納態勢。円筒形にまとまる。

使用時。自在に動くファンが頼もしい。

コンソール。ファブリック加工の樹脂を邪魔しない様に彫り込み。視認性は悪い。

リモコン。コンパネ面は普通。裏面は磁石が埋め込まれており、使い良い。

羽根は3枚。小型だが、上下の厚みがあるのが特徴。

羽根を取ったところ。ホコリが付いたら、ブロワーなどで除去したい。

扇風機というカテゴリーの内、サーキュレーターに絞ると、アイリスオーヤマは、トップシェアを誇る。アイリスオーヤマのは販売ルートが他の家電メーカーと違い、グループにホームセンターを持っているだけあり、ホームセンタールートに強い。サーキュレーターは、リビングファンのような、昔からある総合家電メーカーが強い分野ではない。シンプルな構成であり、エアコンのサポーターという独特の地位もあり、安いのが前提になる。

アイリスオーヤマは、もともとホームセンターで名を馳せた会社であり、その後家電に進出した。リーズナブルな製品に強いのは、その通りだが、安価な製品のコンセプト、仕様を見直して、販路を拡大することも重要だ。

アイリスオーヤマにしてみれば、安価なサーキュレーターをベースに、扇風機としても使えるハイブリット型のサーキュレーターは作るべきものだったろうし、それが実った結果のトップシェアだ。

扇風機としても不満なく使える様に、アイリスオーヤマのサーキュレーターは、その多くがDC(直流)モーターを採用している。理由は簡単。DCモーターの方が、「より正確にコントロールすることができる」からだ。最近「微風」という、そよ風モードが流行っているが、それは正確なコントロールに優れたDCモーターが前提となる。加えて、DCモーターにはAC(交流)モーターより「省エネ」という特徴が加わる。採用メーカーがDCモーターを前面に押し出すのはそれが理由だ。

が、DCモーターにも弱点はある。生産コストだ。ACモーターより高い。風は吹いていればよいと、工夫された風の価値を認めないユーザーもかなりいる。現在、扇風機トータルでは、ACモーターの方がまだ売り上げはあるというが、室内をより快適にというニーズは、まだまだ高まる見込み。DCモーター採用モデルは、さらに数量が伸びるだろう。加えて言うと、工業製品は、余程の理由がない限り、量産によるコストダウンが効く。

今回、アイリスオーヤマは、DCモーターを使用したサーキュレーター扇風機「WOOZOO 360 barrel(ウーズー サンロクマル バレル)」をラインナップ。首の振り幅を最大360°にしたことと、樹脂表面をファブリック調に加工した上質デザインが、売りだ。

メーカーより貸し出してもらい、テストした。


【デザイン】
動作させるまでは、空気清浄機に似た精緻なデザイン。
そして、スィッチを入れると、素早く変形し、アクティブな態勢を整える。これが、なぜか可愛らしい。

扇風機系の家電は、365日出しっぱなして、使い続けるわけではない。上手く収納できる、出しっぱなしでもみっともなくないというのはとても重要。

が、それをやり遂げたモデルは少ない。WOOZOO 360 は、それを魅力的にやり遂げている。動きが実に良い。
しかも樹脂の表をファブリック加工してあるので、落ち着いた雰囲気を醸し出している。非常にスマートな、都会的なモデルである。

【使いやすさ】
扇風機は、「本体」「リモコン」の2つで操作できる様にするが、当モデルは、スィッチが台座の横にあるので、床に置いた時など、本体スィッチが使えない。しかもスィッチは、樹脂に彫り込みなのだが、デザイン優先のため、視認性が悪い。
加えて言うと、バラす時は、コンセントを外すこと。意識しない間に触り、不意に動作し始めたことがある。

逆に、リモコンは小型だが、使い勝手はよい。しかも、リモコンには磁石が内蔵され、壁、棚のポールなどにくっつけることができる。ちょっとしたアイディアだが、これが滅法使いやすい。

まただんだん普通になりつつあるが、向きの角度調整が細かくできる様になっている。これも使いやすい。

【風量】
レベル1から8で調整。風量からすると、普段使いは2と3。それ以上は、風の拡散は少なく、前へ押し出す感じが強い。

【静音性】
測定平均値が、静かとされる30dB以下になるのは、レベル3までだった。4以上は、喧しい。
ちなみに、アプリ測定の結果は、レベル1 最大:35.1dB、平均:21.1dB。レベル8 最大:55dB、平均:45.6dB。

【微風】
レベル1、2は、風量は少ないが、それなりに拡散。そして静音に優れる。

【サイズ】
収納時、径:22.5cm、高さ:34.2cm。良い感じ。

【総評】
まずスィッチを切ると、収納ポーズを取るのがとても良い。扇風機は使用しない時間が割と長く。大きな台座とファンで場所を取る。それがないだけでも嬉しい。
しかも、デザインがよい。かなり優先されており、不具合が発生することもあったが、気にならない。
性能もよい。確実に微風が使えるのが嬉しい。
それなりの値付けであるが、満足度は高いモデルと言える。

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神野恵美さん

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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。

書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む

満足度4
デザイン4
使いやすさ4
風量4
静音性4
微風4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

2Lペットボトルと比べたサイズ感。本体から取り外せる電源アダプターケーブルを採用

本体の操作・表示部。運転状況をLEDディスプレーに表示

マグネット式のリモコンで本体下部の左右に取り付けられる

工具なしで分解と組み立てが可能でお手入れしやすい

左右の首振り範囲は360°

リモコン操作でピンポイントで位置を操作できる

アイリスオーヤマのサーキュレーター。メーカーより実機をお借りして自宅で試用。

本体サイズ(約)は、幅22.5×奥行22.5×高さ34.2センチ(電源コード含まず)、重さ約2.3キロ。定格消費電力34W、適用床面積は40畳が目安。

同社のサーキュレーターシリーズとして初めて首振り幅を左右最大360°の範囲で60/90/180/360°の4段階、上下最大0〜90°の範囲で6段階の設定が可能になった。リモコン操作によって、任意の角度に調整することもでき、 衣類の干し方や部屋の広さなどに合わせて自在な送風が可能だ。風量は8段階、停止タイマーは2/4/6/8時間で設定可能。首振り角度や風量など稼働状況は本体に搭載されたLEDディスプレー表示部で一目で確認できる。

リモコン操作では、おやすみモードとリズムモード、消音・消灯、入タイマーの設定も可能だ。リモコンは同社のサーキュレーターで初めてマグネット仕様を採用。本体の左右側面やマグネットボードなどに取り付けて収納が可能で、リモコンの紛失を防げる。

お手入れはガードや羽根を工具不要で取り外しが可能。簡単に分解ができ、背面ガードの溝や羽根にたまったホコリなどの汚れを気軽にお手入れしやすい。

「サーキュレーターアイ」をはじめ、数々の小型のサーキュレーターを発売してきたアイリスオーヤマだが、本モデルはインテリア性を重視したモデル。送風部や台座の外側にファブリック調の加工を採り入れ、台座の表面には金属のような光沢を施すなど、高級感のある洗練されたデザインを採用している。電源をオフにすると、自動で円柱型のもとの状態に戻って停止するため、運転停止中も落ち着いた佇まいで空間と相性よく調和する。

インテリア性を重視したモデルとあって、正直、機能は簡略化されているのかと思いきや、長年多数のサーキュレーターを手掛けてきた同社だけにブラッシュアップされた機能が充実。室内干しの際の乾燥時間の短縮や空気の循環、湿気対策など家庭に一台あるとなにかと重宝するサーキュレーターだが、リビングにあっても生活感が出過ぎないサーキュレーターらしからぬさりげない佇まいが好印象だ。

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