FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut] レビュー・評価

最安価格(税込):

¥15,039

(前週比:-1,506円↓) 価格推移グラフ

クレカ支払い
最安価格(税込):

お届け先の選択

送料込みの価格を表示します

お届け先地域

価格帯:¥15,039¥18,821 (14店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:カナル型 駆動方式:平面駆動型 FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]のスペック・仕様

ネットで買うなら!クレジットカード比較
この製品をキープ

ご利用の前にお読みください

本ページでは掲載するECサイトやメーカー等から購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

  • FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]の価格比較
  • FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]のスペック・仕様
  • FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]のレビュー
  • FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]のクチコミ
  • FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]の画像・動画
  • FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]のピックアップリスト
  • FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]のオークション

FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]FiiO

最安価格(税込):¥15,039 (前週比:-1,506円↓) 発売日:2025年 2月21日

  • FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]の価格比較
  • FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]のスペック・仕様
  • FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]のレビュー
  • FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]のクチコミ
  • FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]の画像・動画
  • FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]のピックアップリスト
  • FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]のオークション
rss

満足度:4.00
(カテゴリ平均:4.24
集計対象1件 / 総投稿数2
  1. 5 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 5.00 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.00 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.00 4.12 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 5.00 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 4.00 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 5.00 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 5.00 3.86 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

あなたのレビューを投稿しませんか?

FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]のレビューを書く

レビュー表示
表示対象
表示切替
すべて表示
プロフェッショナルレビュー
画像付き
並べ替え
投稿日(新しい順)
投稿日(古い順)
参考順
満足度(高)
満足度(低)

namakealtoさん

  • レビュー投稿数:12件
  • 累計支持数:69人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
4件
14件
CPU
0件
11件
ヘッドホンアンプ・DAC
1件
2件
もっと見る
満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性5

見た目と平面駆動に魅かれて購入してみました。

この価格帯のイヤホン事情に詳しくありませんが、値段の割にとても良い音かと思います。

純正イヤーピースでの感想を書くと
すっきり明瞭に、開放感のある音、低音域は意外と下まで伸びている。
という印象です。
初期についているイヤーピースのサイズが「S」なので私には小さく
最初そのまま聞いたときは音がスカスカでビックリしましたが「M~L」をつけると良い感じに

一般的にカナル型は密閉度が増すと低音がしっかり出る反面、高音域が少し引っ込むと思います。

このあたりの塩梅で好みだったのが私としてはMでした。

Lだと低音が出る反面、音がダマになりやすく、ウッドベースの音が聞き分けづらく同じ音がボンボンなっているように聞こえてしまう。
Mだとそのあたりがうまくすっきりし、低音域はいいものの、少し中高音域が張り切りすぎてやや煩い。


とりあえずイヤーピースを変えてみたくて
「SpinFitのW1」を買ってみたところかなり化けました。

低音の伸びがさらにもうひと段階あがり、低音の分解能もあがり
ウッドベースがより本物らしく鳴るように

中高音域の張り出しも少し抑えられ落ち着いた印象に

このイヤホンは「イヤーピース」を変えてからが本領発揮のようです。
装着感もかなり向上し、なかなかいい選択だったと思います。傘が柔らかいのにピタッと密着するので耳に入れてる異物感は薄いのに密閉度が高く外れにくいという印象です。

ただ、低音が増した分、曲によっては量感がありすぎて「邪魔」と感じることもあり、
この低音の質感のまま量感をもう少し減らせればパーフェクトかなと思います。


このイヤホン、どんな人に合うか?と考えてみましたが
1万円台のイヤホンでも「低音」をしっかり鳴らして聞きたい人
明瞭感がありクリアで明るい音が欲しい人
主旋律が前に出てきてほしい人(ボーカル、ピアノ、管楽器など)

ジャズであれば「ピアノトリオ」とか小編成のコンボは特に相性がいいように感じます。
ピアノの硬質な音色をうまく表現できていると思います。


この価格帯としては、とても出来のいいイヤホンかと思います。
音色の傾向が好みに合えばコストパフォーマンスは相当高いかと


アンプの依存、鳴らしにくさはあまり気にしなくてよさそうです。
iphoneでもしっかりなります。K9 AKMも持っていますが、大きく依存している感じはしません。
平面駆動だから鳴らしにくいみたいなのはないと思います。

追記====
fiioのFD3がとても評判がいいので試しに購入してみた

感想としてはFP3とは真逆に近い音作り

中低音や中音域の厚みがとてもあり、音場は狭め(広いと書いてる方が多いですがFP3と比べると圧倒的に狭くいわゆるイヤホン感がとてもある)

繊細さよりは音をハッキリ、しっかり聞かせてくれる、中音域の音圧を感じさせる

FP3とFD3を並べると好みが分かれそうなキャラの違い
売れ行きから察するに一般的にはFD3の方が圧倒的にウケが良さそう

ただ個人的にはFP3の方が好きで
理由としては、音場の作りがピュアオーディオや開放型のヘッドフォンに近い感じであること

音の繊細さでは圧倒的にFP3の方が優れていること
中低音域のフラット感(FD3は悪く言えば極低域ではない中音域に近い低音がブーストされてイコライザでいじった時と同じようなバランスの悪さを感じる)

楽器の生々しさと言う点でも明らかにFP3の方が生の楽器に近い鳴りをしている事

以上をまとめると
FP3は原音再生方向で少しモニターライク
FD3は聴きやすい音域、主となる楽器やボーカル音域がハッキリ聞こえるリスニングライク

そう言う音作りに感じました

あくまでもこの価格帯でという前提があるので
モニターライクに振り切ってたりリスニングライクに振り切ってたりはしてませんので、その点でどちらを選んだ方がいいかと言う基準にはならないと思う

かく言う私もモニターライクよりもリスニングライクの方が好きなので

生楽器をよく聴く人には圧倒的にFP3がお勧めです
楽器の質感、繊細さが段違いです

ジャズやクラシック聴く人はFP3選んだ方が良いかと

逆にポップスやロックその他電子音楽系を聴く人は
音がハッキリしつつ暖かみがある音がするFD3がお勧めです


主な用途
音楽

参考になった12人(再レビュー後:1人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ログインで最安お知らせ機能が使える!

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に。

プラグ部。質感のご参考に。

付属の収納用ケース。

メーカーサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
FIIO M17と組み合わせて試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
一般的なカナル型と異なる丸形スタイルがユニークかつ印象的。またフェイスプレートは天然木とのことで、この価格帯の製品としては豪華。ケーブルも編み込みタイプで渋めの色味も合っていると思います。個性を求める方にも響く製品に感じます。
質感ですが、フェイスプレートの表面はクリア塗装されているよう。木の風合いは薄いものの、長期間使用しても劣化や汚れの心配は少ないでしょう。

【高音の音質】
クセとまでは行きませんが、やや個性的なサウンドです。特に出荷時に装着されている「高域用イヤーチップ」装着時は、スチール弦の立ち上り、煌びやかな響き、そして余韻の豊かさが印象的で、「FIIO開発の14.5mm平面磁界型ドライバーユニット」の独自性を体感できます。
一方、同梱されているバランス型イヤーチップに交換すると、上記で感じた個性が少し薄れ、ボーカルに厚みが増して存在感が濃くなります。
メーカーの意図として、「高域用イヤーチップ」は「FIIO開発の14.5mm平面磁界型ドライバーユニット」ならではの特性を明確に知らせる狙いがあるのだと思います。
ユーザーとしては、比較して気に入った方を組み合わせれば良いでしょう。

【低音の音質】
φ14.5mmというドライバー口径の大きさからか、スケールの大きな低音が魅力です。平面磁界型ということで、ポータブルプレヤーと組み合わせる場合、駆動力が充分か気になりましたが、低域楽器の持続的なエネルギー感もたっぷり。立ち上がりの鋭さによる音色の明瞭さと、グイっと押し出すような力強さを両立し、本機ならではと思える魅力を感じました。

【フィット感】
カナル型としては形状がユニークですが、ノズルが長く耳穴にしっかりと挿入できます。筐体は丸に近い形ですが、よく見ると複雑な曲面で構成されていて、耳の窪みにピタッと収まります、フィット感は大変良好です。

【外音遮断性】【音漏れ防止】
カナル型としては一般的な範疇です。耳栓効果が得られます。

【携帯性】
小型軽量で携帯性は良好です。添付写真のハードケースが付属していますが、これは携行用ではなく収納用です。天面と底面に凹と凸が設けられ、ブロックのようにスタックでき、イヤホンをコレクションしている方なら収納ボックスとして重宝するでしょう。

【総評】
サウンド傾向は好みによって賛否が分かれそうですが、原則高音質と言えるもので、この価格帯のイヤホンとして価値を感じます。デザイン、質感、独自の平面磁界型ドライバー採用など見所が多い個性派で、イヤホンファンなら試してみるべき新製品と言えます。

参考になった1

このレビューは参考になりましたか?参考になった

 
 
 
 
 
 

あなたのレビューを投稿しませんか?

FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]のレビューを書く

この製品の最安価格を見る

FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]
FiiO

FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]

最安価格(税込):¥15,039発売日:2025年 2月21日 価格.comの安さの理由は?

FP3 FIO-IEM-FP3-W [Walnut]をお気に入り製品に追加する <8

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

 
 
 
選び方ガイド
ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

プロフェッショナルレビュー
ユーザ満足度ランキング

(イヤホン・ヘッドホン)

ご注意