ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition 価格.com限定・Core Ultra 7 258V・32GBメモリー・512GB SSD・14型WUXGA・OLED搭載 プレミアム 21QBCTO1WW [サンダーグレー]
- 14.0型WUXGA(1920×1200)有機ELディスプレイで「Copilot+ PC」準拠のビジネス向けAIノートPC。CPUはインテル Core Ultra 7 258V、メモリーは32GB。
- 気を散らすWebサイトをブロックする「Attention Mode」やのぞき見を防止する「Shield Mode」などLenovo Aura Editionの機能を搭載。
- 「Smart Share」によりスマートフォンと瞬時に接続が可能。タップしてドラッグ&ドロップするだけで写真の編集や共有ができる。
Lenovoの直販サイトで購入するメリット
- CPU/メモリ/SSD
-
- Core Ultra 7/32GB/512GB
- Core Ultra 5/32GB/256GB

- Office詳細
-
- Office無し
最安価格(税込):¥192,940
(前週比:±0
)
発売日:2025年 1月 8日
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition 価格.com限定・Core Ultra 7 258V・32GBメモリー・512GB SSD・14型WUXGA・OLED搭載 プレミアム 21QBCTO1WW [サンダーグレー] のユーザーレビュー・評価
- 5 0%
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
無評価 | 4.30 | -位 |
| 処理速度 |
無評価 | 4.28 | -位 |
| グラフィック性能 |
無評価 | 3.98 | -位 |
| 拡張性 |
無評価 | 3.70 | -位 |
| 使いやすさ |
無評価 | 4.04 | -位 |
| 持ち運びやすさ |
無評価 | 3.79 | -位 |
| バッテリ |
無評価 | 3.76 | -位 |
| 画面 |
無評価 | 4.11 | -位 |
| コストパフォーマンス |
無評価 | 4.33 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィールEYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、PDA Magazine、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで編集兼ライターとして勤務。2015年1月よりフリーの編集兼ライターと…続きを読む
2025年5月30日 10:22 [1964598-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 処理速度 | 4 |
| グラフィック性能 | 4 |
| 拡張性 | 3 |
| 使いやすさ | 4 |
| 持ち運びやすさ | 4 |
| バッテリ | 無評価 |
| 画面 | 4 |
| コストパフォーマンス | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
メーカーから借用した製品でレビューします。
【デザイン】
X1 Carbonとは異なり、メタルむき出しのボディーを採用。質感という点ではX1 Carbonのほうが上です。しかしX9 14 Gen 1 Aura Editionは手脂がほとんど目立ちません。個人的にはX9 14 Gen 1 Aura Editionのほうが好みです。
【処理速度】
Core Ultra 7 268V搭載機で計測したところ、CPUベンチマーク「CINEBENCH R23」のCPU(Multi Core)は10184pts、CPU(Single Core)は1987pts。ベンチマークスコアでは同じプロセッサーを搭載するX1 Carbonよりやや低かったですが、誤差である可能性も高いので、あくまでも参考に留めてください。
【グラフィック性能】
「ファイナルファンタシーXIV:暁月のフィナーレベンチマーク」(1920×1080ドット、標準品質、ノートPC)のスコアは11932(とても快適)。Core Ultra 7 268Vの内蔵GPU「Intel Arc 140V GPU」は、ファイナルファンタシーXIVクラスの3Dゲームであればスムーズに動作させられる3Dグラフィックス性能を備えています。
【拡張性】
右側面にはThunderbolt 4(USB4)×1、3.5mmコンボジャック×1、左側面にはHDMI×1、Thunderbolt 4(USB4)×1を用意。左右にThunderbolt 4(USB4)が配置されているのは、ACアダプターや外部ディスプレーをどちらに置いていてもつなぎやすくて、使い勝手がいいです。
【使いやすさ】
キーボードのデザインはX1 Carbonとは異なっており、トラックポイントも装備されていません。しかし、打鍵感はなかなか。打鍵音も比較的低めです。触覚タッチパッドも広くて操作しやすく、使い勝手がいいですね。
【持ち運びやすさ】
重量は約1.21kg〜とX1 Carbonより重めです。単体で持ち比べると、X9 14 Gen 1 Aura Editionのほうが明らかに重いですね。とはいえバッグに入れてしまえば、その差はほとんど感じません。
【バッテリ】
バッテリーベンチマークを行なっていないので無評価とします。とは言えX1 Carbonの57Whとほぼ同じ55Whのバッテリーを内蔵しているので、同等のバッテリー駆動時間を備えていると思われます。
【画面】
ディスプレーは14型2.8K OLED(2880×1800ドット)、14型WUXGA OLED(1920×1200ドット)の2種類から選択可能です。2.8K OLEDのほうが2万7500円高価ですが、輝度が100ニト高く、リレッシュレートは最大120Hz。そして10点マルチタッチにも対応しています。機能差を考えると2.8K OLEDがお勧めです。
【コストパフォーマンス】
今回借用したのは、Core Ultra 7 268V/RAM32GB/SSD1TB/2.8K OLEDという構成で、レビュー投稿時の販売価格は46万3100円、限定価格は24万6367円と47%の割引が適用されました。X1 Carbon購入時も割引は適用されますが、X9 14 Gen 1 Aura Editionのほうが値頃感が高いですね。
【総評】
X1 Carbonと比べると、X9 14 Gen 1 Aura Editionはさまざまな点で差別化が図られています。しかし個人的にはType-A端子がないのは残念ですが、多少重いことはそれほど気になりません。手脂が目立たないボディーもよいですね。スペックを揃えるとX9 14 Gen 1 Aura Editionのほうが安価なので、どちらを購入するか悩んでいるのなら、本製品もぜひ前向きにご検討ください。
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