FoKus Apollo NOB-FOKUSAPOLLO-B [ブラック]
- 40mmダイナミックドライバーと14.5mm平面型マグネットドライバーを組み合わせたハイブリッド構成を採用したワイヤレス密閉型ヘッドホン。
- ADIチップと片側3つのマイクを組み合わせたハイブリッドANC(アクティブノイズキャンセリング)を搭載。最大-35dBのノイズリダクション効果を実現。
- ANCをオフにした状態で最大約80時間、オンにした状態で約60時間の連続再生が可能。付属の3.5mmケーブルを使用した有線接続も可能。
FoKus Apollo NOB-FOKUSAPOLLO-B [ブラック]Noble Audio
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2024年11月22日
FoKus Apollo NOB-FOKUSAPOLLO-B [ブラック] のユーザーレビュー・評価
- 5 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.00 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
5.00 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
4.00 | 4.12 | -位 |
| フィット感 |
4.00 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
4.00 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
5.00 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
3.00 | 3.86 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
2024年11月26日 07:51 [1906630-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
|
FoKus ApolloはNoble Audio初のワイヤレス密閉型ヘッドホンでANC付き、40mmダイナミックドライバー+14.5mmプラナーマグネティックドライバーは今まで聞いた事が無かったのでどのような音なのかと大変注目していた。
ただ、取り外し可能なブームマイク付属は音質追求型としては意外で製品がどのような方向付けなのか分かり難かったし、FoKus TRIUMPHは期待とは違ったので今回も策に溺れていないだろうかと心配しながら聞いてみた。
【デザイン】
扇型90°の弧を描くようなアーム部分が特長的で典型的なブラック&シルバー(シルバーと言うよりかはグレーメタリックだが)のデザイン。アームがラッチ式で伸び縮みする構造なのでヘッドバンドの金属が剥き出しになるような事は無い上品さはある。
ハウジングやヘッドバンドにカジュアルなファブリックが使われているが、この価格帯ならもうちょっとツルッとした埃の目立たないシックな仕上げの方が良かったのかもしれない。
【フィット感】
イヤーパッドについてPx8の方がもっちりしていて馴染みは良かったが、FoKus Apolloも完全に耳を覆ってバッドの深さも十分にあり、そのような点でのフィット感は申し分ない。頭頂部も負担に感じる部分は無かった。
【低音の音質】【高音の音質】
将来的なファームウェアアップデートの対象項目なのかもしれないがANC OFFと他のモードでサウンドが激変する。ANC OFFやヒアスルーでは押して来ながらボワつかない低音の圧と解像感を伴う高音の冴えはまさにFoKus Prestigeの流れ。マルチドライバーの繋がりも良い。
ANC ONだとダイナミックドライバーのコーンが制圧されたような音に変わり、例えれば開放型ではあるがオーディオテクニカのATH-ADX3000のような明るいハキハキした音になる。この辺りはFoKus Prestigeを境にしたチューニングの揺れが現れているのかなとも思ってしまう。
Bluetooth接続時のボリュームステップは本体操作でも16ステップに留まって32ステップあるPx8よりも調整し難いのは残念だが、プラナーマグネティックドライバーのトランジェント(立上り)の鋭さが存分に生かされているFoKus Apolloの鳴りは、聞き惚れてしまうPx8とはまた違う魅力がある。
接続方法はBluetoothの他に付属の3.5mm4極ケーブル+アダプターを使った4.4mmバランスのアナログ接続とUSBデジタル接続が可能。アナログ接続はアダプターを使わずに一般的なアンバランス出力に繋げても僕が試したケースでは正しく音が出た。
USBデジタル接続の場合はそうでもなかったが4.4mmバランスのアナログ接続だとFoKus Apolloの特長であるトランジェントの鋭さが一層際立つ。特に電子楽器の合成音はゾクゾク来るものがあり、これは今まで無かった感触である。
Bluetooth接続やUSBデジタル接続の場合はボリュームが本体操作と送出機器側で連動するが、アナログ接続だと本体操作と送出機器側で非連動なので細かいボリューム調整が可能。遅延はBluetooth接続では並にあるがUSBデジタル接続とアナログ接続ならほぼ0になる。
アナログ接続の場合はFoKus Apollo側にプラグを挿した瞬間に、デジタル接続の場合は機器認識されて少し経ってからBluetoothは切られる。プラグを抜いたり機器認識が解除されれば程なくしてBluetooth接続に切り替わる。
【外音遮断性】【外音取り込み】
パッシブな遮音性が高く、それに伴ってANCの効果も出やすい。全体として高音域を含んだパッシブと低音域のアクティブの合せ技で遮音性はPx8を上回る印象。特にパッシブな遮音性の高さは前に高いと書いたSennheiser HD 620Sを思わせるものがある。
https://review.kakaku.com/review/K0001623966/ReviewCD=1850766/#:~:text=%E4%BB%8A%E5%9B%9E
ヒアスルーは少し高音のキンツキが耳に付くが、丁度良い拡声感でまあまあ十分な性能は出せていると思う。
【通話マイク】
ヘッドホン内蔵マイクと付属の取り外し可能なブームマイクの2種類で試した。内蔵マイクの場合は少しエコー感を伴うが明瞭性は高い。ブームマイクの場合は口元にマイクがあるので判別度がグッと上がる。
内蔵マイクもブームマイクも周囲音キャンセリングはガッツリではなく強力なデジタル処理によるモガモガした感じを嫌った節はあり、一部のJabraの機種を思い起こさせる。試し忘れたが、スライドスイッチによるマイクミュートも備える。
【バッテリー】【携帯性】
ハウジングはスイーベルとして±90°回す事が可能。ただ、折り畳みは出来ないのでケースもその分大きくなっている。バッテリーに関しては仕様値でANC ONなら60時間、ANC OFFなら80時間なのでPx8の仕様値30時間(ANC ONかOFFか不明)に比べると2倍以上の長さで余裕十分。
【機能性】
操作はプッシュボタンでANCボタンとボリュームアップボタンが近接しているのとセンターボタンも突起が中途半端で手探りではちょっと分かり難かった。ボリュームアップ/ダウンの各ボタン長押しでそれぞれ曲送り/戻しになる。
アプリはNoble FoKusが対応している。拘る部分でもないとは思うが電源ON/OFF、Bluetooth待ち受けや接続時等のプロンプト音はもうちょっと何とかならなかったのかと言う気はする。
参考になった8人(再レビュー後:8人)
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5
鴻池賢三 さん
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