置けるスマート大容量 MDシリーズ MR-MD45M-H [フラットアンバーグレー] レビュー・評価

満足度：—

（カテゴリ平均：4.27）

満足度ランキング—位

レビュー投稿数：1人　（プロ：1人）

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2. 4 100%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	無評価	4.42	-位
使いやすさ 収納庫の配置や、ドアの開閉など	無評価	4.18	-位
静音性 運転時の騒音	無評価	4.22	-位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	無評価	4.46	-位
機能 脱臭・製氷・イオンなどの機能性	無評価	4.14	-位

• ※「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

[神野恵美]

2024年12月31日 17:56 [1919730-1]

満足度	4

デザイン	4
使いやすさ	4
静音性	無評価
サイズ	4
機能	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

充実の冷凍機能！60センチ幅スリム×真ん中野菜室の三菱冷蔵庫

「できちゃうV冷凍」のサンプル（キャベツ）	「できちゃうV冷凍」のサンプル（パプリカ）	「切れちゃう瞬冷凍」のひき肉。ブロック状に切り分けられる
「切れちゃう瞬冷凍」と通常冷凍のしめじを解凍した比較

三菱電機の冷凍冷蔵庫「置けるスマート大容量 MDシリーズ」の新製品。2024年11月中旬に行われたメーカー主催の発表会でチェックした。

幅60×奥行69.9×高さ182.6センチの本体サイズ。片側開きの5ドアの容量451Lのタイプで、冷蔵室243L、製氷室18L、冷凍室103L、野菜室87L。

上位モデルの「中だけひろびろ大容量 MZシリーズ」と並び、野菜室を中央に配置しているのが大きな特徴。機能や性能が似ている「MR-BD46M」との大きな違いは、野菜室と冷凍室のレイアウト。

従来からの仕様である"Smart Cube"と呼ぶ、薄型断熱構造により、60センチのスリム幅ながら大容量を実現。全室独立構造と全室に備えた温度センサーと扉開閉センサーにより、電力の無駄を省いてしっかり冷やすことができる。

新たに追加された機能は「できちゃうV冷凍」。−25℃の冷気で野菜を冷やすことで、冷凍野菜を袋ごと手で揉むだけで細かく砕くことができ、包丁でカットする手間を省いてくれる便利な機能だ。約−7℃の温度帯で氷結冷凍する「切れちゃう瞬冷凍」やチルド室や冷蔵室より低温の約−3〜0℃で冷やすことで肉や魚の鮮度を保つ「ひろびろ氷点下ストッカー」といった従来から搭載されている便利な冷凍機能がさらに強化されたかたちだ。Wi-Fi接続により、スマホアプリとも連携する。

幅60センチのスリムな本体でありながら、三菱の冷蔵庫の特徴的な機能を抑えた基本に忠実かつ万能なモデルだ。