ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション [Nintendo Switch] レビュー・評価

満足度：4.46

（カテゴリ平均：3.79）

満足度ランキング4位

集計対象8件 / 総投稿数9件

1. 5 62%
2. 4 25%
3. 3 0%
4. 2 12%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
操作性 反応速度の良さ、直感的な操作が可能か	4.06	3.85	5位
グラフィック 画面構成の良さ・見やすさ・綺麗さ	4.42	3.98	5位
サウンド 音楽や効果音の良さ	4.68	3.99	5位
熱中度 ハマり度、のめり込み度	4.44	3.79	4位
継続性 長期間遊べるか、何回も楽しめるか	4.65	3.61	2位
ゲームバランス 難易度やテンポ等、全体的なバランス	4.09	3.63	3位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[心身薄弱]

2025年5月29日 14:26 [1952341-2]

満足度	2

操作性	2
グラフィック	4
サウンド	3
熱中度	2
継続性	4
ゲームバランス	1

「キズナクエスト」の仕様と文字の小ささがネック

まず一番の不満が、原作からの仕様である、仲間の加入や仲間と親睦を深める「キズナクエスト」の仕様。
これがメインストーリーを進める「ストーリークエスト」や他のキズナクエストと同時受注ができず、さらにいったん受注したら中断もできないという、あんまりな仕様。
最悪クリア不能（または困難）な状況に陥り、詰みます。

あと、文字の小ささも原作からあまり改善されておらず、もっぱら私は携帯モードで遊ぶため、見づらくてしょうがないです。

フィールドは広大ですが、主だったエリアが5つどまりで、ゼノブレ1や2と比べると景観の変化に乏しいです。

それと、ミニマップがあまり拡大できず、使いづらいです。ダッシュ＋オートランといった、複数ボタンの操作を要求されるアクションもあり、操作性もイマイチ。

また、難易度選択がないのも不満。何度かボスに負けると難易度を下げられるものの、基本的にストーリークエストのボスのみが対象っぽいので、道中の敵やノーマルクエストの敵などは対象外。そもそも、最初から設定で難易度を下げさせてほしいです。

敵に見つかると、追尾がしつこすぎて振り切るのが難しいのもマイナス点。

ストーリーをサクサク進めたい派にとっては、ストーリークエストの受注にフィールドの調査率一定以上やら前提となるキズナクエストのクリアやら、一定以上のレベルであることを要求されるなどで、しばしば足止めをくらうのも不満。
また、そのレベルについても、レベル上げが結構億劫です。経験値アップのアイテムを複数作成して装備して、それでもなお億劫。

戦闘システムは、1〜3と比べると防御や回復といった役割分担が希薄かつ「ヘイト」システムがなく、大味な印象がぬぐえないです。

ストーリー面は、アバター制の主人公がすこぶる空気です（※追加ストーリーでいくらか存在感アップ）。また、途中で申し訳程度の主人公の選択肢が挟まるせいか、イベントシアターがないのも不満。
クエストの結末に、後味が悪いものが多いのもちょっと…。

また、原作から続投されたオンライン要素があるのですが、原作のとってつけた感から大してブラッシュアップされていないです。


良い点は、ローディングが爆速なこと、仲間を加入させる際に、いちいち街を捜し回らずにすみ、メニューから加入/離脱ができるようになったこと＆時間変更がいつでもできるようになったこと（原作の時点でやっておいてほしかった）。
ボリュームはメインのみでも結構膨大で、サブクエストとかも含めれば結構な時間遊び倒せます。
ほかには、モンスター図鑑があることですかね。
一番の評価点は、未完で尻切れトンボかつ謎だらけだった原作のストーリーが、追加ストーリーにより補完され、ようやく完結を迎えたこと。

全体として、良い点と比べものにならないほど不満点が多い作品。

[なでこスネーク]

2025年5月25日 21:36 [1963443-1]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	3
サウンド	4
熱中度	5
継続性	5
ゲームバランス	3

無印ゼノブレイドとは方向性が違うが傑作RPG

とても面白いRPGですが人を選ぶ傑作かなと思います
特に無印ゼノブレイドから入った人は戸惑う可能性が高いです

・無印ゼノブレイドと大きく方向性が違う部分
オープンワールド調のマップになり序盤からどこでもいける
主人公は自分がキャラメイクするので喋らない（ボイスはそれぞれに設定できるが戦闘等でしゃべるだけでありムービー等では喋らない）
ロボットで戦うことができる
ファンタジー要素よりもＳＦ要素が強い
ＢＧＭ（作曲者が無印と変わってＳＦ色が強くなった）

・無印ゼノブレイドと大体同じな部分
戦闘システム
サブクエストの多さ、内容
移動システム等のシステム周り
敵デザイン

オープンワールド化したことで自由度は増えましたがストーリーが薄くなったので無印の熱いストーリーが好きだった人には向かないかもしれません
どちらかというと洋ゲーによくあるカスタマイズ、自由度が高いゲームになっています
傑作であることは間違いないので一度プレイしてみてください

[RUTEZUKA]

2025年5月19日 13:44 [1962063-1]

満足度	5

操作性	5
グラフィック	3
サウンド	5
熱中度	3
継続性	3
ゲームバランス	4

名作RPGをありがとう

【グラフィック】
スイッチにしてはキレイと思いますが、やはりどうしても限界なような気はしています。
スイッチ２の発売がまちどおしいですが、ゼノブレイドクロスがプレイできたことに関してはほんとうにありがたいです。

【サウンド】
盛り上がる場所で盛り上がるBGMが挿入されるので気分も上がります。

【熱中度】
戦闘もストーリーも面白いのでクリアまで突っ走れそうです。

【継続性】
ただストーリーが中だるみするところはどうしてもあるので、そこでやめちゃうと
なかなか次に電源を入れるまで、また入れた後もちょっとハマリきれないかもです。

[エンプティーかめい]

2025年5月4日 22:34 [1958882-1]

満足度	5

操作性	4
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	5
継続性	5
ゲームバランス	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

新しく始める人も、10年前に挫折した人も楽しめる！

パッケージ前面	パッケージ内側。新ドール「フレスベルグ」が描かれています。	パッケージ背面

『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション（以下、『ゼノクロDE』）』は2015年にWii U専用ソフトとして発売された『ゼノブレイドクロス』のNintendo Switch移植版です。
「ゼノブレイド」シリーズの中では独立した世界観になっているので、1?3を遊んでいなくても問題ありません。ただし、1?3のようなファンタジー色は一切ないのでそこはお間違えなく！

◆惑星丸々1個が冒険の舞台

地球から脱出した宇宙船「白鯨」が不時着した惑星ミラを冒険するのが本作の目的で、主人公は自分自身のアバターになります。ここもナンバリングタイトルとの大きな違いです。アバターの種類も増えていて、ナンバリングタイトルのキャラクターっぽく作ることもできるので、「もしあのキャラクターがこの世界にいたら」を想像しながらプレイするのも楽しいと思います。

惑星丸々1個のオープンワールドを探索するわけですから遊びごたえは十分！ある程度進めると「ドール」というロボットに乗れるようになるので、広大な大地をロボット駆け巡るというロマンを実現することができます。これがもう爽快！「ゼノブレイド」シリーズらしい色とりどりの美しい自然も見どころの一つです。ちょっと立ち止まって、刻々と変わりゆく景色に見惚れるのもありでしょう。一人称視点にしてL＋Rボタンを押すとUIがないスクショが撮れるのでオススメです。

◆遊びやすくなったポイント

さて、タイトルにもあげた挫折した人でも新しく始める人でも楽しめる要素について説明します。Wii U版『ゼノブレイドクロス』はお世辞でも遊びやすいゲームとは言えないところがあり、途中で挫折した人もいるのではないかと思います。
例えばクエストにはいろんな種類があり、その中でも仲間を増やせる「キズナクエスト」と本編となる「メインクエスト」は重要なクエストになります。
そのため「キズナクエスト」進行中は「メインクエスト」を並行して受注できない仕組みになっており、「キズナクエスト」で強いボスが出てきて倒せないと本編が進まないという、にっちもさっちもいかない状態になってしまいます。
これはほかの並行可能なクエストをこなしたり原生生物を倒してレベルを上げればクリアできるものの、ものすごく時間がかかるため、継続プレイを諦めてしまった人もいるのではないかと思います。
ところが！『ゼノクロDE』は何度かボスに負けるとボスのレベルを下げるか否かの選択をすることが可能になりました。とにかくクエストを終わらせてメインストーリーを進めたい！という人にはありがたい仕様変更となっています。

また、戦闘中に仲間から「このアーツ（技）を使って」と要求された際に、アーツのリキャスト中で繋げられない…なんてことがあったのですが、『ゼノクロDE』ではエネルギーゲインを消費してクイックリキャストを行うことが可能になりました。いいタイミングでアーツが使えるので戦闘が気持ちいいです！
他にも目的地に誘導してくれる「ナビゲーションボール」が実装されました。素材の場所も教えてくれるのでサブクエストもサクサクと進んでストレスフリーです。

このように遊びやすさが大幅に改善されているので、10年前に挫折した人でも絶対に先に進めることができます。また、「遊んでみたいけどちょっと難しそう」と思っている方でも安心して遊ぶことができると思います。

◆ゆる?く繋がるオンラインモード

もう一つの『ゼノクロDE』追加要素としてオンラインモードがあります。これはほかのプレイヤーとゆる?く繋がれるシステムです。スコードに入るとその中のメンバーが惑星ミラのあちこちに搭乗し、スカウトするとバトルメンバーとして使うこともできます。
また、オンラインプレイで地味に嬉しい点は報酬として素材を交換することができることです。敵がなかなかドロップしない素材を交換することもできるため、クエストがサクッと終わることも。ぜひ積極的に繋がってみてください。

◆遊ぶなら今！

最後にストーリーについて。Wii U版では謎のまま終わっていた部分が、『ゼノクロDE』では追加要素で描かれています。Wii U版をプレイした人もぜひもう一度プレイしてみてはいかがでしょうか？

というわけで遊ぶなら今です！ぜひ惑星ミラを冒険し、壮大なSFロマンを感じてみてください。

[ロムリアン]

2025年4月30日 11:58 [1957100-1]

満足度	5

操作性	4
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	5
継続性	5
ゲームバランス	5

傑作オープンSFRPG。SFの映画やアニメが好きな人ならハマるかと

ゼノブレイドシリーズは2以外全てプレイ済みです。
こちらのゼノブレイドXはWii Uで販売された頃から気になっていたソフトです。
とても気になってましたが、そのためにWiiU買うのも勿体無いと思い購入を諦めました。
今回、その作品がDE版としてSwitchで出来るようになったのは個人的にサプライズでした。
これは傑作だろうと思い、発表があってからすぐ予約しました。
ドールに乗れるようになり、物語も終盤まで進んだのでレビューします。

【操作性】
あらゆるボタンを使うので、使い方に慣れるまで時間がかかります。
一度慣れれば、後は快適です。
RPGでメニュー画面表示がSwitchならXボタン、PSなら△ボタンみたいな定番設定がありますが、こちらのゲームはコントローラーの小さい「＋」ボタンがそれに当たります。
そんな感じでこちらが思っている、定番ボタンと異なるアクションがいくつかあります。

【グラフィック】
10年ほど前に発売されたゲームですが、DE版でグラフィックも綺麗です。開発時からスイッチ専用ソフトとして発売されたものと比べても遜色ありません。

【サウンド】
全編通して澤野ミュージック光っています。やはりSF系は澤野さんの曲との親和性が高いですね。ゲームというより映画を見てるような感覚になります。ムービーシーンは長すぎず短すぎずな感じで、ちゃんとゲームとして楽しめます。

【熱中度】
他のサイトのレビューでも書かれていることが多いと思いますが、メインストーリーだけだと結構短いです。一般的にこの手のゲームのサブクエ、イベクエはおつかい感のあるものが多いですが、こちらは本編にも関わる内容や事象となるので、プレイしてても楽しいです。ユーザーに作業ゲーと思われないように、洗練されているのだと思います。あっという間に数十時間のプレイタイムになってます。

【継続性】
刺さる人には刺さる内容なので、結末まで見たくなる。引き込まれる内容になっています。
逆にルートが定まっているわけでもなく、メインストーリーだけだと薄めなので、昔ながらのRPGしか受け付けない方には合わないかもしれません。
そう言った意味でも、人を選ぶソフトと言えるでしょう。

【ゲームバランス】
絶妙なバランスで難しすぎてストレスを感じる事はあまりなかったです。
ただ受注するクエストによっては推奨レベルと明らかに乖離があるものも存在します。
何度か失敗すると「難易度を下げますか」と確認が入るので、救援機能はちゃんとあります。詰むことはまず無いでしょう。

【総評】
ゼノブレイドシリーズと言うより、過去のゼノギアスやゼノサーガに近いような内容やシステム（ドールなど）が実装されたゲームです。クロスはナンバリングタイトルの外伝的な位置付けみたいですが、これはこれで継続してシリーズ化してほしいですね。地球滅亡前の話とか他の移民船の話とか広げようと思えばいくらでも広げれそうな気はしますが。SFや近未来的な内容で、ワールドマップはシームレスに繋がっており、ドールで空も飛べてさらにマップの移動範囲が上空にも広がるのでとても面白いです。今のところ飽きる要素は全くないので、完クリ目指したいと思える作品です。

[ぶーぶーくしおん]

2025年4月11日 17:51 [1952535-1]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	5
継続性	5
ゲームバランス	5

ゼノブレ信者の感想

ゼノブレ信者。
ゼノサーガからシリーズ通してプレイ。
WiiUを持ってなかったので、これだけ未プレイだった。
switch本体が壊れていたが、このゲームのためだけに買いなおした。

【操作性】
悪くないが、少し動きが軽すぎる気がする。
重力が地球より軽い設定なのかも。
スキルは使いやすい。直感で分かる操作。
ガードが無い（ガードスキルはある）のは賛否別れると思う。

【グラフィック】
switchでこのグラフィックはかなり頑張っていると思う。

【サウンド】
ゲームに集中しているので、良い意味であまり耳に残らない。

【熱中度】
辞め時が分かりにくい。
次から次へと新しい発見がある。

【継続性】
1・2・3と同じコンセプトなので辞め時が見つけにくい。

【ゲームバランス】
シリーズに慣れている（訓練されている）ので、いきなり高レベルに殺されても不満は無い。
今作は近づくと駄目なのか視認されるとだめなのか、ちゃんと表示される。

【総評】
主人公＝自分がアバターで声も選べる。
だが、それがネックになり、自身の感情表現に乏しい。
そこだけ気になるが、あとはいつものゼノブレ。
とにかく探索がたのしい。
ゼルダ好きならオススメ。

[sandbag]

2025年4月1日 10:14 [1950203-1]

満足度	5

操作性	5
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	5
継続性	5
ゲームバランス	5

初心者でも楽しめるオープンワールドRPG

ゼノブレイドシリーズは3しかプレイしたことが無いユーザーです。
今回2本で安いSwitchのチケットが余って有効期限が切れそうなので、本作を交換しました。
あまり前向きな購入理由は無いのですが、遊んだ結果大満足しています。

【操作性】
最初はL+Yでマップが出る出ないの条件が分からなかったり、メニューの切り替えなど戸惑いましたが、慣れればある程度直感的に操作できます。
いまだにコックピットモードが良くわかっていませんが、ほぼほぼ問題なく楽しめています。
戦闘はアクションぽいように見せて、中身はコマンド式RPGに近いので、アクションが苦手な人も問題なく楽しめるでしょう。

【グラフィック】
Switchのソフトとして十分に奇麗です。
むしろ非力なSwitchでここまで出来るんだと驚きます。

【サウンド】
今風のポップなサウンドでゲームを盛り上げてくれます。
ゲームプレイにあたり邪魔はありません。

【熱中度】
様々なクエストがあるのでこなすのに時間が足りません。
ボイスありのクエストに関しては文章を読み進めるボタンが欲しかった。
サクサク進めるうえでちょっと店舗が悪いです。

【継続性】
大量のクエストやオンラインのイベントがあるので、長く遊べそうです。

【ゲームバランス】
ゼノブレイド初心者でも十分楽しめています。
任天堂らしいとっつきやすさがあるゲームです。

【総評】
ゼノブレイド3は一通りクリアしましたが、正直最後までなじめませんでした。
今作もそんなに期待していなかったのですが、自由度が非常に高くゼルダブレワイやティアキンで味わえた冒険感をしっかり味わえるオープンワールドなので、寄り道ばかりでストーリーがなかなか進みません。
その分本編のストーリーは薄いので、本編だけ進めて終わらせると物足りなく感じるでしょう。

基本的にお使いが豊富なゲームですが、それが苦じゃない、むしろ楽しいと思える人なら本作をお勧めします。

[ジュペッタ]

2025年3月31日 11:00 [1949127-1]

満足度	5

操作性	3
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	5
継続性	5
ゲームバランス	4

Wii U屈指の名作が蘇った！

４０時間プレイしてのレビューとなります。
なお、過去にWii U版もプレイ済です。

【操作性】
　カメラ操作やキャラの動きに若干の癖はあり、
　慣れない時は若干もどかしさを感じます。
　ただ、それ以上に面白さが優ってくるので、
　すぐに気にならなくなるとは思います。

【グラフィック】
　Wii U時代も相当綺麗でしたが、
　Switchになってさらに磨かれています。
　フィールドは遠方まで細かく描画され、
　特に処理落ちを感じることもありません。

　キャラの顔は主要キャラは改善されましたが、
　モブや、主人公も作り込み次第では、
　ややクセのある顔です。

【サウンド】
　フィールドは壮大、街はポップな感じで、
　所々にボーカルのついた曲もあり、
　とても世界観にマッチしています。

【熱中度】
　とにかく楽しいの一言。
　やることは無限にあります。
　ストーリーの面白さはもちろん、
　数多くのクエストややり込み要素があり、
　途中からはロボットに搭乗できるようにもなり、
　ゲーム性も味変できます。

【継続性】
　世界は広大で、その全てを明らかにするのは、
　非常に時間もかかり、飽きない作業です。
　ロボットのカスタマイズや
　プレイヤーの装備のカスタマイズなども多様で、
　常にオンラインに接続することで、
　他のプレイヤーと共同でクリアするミッションや、
　４人でオンライン同時プレイで戦うモードもあり、
　長く遊べるゲームです。

【ゲームバランス】
　やや難易度は高めです。
　道中に進行からかけ離れたレベルの敵もいたり、
　慣れないと、おかしいと感じる場面も。
　ただ、死んでも特にペナルティはないので、
　色々な手段や経路で攻略に挑戦できる、
　絶妙な難易度の高さだと思います。

【総評】
　不思議とWii U時代よりもしっくりきます。
　おそらく当時よりもオープンワールドに慣れたから、
　今現在の方がスムーズにゲームに慣れると思います。

　物語よし登場キャラよしゲーム性よしで、
　リメイクながら沢山の人におすすめできるゲームです。

　途中から搭乗するロボット（ドール）は一長一短あります。
　かっこいいし、とても強いのですが、
　人間と違って強敵から逃げることができず、
　破壊されやすいです。（保険があるうちは修理は無料ですが・・）
　当方は初めてドールを手に入れて、
　試乗にフィールドに出て、数秒で爆散しました。

[サスケニン]

2025年3月20日 09:28 [1945960-1]

満足度	5

操作性	5
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	5
継続性	5
ゲームバランス	5

オープンワールドRPG

２０１５年にWiiUで発売されたロールプレイングゲーム「ゼノブレイドクロス」のニンテンドースイッチ移植版です。ただの移植ではなくダウンロードコンテンツや新キャラクター、追加エピソードが収録されているのが良いですね。シリーズ初のオープンワールドで自由に探索していくのが非常に面白いです。ストーリーはナンバリングタイトルではないので少しゼノブレイドシリーズとは異なっていますが人型兵器「ドール」が出てくるなど世界観は共通しています。まだプレイし始めたばかりですがWiiU版で謎だったストーリーが解明されるのか期待です。