DT 1770 PRO MK II
DT 1770 PRO MK IIbeyerdynamic
最安価格(税込):¥102,300
(前週比:±0
)
発売日:2024年12月
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
5.00 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
3.88 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
4.65 | 4.12 | -位 |
| フィット感 |
4.65 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
5.00 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
5.00 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
2.91 | 3.86 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2025年8月28日 13:17 [1982422-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
前作は視聴のみ未所持
DT 1770 PRO MK IIは視聴した時には高音域、さ行が刺さるヘッドホンだなぁと感じていました。
しかし耳慣れしたら許容できるレベルの刺さり具合だったので、それ以外不満点が無かったので購入に至りました。
ヘッドホンはよくあることですが、箱出し1発目の音は終わってます。買い物ミスったか?と思うくらいひどい音がしますが、10分ほど音楽垂れ流ししているとちゃんと音が安定してきます。
音質についてはしっかりとモニターって感じで、モニター系の音が好みな自分にはかなり刺さる。
(クラシックから歌ってみたまで何でも聞きます。) イヤーパッドは付属の合皮レザーを使用。
特に低音域と中音域が気に入っていて、低音域はブーミーすぎない芯がありアタック感がある低音、結構しっかりとした量感がありますが、中、高音域を一切邪魔することなく良い影響しかあたえない。
あまり低音域の量感多めの物は好みではなかったのですが、どうやら今まで聞いていたデバイス達は他の音域を邪魔してしまうタイプってだけだったらしく、この子はそうじゃないです。
中音域は結構ボーカル近いです。これは好み分かれそうですが、自分にとっては最高の鳴り方でそもそもボーカル近めが大好きで、あまり個性的な味付けがされていないナチュラルなボーカルが聞けます。
高音域は質、量ともに不満はありませんが、特にここがすごい!っていうポイントは感じませんでした。
キラキラ感や透き通るような音ではないと思いますが、しっかり伸びていく高音が聞けます。
現場レベルで使えるモニターっていう感じなので、モニター系が好きな人には聞いて欲しい1本です。
低音域のおかげで、音楽全体に豊かさと響きが付与されて、クオリティの高さを感じます。
金管木管打弦楽器なんでもこいって感じで、自分にとって最高の1本になりました。
ヘッドバンドの中央が若干凹んでいて、頭頂部が痛くならないっていうのも地味に嬉しいポイントです。
参考になった0人
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よく投稿するカテゴリ
2025年3月29日 00:46 [1937643-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
すべては音源次第です
良い音源なら極上の空間を、悪い音源なら苦痛の時間を与えてくれます
このヘッドホンで低音が出過ぎと感じるなら、音源に低音が入り過ぎています
このヘッドホンで立体感を感じられないなら、音源を作った人間がショボいということです
このヘッドホンで心地よくなれるなら、その音源はリファレンスレベルと言えます
素敵な音源との出会いあれ
参考になった3人(再レビュー後:2人)
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2025年1月8日 11:41 [1923330-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 2 |
【デザイン】
基本的に前モデルと変わっていません。
変更点は塗装で、MK1はプラスチックそのまま?のハウジングで光を当てるとテカテカして安っぽく見えましたが、MK2はハンマー塗装されており質感が向上しています。
【高音の音質】【低音の音質】
DT1990pro mk2はmk1よりも更にハイ上がりの攻撃的なサウンドになっていてイマイチに感じたのですが、1770proの方は好感の持てる変化を感じました。
具体的にはmk1の金属的なキャリキャリした密閉型特有の響きが抑えられ、密閉型でありながら閉塞感を感じにくい音場表現ができるようになっています。
この辺りはDT770proXでも感じたため、近年のベイヤーにおけるハウジング設計が確実に進化していることを改めて認識しました。
最近、古くからあるメーカーの新世代モデルに確実かつ良好な変化を感じられる例が少なくなってきていたため、歓迎すべき事実のように思います。
また、サウンドバランスにおいてもmk1モデルは比較的尖ったモデルで、ベイヤーらしい中高音の金属感が全面に出ておりボーカルの歯擦音がきついなと思う場面がしばしばありました。
しかし、この尖りが上手に削られており、より長時間のリスニングに耐えられるような絶妙なサウンドに仕上がっています。
名機と言われているT5p 2ndらへんのバランスに近いです。
【フィット感】
側圧がかなり緩くなっており、日本人向けになっています。
地味に1番大きな変更点かもしれません、
【外音遮断性】【音漏れ防止】
わかりません。
【携帯性】
ケーブル外せるしケースあるしで悪くないと思います。
【総評】
見た目がたいして変わっていないため、一貫地味な後継モデルのように捉えられますが、長所を残しつつ改善点をひとつずつ潰していった極めて真っ当なモデルに仕上がっています。
参考になった5人
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