S5000 FI-S5BSB レビュー・評価

2024年10月30日 発売

S5000 FI-S5BSB

  • イヤホン筐体の響きを引き出す「トーンチャンバーシステム」搭載の有線イヤホン。BAドライバーをフルレンジで2基、水平対向配置で搭載している。
  • 筐体は、管楽器の素材として使われることの多い真鍮を精緻に切削してブラスト仕上げを施したパーツで構成。やわらかで芳醇かつ濃密で繊細なサウンドが特徴。
  • 筐体とケーブルコネクタの接合部の角度をやや内振りにすることで、ケーブルが身体にフィットしやすくなり、タッチノイズが軽減されている。
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タイプ:カナル型 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 S5000 FI-S5BSBのスペック・仕様

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S5000 FI-S5BSBfinal

最安価格(税込):¥51,910 (前週比:±0 ) 発売日:2024年10月30日

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満足度:4.69
(カテゴリ平均:4.24
集計対象3件 / 総投稿数4
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 3.94 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 5.00 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.38 4.12 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.63 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 4.63 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.00 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 5.00 3.86 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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尾葦白正さん

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  • 累計支持数:2625人
  • ファン数:14人

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イヤホン・ヘッドホン
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スピーカー
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満足度5
デザイン3
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

このイヤフォンの音をひとことで説明するなら、表題の通り「熟成された蜂蜜のような音」とでも言いますか。
「熟成された蜂蜜」というものが存在するのか否か分かりませんが、言葉のニュアンスとして理解いただければと思います。
要するに、「甘く、濃く、粘り気のある音」なんですね。
何と言いますか、とにかく一度ハマると抜け出せなくなる音なんです。
音が自身の聴覚器官の周辺に絡みついてくるような高粘度の感覚があるのですが、これは決して不快感などではなく、むしろ生理的な快感となるのです。
この音で音楽を聴くことの贅沢は、実際に試してみないと分からないでしょう。
恍惚とさせられる瞬間が頻繁にあり、ある意味「麻薬的」と評してもよいかもしれません。そのくらい「禁断の扉を開けてしまった」感がある音です。

楽器の音色の美しさ、その色合い、質感、艶感、温度感を全て余すところなく掬い取って、奥深いところまで徹底的に掘り起こして聴かせてくれるかのような印象です。
例えばピアノの音色などは顕著ですが、まさしく「珠玉」を転がしているかのような、透明感溢れる涼やかな音色と豊潤な残響が素晴らしく、うっとりとさせられます。
また、最近のイヤフォンは音に小綺麗な化粧を施すものが多いように思いますが、本機の場合、例えば音の質感として「ザラザラ」した感触のあるものについては、きちんと「ザラザラ」した音として聴かせてくれます。これを「ザラザラ感」を抑えて、表面を滑らかに加工することで耳当たり良くするイヤフォンだと、個人的には却って不満が出てしまいます。本機は、イヤフォン側がそのような「余計な配慮」をしないところが美点だと思います。

本機の評で、低音が不足するかのようなコメントを見かけますが、これは誤解ではないかと思います。
やはり本機においても装着の仕方は極めて重要で、イヤピースの選択と装着の仕方によっては低音に不満が出るかもしれませんが、正しく装着した上で聴けば、本機の低音表現とその量感において不満がでるとは考えにくいです。
低音は充分な量が得られますし、その低音の表現能力も一級品と言えるでしょう。適度な実体感のある「重さ」を感じさせる低音で、それが柔らかく、温かく耳を包んでくれるかのような心地良さがあります。本機の低音に感じられる「濃厚なコク」は、極めて魅力的と言えるでしょう。

しかし何より、本機の最大の美点は、上に書いたように「音色の美しさ」にあります。
このイヤフォンに「音色の美しさ」を感じる理由に、「適度な脚色が施されていること」があろうかと思います。「脚色」というより、「演出」と言った方が良いかも知れませんが、上に書いたような「化粧を施す」ような作為的なわざとらしさや厭らしさを感じさせることなく、非常に上手いやり方で、上品に音色を纏めていることの結果でしょう。
各楽器の本来の音色に、ほんの僅かに濃いめの差し色を加えて、それを程よくブレンドさせたような音として聴くことが出来るのです。この独特の音色の個性が絶品で、音楽全体の雰囲気もグッと凝縮度が増したような感じがします。
このトータルの音色の設計の巧みさ、チューニングの深さには目を瞠るものがあります。

最近のイヤフォンで、本機のような音が聴ける機種はなかなかないのではないでしょうか。この唯一無二感が魅力なんです。
他のイヤフォンなら、類似する音を聴かせてくれる「代替品」をいくつか見つけることは比較的簡単ですが、本機の場合、この音の「替え」になる機種は容易には思いつかないのですね。まさに「ありそうで、ない音」と言ったところです。
まさにこれが、(音の設計思想や方向性は全く異なりますが)本機は嘗ての名機「HA-FX1100」を思わせるようなところがあると言える理由です。
音色や音質はまるで違いますが、本機もHA-FX1100と同様、旨味成分をタップリと含ませた芳醇な音で聴き手を酔わせるという「聴かせ方の方針」が共通しているように思うのです。
現代的なスタイリッシュさを追求した音ではなく、聴き手の心に寄り添って、感情の深い所をそっとやさしく撫でていくかのような究極の心地良さを追い求めた音、といった感じがするのです。
それが、FX1100では濃厚なコクを利かせたアナログライクなやり方で実現しているのに対し、本機の方は、FX1100のアナログテイストをほんの少しだけ削って、その代わりに若干の洗練さと色気を加えてみたかのような感じでしょうか。
いずれにせよ、両者とも「音の唯一無二感」は強烈で、他のイヤフォンでは味わえない世界が堪能できる名機と評することが出来るでしょう。

とにかく本機の音は「酔える」んですね。
「音そのもの」に酔いしれながら、リッチな音楽鑑賞が楽しめる名機だと評価出来るでしょう。
このような特質は、「若い人向け」というよりも、「酸いも甘いも噛み分けてきた、成熟した大人」こそにマッチした音と言えそうです。
年齢でいうなら、20代や30代ではなく、40代以上の人生経験豊富な人こそ、本機の良さが分かるのではないかと思わされる「いぶし銀のような渋さ」があると思います。
(無論、「若い人では本機の良さが分からない」という意味ではありません)

完全に個人的で自分勝手な見解ですが、「本物が分かる大人」にこそ、本機を手に取ってもらいたいと思います。


主な用途
音楽

参考になった6

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鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に。

細部のご確認に。

プラグ部。質感のご参考に。

メーカーサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
ポータブルプレーヤー(A&ultima SP3000T)と組み合わせ、主にハイレゾ音源で試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
一目で同シリーズと分かるシンプルさが特徴で、贅肉を削ぎ落したかのような洗練の美を感じます。素材が真鍮とのことですが、表面の色はメッキによるものでしょう。淡い金色が上質な雰囲気を醸し出しています。切削加工した金属ならではのシャープかつソリッドな美しさは、所有欲も満たしてくれるでしょう。

【高音の音質】
装着状態によって「声」(ボーカル)が少しマスクされる場面がありました。耳穴にしっかり挿入して固定するタイプですが、音の聞こえ方を確かめつつ微調整されると良いでしょう。ベストなポジションが見つかると音場がスッキリと開放的になります。ボーカルは刺激と無縁で鼓膜が喜ぶような滑らかさが印象的。ずっと聞いていたくなる美音です。上質なBAドライバーを水平対抗配置した効果に加え、真鍮の柔らかな響きが本機の魅力を高めているようです。

【低音の音質】
BAドライバー採用モデルですが、ゴリっとした力強さや、低く深く沈み込むような重低音も粘り強く再生。アコースティック楽器の温もりを濃く引き出すのが印象的で、特にウッドベースの胴鳴りの生々しさにはハッとさせられるほど。本機のBAドライバーによる高密度な低域は、ダイナミックドライバーで得難いものに感じました。

【フィット感】
同シリーズ共通ですが、ハウジングは非常に小型で耳に触れず、イヤーピースで全体を支える構造。イヤーピースはfinal独自の「FUSION-G」が3サイズ付属しています。傘の部分がフォームタイプで耳穴の中でも違和感が少なく密着性も良好。フィット感は良好です。

【外音遮断性】【音漏れ防止】
カナル型としては一般的な範疇ですが、イヤーピースは傘の部分がフォームタイプで密着性が高く、遮音性は高く感じます。

【携帯性】
ハウジングは金属素材ですが、持ち物としては小型軽量で、携帯性は良好です。シリコン製のケースは厚手で、携行時も安心でしょう。

【総評】
S4000も試聴しましたが、ステンレス(S4000)と真鍮(本機)による音調の違いは少なくないようです。シャープで明瞭な音調が好みならS4000、柔らかさや温かみを求めるなら本機という選び方で良いでしょう。因みに金管楽器の主な素材は真鍮で、クラシックやジャズは気分的に真鍮を選びたくなってしまいます。そんな観点で選ぶのも楽しいかもしれません!

参考になった5

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ケンチ930さん

  • レビュー投稿数:7件
  • 累計支持数:31人
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スピーカー
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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止無評価
携帯性5

Make 1を紛失してしまい、買い替えです。
イヤモニ型で耳にフィットしたMake1に比較すると、昔ながらの耳挿しタイプ。
デザイン的には無骨すぎるなと思ったのですが、これがなかなか良いです。
Makeよりも遮音性は良いように思います。
職場で音を出せない時に耳に入れて仕事をしていると、事務職員からの呼びかけの声が聞こえません。笑


 音質ですが、もともとMake1の前に使っていたheaven V agingの音がとても気に入っていったので、それの進化版と考えるとイメージが合います。とにかく濃厚です。
 Make1で目指していても表現できなかった濃厚さを表現出来ています。
 ケーブルはギルガメシュです。

 ビョークやダイアナ・クラール、羊毛とおはなのような女性ボーカルにはジャストフィットですし、アコースティック時代のマイルス、アートブレイキーといったジャズにも合います。
 世間の評価とは異なり、私はAphex Twinのような電子音楽も楽しんで聴いています。
 世間の評価では解像度が足りないかのように言われていますが、そうは思いません。
 とにかく濃厚で暖色系に振り切った感じです。
 DAPをDX180に替えたらちょうどよい塩梅になりました。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった5

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]i72-]?c42w3[?nzq@w@5@-r3=[-#jさん

  • レビュー投稿数:4件
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  • ファン数:0人

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満足度4
デザイン5
高音の音質5
低音の音質3
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止4
携帯性5

向き不向きが顕著なイヤホンで、曲によっては聴けたもんじゃなかったりあるいは思ったより良く鳴ってくれたりでプレイリストを脳死で鳴らすには全く向かないのですが、ゲームのサントラ視聴に関しては文句無しに神です。
弦楽器ぶん回すスクエニ系のサントラが特に素晴らしく、スマホ直Spotifyでも十分浸れます。

新型イヤピは装着感良く、バラで買うと結構するので要らないサイズを売ったりもできます。

万人向けとは言えないですし万能でもないですが、デザインは古き良きメタル筐体でインナーイヤー型なので耳掛け面倒くさい派の人やfinal audio designファンの方に飛びついていただけると購入者の1人として嬉しく思います。

主な用途
音楽
ゲーム
接続対象
ポータブルプレーヤー

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