FANTASIAN Neo Dimension [PS5]
- 機械にあふれた見知らぬ場所で目を覚ました「レオア」が、残された「ワープマシン」を頼りに、失われた記憶を求め、次元を巡る旅をするRPG。
- 2021年にApple Arcade向けに発表された「FANTASIAN」をベースに、キャラクターボイス対応を行い、「難易度設定」を追加している。
- 豪華客船「ウズラ号」で旅をして、手作りのジオラマとCGが融合した美しいフィールドで、さまざまなクエストを攻略し、隠されたアイテムを見つけ出す。
FANTASIAN Neo Dimension [PS5]スクウェア・エニックス
最安価格(税込):¥4,300
(前週比:-100円↓
)
発売日:2024年12月 5日
- 5 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
3.57 | 3.93 | -位 |
| グラフィック |
3.36 | 4.10 | -位 |
| サウンド |
3.47 | 3.94 | -位 |
| 熱中度 |
3.57 | 3.77 | -位 |
| 継続性 |
3.11 | 3.53 | -位 |
| ゲームバランス |
3.11 | 3.60 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2025年6月29日 15:42 [1971983-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 3 |
Apple Arcadeで中盤までやって2年くらい中断していましたが、最近PS版が出ている事を知り、一からやる覚悟で購入しました。
【操作性】
ターン制のトラディショナルなRPGです。Apple Arcade版は移動操作にクセがありましたが、コンシューマ機になって普通の操作感になりました。
【グラフィック】
ファイナルファンタジーのオリジナルクリエイターである坂口氏プロデュースということで、世界観はかなり初期FFシリーズに似ています。
【サウンド】
こちらもFFシリーズの植松伸夫氏という事で雰囲気もそっち寄りです。
【熱中度】
ストーリーはありきたりな王道パターンではありますが、独特な世界観も相まって意外と熱中度は高いです。同じエリアで一定のレベルに達すると得られる経験値が極端に下がる仕組みなので、修行しまくってレベルを上げてボス戦を余裕で勝つ、という事が基本的にできません。それ故にボス戦はいつもギリギリの闘いになりそういった意味では緊張感があります。
【継続性】
メインストーリーの他、中盤からはなかなかやり応えのあるクエストが多数あるのでそれなりに継続性はあると思います。
ボス戦でえらい苦労をするのでもう一周、という気にはなりません。
【ゲームバランス】
ザコ戦とボス戦で難易度がかなり違います。ボス戦は戦略要素も多く、特定のアクセサリを入手しているかそうでないかで戦況が大きく変わります。総じてボス戦は苦戦しますしギリギリ勝つみたいなケースが大半です。賛否はあるでしょうけど、私はボス戦は鍛えまくって余裕で勝つ派なのでこのゲームバランスは好みませんでした。
【総評】
ファイナルファンタジーの生みの親のような方々によって作られた王道RPGということで、これが当初Apple Arcade独占でリリースされたのは衝撃的でしたが、コンシューマ機に移植されたら至って普通のRPGかな、という感じです。
Apple Arcade版から入った私は各キャラにボイスが入った事で新鮮さがあり感情移入も増して楽しめましたけど、ガチ勢のゲーマーには物足りない作品かも知れません。
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2025年3月18日 23:50 [1945735-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 1 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 2 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 3 |
これが昔のゲームならとくに何も思わないのかも知れませんが、2021年に作られたゲームとなると・・・なんというかチープで、色々な意味で時代に取り残された逆オーパーツみたいな作品だと思いました。
ただ昔の名作は時が経てば味が出てきて親しまれますが、これは忘れ去られるだけに思えます。
簡単にゲームを説明すると、
・1枚絵のMAP上をポリゴンのキャラが歩く
・エンカウント式のコマンドバトル
・ストーリーも昔ながらのJRPGらしい子供向け
・時間稼ぎ要素が目立つ作り
これを2024年にPS5でプレイしているとなると、楽しめるのは昔は良かった系の人くらいかな。
とくにがっかりしたのは、ジオラマで作られたというMAPとポリゴンのキャラを組み合わせた画面作りのセンスの無さ。
クレイマンとかHarold Halibutみたいなアート感は全くありません。
嫌な言い方ですが、クリエイター的にジオラマが最適だったからではなく、コスト削減のために背景を1枚絵にしたかっただけにしか見えない。
なぜキャラクターもジオラマではないの??
この一貫性のなさが、本当にジオラマ的世界観を活かしたゲームを作りたいのではなく、コスト面からの選択か、ただのセンスのない思いつきか。
そのジオラマ自体もせっかくジオラマを作っているのに”立体感”を活かす気が無い構図で撮影されていたり、MAPの仕掛けもドット絵でも出来るようなことしかしていません。
有名な人が作ったと言われても、どう擁護すればいいのか分からないゲームでした。
スマホから出られるゲームでは無いと思います。気になる方はスマホで。
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- プレイステーション5(PS5) ソフト
- 1件
- 0件
2025年1月2日 11:45 [1921171-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
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2024年12月16日 20:06 [1914112-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 3 |
2000年代ギリギリくらいまでのファイナルファンタジーのゴールデンコンビである坂口博信さんと植松伸夫さんが手掛けた作品ということで、とても気になっていました。オリジナル版のファイナルファンタジー7当たりが好きな方はなかなかドンピシャなのではないかと思いました。よく言えば古き良き王道 RPG という感じですが、悪く言えば古臭いと言う感じも否めません。ジオラマの背景というところにかなりこだわっていたらしいですが、その代わりなのかロード時間がやったらと長くなってしまったところとカメラワークの悪さがとても気になりました。バトルは後半になるにつれだんだん駆け引きが重要になってきて、なかなかヒリヒリして楽しめます。レトロなゲームが好きな人には、だいぶ自信をもっておすすめできる作品ではあります。
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プレイステーション5(PS5) ソフト
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