RM-D793W [ホワイト] レビュー・評価

2024年 9月19日 発売

RM-D793W [ホワイト]

  • 大火力1000Wと厚さ3mmの厚丸釜で、早い炊き上がりとおいしさにこだわったコンパクトな炊飯器(3合)。
  • 少人数世帯に適した「ぴったり予約」モードや「冷凍ごはん」モードを搭載。
  • さまざまな種類のお米が0.5合からおいしく炊け、冷凍ごはんにも対応。取扱説明書掲載の炊飯レシピで炊き込みごはんなどのアレンジも楽しめる。
最安価格(税込):

¥10,980

(前週比:-730円↓) 価格推移グラフ

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価格帯:¥10,980¥16,728 (22店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:IH炊飯器 炊飯量:3合 早炊き:○ 保温時間:24時間 RM-D793W [ホワイト]のスペック・仕様

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RM-D793W [ホワイト]ツインバード

最安価格(税込):¥10,980 (前週比:-730円↓) 発売日:2024年 9月19日

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RM-D793W [ホワイト] のユーザーレビュー・評価

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満足度:5.00
(カテゴリ平均:4.23
集計対象1件 / 総投稿数3
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 5.00 4.31 -位
使いやすさ ボタンの配置や、取っ手などの使いやすさ 5.00 4.23 -位
炊き上がり ふっくらしたお米が炊けるか 5.00 4.30 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 5.00 4.12 -位
手入れのしやすさ 掃除のしやすさ 5.00 4.13 -位
機能・メニュー 機能やメニューの豊富さ 4.00 4.20 -位
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コヤマタカヒロさん

  • レビュー投稿数:351件
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プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む

満足度4
デザイン3
使いやすさ4
炊き上がり4
サイズ4
手入れのしやすさ4
機能・メニュー4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

スクエアなボディを採用。 ハンドルがあるのがいい。

本体上面にタッチボタンとディスプレイを配置。

口の部分がわずかに絞られた厚熱火円釜を採用。

 

「お好みモード」で炊いた3合のご飯。普通ではあるが、やや柔らかめだった。

「早炊きモード」で炊いた2合のご飯。ややベチャッとしている。

 

ツインバードより、久しぶりの登場となった3合炊きIH炊飯器。1000Wの大火力IHヒーターと特徴的な形状の厚熱火円釜を組み合わせた「高速烈火炊き」機能を備えている。

メーカーより製品をお借りして試した。

「はやくておいしい3合IH炊飯器 RM-D793W」は3合炊きのコンパクトな炊飯器。本体サイズは幅230×高さ190×奥行280mmで省スペースで設置できる。本体重量約3.7kgで、ボディカラーは、ホワイトとブラックの2色から選べる。色調はやや光沢感があり、同社の「匠プレミアム」シリーズとは一線を画している。

炊飯モードとしては5段階の硬さに炊ける「お好みモード」を用意。このほか、水分をより多く含ませる「冷凍ごはんモード」や、最短19分の早炊きモードなどを備えている。テスト環境では、24分と表示された。

また面白いのが、独自の「ぴったり予約」機能を搭載すること。10分単位で最長23時間50分後までの炊き上がり時刻を設定できるので、炊きたてご飯が食べやすい。

今回テストでは「お好みモード」の硬さ普通で、3合と、「早炊きモード」で2合を試した。

IH加熱方式を採用していることもあり、「お好みモード」は美味しく炊けた。やや柔らかめに感じたが、1万円台の炊飯器と考えると十分なレベルだった。また、早炊きは甘みや旨みが薄くなり、やや水っぽさがあったが、これはどの炊飯器でも同様。こちらも許容範囲だと言える。

本体にハンドルが付いているので、可搬性が高いのも魅力。キッチンから食卓に運ぶ使い方にも向く。

1万円台の炊飯器として、十分に選択肢に入れられるが、これといった強い機能がないのも事実。デザイン周りなどこの価格帯でもできるような、個性がもう少し欲しいとは感じた。

総合評価は3.7/5.0

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ひつじ年さん

  • レビュー投稿数:40件
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満足度5
デザイン5
使いやすさ5
炊き上がり5
サイズ5
手入れのしやすさ5
機能・メニュー4

【デザイン】
至ってシンプル、妙な主張もなくキッチンに溶け込むデザイン。

【使いやすさ】
予約時刻などはLEDで文字が浮き出るので見やすいです。

【炊き上がり】
主に玄米を炊いていますが、ちゃんとかに穴が出来ています。

【サイズ】
3合炊きとしては、標準的なサイズです。

【手入れのしやすさ】
内ふたに蒸気口が付いているので、上ヒーターなど汚れないです。

【機能・メニュー】
圧力ないので、もちもちとか食感のメニューはないです。
玄米なので、もともと選びようがないです。

【総評】
米どころ新潟のメーカーが作っただけあって、美味しいです。
内釜3ミリ厚で、1000Wのハイパワー、フタにも温度センサーがあったり、とてもメーカー公式サイト税込14800円とは思えないほど贅沢な作り。
大手家電メーカーだと倍の価格になってしまう程の装備です。
うちふただって、ステンレス製。
玄米炊くと今までの炊飯器はとにかく上フタが汚れて手入れが大変でした。特にZO印は最悪でした。
Panasonicのおどり炊き(フラグシップ)で玄米炊くと、全く粘りがなくポロポロで不味いのですが、この炊飯器はちょっとやわらかめな玄米が炊けます。
唯一不満点は、毎回なぜか白米エコ炊きに戻ってしまい、毎回玄米に設定しなければなりません。

余談
玄米食べ続けていたら、中性脂肪の数値が劇的に改善されました。

炊飯量
1人分

参考になった13

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多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:715件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度3
デザイン4
使いやすさ5
炊き上がり2
サイズ4
手入れのしやすさ4
機能・メニュー4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

炊飯器本体を斜め上から見る。一見で炊飯器とはわかり難い。

コンパネ部。今ある炊飯器と余り変わらない。

内釜。3mm厚。重い。多くの場合、この価格帯は2mm厚が多い。

 

内ブタの裏側。蒸気を溜めるボックスがある。多くの場合、洗い難い。

同梱のしゃもじとカップ。凹凸のない同梱しゃもじを見るのは久しぶり。

 

ツインバードは、通販カタログからの脱皮を計っている。まず行ったのは、カタログを埋めるための、多品種展開を止めたこと。
次に徹底して作り込んだ「匠プレミアム」、そしてシンプルながら十二分の性能を発揮する「感動シンプル」をブランドとして立ち上げた。「匠プレミアム」は、まだ数は少ないながら、老舗メーカーのモデルに対しても競争力を持つモデルが並ぶ。

今回の「はやくておいしい3合IH炊飯器」は、新潟という米どころにありながら、どちらかと言うと、不得手な炊飯器。確かにお米は元がよい場合、適当に炊いてもかなり美味しい。良いものを作る時は、ある種の「飢え」、「足らないところ」が必要なのだが、米どころ新潟では厳しいかも知れない。

しかし、当モデルは、今後のニーズを先取りしているモデルとも言える。パン食に押され、需要、特に若者の需要が減っている。5分焼けば食べられるパンに比べ、きちんと炊飯すれば40分から50分かかるお米はとっつき難いと言えば、その通りである。

このため、当モデルは、王道炊きで美味しいより、もっともあるニーズ、「早炊きでも美味しい」と「冷凍でも美味しい」に振ってある。しかも、少人数を考慮した3合炊き。要するに、食事に余り時間をかけることができない若者が使う炊飯器だ。

ただし、若者価格なので、14,800円(税込)と安価。
この場合、使える素材は限られる。

今回、メーカーより「はやくておいしい3合IH炊飯器」を借りテストした。


【デザイン】
今までの炊飯器デザインではなく、新しい時代の炊飯器を目指していることが感じられる。

炊飯機器、しゃもじ、茶碗、箸は、古くは弥生時代からあり、ほぼ今の状態になったのが室町時代と言われている。つまり700年以上日本人に寄り添ってきた。DNAレベルと言うと言い過ぎだろうか。
このためか、基本、今まであるモノに似るのが普通だ。

これから脱出して、新しいデザインを作り出すのは至難の技。今回は、新しい方向へ進みたいことを感じさせるレベルだったが、そこから抜け出して欲しい。

【使いやすさ】
普通。基本プログラムを決めて使うだけ。それ以外のパターンもあるが、多くの場合、プログラムに入る。

【炊き上がり】
早炊きに集中してテストしてみた。その提示された時間は2合で24分。が、芯が残るか、残らないかギリギリのレベルで、食感、食味共にいまいち。ツインバードが目指す「感動」レベルとはかなり違った炊きあがりだった。
普通のプログラムで炊いた場合は、そんなことはなかった。

早炊きの問題は、お米の給水にある。江戸時代、給水を司ったのは「研ぎ師」。その後の仕事は「炊き師」が行う。給金は「研ぎ師」の方が高かった。早炊きする場合は、給水に対する対策が必要。多くの場合、「圧力」がそれに当たる。

特殊な機構を用いず、十分な給水をさせると時間的な差としては長くても20分前後。今後、「早炊き」にこだわるのか、否か、難しい選択を迫られそう。

【サイズ】
かなり、小型。どこにでも置けて気持ちがいい。
が、その割に重い。内釜の蓄熱性をあげたためと思われる。銘はないが、悪くない内釜だ。

【手入れのしやすさ】
普通。

【機能・メニュー】
最低限の機能、メニューは持っており、不満がでることはないだろう。

【総評】
15,000円の炊飯器としては、それなりの出来だが、早炊きはよくない。と言うより、美味しい早炊きができる機能は有していない。冒頭書いた通り、コンセプトは今からの炊飯器に合うので、コンセプト通りの炊飯器を模索すべき。

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