ルンバ コンボ 10Max robot +AutoWash 充電ステーション X085860 [ブラック] レビュー・評価

満足度：3.29

（カテゴリ平均：4.15）

満足度ランキング—位

集計対象4件 / 総投稿数7件

1. 5 25%
2. 4 0%
3. 3 25%
4. 2 25%
5. 1 25%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.05	4.26	-位
使いやすさ ボタンの配置や、機能など	2.86	4.17	-位
吸引力・パワー ゴミを吸い取るパワー	3.86	4.19	-位
静音性 運転時の騒音	3.67	3.47	-位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	3.67	4.11	-位
手入れのしやすさ 掃除のしやすさ	3.05	3.98	-位
取り回し 取り回しのしやすさ	3.08	4.09	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[lll222iii]

2025年11月4日 00:39 [1993768-1]

満足度	2

デザイン	3
使いやすさ	2
吸引力・パワー	3
静音性	2
サイズ	1
手入れのしやすさ	3
取り回し	無評価

パッドが乾かずぐっしょり濡れたまま

205がダメだったのでこの上位機種をレンタル。拭き掃除パッドを乾燥するとあるけど、全く機能せず、報告したら交換となった。
それでもやっぱりぐっしょり濡れたままなので不潔。毎回取り外して乾かさないと、特に夏は雑菌を床に塗りたくる羽目になる。拭き掃除機能はない方がいいのではないかと思い始めた。
この機種は掃除機能は、今のところそこそこ安定してる気がする。サイズが大きいので広いスペースがないと邪魔に感じると思う。

[んんんすけ]

2025年5月28日 11:29 [1891019-2]

満足度	1

デザイン	4
使いやすさ	1
吸引力・パワー	2
静音性	3
サイズ	4
手入れのしやすさ	1
取り回し	1

買って後悔。メンテ性、ソフト、清掃力、どれを取っても最悪

購入前の方、是非読んで下さい。
2025/5更新(半年以上使って)
【デザイン】
素敵です。
大き過ぎず、家具にも馴染みやすい。
【使いやすさ】
最悪です。
本体ソフト、アプリとも非常に悪い。
Siriとの連携はバグだらけで諦めました。
迷子の時間も長すぎる。
あと、リビングにホームを置いているのですが、家全体を掃除する際、リビング→部屋1→リビング→部屋2→リビング→部屋3…と、必ずリビングに立ち寄る。途中でリビングの扉を閉めると、エラーで止まる。
【吸引力・パワー】
イマイチです。
マット、カーペットに関しては、髪や猫の毛を束ねて放置。吸い取ってはくれない。
フローリングは問題なし。
水拭きは、雑巾で撫でるだけという感じですが、無いよりは全然いい。
ホームにてゴミを回収する際、猫砂は回収出来ず、ダストボックスにどんどん貯まる。
【静音性】
うるさいですが、あくまで掃除機です。“こういうもの”と思うべき。文句はありません。
【サイズ】
機能を考えるとステーション、本体とも問題ありません。
【手入れのしやすさ】
最悪です。
お手入れする事を無視した設計。
・ダストボックスは分解出来ないので、内部のフィルターはお手上げ。
・ホームのパット清掃用ローラーの下は地べたに這いつくばり、覗き込まないと掃除出来ない。かなり汚れる部分なので、毎回大変。
・本体の吸引口付近に、掃除中に水が掛かる様で、吸引口やその経路で埃、毛などがカチコチに固まる。それがセンサーを阻害し、ダストボックスが空にならないというエラーが出ることも。
などなど、不満だらけ。
【取り回し】
最悪です。
エラーに非常に弱い。
・掃除中に前を猫や人が横切ると、運が悪いと迷子→エラーで停止。
・パットが中途半端な位置で止まると、力づくで移動しないといけない。いつか壊れそう。
・ホームでエラーが発生すると復旧しない。電源コード抜き差ししてリセットする作業を月平均1回以上してる。
などなど、書くとキリがない。
【総評】
2024/9購入
2024/10時点の評価：凄く頭が悪い！
2025/5時点の評価：最悪！買って後悔！！
数年前に10万円以下で買ったロボロックの方がよっぽど優秀です。
メールにて問い合わせを何度も行いましたが、マニュアルにある事しか言わない。それが的外れでもマニュアルの文言を並べるだけ、と言う印象で諦めました。
めちゃくちゃ勿体無いけど、別の機種に買い替えるか夫婦で検討中。

掃除面積

60m2〜79m2

頻度

毎日

[マイアミママ]

2025年5月19日 10:13 [1962036-1]

満足度	5

デザイン	5
使いやすさ	4
吸引力・パワー	5
静音性	5
サイズ	5
手入れのしやすさ	4
取り回し	4

拭き掃除が特に上手です。お部屋ピカピカ

【デザイン】
コンパクトでよい

【使いやすさ】
スマホから操作できるので良い

【吸引力・パワー】
満足
【静音性】
満足
【サイズ】
満足
【手入れのしやすさ】
そこそこです

【取り回し】
満足
【総評】
良い買い物でした

掃除面積

40〜59m2

頻度

週3〜4回

[多賀一晃]

2025年2月27日 23:41 [1940315-1]

満足度	2

デザイン	5
使いやすさ	4
吸引力・パワー	4
静音性	3
サイズ	1
手入れのしやすさ	2
取り回し	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

自分ですることが多く、置き場所に困るサイズ。拭く機能は不要？

収納時、モップパッドは掃除機の上に収まる。写真は無理やり開けたところ。	使用時、モッププレートは下に移動する。本体を裏返して撮影。	＋AutoWash充電ステーションとルンバ本体。奥行きは50cmもある。
ルンバの下にパッド洗浄ローラーを入れ込むため、傾斜路が取り付けられる。	パッド洗浄ローラー。パッドの汚れをこそぎ落とす感じ。	充電ステーション中。これだけごっちゃりあると、サポートも面倒。

メーカーから貸し出してもらってテストした結果、２つの思いが交錯している。１つはよく作ったなという思いと、あと１つはこうも手間がかかり、スペースを取るのか、毎日するものでなし、拭き掃除くらい自分でやってもいいのではという思いだ。

拭き掃除用の家電は、結構思いつき（？）でラインナップされている場合が多く、継続しているモデルで思いつくのは、独ケルヒャー社のスチームクリーナー位だ。後は、数モデル作っては、生産中止。数年後、また新しいモデルをラインナップしての繰り返しだ。

その間も、雑巾とモップは売れ続けている。拭き掃除のニーズはなくなってはいない。が、箒に置き換わった電気掃除機の様な存在はない。違いは何かと考えてみると「隅」への対応だ。電動モップなどはローラーにしろ、ディスクにしろ、径は大きめに設計される。径が小さいと床を傷めるなどの理由があるのだろうが、とにかく隅の掃除がし難い。一方電気掃除機は、ゴミを空気と共に吸い込む。隅にヘッドローラー自体が当たらなくてもいいし、また豊富なアタッチメントを駆使すると、隅もきれいにすることができる。

雑巾掛けまでする時は多くの場合、大掃除的であり、隅まできちんと拭き掃除をしたいというのが本音だ。が、それに対しては納得できる対処が行われていない。また、日本のような、そんな広くない部屋では隅が多い。

知り合いに、いろいろ聞いてみたが、多くの人は使い難いと判断している様だ。日本でモップ系掃除家電が大々的に売れないのは、こうすればよいという話ができないからではないだろうか？

加えて、手掃除を基本にするため、水拭き方式のかなりに賛同してもらえない。水が垂れないレベルまで絞り、上から圧をかけて拭くのが基本。拭いた直後でも、水滴などはない。これを当たり前と考えるか、否かでも評価は大いにずれてくる。

ルンバに拭き掃除機能が付けられた時、２つの思いがあった。１つは試行錯誤でだんだんよくなるんだろうなということと、２つはめどうやって自動メンテするんだということだ。

１つめの方は、段々よくなる感じだが、エリアが広くなるにつれ、時間が経つにつれ、水を含む許容量を超えてくる。いわゆる雑巾掛けとは違う感じになる。モップパッドは絞られないので、濡れ濡れになった雑巾っで、床を軽く撫で回す感じだ。昨日今日の汚れはともかく、裸足で歩くのが常の日本では、こびり付いた汚れを落とすのは厳しい。

が、ロボット掃除機の掃除後はすぐ歩くわけではない。というのはロボット掃除機は家主がいない時に働くものだからだ。では、確実に乾くかといえば、そうでもない。ここら辺は、今からの課題と言える。乳幼児のいる家庭でトラブルが起こってからでは、大変なことになる。

２つめは洗う仕組みが、ステーションの下にあることだ。このため、床より高い位置にルンバを収納しなければならず、傾斜路が設けてあり、その分奥行きがある。約50cmだ。正直リビングに置く気にはなれない。加えてメンテするところが非常に多い。

昔、ルンバの目標は床掃除を忘れてもらうことであったが、床の掃除だけのモデルとステーションの組み合わせで、それはある程度成った。が、拭き掃除機機能が付くと、その様な感じはなく、むしろ本末転倒。過ぎたるは及ばさるが如しという感じがしてならない。
購入後、5年使うとしたら、どうだろうか。個人的には、今の拭き掃除の自動メンテはなしと判断した。奥行き50cmは20畳位あるリビングとかでないと、吸収できない。

人の生活を裏から支える感じが、ほとんどしないモデルになってしまった。

[hcmy]

2024年10月14日 00:01 [1888825-4]

満足度	3

デザイン	3
使いやすさ	3
吸引力・パワー	4
静音性	3
サイズ	3
手入れのしやすさ	3
取り回し	無評価

洗浄乾燥機能が期待外れ

【デザイン】
モップパッドを取り付ける部分がスケルトンになり、デザインがイマイチ。自分はj9の方が好み。

【使いやすさ】
モップパッドの洗浄・乾燥機能が期待外れ。
モップパッドの洗浄で、給水タンクの水を結構消費してしまうので、給水タンクの水追加頻度がj9より多い。
モップパッドを洗浄することで、モップパッドが毎回びしょびしょに水分を含み、4時間乾燥機能を使用しても全く乾かず、常に生乾き臭がある。
そもそも乾燥機能の風が弱すぎるし、モップパッドを絞る機能が必要。

【吸引力・パワー】
j9とほぼ同様で、問題なし。

【静音性】
掃除中の運転音はj9と同じだが、掃除後の乾燥機能の音がかなり大きく、5m離れた所でテレビを見ていても、テレビの音が聞こえない程。
フローリングに直接置くと、床にもかなり響いているようなので、防音マッドを敷くことに。

【サイズ】
スロープが倍の長さになったので、やや面積をとる。

【手入れのしやすさ】
どれだけ乾燥機能を使用しても、モップパッドは全く乾かないので、結局毎回外して天日干しするしかない。
掃除後の洗浄機能の影響か、充電ステーション内部とルンバ本体の底部がかなり濡れる。
常に水浸しな感じなので、カビの心配と、電気系統に悪影響が無いのか心配。

【総評】
モップパッドの洗浄乾燥機能は、企画倒れとしか言いようがない。
乾かす前にモップパッドを絞る機能が必要なのと、さらに強風か温風で乾かすことが必要。
洗浄して水が滴る程濡れてしまったパッドに、ハンディファンより弱い風を当てたところで、何日経っても乾くはずがない。
また、給水タンクの水追加頻度の増加、廃水タンクのドブ臭い汚水の処理、結局乾かないモップパッドの天日干しの手間を考えると、j9の方が明らかに楽。

追記
一ヶ月で乾燥ファンが回らなくなり故障してしまった。
レンティオでのサブスクプランなので、すぐに新品と交換されだが、今後は拭き掃除は控えようと思う。

追追記
新品に交換してもらい、初めての拭き掃除をしたところ、掃除後の乾燥ファンが回らず。
交換前のルンバ同様、充電ステーションに耳を付けると、僅かにブーンという音がするが、風は全く出ず。
手動で乾燥を止めると、僅かな音も消える。

その後レンティオより連絡があり、「iRobot社がファームウェアをアップデートし、乾燥ファンの出力を低下し静音化を図った」とのこと。
送風口付近のホコリが僅かに揺れる程度の超微弱風が正常な動作らしく、おそらくファンは故障していないよう。
乾燥ファンの騒音問題は解決したが、やはりパッドを乾かすことは不可能。

掃除面積

20〜39m2

頻度

毎日

[コヤマタカヒロ]

2024年9月30日 20:45 [1888908-1]

満足度	4

デザイン	4
使いやすさ	5
吸引力・パワー	4
静音性	4
サイズ	5
手入れのしやすさ	4
取り回し	5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

高い障害物回避性能を備えた安心モデル

ルンバコンボ本体。前面にカメラを搭載している。	本体底面。普段はモップパッドは収納されている。	AutoWash充電ステーション。天面にモノが置ける。
アプリ画面。障害物を発見すると近づかないようになっている。	モップをアームでおろして押しつけながら拭き掃除をしている。

「ルンバ コンボ 10 Max」は水拭き掃除機能やカメラでの障害物回避機能を備えたフラグシップモデル。自動給水やモップの洗浄乾燥ができるAutoWash 充電ステーションが付属する。

メーカーから借りて 試した。


【デザイン】【サイズ】
従来モデル同様のマットブラックを採用。AutoWash 充電ステーションも落ち着いたカラーリング。ただし、i9で採用されていた底面のウッド調パネルがなくなったのが残念。

本体サイズは直径33.9×高さ8.7cmで、ステーションは幅40.1×奥行き51.0×高さ44.6cm。

【使いやすさ】
アプリから動作をスタートするとフロントカメラで撮影を撮影しながら掃除ができる。可動式モップパッドのおかげで、カーペットなど濡らしたくない場所ではモップパッドを収納できる。

さらにカメラによる障害物の回避性能が異常に高く、ペットのフン（疑似フンでテスト）を完全に回避できた。事前に障害物を片付けたりする手間が省ける。

【吸引力・パワー】
吸引力は非公開だが、日常的に使って特に気になるレベルでの取り漏らしはほとんどなかった。ゴミを見つけるとしっかり往復する。また、掃除が始まると周辺を確認。自動的に変形して本体上部に収納していたモップパッドを底面に下ろし、床に押しつけて拭き掃除ができる仕組み。

【静音性】
掃除の音はやや大きめ、サイドブラシの回転音、吸引音の他、家具や壁にわずかに当たるため、その音がガシャガシャする。

【手入れのしやすさ】
ゴミの吸引、モップパッドの洗浄、乾燥を行うためメンテナンスフリーで使える。ただし、トップバットの乾燥音はやや大きく気になった。

【取り回し】
カメラによる障害物が機能が非常にたかい。フロントカメラが汚れを見つけるとその部分を往復してゴミを回収し、汚れを拭き取ってくれる。家具や壁に本体を軽く当てながら、ギリギリまでブラシを当ててゴミをかき込むのは従来どおりだ。

【総評】
　テストをしてみて分かったのは非常に安心感があることだ。疑似フンの回避テストでは。かなり離れた位置から疑似フンを確認。そのエリアは慎重に走り、触れることはなかった。掃除・回避の2点で高評価ができた。また、主要ロボット掃除機の中で唯一の北米メーカーなのも、カメラを搭載する家電として安心感がある。

[神野恵美]

2024年9月30日 14:24 [1888804-1]

満足度	4

デザイン	4
使いやすさ	4
吸引力・パワー	4
静音性	4
サイズ	4
手入れのしやすさ	4
取り回し	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

モップの自動洗浄機能にも対応！新ルンバフラッグシップ機

旧モデル（左）「ルンバコンボj9」との比較	旧モデル（左）「ルンバコンボj9」との比較（横から）	「AutoWash 充電ステーション」の内側
モップパッドの自動洗浄用の給水タンクと汚水タンクが加わった	ロボット掃除機本体（上面）	ロボット掃除機本体（裏面）

アイロボットのロボット掃除機の2024年フラッグシップモデル。8月上旬に行われた内覧会でチェックした。

水拭き機能と吸引機能を備えたハイブリッドな製品が昨今のロボット掃除機市場の主流となりつつあるなか、ロボット掃除機の元祖であるルンバが、遅ればせながら、史上初めて水拭き用モップパッドの自動洗浄機能に対応した。

「AutoWash 充電ステーション」と名付けた充電台に戻ると、本体内のゴミをダストパックに自動で吸引移動させて、水拭き用のモップパッドのクリーニングを自動で行う。機能としては既に他社製品で展開されているもののと同じだが、ルンバにも備わった。

従来同様、天面に物を載せたりできるサイドテーブルのようなデザインの充電ステーションも特徴的。

ルンバ本体も吸引力が「Roomba Combo i」シリーズの2倍に向上。カメラセンサーで検知した画像データをもとにゴミを認識、自動で汚れている場所を検知して集中的に掃除を行う"ダートディテクト機能"の精度が従来機に比べて最大8倍に向上しているとのこと。

2024年のルンバフラッグシップモデルとして、史上最も高性能・高機能なラインナップ。バージョンアップはうれしいところだが、公式通販価格は19万7,800円と価格もそれなりにアップして高価な製品となった。