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キーレイアウト：英語68/65%レイアウト キースイッチ：メカニカル インターフェイス：USB/Bluetooth テンキー：なし(テンキーレス)
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2025年12月2日 15:13 [1997946-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 3 |
| キー配列 | 2 |
| 機能性 | 4 |
| 耐久性 | 無評価 |
数年前にMX Keys Miniというロジクールのキーボードに出会い、ほぼ満足してキーボード沼から脱したが、レイヤーによるファンクションキー、矢印キー、Homeキーなど全てのキーをホームポジションを維持しながら打てる位置に割り当てられるキーボードがオープンなファームウェアにより一般化されていることを知った。かつては独自ファームウェアを使用したPFUから発売されているHHKBがあったが、より様々なレイアウトやスイッチなどを試せる時代になり、またキーボードをめぐる冒険が始まった。キーボード選定に着目している要素ごとに感想を記載する。
①テンキーレス
使うことがないので邪魔でしかないテンキーレスは必須。
②ストローク
メカニカルになるとどうしても深くなる。本製品はロープロファイルで浅めだかベストなMX Keys Miniと比べると深いのは致し方ない。茶軸／赤軸のうち軽そうな赤軸を選んだが構造上、これ以上浅くはならないらしい。
③キーピッチ
キーボードの最低限の作法とおもっているのでフルピッチなのでOK。
④キーカスタマイズ
QMKにより自由にキーをマッピングできる。またレイヤーで矢印キーなどホームポジション内で割り当て可能なのはOK。
⑤配列
US配列を選んだ。QMKにより日本語配列にある変換、無変換キーなどが割り当てられないのを知った。これは誤算だった。やはり日本語を入力するにはUS配列のキーボードは選んではいけないというのが感想だ。
ということで、このキーはわずか数時間でお蔵入り。日本語配列のキーボードを探すことにした。
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