CineBeam Q HU710PB
- 置き場所を選ばないミニマルデザインで、重さ1.49kgと軽量な4Kレーザープロジェクタ。
- 持ち運ぶときはハンドルに、設置する際はスタンドにもなる360度回転アームで、自由な設置ができる。
- 投影時には、4Kの映像美で、最大120型の大画面を楽しめる。USB Type-C給電に対応し、電源がなくても外付けバッテリーでの給電が可能。
プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む
2024年10月31日 11:26 [1898503-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 発色・明るさ | 5 |
| シャープさ | 5 |
| 調整機能 | 4 |
| 静音性 | 5 |
| サイズ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
「CineBeam Q」本体とリモコン。 リモコンはやや指向性が強かった。 |
本体背面にモノラルスピーカーと端子類を配置。 |
WebOSの画面。さまざまな 配信サービスのアプリが入れられる。 |
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ホームダッシュボードでは、DLNAによる動画視聴も設定可能。 |
非常にコンパクトなボディでレーザー光源による4K画質での投影機能を搭載した小型プロジェクター。クラウドファンディングを経て、8月より、一般発売が開始された。
メーカーから製品をお借りして試した。
本体サイズは幅107.8×奥行き135×高さ136.5mmと、非常にコンパクトなボディを採用。省スペースに設置できる。360度回転するハンドルがスタンドにもなるため、リビングテーブルなどから斜め上への投影が簡単にできる。もちろん台形補正にも対応する。
最大120インチの投影に対応。ただし、その場合の投影距離は319cmとやや遠目。133cmから50インチサイズでの投影が最短だ。
明るさの公表値は500ANSIルーメンだが、レーザー光源と4K画質、HDR10対応ということもあり、数値以上の明るさを感じた。クッキリ感が強く、色味もパキッとしている印象だ。
HDMI端子が一つしかないのはやや残念に感じたが、WebOSで多くの配信サービスが利用できる上、調節するというよりはポータブルで持ち歩く使い方がメインになるため実用上は問題なさそうだ。
ただし、バッテリーは搭載していないため、AC電源の接続は必須。消費電力は65Wなので、高出力のモバイルバッテリーがあれば対応できる。
画質においてはほぼ不満はなかったが、気になったのが、音質(音圧)だ。本体サイズが小さくスピーカーもモノラルの3Wのみで、完全にパワー不足だった。このため、高画質と釣り合う音量で楽しむためには外部スピーカーがヘッドホンは必須。ただしヘッドホン端子がないため、Bluetooth接続のみになる。2台のスピーカーを接続することでステレオサウンドにもできる。
コンパクトの4Kプロジェクターが欲しいなら選択肢になるモデル。WebOSは使い勝手もいい。携帯性と画質の両方を兼ね備えるプロジェクターだ。
参考になった8人
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2024年10月5日 12:59 [1890804-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 発色・明るさ | 5 |
| シャープさ | 5 |
| 調整機能 | 4 |
| 静音性 | 5 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】
ミニマムコンパクトでライト/ミドルユーザー向けに設計されています。
金属製なのも質感が良いです。
【発色・明るさ・コントラスト】
明るさは500ANSIルーメンで高くないですが、個室暗室/100インチスクリーンでは、十分な明るさがあります。
標準モードで明るすぎる場合は、映像省エネで調整できます。
発色はすこぶる良いです。
別室で使っているLG有機TVの標準モードと比べても、4Kトリプルレーザーの方が色域が広く発色では色鮮やかです。
ネイティブコントラストは1200:1あるので、このクラスでは高くしっかりとした深い黒が表現されています。
【解像度・シャープ・レンズ】
解像度はネイティブ4Kほどではないですが、4Kソースの4K感は感じられます。
シャープさは有機TVとほぼ変わらないレベルで、画像のボヤケは感じられないです。
レンズの性能も高く、画面四隅まで文字のピントはしっかりと合っています。
【調整機能】
自動フォーカス、台形補正など一通り揃っていますが、一回調整すればそのまま固定してほとんど使いません。
映像調整はユーザーモードで細かくキャリブレーションできますが、標準モードがバランス的には最適感じます。
【静音性・操作性】
視聴位置から42dbぐらいでほとんど聞こえません。
リモコンの受信機が本体の裏側にあるので、反応は鈍いですが内蔵OS/アプリをメインで使わなければ特に支障はないでしょう。
【WEBOS・アプリ・ネットワーク】
TV版のWEBOSとバージョンが違いますが、できる事はほぼ一緒で使いやすいです。
内蔵アプリからドルビーアトモス出力/再生も問題なくできました。
ネットワーク経由でnasneなどに録画した番組/動画は、見れませんでした。
710PBはDTCP-IPに対応していないようです。
【サイズ】
超小型です。
【総評】
クラファンの時からチェックしていましたが、明るさが500ANSIルーメンでしたので、実際にどのくらいの性能か判断つかず購入を先送りしていましたが、正式発売後、海外のレビューサイトでは銀賞を獲得しており、評価は高めでした。
LGキャンペーンで10万円まで割引されたので、このタイミングで購入しましたが、結果は大成功でした。
値段を考えればとにかくハイコスパなので、20倍以上するネイティブ4Kレーザー/V900Rなどとの価格差分の違いはそこまで無いと個人的には思います。
画質面は、映画、TV、ゲームなどそれぞれから画質比較しましたが、どれも綺麗で鮮やかでした。
映画はもちろんの事、HDRゲーム/PS4/PS5などからの高画質映像は圧倒的です。
完全にゲームの中に没入できます。
解像度もそこそこ4K感が感じられるので、ハイエンドマニア並の拘りがなければ、ネイティブ4Kに拘る必要も無いと思います。
環境的にも、大型プロジェクターを置けない、100インチ以上使わない場合などは、この機種は超小型なので最適です。
部屋の壁を黒フェルトなどで低反射にすると、さらに効果的です。
内蔵アプリもWEBOSなので、安定動作で安心して使えます。
FIRE4K MAX/AVアンプからの4K映像パススルーも問題ありませんでした。
とにかく、この価格でここまでのハイクオリティの4Kレーザープロジェクターは他にはないでしょう。
LG/710PBは、神レベルの4Kレーザープロジェクターと言わざる終えません。
久々に良い買い物ができました。
参考画像追加/10/04
- 主な用途
- 自宅
参考になった5人(再レビュー後:4人)
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