POCO Pad 8GB+256GB [ブルー] レビュー・評価

満足度：3.70

（カテゴリ平均：4.15）

満足度ランキング—位

集計対象6件 / 総投稿数6件

1. 5 17%
2. 4 50%
3. 3 17%
4. 2 17%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.62	4.32	-位
処理速度 ストレスなく快適な処理が行えるか	3.80	4.07	-位
入力機能 入力機能・タッチ操作性は優れているか	2.94	3.83	-位
携帯性 軽さ・コンパクトさ	3.30	3.90	-位
バッテリ バッテリの持ちはよいか	4.30	4.02	-位
画面 発色のよさ・画面の明るさなど	4.46	4.26	-位
付属ソフト 付属ソフトの質と量は適切か	4.41	3.66	-位
コストパフォーマンス 価格に対する性能の高さ	4.34	3.98	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[yurieri]

2025年8月24日 17:59 [1981905-1]

満足度	4

デザイン	4
処理速度	4
入力機能	3
携帯性	3
バッテリ	4
画面	4
付属ソフト	無評価
コストパフォーマンス	4

4つのスピーカーでのサラウンドが素晴らしいです。

【デザイン】
特に可もなく不可もなく、一般的なデザインだと
思います。
【処理速度】
普通に動画やPDFデータを見たりするだけなので、
特に遅く感じることはありません。

【入力機能】
入力は問題なく出来ますが、アプリ切替の時に
戸惑います。
慣れの問題でしょうが、起動しているアプリを
停止させる画面を表示するやり方がうまくいきません。

【携帯性】
画面の大きさとの相殺で、携帯性は悪いです。
また、それなりに重さがあるので、片手で
持って操作するときなどは、疲れます。

【バッテリ】
特に困ったことは有りませんので、
良いと思います。

【画面】
12.1インチで解像度が2560×1600
ですので、とても満足しています。
それから、画面の評価ではありませんが、
スピーカーが4つあり、動画などのサラウンドが
素晴らしいです。
サウンドに関してはあまり期待していなかったので、
嬉しい誤算でした。

【付属ソフト】
特に気にして使用していませんので、無評価とします。

【コストパフォーマンス】
4万円程度の値段でこの機能ですから、コストパフォーマンスは
良いと思います。

【総評】
画面の大きさ、解像度にて選択購入しましたが、サウンドも
とても良かったです。

[UnknownGuy]

2025年7月2日 15:08 [1941569-2]

満足度	2

デザイン	4
処理速度	3
入力機能	1
携帯性	3
バッテリ	4
画面	4
付属ソフト	無評価
コストパフォーマンス	5

安い割に高性能だがあともう一つというところ。

【デザイン】
普通。ただ裏に識別番号のシール見たいのが貼っててダサい。
【処理速度】
使用後数ヶ月で急激に性能低下。ゲームは問題なくできるが（FSなどは画質落とすこと前提）YouTubeの倍速再生時非常にカクツク。無印iPad第6世代からの移行だがそこはこのタブレットの方がひどい。
【入力機能】
ソフトウェアキーボードはマジで使いにくい。絶対キーボード外付けで必要。一応有線のものも動く。タッチの入力遅延がひどい時があるのでFPSするならこれより上のもののほうがいい
【携帯性】
デカくて重い。まあPCよりは全然軽いけど。
【バッテリ】
負荷かけた時のバッテリーの減り方はそこまで酷くないが、待機中にかなりバッテリーを消費する。ちなみに新品のバッテリーで70時間しか持たない(スリープ状態で)あと通知消すといきなり『あと30秒で電源が切れます、直ちに電源に繋いでください』というメッセージだけが出てきてそれもだるい。
【画面】
まあこの値段ならかなりいいと思う。
【付属ソフト】
いくつかあるが別に普通。
【コストパフォーマンス】
ゲーム用途だと軽いゲームならできるけどこれ自体でゲームはあまりお勧めしない。あくまで動画見たりとかそんな感じかな。
【総評】
値段が安い分細かいところまではこだわられてない。もう少し予算を出せるならタッチパネル搭載PCをお勧めする。いくら高性能でも使えるソフトがPCと比べるとあまり充実していない分クリエイティブ用途などでは使いにくい。あくまでメモを取ったり、動画を見たりそういう感じなら便利。ただあと1万出せるならiPadを買おう。

比較製品

Apple > iPad 11インチ (A16) Wi-Fi 128GB 2025年春モデル

[noel2]

2025年3月11日 23:35 [1944246-1]

満足度	5

デザイン	5
処理速度	4
入力機能	4
携帯性	4
バッテリ	5
画面	5
付属ソフト	4
コストパフォーマンス	5

12インチクラスでコスパ最強タブレット

iPadをずっと使用していたが、ようやくAndroidタブレットでも使いやすそうなのが出揃ってきた昨今、店頭でRedmi Pad Proを触って、液晶の綺麗さ、実際の重さなどを体感して12インチ以上もありかと判断。その後、ネットで調べていたところ、ネット直販バージョンのPOCO Padがメモリ、ストレージともに容量アップしており、楽天公式で安心して最安値とポイントもつき納得しての購入。

【使用用途】
仕事で無線でクライアントに写真閲覧、動画閲覧用に使用しています。アプリはどちらも問題なく、一日使用してみてのWIFIの接続、安定性などの挙動もiPadと同じで安定していました。むしろ、写真アプリはAndroidバージョンの方が若干UIが変わっており、良くなっていました。また何よりバッテリーの持ちが良いのが素晴らしい。iPad Airは当初から一日使うと午後には絶対モバイルバッテリーで充電しないと持ちませんでした。POCOはその点、余裕があります。

【12インチと11インチとの違い】
iPad Airとは約100g違うだけですが、ケースもつけるとそれなりの重量感となり差を重さ以上に感じます。しかし複数の人に使用感、重さを聞いたところ、問題ないとの答えを聞けました。液晶も大きく、色表現もiPadと比べて劣るということもなく綺麗で満足しています。ただ、実際の取り回しは11インチクラスが一番使いやすいとは個人的に思います。

【iOSとHyperOSとの違い】
XiaomiのHyperOSは設定、コントロールセンターなどのUIは確実にiOSに寄せているので違和感なく使用出来ています。ただ、細かいところではやはりiOSに軍配があがります。ドックの収納アイコンはiOSは13個だがHyperOSは8個。メモリ、キャッシュの管理でiPadでは気にしたことがないが、Hyperはクリーン、クリアを促されて、実際に挙動に若干差がでる。液晶の輝度自動コントロールでもiPadではストレスフリーだったが、POCOは自動調整の反応が遅いときがあり若干ストレスを感じる。

iPadで使用していたアプリもAndroidではないのもあるので、本当に使用したいアプリがAndroidでも使えるか、代替はあるのかを下調べする必要はある。使用していたクラウドメモ管理アプリのUpNoteは、iOSで購入していたが、アカウントが同じだとAndroidでも問題なく使用できる良心的なアプリだったので助かった。しかも買い切りなのでオススメです。

Androidで良かったのは、ロック解除でパターンがあること。自分のように他者にわたす必要がある場合、ロックは厄介です。ロックなしだとセキュリティ的によろしくなく、また仕事で使用するときだけロックなしで渡す場合は、指紋認証などすべてやり直しになります。パスワードは1234とかは設定出来ないし、個人的に使用している番号は教えたくありません。幸い、iPad Airには指紋認証があったので、ロックした場合は近くに来てもらい簡単に解除していました。なのでパターンだと気兼ねなく教えることができ、覚えやすく、変更も簡単です。

【耐久性、OSやセキュリティサポート】
耐久性については今後わかることなのですが、バッテリー管理では自分は最適化を選択していますが、80％制限もあるのは良いです。iPadは結局バッテリーの消耗で歴代4台買い替えてきています。3年以上は基本持ちました。なのでこのPOCOも3年は持ってほしいです。OSやセキュリティサポートではAppleの基本7年は流石ですが、上記に書いたとおり、実際は3年~5年稼働。聞いたことがないブランドの中華タブレット、スマートフォンはその点が不安すぎです。安物の中華メーカーは、スマートウォッチ、コードレス掃除機、バッテリーなど手を出してきましたが、いつのまにか居なくなることが多いです。使い捨てと割り切るのが嫌なのでその点、大手であるXiaomiのタブレットは5年サポートを公表しているので、安心できます。

【総評】
12インチ以上のタブレットはiPad Airでも10万超えでオーバースペックになります。その点、このPOCOは12.1インチで中華ではXiaomiという信頼できるほうのメーカーでセール、ポイントを考えると現時点で最強にコスパよくバランスがよいタブレットです。ある程度使ってみて、耐久性なども良かったら、プライベートもAndroidに変えても良い出来だと考えているほど今のところ不満は少ないです。その際は、ハードとは別のAppleエコシステム依存からの脱却の決意が必要なのですが。

[おおもりさん]

2025年2月11日 18:20 [1935608-1]

満足度	3

デザイン	5
処理速度	3
入力機能	2
携帯性	2
バッテリ	3
画面	4
付属ソフト	無評価
コストパフォーマンス	5

お値段以上だが、難点も多い

メモリー8GB、ストレージ256GBと値段の割にスペックが高いので購入。
ゲームなどはやらないので処理速度に関しては問題なし。

液晶の色合いなども特に問題なし。ただ音質は良くない。3.5mmイヤホン入力があるが、音質は最悪なのでBluetoothイヤホンを使ったほうが良いでしょう。

液晶のスクロール具合がよろしくないです。指をすべらせての移動距離が短いのでストレスが溜まります。設定ができればよかった。

デスクトップのアイコンの間隔が広いのもマイナス点。これも設定できないのが残念。

12インチなので仕方がない面もあるが、とても重いです。ベットで寝ながらアマプラとか観るのは正直つらい。

現状 Android15で動作しています。できれば16もサポートしてほしいな。

[SilA3]

2024年12月25日 09:47 [1916459-1]

満足度	4

デザイン	5
処理速度	5
入力機能	5
携帯性	4
バッテリ	5
画面	5
付属ソフト	5
コストパフォーマンス	4

画面の大きさで選んでみたが

これまで10インチのタブレットを使用していたが、
もう少し画面が大きい方が良いと思ってこちらを選択した。
しかし、ちょっと大き過ぎたように感じる。
持ち運び用に使っていたケースには入らなくなったし、
持ってると大きいので重く感じる。
しかし、画面は綺麗だしバッテリー持ちも十分。
音量ボタンが上部にあるのがやや使いづらいかな。
他は満足しています。

[サクラアンチの桜餅]

2024年6月27日 17:16 [1856922-2]

満足度	4

デザイン	5
処理速度	4
入力機能	3
携帯性	4
バッテリ	5
画面	5
付属ソフト	無評価
コストパフォーマンス	3

Redmi PadとPad 6s Proの中間に位置するミドルレンジPocoタブ。

基本的に本レビューは当方がこれまでに使用しているXiaomi Pad 5と比較する。長文注意。
誤字があったため再投稿

【デザイン】
○Xiaomi Pad 5は背面パネルが樹脂、サイドフレームがアルミ合金製だったが、Poco Padでは背面パネルとサイドフレームの両方がアルミ合金製に変更されており、シームレスな本体となっているため、とても質感が良く感じる。
○ブルーを選択したが、カメラ周りのリング部分にゴールドカラーがアクセントになっていて非常に上品な見た目となっている。
○下部フレームの充電端子右側に3.5mmジャックを搭載しているため、有線イヤホンや外付けスピーカーなどが使用可能だ。

【処理速度】
○45,000円という価格では妥当な性能だと感じる。発売当時4.3〜5.3万円だったXiaomi Pad 5とほぼ同程度のベンチマークスコアを出していることから、価格的に標準的なスペックを備えているようだ。
○AnTuTu Benchmarkでは601,245点(CPU:205,034点、GPU:118,342点)とスコアのブレなどを考慮するとXiaomi Pad 5と大差ないスコアであった。
○ただ、GPUに関しては本機のAdreno 710よりもXiaomi Pad 5に搭載されているSnapdragon 860内臓のAdreno 640の方が優れていることから、AnTuTu BenchmarkのGPUスコアで6万点ほど劣る結果となった。(Snapdragon 860の6〜7割のGPU性能)
○CPUはGeekbenchで測定したところ、シングル：1023/マルチ：3012となり、Xiaomi Pad 5に搭載のSnapdragon 860より僅かながら性能向上がみられた。
○SoCのプロセスルールが7nmから4nmに微細化されている点と、CPUクロックが2.4GHzと抑えられていることから、バッテリー持ちにも良い影響があると思われる。

【入力機能】
○グローバル市場向けにPoco Smart Penというスタイラスペンが発売されているが、日本国内では購入不可。4096段階の筆圧検知に対応しているようだ。
＞スタイラスペンはAliExpressのPoco公式ストアから購入可能。AliExpressでPocoと検索すれば発見可能。
○Xiaomi Pad 5などと違い、側面に接点がなく純正キーボードなどが使用できない点には注意すべきだろう。

【携帯性】
○12.1インチとXiaomi Pad 5よりも一回り大きいサイズ感だが、重量は571gとサイズの割にあまり重くなっていないため、取り回しの悪さは感じなかった。
○ただし、TPUケースやスタンド型ケース、画面保護ガラスなどを装着するとおおよそ600〜700gになるだろう。

【バッテリ】
○10,000mAhと比較的大容量のバッテリーを搭載することとSnapdragon 7s Gen 2という体消費電力なSoCということもあり、Xiaomi Pad 5よりも長時間持続していることが体感できるレベルには電池持ちに違いがあった。
○充電速度は33WのPD急速充電に対応しており、当方の環境では33W充電器で1時間50分程度で満充電可能だった。(3%⇒100%までの時間を計測)

【画面】
○Xiaomi Pad 5と同様に16:10のアスペクト比の液晶ディスプレイを備える。有機ELでは無いため、最大輝度はそれほど高くないが、屋内で使用する分には十分といえるだろう。
○地味に68億色表示対応や、液晶なのにもかかわらず30/48/50/60/90/120Hzの可変リフレッシュレートに対応している。
○色味や視野角についてもXiaomi Pad 5とほぼ変わらず十分高画質な部類だろう。
○Widevine DRMもL1に対応しているので、サブスク関連の動画サービスも快適に視聴可能だ。

【付属ソフト】
○MIUIではなく、最初からXiaomi HyperOSがプリインストールされている。
○よくXiaomiのカスタムOSは癖が強いといわれるが、これはGalaxyのOne UIやOPPOのColor OSでも同じことが言えるので、Xiaomi端末を使用している人はもとより、初めての使用であっても使っているうちに慣れるはずだろう。
○セカンドスペース(Android端末における複数ユーザー)やデュアルアプリといった機能も使用可能だ。

【コストパフォーマンス】
○処理速度の項目でも前述した通り、45,000円という価格では妥当な性能だと感じる。発売当時4.3〜5.3万円だったXiaomi Pad 5とほぼ同程度のベンチマークスコアを出していることから、価格的に標準的なスペックを備えている。
○Poco F6 Proや過去のPocoスマホのような鬼コスパでは無いが、Xiaomi Pad 6(無印)やPad 6s Proといった選択肢の一つとして加えても良い機種だと思う。

【オーディオ】(独自項目)
○本機は最近のAndroidタブレットやXiaomi製タブレットのトレンドでもあるクアッドスピーカーを搭載しているため、中堅メーカーのAndroidタブレットと比較しても低音などを感じることができることからも音質は良い部類だといえる。
○Xiaomi Pad 5と同じくドルビーアトモスにも対応しており、設定をオンにしておけば臨場感が増すだろう。
○本機にはXiaomi Pad 5には搭載されていない3.5mmイヤホンジャックも搭載しているため、優先イヤホンやヘッドセットが変換ケーブル無しに使用できるのは評価できるポイントだ。

【総評】
○この価格帯のタブレットとしては価格に見合った水準の性能にまとまっており、購入して後悔することは起こりにくいと感じるが、Xiaomi Pad 6s Proといった高性能コスパタブレットが+2万円で購入可能なため、しっかり使用用途に見合ったものを選ぶべきだろう。
「大きな画面で、大きく遊べ」というキャッチコピーが付いているが、処理性能で見るとミドルレンジであるため、原神や学園アイドルマスターの最高設定ではプレイが厳しい点には要注意だ。

【追記】
○因みにXiaomi製タブレット全般に言えることだが、単体ではGPSを搭載していないため、カーナビとして使用することは不可能であるため、どうしてもナビが使いたい場合はセルラーモデルのiPadを購入するか、GNS 3000*といった1.5万円程度で購入可能なGPSレシーバーを購入して車内に取り付け、使用時Bluetooth接続する必要があるだろう。

(*SBAS等の衛星航法補強システムといった高性能GPSとみちびき、ガリレオ、GLONASSなどの衛星に対応したAmazonにて1.5万円のGPSレシーバー)

比較製品

Xiaomi > Xiaomi Pad 5 6GB+256GB 2022年版 [コズミックグレー]