ZEN DAC 3
- USB入力過電圧保護機能搭載のDAC&ヘッドホンアンプ。旧モデルの倍の768kHz、DSD512のサンプリングレートをサポートし、MQAデコーディング機能に対応。
- 4.4mmバランス出力と6.3mmシングルエンド出力の両方を備えたヘッドホンアンプを内蔵。390mWというハイパフォーマンスのヘッドホン出力が可能。
- 出力を可変(Variable)と固定(Fixed)に切り替え可能。USB-Cで電力を供給でき、5VDC電源入力も装備している。
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2026年2月28日 21:31 [2011024-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
デスクに置いた瞬間にその質感の良さに引き込まれました。先代モデルも評判が良かったですが、今回のアップデートでさらに洗練された印象です。PCからUSBで繋ぐだけで、普段聴いている音楽の解像度が一段階上がったような感覚になります。特に気に入っているのは、パワフルな低域を楽しめるXBass+の機能です。深夜にボリュームを絞っていても、これを入れると音が痩せずに心地よく響きます。バランス接続にも対応しているので、手持ちのヘッドホンの実力を存分に引き出してくれるのが嬉しいですね。ただ、背面のスイッチ類が少し小さめなので、頻繁に切り替える時には指先での操作にちょっとした慎重さが必要かもしれませ。それでも、ハイレゾ音源を再生した時の滑らかな音の粒立ちは、このクラスでは群を抜いていると感じます。
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2025年7月10日 21:21 [1974529-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 3 |
【デザイン】
iFi Audio特有の個性的な形状で、好みが分かれるかもしれません。
個人的には特に惹かれるデザインではないものの、十分に受け入れられる範囲だと感じています。
【音質】
試聴環境はRCA出力、Fixedモード、USB給電、再生ソフトはSONY Music Center(ASIO出力)です。
全帯域で解像度が高く、奥行きのある音場、左右の明確な分離、そして自然な広がりを感じられます。
中高域は非常に澄んでおり、美しく透明感があります。低域はタイトすぎず緩すぎず、ちょうどよいバランスです。
あえて欲を言うなら、女性ボーカルの高域寄りの中音に、もう少しだけ厚みがあると理想的でした。
とはいえ、全体としては非常にバランスが良く、解像度が高いながらも耳あたりが優しく、聴き疲れしにくい音作りがされています。
楽曲の魅力を素直に楽しめる、良質なチューニングだと感じます。
電源強化による音質向上の意見も見られますが、個人的には1万円以上をかける価値はやや薄いと感じました。
USB給電でも十分に良い音を鳴らしてくれるため、本機単体で充分満足できます。
なお、付属のUSB A-Cケーブルは品質が高いとは言えないため、別途購入をおすすめします。
とはいえ、オーディオ用の高級ケーブルである必要はなく、Ankerなどの信頼できるメーカーの一般的なデータ転送対応ケーブルで十分です。
実際、見た目以外で音質に明確な差を感じることはほとんどありませんでした。
ヘッドホンアンプ機能に関しては、iFiのCANシリーズなど専用機が用意されているため詳細は省きますが、
HD650やK701といった中級クラスのヘッドホンであれば、充分な駆動力を発揮します。
【操作性】
前面には6.3mmシングルエンド、4.4mmバランスの2系統のヘッドホン端子、ボリュームノブ、Power Matchボタン、XBassボタンが配置されています。
ボリュームノブの操作感は良好ですが、もう少し重量感があればより好みでした。
背面にはUSB入力、RCA出力、4.4mmバランス出力、出力モード切替スイッチ(可変/固定)が備えられており、非常にシンプルで迷うことなく使用できます。
ドライバのインストールは必要ですが、PCを日常的に使用している方であれば特に難しい操作はなく、スムーズに導入できるはずです。
なお、ドライバやファームウェアのダウンロードは、本国(英国)の公式サイトから行うのが望ましいと思います。
ファームウェア更新時にはシリアルナンバーの入力が求められることがあります。
【機能性】
PCMは最大32bit/768kHz、DSDは512、DXD(シングル/ダブルスピード)、さらにMQA再生にも対応しています。
単体DACとして非常に高い基本性能を備えており、全体として満足度の高い仕様です。
ただし、入力がUSBのみという割り切った構成には、やや好みが分かれるかもしれません。
私自身、メインPCとサブPCでの使い分けを想定していたため、光デジタル入力が1系統でもあればより理想的だったと感じました。
最終的にこの製品を選んだのは、価格やサイズといった条件を総合的に見て他に適した選択肢がなかったためです。
入力の多さではFiiO K7も候補に挙がりましたが、2週間の試聴を経て、音作りに魅力を感じられず候補から外しました。
(その詳細は別途、FiiO K7のレビューに記載しています)
【総評】
本機は、2週間の試聴を経て納得のうえで購入しました。
デスクトップオーディオ用途として、約10年前に購入したDENON DA-300USBからの買い替えです。
当時はハイレゾ音源が一般的ではなかったため、DA-300USBはすべての音源を自動でハイレゾ相当にアップコンバートする仕様でしたが、
現在ではハイレゾ音源の入手も容易になり、アップコンバートの必要性は薄れてきています。
本機もバーブラウン製のDACチップを搭載しており、音の傾向には共通する部分がありますが、
音の透明感においては「ヴェールを2枚ほど剥がしたような」明瞭さがあり、10年の技術進歩を実感できました。
RCAでのレビューのため一言加えておきますが、アンプ+スピーカーが10万円程度のシステムではオーバースペックで、十二分に満足できると思われます。
iFiの母体であるAMR(Abbingdon Music Research)は、2000年前後の設立と歴史こそ長くはありませんが、
ハイエンドオーディオの世界で確かな評価を受けているブランドです。
その音作りの哲学は、本機にも存分に反映されており、音楽を心から楽しませてくれる素晴らしいDACだと思います。
買って本当に良かったと感じています。
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- ヘッドホンアンプ・DAC
- 1件
- 0件
2025年1月24日 22:29 [1926220-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
PS5で使えました。
当初使えずに焦りましたが、ファームウェアをアップデートし、しばらく置いておいたら認識しました。
なにが良かったのかはよくわかりませんが、使えるようになり満足です。
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2024年12月18日 16:55 [1914606-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
店頭視聴の際に一聴してとても音が良いと思い早速購入しました。
Windows11に接続して、主にFinal A4000(バランス接続)(他に、ゼンハイザーIE300・IE100PRO(いずれもバランス接続)、オルトフォンe-Q8)で使用。
【デザイン】
薄型コンパクトで高級感のあるデザインで概ね良いと思います。
【音質】
中域から高域にかけて艶感があり美しいです。また、ひきしまった感じのしっかりした低音がでる印象です。
【操作性】
使用中操作するのは主に音量ですが、ヴォリュームコントロールのつまみがとても滑らかで使いやすいです。
【機能性】
低音を増強できるボタンが前面についていて、聴く音楽によって簡単に低音を増強できて便利です。
【総評】
解像度よく細部まで表現し、音場の再現と定位に優れ、音の実体感が濃厚で瑞々しく、楽器(弦、ピアノ、金管楽器等)やヴォーカルの生音感の再生が秀逸な印象です。
本機については、以下の変更をしました。
USBコードは付属のものからエレコムのOFC99.99%(無酸素銅)製に変更したところ、よりメリハリがはっきりして音質が高まった感じになりました(当初音がきつかったですが、エージング効果か使っているうちに、特にそのように感じなくなりました)。
電源 iFi audio iPower II 5Vを使用したところ、更に定位と解像度がよくなり、音の上質感が高まった感じになりました。
アンバランス接続用の3.5mmミニプラグの6.3mm標準プラグへの変換アダプターは、付属のものからFURUTECH フォーンプラグ CF63S(R)に変更したところ、艶感や解像度の向上がみられました。
買う前はギャングエラーがちょっと心配でしたが、これは音量をかなり絞った場合に発生するようで、私としては通常そのような音量では聴かないので問題になっていません。
なお、今まではFIIO-K7を使ってきました。FIIO-K7の音質傾向は、ややあっさり目の印象ですが、高品位で高精細、音に煌びやかさがあり、空間に広がる余韻が美しいです。どちらがいいかは、個人的な好みが大きいかと思います(私は生音感重視なのでZEN DAC 3の方が好みです)。
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2024年7月27日 07:14 [1866689-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
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|---|---|---|
音質は他の方がレビューした通りなのですが、基本的にこれDACのみでの使用ではなく
別途アンプの購入をおススメします。
というのは音の奥行感など音を聴く上で”おいしい”と思う所がDACのみでは欠けているからです
確かに音は出ているのですが今一つ足りないです
というのは、現在ゼンハイザーのHD620Sを使用してみてそう感じたからです
私は現在海外より個人輸入で未発売の「ZEN CAN 3」を購入して所有しています
画像では2段目がZEN CAN 3です
https://bloomaudio.com/products/ifi-zen-can-3
まず大きく違うのは音量感
ZEN CAN 3は2000mWになり若干鳴らしにくなかったようなヘッドホンも鳴らしやすく
なっているそうです
実際にZEN CAN初代と比べると音量感は違います
また全体的な音のヌケと中音域がふくよかで柔らかめな音質になります
参考になった13人
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2024年5月27日 18:26 [1845769-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
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|---|---|---|
無印「DAC」と「signature」を保有してきましたが本機「DAC3」の音質はかなり「signature」のサウンドに近づいたと感じました。
無印は「音の輪郭が尖ったドンシャリ」タイプでしたが本機のサウンドは繊細で綺麗目&フラットな印象を受けます。
解像度に於いて「signature」にはちょっと及ばないかな・・という感じです。
性能に関しては格段にアップしており、PCM 32bit/768kHz、DSD512まで!もちろんMQAもレンダラー対応してます。!
それでなんと3.9万です!(初回ロット限定5000台)
あと何気に「X base」機能が復活しているのが良いですね!(signatureでは省かれました)
それとボリュームの滑らかさが向上しギャングエラーも劇的に改善されています。
また前面の出力端子(特に4.4mmバランス)にイヤホンジャックを差し込むとガリガリ削れてしまいそうな雑な内部処理(ZENシリーズ全て)でしたが、やっと「まともに抜き刺し出来る」端子になってくれました。
気をつけたいポイントですが、デジタル入力がUSB-Bから「C」に変わっています。
iPhoneとのライトニングケーブル接続は相性があるようなので注意が必要です。
いずれにしましても本機は入門的なDAC/アンプとして、ベテランのサブシステムとしても「十分満足出来る音質と性能」を併せ持っています。
競合が多い価格帯ですが現時点で間違いなくおすすめ出来るコスパに長けたDAC/アンプです。
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ヘッドホンアンプ・DAC
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(ヘッドホンアンプ・DAC)
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