ZEN DAC 3
- USB入力過電圧保護機能搭載のDAC&ヘッドホンアンプ。旧モデルの倍の768kHz、DSD512のサンプリングレートをサポートし、MQAデコーディング機能に対応。
- 4.4mmバランス出力と6.3mmシングルエンド出力の両方を備えたヘッドホンアンプを内蔵。390mWというハイパフォーマンスのヘッドホン出力が可能。
- 出力を可変(Variable)と固定(Fixed)に切り替え可能。USB-Cで電力を供給でき、5VDC電源入力も装備している。
2024年7月21日 19:41 [1862868-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 3 |
やっと、試聴することが出来たのでレビューを書いておこうと思います。
レンタルすることが出来たので、家でじっくり聴いてみたレビューとなります。
尚、一部批判的な内容も含まれているため、購入した方などはお心を煩わしくさせる可能性があるため、その部分は読み飛ばして頂いた方がいいと思います...。
【試聴環境】
PC → Amazon Music → ZENDAC 3 → ヘッドフォン
使用ヘッドフォン一覧
・AKG k240 mk2
・AKG k712 pro
・beyerdynamic DT990pro
・DT 1990pro
・IE 100 pro
【比較に使用したDAC】
・ZENDAC v2
・ZENDAC signature v2
・ZENCAN signature 6xx
・ZENCAN signature standard
・Fiio K7
【デザイン】
★★★☆☆
ZENDAC signature に近くなり、高級感は前世代 ZENDAC よりも良くなったように見えましたが。
実際に目で見てみると、前面半分がプラスチック製となっており少しチープに感じました。
前世代 ZENDAC にあったボタンのカチッとした感覚もなく、ボリュームノブも軽くなっており
少しチープさが拭いきれない造りになっているように、私は思いました。
【音質】
重低音域
★★★☆☆
重低音は、前世代に聴きなれている私の耳には物足りませんでした。
前世代 ZENDAC よりも出ていないように聞こえます。
Xbass機能を使っても、ここの音域はあまり上がらないように思えました。
中低音域
★★★★★
中低音部分は前世代よりも出るようになっています。
Xbass機能で、また一段と中低音が上がるイメージです。
ベース音辺りでしょうか、バスドラム辺りはあまり上がりませんでした。
が、ベース音域上がることによって、音場が広がる感覚を覚えたので
少し低音が欲しい時には、いい機能なのではないでしょうか。
中音域
★★★★★
かなりよかったです。ギター音やストリングス音については、一聴の価値ありでした。
高音域
★★★★☆
ここが少し残念です...。前世代にあった抜け感がなくなっているように思いました。
正直、高高音部分は歪んでしまっている音があるように思えました。
全体の音質のバランスと評価
★★★★☆
曲全体として、1曲聴いた時は、正直バランスがいい音が出ていると思います。
低音部分もちゃんと出ているので、かなり聞きやすいDACだと思いました。
ですが、ジャンルは選ぶのではないかと、私は思ってしまいました。
ジャズやオーケストラ辺りがいいんじゃないでしょうか。
私はバンドミュージックやEDMが好きなのですが、重低音の足りなさと高音部の抜け感のなさが気になりました。
【機能性】
★★★☆☆
接続部が Type C ケーブルとなっているため、取り回しはよくなっているようですが
前世代では認識してくれたハードが認識しない問題もあるようです。
相性問題は、よく調べてから購入した方が良いと思われます。
(レビュー現在では、旧twitterなどに使用されている方々の情報が載っていました。)
【総評】
★★★☆☆
正直、前世代のZENDAC V2 とは別物だと思います。
ZENDAC V2 は所謂ドンシャリな音質でしたが、抜け感は3よりあるように感じました。
TRUEBASS機能も、XBass機能とは別物でした。TRUEBASS機能は低音がボアつくデメリットはありましたが、重低音からちゃんとした量感を上げてくれました。
一方、私が聞いた限りではXbass機能は中低音域を上げる機能なようです。なので、バンドミュージックを聴くには、ZENDAC V2 の方がいいのではないかと私は思います。
このDACはどういう方に向いているのかなと、聴きながら考えていたのですが
3万円代でジャズ、オーケストラをある程度いい音で聴きたいと思う方向けなのかなと、勝手に私は思いました。
正直、バンドミュージックやEDMを聴く方には、前世代ZENDAC V2 を私はお勧めします。
参考になった26人(再レビュー後:24人)
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- ヘッドホンアンプ・DAC
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2024年5月10日 22:44 [1843141-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 3 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 3 |
FiiO K7との比較になります。
当方の環境は、
Mac mini→ZEN DAC 3→SONY MDR-MV1(アンバランス接続)
です。
【デザイン】
K7よりは高級感はあると思います。
また、K7よりもコンパクトなので、デスクが狭い場合でも無理なく置けると思います。
【音質】
音質に関してはK7に軍配が上がると思います。
・解像感:ZEN DAC 3の方が若干粗さが目立つように思えます。
・高音:K7の方が綺麗な印象です。
・低音:ZEN DAC 3の方が若干強めの印象です。
・ホワイトノイズ:ZEN DAC 3の方がかなりノイズが目立ちますが(使用しているヘッドホンの影響かもしれませんが)、K7はノイズはほぼありません。
また、純正の電源アダプター「iPower U(約14000円)」を接続して試してみました。
確かに音質が向上したように感じますが、価格に見合った改善はなかったように思います。
さらにノイズも軽減されているようには感じなかったです。
ZEN DAC 3に電源を足した状態でもK7の方が全体的な音質はいいと感じます。
【操作性】
K7よりつまみが小さく操作はしやすいと感じました。
また、音量調整はK7よりもしやすいと感じます。(K7は音量調整が若干難しい感じがします)
【機能性】
K7は出力の切り替えスイッチがついていますが、ZEN DAC 3はついていません。(前作もなかったですが)
この点についてはK7の方が優れています。
ただ、ZEN DAC 3はXBass+がついているので、その点は本機の方が優れていると思います。
(XBass+は低音が強くなりすぎるので、個人的には不要でした)
【総評】
K7より勝っていると思うのはデザインぐらいかなと思います。
価格に関しても、
K7:35000円前後
ZEN DAC 3:39600円(初回限定価格) 44000円(通常価格)
とK7の方が安いですし、iPower Uを買い足すと、+14000円なので、
合計で5万は超えてしまいます。(通常価格だと6万円近く)
なので、初めてヘッドホンアンプを買われる方には間違いなくK7を勧めます。
- 比較製品
- FiiO > K7 FIO-K7
参考になった43人
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