M23 FIO-M23-B [64GB] レビュー・評価

2024年 4月26日 発売

M23 FIO-M23-B [64GB]

  • AKMのフラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載したデジタルオーディオプレーヤー。
  • THX特許技術アンプ「AAA-78+」を採用し、ホームユースも見据えた「DESKTOP MODE」を実装。最大1000mWの大出力を実現。
  • 3.5mm/4.4mmヘッドホン出力端子と4.4mmバランスライン出力機能を搭載。USB Type-C端子を搭載し、約1時間で80%充電可能な30W急速充電に対応。
最安価格(税込):

¥117,036

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価格帯:¥117,036¥135,250 (18店舗) メーカー希望小売価格:オープン

記憶媒体:内蔵メモリ/microSDカード 記憶容量:64GB インターフェイス:USB3.0 Type-C ハイレゾ:○ M23 FIO-M23-B [64GB]のスペック・仕様

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M23 FIO-M23-B [64GB]FiiO

最安価格(税込):¥117,036 (前週比:±0 ) 発売日:2024年 4月26日

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M23 FIO-M23-B [64GB] のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.00
(カテゴリ平均:4.24
集計対象1件 / 総投稿数2
  1. 5 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.00 4.38 -位
携帯性 軽さ・コンパクトさ 4.00 4.34 -位
バッテリ バッテリの持ちはよいか 3.00 3.89 -位
音質 音質のよさ 5.00 4.25 -位
操作性 操作性のよさ 3.00 3.77 -位
付属ソフト 付属ソフトは使いやすいか 1.00 3.37 -位
拡張性 対応オプション・アクセサリなどの充実度 3.00 3.57 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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Panzerkommandantさん

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腕時計
5件
0件
タブレットPC
1件
2件
イヤホン・ヘッドホン
3件
0件
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満足度4
デザイン4
携帯性4
バッテリ3
音質5
操作性3
付属ソフト1
拡張性3

DAP初心者かつ素人がいきなり中級機を持つとどうなるかを記載した方が
購入を悩んでいる人にとっての指針になると思いレビューします。
口悪く言うとプロの人は当たり障りない書き方やその商品群を分かる人には分かるレビューですが、初心者かつ素人は何を言っているのか分からないのです。

R4から次のステップアップに何にしようかと思案。
当時はカインのN3 Ultra、Astell&KernのSR35、HibyのRS2、FiiOのM11Sとまあ脱初心者モデルと言った方がいいのでしょうか。

そんな中、ボーナスという恩恵があったので、発売後半年で
某インターネットショップで他より安かったM23に手を出す事にしました。
初心者あるあるのスペックだけを見て買うと言うヤツです。
ESSとCSはR4、M300で体感していたのですが、AK4191EQ+AK4499EXはどうだろうと興味があったのは確かです。
実機を触りに行くとなると完全に1日潰すか、泊まりコースの地にいますのでこういう買い方になります。

購入後、実機確認。
まずは外装から
SDカードはケースを外さないとトレイが取りずらいので注意。

向かって右側が曲用に使用するボタンが並び、左側が音量調整とマルチファンクションボタン。
ボリュームボタン+タッチパネル複合調整機構はスライドで確実に誤スライドして音量がとんでもない数値に跳ね上がるので絶対にオフにして下さい。
便利を通り越して、耳を壊す装置ではないかと疑うぐらい、誤爆します。

マルチファンクションボタンは正直使用しません。何故なら公式サイトに
注意:このボタンはAndroidモード/Pure Musicモードでのみ反応し、一部の機能はFIIO Musicにのみ適用されます。
と記載。ですので私はデフォルト状態のままです。

ヘッドホン出力はR4と違い、上部に採用。
下部はSDカードトレイ、USBType-Cが2ポート(こちらについては後述)

次にシステム側。
メインOSはやはりAndroid。でもバージョンは2024年製なのに10。
よってAmazonミュージックなどのアプリを使用する人にとっては鬼門になります。

CPUはSnapdragon 660。R4と比較するとサクサク感はなくたまにもたつきます。
それでも使えないと言うものではないです。

バッテリーの制御モード。
バッテリーの充電上限を変更出来る優れもの。私はMAX80%にしています。
それに付随するのがUSBType-C。片側はデータ通信及び充電用。
もう一つがデスクトップモードで使用するバッテリーを迂回して外部給電で本体が動く優れもの。
ただし充電レベルが20%以下の場合は強制充電。
モバイルバッテリーでも稼働出来るのがありがたく、更に機種によってはバッテリー延長保証があり、従来の12ヶ月から18ヶ月へと伸ばせます。(ただし国内正規品のみ)

ファームウェア 1.0.1で追加されたHiFiブーストモード。
出力が上がるので、素人的な意見はボリュームを絞っても結構音が鳴ります。
それと引き換えにバッテリーがモリモリと減り、本体が熱くなります。
モバイルバッテリーを使用しても本体は熱くなるので注意が必要です。
デスクトップモードのスーパーハイゲインモードも同じく熱くなります。

フィーオミュージックアプリ。
個人的にはとても使える代物ではない。
一部のアルバムジャケットが反映しない。
個人財産で一番多いAACのギャップレス再生が一切出来ない。
よってハイビーミュージックに切り替えました。

肝心の音について。
R4と同じくEQ類はいじらず。
ゲインはLow設定。音量は16。SUPERIOR EX使用。
R4と比べるとここが素人なので難しいのですが、
同じ曲(石原夏織 Blooming Flower FLACコーデック)でも音の広がりとボーカルの声の質がかなり変わります。
AACとFLACでは音が違うのは分かっていましたが、DACチップとヘッドフォンアンプだけでこうも違うのは購入して良かったのではないかと思います。
手持ちの
ジムノペディ『雨、所により花吹雪』、
DIE IN CRIES『VISAGE』、
Cymbals『anthology』、
CRAZE『BEAT SO LONELY, ALL NIGHT LONG』、
悠木碧『イシュメル』、
石原夏織『Sunny Spot』
辺りはR4と比べると結構好みの音に変化しています。

現状について。
今年(2025年)の猛暑を通り越した酷暑ではDAPの出番は無くなりました。
イヤホンについてはJBL Soundgear Senseを使用すれば耳を塞ぐ事なく聞けるのですが、放熱に優れているはずのR4も、熱を持ちがちのM23も短時間で本体が熱くなります。
両機種の寿命を延ばすべく、現在は室内用に落ち着いていますが、室内用ではM23に軍配が上がります。

ジャンル
ロック
その他

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鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度4
デザイン4
携帯性4
バッテリ5
音質4
操作性5
付属ソフト無評価
拡張性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に。

右側面。「DESKTOP MODE」はスライドスイッチで一発起動

左側面。光る電源ボタンのとなりに音調調整部。スワイプとクリックが可能。

メーカーサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
イヤホン、ヘッドホン各種を接続して確認しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
FIIO製品として定着した感のある「ハニカムデザイン」を採り入れ、ボタンが六角形(ハニカム)のほか、エッジがシャープで精悍な印象を受けます。
質感ですが、アルミ素材の削り出しで梨地加工。表面はカラーアルマイトでしょう。ソリッドな美しさが長続きすると思います。

【携帯性】
寸法は約136.5mm x 75.7mm x 18.1mmで重量は約299g。「M23 Stainless Steel」と比べると約100g軽量で、アルミの良さを感じます。一般的な携帯電話と比べると2倍弱の重量と体積ですが、音質に拘る方なら許容範囲だと思います。

【バッテリ】
スペック表ではバランス再生時で最大約9時間。このクラスのプレーヤーとしては省電力を考慮した設計がなされ、地味ながらFIIO製品の特長と言えると思います。最大30Wの急速充電も重宝するでしょう。
また、バッテリ関連としては「DESKTOP MODE」にご注目を。自宅などで給電が可能な時は、バッテリの充放電が避けられ、充電池の延命が期待できます。

【音質】
傾向としては、FIIOらしく滑らかで温かみを感じるもの。もう一段のS/N感やダイナミックさが有っても良いように思いますが、ナチュラルさ重視で幅広いジャンルの音楽をバランス良く鳴らそうとすると、本機のようなチューニングに行きつくのだと思います。
音質はあらゆる種類のノイズが丁寧に抑えられ、背景が静かでシルキー。回路や機構によるさまざまな工夫や施策が効いていると実感でき、価格帯に相応しい上質なものです。

【操作性】
SoCはSnapdragon 660で、ミドルクラスのスマホと同様の感覚でサクサク動きます。
本体での音調調整は、センサーとボタンを内蔵した「バー」で行うことができます。大きく動かしたいときはスライド、1ステップずつ微調整したい時はクリックのように使い分けられ、慣れると便利だと思います。

【拡張性】
ヘッドホン出力は、φ3.5mmとφ4.4mm(バランス)を搭載しています。
ほか、同軸デジタル出力(φ3.5mm端子兼用)、USB Type-Cによるデジタル入出力、Bluetooth送信(SBC/AAC/aptX/aptX HD/LHDC/LDAC)、Bluetooth受信(SBC/AAC/LDAC)などと豊富です。ホームオーディオとしても使い出があると思います。

【総評】
DAPメーカーの中でメジャーブランドに上り詰めた感のあるFIIO。音質、外観、機能性、安定性、使い勝手など、全方位で抜け目なく、価格もリーズナブル。どなたも安心して使えると思います。
機能面では「DESKTOP MODE」がユニーク。DAPを家庭のメインソースとして利用し易く、合理的で良いと思います。

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