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ルンバ コンボ j5+
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ルンバ コンボ j5+ j557860
- 5部屋以上に対応するロボット掃除機。ダスト容器を付け替えるだけで掃除機がけと拭き掃除を同時に実行し、床の汚れに合わせて清掃方法が自由に選べる。
- クリーンベースが付属。掃除完了後、自動で本体のダスト容器のゴミをクリーンベース内のAllergenLock紙パックへ排出、最小0.7μmの粒子を封じ込める。
- マイクロファイバー製の高性能モップパッドでスムーズな水拭きを実現し、2本のゴム製ブラシでゴミを取り逃さない。「iRobot Homeアプリ」に対応。
※認定販売店以外で購入された製品は、保証期間内の故障でも無償修理の対象外となる場合がございます。保証に関しては購入ショップへお問い合わせください。

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
3.00 | 4.26 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
2.00 | 4.17 | -位 |
吸引力・パワー![]() ![]() |
4.00 | 4.19 | -位 |
静音性![]() ![]() |
1.00 | 3.47 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
2.00 | 4.11 | -位 |
手入れのしやすさ![]() ![]() |
2.00 | 3.98 | -位 |
取り回し![]() ![]() |
2.00 | 4.09 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2025年3月3日 18:39 [1942326-1]
満足度 | 2 |
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デザイン | 3 |
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使いやすさ | 2 |
吸引力・パワー | 4 |
静音性 | 1 |
サイズ | 2 |
手入れのしやすさ | 2 |
取り回し | 2 |
AnkerのEufy L70からの買い替え。
2025年1月半ばに公式オンラインストアで購入。
60平方メートルの2LDKで毎日利用。
【よかったところ】
■吸引力はまあまあ
→Eufyと同等、それ以上の機能があると感じた
■夕方ならコールセンターですぐ人間のオペレーターと話せる
→午前中は待たされる
→フリーダイヤルが用意されているが、携帯電話からは繋がらず結局ナビダイヤルで電話をかけた
→問い合わせフォームに製品番号を入力するとエラーが出て、問い合わせ送信ができない(2025年3月3日時点)
【不満なところ】
■アプリ機能はEufyのほうがよい
→Eufyのアプリでは部屋のどこが掃除済みかリアルタイム更新で表示されて便利だったが、ルンバのアプリでは掃除中の部屋名しか表示されない
・取扱説明書、ウェブのFAQが不親切
→床拭き用ダスト容器を使用する際は、床拭き用ダスト容器に表記されているQRコードを読み込んでからでないといけないそうだが、取説の表記が非常にわかりづらく、コールセンターでオペレーターさんから教えてもらうまでわからなかった
→ウェブのFAQの翻訳がこなれていなくて読みにくい上、必要な情報がない
・床拭き用ダスト容器の設定をミスるとクリーンベース内に水が侵入して紙パックが湿気て腐敗臭がする
・ゴミの自動回収機能が使えるのは【掃き掃除用ダスト容器】のみ!!
→床拭き用ダスト容器の中身は人間が掃除する必要があるとのこと
・ルンバ本体の稼働音はともかく、ゴミの自動回収機能の動作音がものすごくうるさい
→とてもじゃないけど耐えられないレベルの騒音。リビングにクリーンベース(ゴミ自動回収機)を置くことはできない
→こんなにうるさい癖に、取りきれない細かいゴミは人間が掃除しなければならないし、床拭き用ダスト容器の中身は自動収集の対象外
【総合的な感想】
・自動ゴミ収集機能のないタイプを買えばよかった
・取説がとにかく不親切。業界最大手だと信じて買ったのに、ここまで取説・FAQがひどいとは思わなかった。
・平日夕方ならコールセンターに繋がりやすいのは救い
・Eufyより長生きしてくれることを期待
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プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む
2024年12月28日 23:46 [1917774-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
吸引力・パワー | 4 |
静音性 | 4 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 5 |
取り回し | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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クリーンドックと「Roomba Combo j5+」本体。 |
クリーンドックには予備の紙パックも内蔵。 |
前方のカメラで障害物を回避して掃除できる。 |
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モップパッド付きのダストボックスとルンバ本体。 |
掃除機能と水拭き機能を1台に統合した、ルンバシリーズのミドルレンジモデル。本体前面にカメラを搭載し、障害物を認識して回避できる「PrecisionVisionナビゲーション」機能を搭載する。
メーカーより製品をお借りして試した。
「Roomba Combo j5+」は、ダスト容器の付け替えだけで掃除機能と水拭き機能を切り替えられるモデル。床拭き対応ダスト容器を装着すると、ゴミを吸引しながら床拭き掃除ができる。上位モデルのような、モップパッドのリフトアップ機能は搭載しないが、iRobot Homeアプリで拭き掃除禁止エリアの設定ができる。
清掃性能は、シリーズ共通で4段階のクリーニングシステムを採用している。エッジクリーニングブラシが壁際の汚れを掻き出し、ゴム製の2本のデュアルアクションブラシが床面の塵を効率的に集め、パワフルに吸引するシステムで、最後にマイクロファイバー製モップパッドが水拭きを行う。
水拭き用のモップパッドは、洗濯機で洗えるのが便利。ただし、クリーンベースに給排水機能やモップパッドの洗浄・乾燥機能などは搭載しない。この辺りの機能の違いが、他社製品を含めた上位モデルとの差となる。なお、水拭き機能を搭載しないダスト容器も付属しており、手軽に付け替えができる。
クリーンベースには最大1年分のゴミを収納できる紙パックを内蔵。清掃後、自動的にロボット本体のゴミを排出できる。最小0.7μmの微細な粒子まで封じ込める高性能フィルターにより、ゴミ捨て時のホコリ舞い上がりも防止している。クリーンベース内に予備の紙パックを保存できるのも便利だ。
「Roomba Combo j5+」を選ぶ主なポイントは高度な障害物認識能力を搭載することにある。「PrecisionVisionナビゲーション」により、コードやペットの排せつ物など10種類以上の障害物をリアルタイムで認識・回避できる。従来必要だった事前の片付けが不要になり、利便性が大幅に向上している。カメラ付きのロボット掃除機の中でも非常に高く、特にペットの排泄物などをしっかりと回避してくれる。それでいて隅々まで掃除できるバランスの良さが魅力だ。
「Roomba Combo j5+」は、掃除機能と水拭き機能の統合、高度な障害物認識、そして自動ゴミ捨て機能を搭載するモデルだ。水タンクを搭載しない分、クリーンベースもコンパクトで、インテリアの邪魔にならない。クリーンベースの上に物が置けるのも便利。
ペットを飼っている家庭で、ロボット掃除機を使う場合、障害物回避機能はマスト。そう考えると、「Roomba Combo j5+」はコスパとバランスに優れたモデルだといえそうだ。
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2024年8月31日 18:01 [1879378-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
吸引力・パワー | 5 |
静音性 | 3 |
サイズ | 3 |
手入れのしやすさ | 3 |
取り回し | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
iRobotがルンバで実現したいコンセプトは、「床掃除を忘れること」。なかなか遠大な構想でもあるが、それができれば、すごいと思った。
音声機能が付いたあるメーカーのロボット掃除機は、関西弁は喋る機能は付いているのに、髪の毛に絡んでしまい救助信号を出すばっかりだった。
真っ当に使えるためには、隅々まで行けること。行った範囲を覚えており、無駄な動きを最小に収めること。人間が意識しない段差は乗り越えられること。ゴミは確実に吸い込むこと。髪の毛が絡むなどのゴミトラブルが起きないこと等が必要だ。が、これらを実現しても、助けてと言わずに真っ当な掃除ができるのがせいぜい。
コンセプトの「オーナーに床掃除を忘れさせる」ことは無理。ゴミ捨てなどのメンテナンスが必要だからだ。このためにiRobotが取ったのは、クリーンベースを設け、そちらにゴミを移動させること。一週間位のペースで行ってきたゴミ捨てを、数ヶ月に1回で、問題ないようにした。これが製品名に「+」と表示されるモデルで、iRobotが本当に使って欲しいモデルだ。
加えて、全機種ではないもののペットの糞尿問題にも対応したiRobotは、ついに、水拭き掃除にも手を出した。名前は「Roomba Combo」。Comboが付くと水拭き機能があると考えて欲しい。
方法は大きく分けて3つ。
1)必要に応じて、上から下へ雑巾を下ろし、拭く。
同じ機体で、吸い込み掃除も、拭き掃除もできる。
Roomba Combo j9、Roomba Combo j7はこのタイプ。
2)ダストボックスを水拭きボックスに変えて拭く
タイプ。吸い込み掃除と拭き掃除は完全に別なタイミング。
Roomba Combo j5はこのタイプ。
3)ダストボックスに雑巾をはめて拭く。
エッセンシャルはこのタイプ。エッセンシャルは価格重視で作られておりRoombaのセオリーからちょっと外れる。更にいうとiRobotの名付けルールから外れている。これは特殊な目的のためのスペシャルモデルであることを意味している。具体的には、市場に低価格のロボット掃除機というコンセプトで作られている。
拭くという行為には、押し圧が必要だが、それがきちんとしているのは、1)、2)。3)はあまり感心できない。
今回のj5+の長所は、吸い込み掃除と拭き掃除を完全に分けることができること。普通の日は吸い込み掃除で部屋をきれいに(通常のRoomba+としての用法)、休日など時間に余裕があるときに拭き掃除をするという塩梅に、分けることができる。
またロボット掃除機は、売価で10万円を越すとなかなか手が出せなくなる。Roomba Combo j5+は108,700円(税込)。10%の消費税がかなりうらめしい。
iRobotとしては、理想のロボット掃除機の開発とその普及を目指すわけであるが、普及のための10万円は、開発のハードルが上がるに連れ厳しくなってきている。j9は単品モデルでも、13万円近くする。
今回、メーカーよりサンプルを借り、考えている通りかを確認した。
【デザイン】
丸い「Roomba」というより、ロボット掃除機のアイコンともいえるデザイン。色もお馴染み。
【使いやすさ】
「PrecisionVisionナビゲーション」採用。単純にいうと室内飼いのペットの糞尿をゴミと間違え掃除しないシステム。原理はセンサー判断から、デジカメ判断にしたこと。
吸い込み掃除は、フラッグシップとあまり変わらない。
さて拭き掃除は、絨毯があるところには入らないように設定する必要がある。また専用パッドしか使えないため、順を追って対応する必要がある。少々面倒。
加えて水タンク・パッドアタッチメント付きのダストボックスは、クリーンボックスから吸引するための吸引口はない。要するに全く別物として使うこととなる。
【吸引力・パワー】
かなりのもの。よく吸う。
水拭きの方はそれなり。人がしていないということではすごいが、掃除としては、並。拍手するほどではない。
【静音性】
アメリカ製、しかも人がいない時に使うのだから、どうぞお好きにという感じで、静かに使われることを考えていないと見える。
せめて、耳障りでなければいいのだが、そんなことはない。五月蝿い。
【サイズ】
ルンバ本体:33.9cm × 8.7cm。普通サイズ。
クリーンベース:奥行き40cm × 幅31cm × 高さ34cmは、かなり小型に設計されている。が、使わない掃除機用&床拭き対応ダスト容器が入るようにして欲しかった。
【手入れのしやすさ】
吸い取り掃除は、Roombaの良さそのもの。
拭き取りは多少面倒だが、腰をかがめて全部拭くよりましなレベル。
【取り回し】
普通。
【総評】
今後も、どんどん進化するiRobotは、それゆえ、どんどん価格が釣り上がる。そういう時、ちょっとした手間で、十分答えてくれるRoomba Combo j5+の性能と、リーズナブルな価格は魅力的。
全自動の最新機種も悪くはないが、もう少し、のんびりしても悪くないように思う。
拭き取り清掃できるロボット型掃除機入門モデルというところか。
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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2024年4月30日 22:51 [1839528-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
吸引力・パワー | 4 |
静音性 | 3 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 4 |
取り回し | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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パッと見i5と似ているが、前方にカメラを備えている |
裏面 |
「掃除機&床拭き対応ダスト容器」に交換することで吸引&水拭きに対応 |
アイロボットのロボット掃除機「Roomba(ルンバ)」の新ラインナップ。4月上旬に行われた内覧会でチェックした。
2024年新モデルから、ルンバは全製品が掃除機&床拭きに対応した2in1モデル(Roomba Combo)へとラインナップを刷新。本製品はその中でもプレミアムモデルにあたり、「Roomba j7+」の後継機。
クリーンベースでの自動ゴミ収集が可能な「掃除機専用ダスト容器」と「掃除機&床拭き対応ダスト容器」が付属して、容器を付け替えることで、吸引掃除と水拭き掃除を同時に行えるようになった。
自動ゴミ収集機能を備えた充電台「クリーンベース」も付属。クリーンベースのサイズは幅31×高さ34×奥行40センチ。
「ルンバ コンボi5+」と異なる点は、本体にカメラを備え、障害物を認識して回避する「PrecisionVisionナビゲーション」を搭載している点。清掃終了後はアプリに写真が届き、今後対象物にどのように対処するかをアプリを通して指示できる。進入禁止エリアや拭き掃除禁止エリアの設定も可能だ。
従来の「ルンバ j7+」は在庫終了とともに終売となる。水拭きに対応したという点では「ルンバ コンボ j7+」の後継とも言えるが、モップがリフトアップする仕組みではないため、水拭きの方式が若干異なる。水拭きに対応しながらも従来機よりもリーズナブルな価格設定にした、アイロボットの”良心”と言っていいモデルだ。
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