Zenbook 14 OLED UX3405MA Core Ultra 9 185H・32GBメモリ・1TB SSD・14型有機EL・WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル UX3405MA-U9321W [ポンダーブルー] レビュー・評価

満足度：4.33

（カテゴリ平均：4.29）

満足度ランキング—位

集計対象6件 / 総投稿数6件

1. 5 50%
2. 4 33%
3. 3 17%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.20	4.30	-位
処理速度 ストレスなく快適な処理が行えるか	4.80	4.28	-位
グラフィック性能 必要十分な描画性能を備えているか	4.00	3.98	-位
拡張性 拡張スロットやポートの数は十分か	3.20	3.70	-位
使いやすさ 機能性、キーボードやパッドの使いやすさ	4.00	4.04	-位
持ち運びやすさ 軽さ・コンパクトさ	3.80	3.79	-位
バッテリ バッテリの持ちはよいか	4.20	3.76	-位
画面 発色のよさ・画面の明るさなど	4.40	4.11	-位
コストパフォーマンス 価格に対する性能の高さ	4.40	4.33	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[takacyan3999]

2024年12月23日 10:14 [1915784-2]

満足度	5

デザイン	5
処理速度	5
グラフィック性能	3
拡張性	2
使いやすさ	4
持ち運びやすさ	4
バッテリ	4
画面	5
コストパフォーマンス	5

直販で性能からは価格は安い

【デザイン】
直販で日本版はポンダーブルーしかないが特に問題なく黒ではなく、青みがかった色とasusの専用デザインの線が他社ではないので良い。ただ金属面は指紋が付きやすい。

【処理速度】
この価格では良くても他社は AMD Ryzen 7かCoreUltra７でメモリー16gbが多い中CoreUltra9にメモリ32gbがついていてお得感と性能差がある、高機能ゲーム以外はほとんどはサクサク動作する。

【グラフィック性能】
CPU内蔵のIntel Arc Graphicsで高機能ゲームを行うのは不十分ですが今までのIntel内臓Graphicsと比べると性能は格段に上がっており普段使いには問題無し。

【拡張性】
携帯性重視で、ほとんど外部接続のUSB接続になる。他社のモバイルノートは殆ど同じではある。

【使いやすさ】
見た目よりキーボードも打ちやすくバックライトついており、今時のキーボードで問題ない。
ただ、エンターキー等の間隔が少ないとかありますが、使えないこともなく、処理はうまくされている。

【持ち運びやすさ】
軽いとは言えないが1.2kgなのでどうにか持ち歩ける。本体も薄くアルミの金属質感が良いのはあるが持った感じは重く感じる。富士通の600ｇ後半やｈｐパビリオン990ｇ（13.3インチ）とか比べると重いが、このクラスの他製品の同程度モデルとはさほど変わらない。子供の大学用に購入したがカバンに入れて持ち歩くには問題ない。

【バッテリ】
バッテリー持ちは他社より多い75ｗｈで高性能なCPUの割には良い。他社の１３、１４インチのモバイルノートは50Ｗｈ前後ぐらいなので、子供の大学での使用には少しでも持続できるのは有難い。
逆に他社の軽いモバイルノートは購入前にバッテリー容量を確認した方が良い。

【画面】
OLED3.0Kなので本当にキレイです。この価格でOLEDは安くて良いですが、グレアパネルの為に動画使用などは良いが、映り込みは少し気になる。大学授業ではノングレアの方が良いかありますが、普段使いもするのであればグレアは本当にキレイで良いと思う。

【コストパフォーマンス】
最新の インテル Core Ultra 9 288V(Lunar Lake)の第二世代も出ているが、価格が30万近くするのと
普段使いで、そこまで性能差を感じることはないので問題なし。

【総評】
子供の大学用では十分な性能とハイパフォーマンスで持て余すほどですが、大学4年使うことを考えると4年間使える性能を持っているはいいと思う。また薄型、軽量で持ち運びしやすく、デザインがいいので価格と性能のバランスを考えると十分満たす製品である。お勧めのモバイルノートですが、直販で売りきれることが多いのでお早めに。今は年末年始セールで定価から25000円引きで更にお得感満載です。

レベル

上級者

使用目的

ネット

ゲーム

テレビ・DVDなど

文書作成

画像処理

動画編集

[nonopipi]

2024年8月10日 11:47 [1872937-1]

満足度	5

デザイン	無評価
処理速度	無評価
グラフィック性能	無評価
拡張性	無評価
使いやすさ	無評価
持ち運びやすさ	無評価
バッテリ	無評価
画面	無評価
コストパフォーマンス	無評価

かっこよく高性能

【デザイン】
とてもかっこいい。青すぎず黒すぎないポンダーブルーは絶妙な色合いで、大人感のある見栄えがある。

【処理速度】
CoreUltra9にメモリ32gbついているので、ある程度のことはサクサク動作して問題ない。

【グラフィック性能】
CPU内蔵のIntel Arc Graphicsなので、普段遣いには問題ないが重いゲームを行うなどでは不十分。

【拡張性】
ほぼない。持ち運びやすさ重視なのだろう。

【使いやすさ】
普通。

【持ち運びやすさ】
軽い。1.2kgなので同社他製品の軽量モデルのものよりかは300gほど重いが、カバンに入れてしまえばほぼ変わらない。

【バッテリ】
バッテリー持ちは良い方。高負荷をかけたりハイパフォーマンスモードを維持し続けなければ長時間利用可能。

【画面】
キレイ、かつ2.8Kなので14インチながら広々と使える。

【コストパフォーマンス】
とても良い。上記の性能を持ち合わせて約20万はかなりコスパが良いだろう。
ただ、グラボがついていないため買い手を選ぶ製品かもしれない。

【総評】
グラボがついていない以外はノートパソコンの中ではハイパフォーマンスな性能があり、なおかつ持ち運びしやすく、かっこいい。幅広いニーズを満たす逸品である。

[P店]

2024年6月7日 00:55 [1846007-5]

満足度	3

デザイン	3
処理速度	4
グラフィック性能	5
拡張性	4
使いやすさ	4
持ち運びやすさ	3
バッテリ	4
画面	4
コストパフォーマンス	4

Core Ultra 9はロマンだけ

【デザイン】
プラスチックの安っぽさなどはないですが、ちょっと触ると手垢が目立ち拭いてもなかなか落ちません。

【処理速度】
このハードではCore Ultra 9を生かしきれません。ファンを爆音回転させるパフォーマンスモードにしてもCinebench R23で10500程度。(ファンのデフォルト設定はスタンダードモードですが、スコア5500程度でした…)
残念ながら、Core Ultra 9に関してはロマンだけで、7に比べてもほとんど性能差はないというか、この仕様ですと性能を出しきれていません。付属している純正電源がThunderbolt給電用の65wなので、それが原因なのかは不明です。

【グラフィック性能】
ファンをパフォーマンスモードにすると結構頑張ってくれます。Fortniteをパフォーマンスモード低画質で120fps出せるレベルです。(純正65w給電時)

【拡張性】
HDMIと給電用Thunderbolt4端子が右側に付いているので、マウス操作で作業する人にとって邪魔になります。給電ケーブルはL字変換などに変更した方がよいかもしれません。タッチパッドありきでの設計かと思います。

【使いやすさ】
外部モニターのみに表示し、本体は閉じて使用していますが、この場合スリープ状態にならないよう設定を変更する必要があります。
本製品の電源ボタンはPCを開けたキーボード右上についており、上記設定で運用すると、電源を立ち上げる際、いちいちPCを開かなければなりません。その点も含め、電源スイッチは側面などの外部に付いている製品の方が便利てす。

【持ち運びやすさ】
Inspiron14からの乗り換えですが、一回り小さく、軽いので非常に快適です。

【バッテリ】
低負荷作業だけならバッテリー駆動で4時間くらい動かせます。

【画面】
3Kですが、スマホの高画質に慣れているのでそこまでの驚きはありませんでした。FHDからの乗り換えでしたら綺麗に見えると思います。

【コストパフォーマンス】
他社同等製品に比べ価格は非常に安いです。前述の通りパフォーマンスの出ないCore Ultra 9をあえて選ぶ必要はないと思いますが、DRAM32GBと120Hz OLEDのみに魅力に感じてチョイスしたとしても、コスパ自体は良好です。

【総評】
使ってみるとちょっと残念な点もありますが、概ね良い感じです。日本向け版は数量が少な過ぎるのか、入荷してもすぐ売り切れになっており、入手するために1ヶ月公式サイトに張り付きました。
入荷案内メールの通知登録をしてましたが、なぜかメールは届いていないのに入荷されており、たまたま発見したので購入できました。入荷通知メール待ちの方は信用せず、こまめに公式ストアをチェックされた方が宜しいかと思います。

レベル

上級者

使用目的

ネット

ゲーム

文書作成

その他

[h+h]

2024年5月18日 01:48 [1844646-1]

満足度	5

デザイン	4
処理速度	5
グラフィック性能	5
拡張性	4
使いやすさ	4
持ち運びやすさ	4
バッテリ	5
画面	4
コストパフォーマンス	5

ダークモードに慣れないと

【デザイン】指紋がつくと目立ちやすいようです。

【処理速度】Core Ultra 9と32GBメモリでこのクラスでは最速と思います。

【グラフィック性能】同様にこのクラスでは最速と思います。

【拡張性】USB-Aが1つしかありません。（ドッキングステーションで対応）

【使いやすさ】Thunderbolt端子は左の方がよかった。（ドッキングステーションの形状から）

【持ち運びやすさ】800g台のモバイルノートに慣れてしまったので、それらと比べると若干重いです。

【バッテリ】まだ外で使っていませんが、記事などで判断すると十分に思います。

【画面】OLEDで焼き付きが気になるのでやむを得ずダークモードで使っていますが、照明の写りこみが気になります。

【コストパフォーマンス】他製品と比べるとものすごく安いと思いますが、Microsoft365をすでに持っているのでWPS Officeのないモデルにして欲しかった。

【総評】久しぶりにWindowsを買いましたが長く使えそうです。これでParallelsのサブスクをやめれる。

レベル

上級者

使用目的

ゲーム

文書作成

画像処理

その他

[せつむ]

2024年5月13日 13:03 [1843725-1]

満足度	4

デザイン	5
処理速度	5
グラフィック性能	3
拡張性	3
使いやすさ	4
持ち運びやすさ	4
バッテリ	3
画面	4
コストパフォーマンス	5

やっと買えた

天板デザイン	キーボード配列、画面映り込み

【デザイン】
天板の「金継ぎ」デザインが気に入っています。
2年前からこのデザインに変更になり、
次に購入するときはこのシリーズと決めていました。

【処理速度】
Core Ultra 9 185Hが搭載されており、
メモリ32G、SSD1Tと文句なしです。
モバイルノートにここまでのスペックを載せてくれるのは
非常に有難いです。
高負荷時にそこそこ発熱し、CPU付近であるF1-12キー奥辺りは
触りたくないぐらいに熱くなります。
キー入力には問題ないレベルなので、気にはなりませんが。

【グラフィック性能】
Intel Arc Graphicsで従来の物よりはスペックが上がっていますが・・・。
発熱もあるので、ゲーム用途には向かないと思います。

【拡張性】
ポートはUSB-C:2, USB-A:1, HDMI:1, イヤホンジャック:1があり、
必要十分です。
LAN, SDカードスロットは無いです。

【使いやすさ】
Windows Helloに対応したカメラが搭載されており、
顔認証でログインができます。
初めて使ったのですが、認証動作も素早く、なかなか便利です。
キーボード配列に若干の癖があり、
リターンキー付近が窮屈になっています。

【持ち運びやすさ】
とにかく薄いです。剛性もしっかりしています。
重さは約1.2kgあり、モバイルノートとしては平均的な重さになります。

【バッテリ】
バッテリーケアモード(80%を充電上限)で使っていて、
1日持っているので必要十分です。

【画面】
OLEDで非常にきれいな画面になっています。
ただし、光沢仕様で映り込みはそこそこ発生してしまいます。
映り込みを気にする方は、一度確認してからの方がよいと思います。

【コストパフォーマンス】
とても良いです。このスペックでこの値段は他社にはないです。

【総評】
デザイン性、スペックの面で魅力のある製品です。
ASUS Storeでは中々入荷せずやきもきしていましたが、
ようやく購入できました。

レベル

初級者

使用目的

ネット

文書作成

[愛着はお金じゃ買えない]

2024年3月18日 12:44 [1823734-1]

満足度	4

デザイン	4
処理速度	5
グラフィック性能	4
拡張性	3
使いやすさ	4
持ち運びやすさ	4
バッテリ	5
画面	5
コストパフォーマンス	3

初Ultra！

採点表↑の12項目、4エリアは対角が相反要素です。

上側の両エリアが広い当機は
SONY時代のVAIO想わせるコンセプトです。

【デザイン】

金属の高級感を活かすシンプルデザインです。

ゴム脚を除いて薄さ14.9ミリは最薄クラスでして、
キーボード面は強く押せば凹みますが
ヒンジに至るまで概ね、シッカリした造りです。

【処理速度】

Cinebench R23 シングルコアは

1,700点（ウィスパーモード）
〜1,800点（パフォーマンスモード）

とRyzen安ノートの2割増です。

Ultra以外の駆動パーツも

・メモリはDDR5Xで32GB
・SSDはPCIe 4.0で1TB
・Wi-FiはインテルAX211

と揃い踏みなので
まさに、目の覚める体感です(笑)

一方、Cinebench R23 マルチコアは

・パフォーマンスモード（28W動作）で11,200点
・スタンダードモード（20W動作）で10,000点
・ウィスパーモード（15W動作）で7,300点

でしたが、Ultra 9が選別品だからか
キーボード面はベンチ中も体温以下でした。

【グラフィック性能】

Radeon 780Mを多少上回るベンチマークもありますが
現状はフレームドロップ発生しますから、ゲームには要注意。

【拡張性】

SDスロット無い以外は
モバイル系に必要十分でしょう。

【使いやすさ】

天板を180°まで
片手で開けるのに、まず感動します。

キーボードはストローク1.4ミリで
タッチ自体は良好です。

【持ち運びやすさ】

軽量化に不利な

・薄さ
・金属の質感
・画面サイズ
・バッテリ容量

が並んでますから、本体1.2kgは頑張った方かと。

【バッテリ】

輝度200cdでYouTube再生して11時間でした。
容量が75Whと特大なので、Ultraの貢献度は判りません(笑)

そもそもOLEDは白表示の消費電力が大きく
WEB閲覧だと、持ちは設定で大きく変わります。

【画面】

色域は実測でsRGB 100％、Adobe 97％です。

光沢ですが低反射処理は、されており
最大輝度390cdありますので、
覚悟した程の映り込みじゃないです。

OLEDはコントラストと応答速度がウリですから
120Hzとの相性も抜群で、画面スクロール滑らかです。

コレ目当てにこの機種ご検討も大勢かと思いますが、
Ultra 5構成は画面が異なりますので要注意です。

【総評】

ASUSのコスト掛けた機種は
デザイン性と実用性を両立してて、
他人が使ってても好感もてますね。

例によって私の失敗話は
広告の無いコチラ↓からどうぞ。
https://note.com/aichaku/n/n2acd364fc6ba

レベル

中級者

使用目的

ネット

テレビ・DVDなど

文書作成

画像処理

動画編集

その他