Blue Max 3250 110156
- 子ども部屋や寝室などのパーソナルスペースに適した空気清浄機。天面のファンを大型化しフィルター面積を増やし、花粉除去スピードの向上と低電力を実現。
- 0.1μm以上の微粒子を99.97%除去できる独自の 「HEPASilent(ヘパサイレント)テクノロジー」を搭載。
- 分極された多層構造のフィルターが、微細な有害物質まで静電気の力で強力に吸着し除去する。独自の「Particle + Carbon フィルター」を採用。
Blue Max 3250 110156ブルーエア
最安価格(税込):¥11,900
(前週比:-3,011円↓
)
発売日:2024年 2月16日
よく投稿するカテゴリ
2025年5月26日 07:00 [1963522-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 清浄能力 | 5 |
| 脱臭能力 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】
完全に見た目で選びました。シンプルでめっちゃ可愛い!
【使いやすさ】
コンセントに差して電源ボタンを押し、風量調整するだけなのでめちゃくちゃ簡単。迷うことはないと思います。
あと、定期的な清掃がほとんど必要なく、フィルターだけ交換すればいらしいのも購入の決め手でした。
【清浄能力】
6畳?くらいの部屋で使ってますが十分な性能です。あと、これを置いてからデスクトップPCやエアコンのフィルタに溜まるホコリが激減したのでそういう意味でも素晴らしい清浄能力ですね笑
【脱臭能力】
家に帰ってきたときの匂いがかなり変わっていたので脱臭効果は十分あるかと。
【静音性】
机から1mくらい離れたところに置いてますが、レベル2くらいならほとんど気にならならず。レベル3以上は普通に聞こえる感じ。レベル4(最大風量)は窓用の小型換気扇みたいに大きな音がしますね。
私自身が音に敏感な方ではないですし、エアコンやサーキュレーター、デスクトップPCといった音源がそこら中にある環境で普通に過ごしてることもあり、音の面で気になることはなかったです。普段はレベル3で使ってます。
【サイズ】
12畳用と勘違いして22畳用を買ってしまったので最初は驚きましたが、邪魔になるほど大きくはなかったのでそのまま使ってます。ちょい大きめのゴミ箱くらいの感覚なのでどこでも置けるかと。
【総評】
むかし使っていたダイキン製以来の空気清浄機でしたが、見た目も性能もかなり進化していて驚きました。なくても困りはしませんが、あると嬉しい。そんな家電です。買ってよかった!
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2024年2月29日 15:17 [1817609-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 3 |
| 清浄能力 | 4 |
| 脱臭能力 | 4 |
| 静音性 | 4 |
| サイズ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
右端が本モデル。左隣の「3250i」と本体サイズは同じだが、LEDランプを搭載しない |
Wi-Fi、空気質感知センサー、オートモードも非搭載。操作は本体のみで行う |
靴下のように装着・着脱できる布製のプレフィルターは5色のカラバリを用意 |
![]() |
![]() |
![]() |
背面 |
従来モデルよりも大型化されたファンとモーター |
フィルターを切り開いて広げた状態。従来モデル(左)に比べて面積が大幅に拡大! |
スウェーデンの空清専業メーカー・ブルーエア社の空気清浄機の新シリーズ。2月上旬に行われた内覧会でチェックした。
新シリーズ「Blue Max」のラインナップの1つ。本体サイズは幅26.9×奥行26.98×高さ48.1センチ、重量約3.4キロで、適用床面積〜22畳(推奨フロア面積〜12畳)、風量1.0〜4.8m3/分の最も小型タイプのモデル。「Blue Max 3250i」とは本体サイズと性能は同じだが、一部機能が省略されており、そのぶんリーズナブルな価格に設定されている。
消費電力2.5〜20W。1時間あたりの電気代0.081〜0.6円。
Wi-Fi機能と、空気質感知センサーを搭載しておらず、オートモードも非搭載。運転モードや風量の設定は天面の操作ボタンによって行う。空気質を示す本体のLED表示も搭載しない。
フィルターの交換目安が最長約6ヶ月となっているが、センサーによる自動運転制御を行わないため、「Blue Max 3250i」に比べて3ヶ月短く設定されている。その他は「Blue Max 3250i」と同じ。
「Blue Max」シリーズは、ブルーエアの中でもカジュアルラインと位置付けられる「Blue」シリーズの系譜。2021年1月に発売された「Blue 3000」シリーズの後継シリーズとして進化している。
本モデルは、22畳用としては非常にコンパクトで、その秘密はシンプルな構造にある。ファンや駆動部を備えた本体部、フィルター、フレーム部に大分されるが、空気清浄機の肝となるフィルターの厚みが従来と比較して最大2.3倍も拡大している。
従来同様に、空気中の有害物質を吸引し、本体内部のイオナイザーでマイナス帯電させて分極させた多層構造のフィルターに静電気の力で強力に吸着する、ブルーエアの基幹技術である「HEPASilentRテクノロジー」を採用し、ファンとモーターを大型化。吹出口の形状も改良されている。吸引力と供給力をアップして、花粉の除去スピードを示す"花粉 CADR(クリーンエア供給率)"が従来機の最大2倍に向上しているとのこと。
「ノイズシールド」を新たに搭載。これにより、18〜46Bの運転音に静音化。「ナイトモード」では、雪の降る音よりも静かな18dB(A)を達成するなど、静音設計の証である「Quiet Mark」も取得している。
本体は、ぱっと見は円筒状だが、上方向にわずかに細くなっていく台形状で圧迫感が抑えられている。グレーがかった白の本体を基調に、布製のプレフィルターが下部を覆う。プレフィルターは5色のカラバリを用意し、靴下のように簡単に装着・着脱でき、着せ替えが楽しめる。洗濯機でも洗えるため、お手入れも容易だ。
昨今、高価格帯の空清がいろいろと登場している中、専業メーカーとして長年の間、世界市場をけん引してきたブルーエアが時代の流れに逆行して、シンプルな構成・構造と価格で攻勢をかけてきた感のある新シリーズ。リーズナブルな価格とシンプルな造りでありながら、性能はハイレベル。シリーズの中でも機能をより限定した低価格なラインナップ。+8000円程度でWi-Fiやオート運転、センサーを搭載した「Blue Max 3250i」を購入できるが、2万円を切る本モデルは、初めて空清を買おうとする人や他メーカーからの乗り換えユーザーにとってはやはり魅力的なラインナップだ。
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
空気清浄機
(最近3年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】Windows11対応でCPU換装とディスク増強
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
性能は良い。ただし適応畳数など、表記などに曖昧なところがある
(空気清浄機 > KI-UX75-W [ホワイト系])
4
多賀一晃 さん
(空気清浄機)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス

















