Blue Max 3250i 110157
- 子ども部屋や寝室などのパーソナルスペースに適した空気清浄機。天面のファンを大型化しフィルター面積を増やし、花粉除去スピードの向上と低電力を実現。
- 0.1μm以上の微粒子を99.97%除去できる独自の 「HEPASilent(ヘパサイレント)テクノロジー」を搭載。
- Wi-Fi接続により「Blueair アプリ」と連動し、室内外の空気質の可視化や遠隔操作が可能。「ナイトモード」を選択すると、運転音を最小限に抑える。
よく投稿するカテゴリ
2025年7月2日 11:46 [1972972-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 清浄能力 | 4 |
| 脱臭能力 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】
リビングに置いても悪目立ちせず、とても可愛らしいデザインです。ここに惚れ込んで購入しました。
【使いやすさ】
タッチボタンですっきりとしていてわかりやすく、スマホでも操作できます。
【清浄能力】
気持ちの問題かもしれませんが、くしゃみは減りました。
【脱臭能力】
高校生男子が部活後の友達を連れてきても、魚を焼いても、匂いは気になりませんでした^^
【静音性】
正常運転だと静かです。センサーが働いてファンが強まると音は感じますが、不快ではありません。
【サイズ】
小さく、軽いです。
【総評】
非常に満足しています。
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2025年2月27日 22:56 [1940300-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 清浄能力 | 4 |
| 脱臭能力 | 4 |
| 静音性 | 5 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】
長期間安心して使えるモダンデザイン。
【使いやすさ】
ボタン操作は極めて簡単。
【清浄能力】
小さな部屋には十分。
【脱臭能力】
通常のフィルターでも少し脱臭能力があるように感じる。
【静音性】
風量調整ができる。最小であれば近くで電話しても気にならないレベル。
【サイズ】
置き場所に困らないのが嬉しい。
【総評】
日本メーカーのものより単純な中身かつ堅牢な外見に惚れ込み、以前に490i、290iを購入していた。清浄能力には信頼を置いているが、国内でのアレクサなどへの対応が遅れていることが唯一の不満。
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?![]()
プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2024年2月29日 13:59 [1817590-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 清浄能力 | 4 |
| 脱臭能力 | 無評価 |
| 静音性 | 4 |
| サイズ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
従来モデル(左)とのファンの違い |
従来モデル(左)とのフィルターの違い |
布製のプレフィルターの内側に集じんフィルターを装備 |
![]() |
![]() |
![]() |
騒音を抑えるため、ファンとフィルターの間に新たに「ノイズシールド」を装備 |
集じんフィルターの内側は脱臭用のカーボンシートを装備する |
中央に操作部。吹出口の形状も変更され、効率がアップしている |
スウェーデンの空清専業メーカー・ブルーエア社の空気清浄機の新シリーズ。2月上旬に行われた内覧会でチェックした。
さまざまなシリーズを展開するブルーエアだが、カジュアルラインと位置付けられるのが「Blue」シリーズ。本製品は2021年1月発売の「Blue 3000」シリーズの後継機的シリーズとして新たに登場した「Blue Max」シリーズの中で、適用床面積〜22畳(推奨フロア面積〜12畳)、風量1.0〜4.8m3/分の最も小型タイプのモデル。本体サイズは幅26.9×奥行26.98×高さ48.1センチ、重量約3.4キロだが、22畳用としては非常にコンパクトだ。
コンパクトな秘密はシンプルな構造にある。大きく分けると、ファンや駆動部を備えた本体部、フィルター、フレーム部に分かれる。空気清浄機の肝となるのはフィルターだが、従来品と比較して厚みが最大2.3倍にも拡大したフィルターを採用。空気中の有害物質を吸引し、本体内部のイオナイザーでマイナス帯電させて分極させた多層構造のフィルターに静電気の力で強力に吸着する、ブルーエアの基幹技術である「HEPASilentRテクノロジー」に加えて、大型化したファンとモーターにより吸引力を高めたのに加えて、吹出口の形状も改善したことで、従来機と比較して花粉の除去スピードを示す"花粉 CADR(クリーンエア供給率)"のスペックが最大2倍に向上しているとのこと。
「ノイズシールド」を新たに搭載したことで運転音は18〜46Bの静音化も実現。「ナイトモード」では、雪の降る音よりも静かな18dB(A)を達成するなど、静音設計の証である「Quiet Mark」も取得している。
上方向にわずかに細くなっていく台形型のデザインは圧迫感がない。ブルーエアの本拠であるストックホルムの霧からインスパイアされたというグレーを基調に、布製のプレフィルターをまとう。プレフィルターは靴下のように簡単に装着、着脱でき、洗濯機で洗えるため、お手入れも容易だ。
消費電力2.5〜20W。1時間あたりの電気代0.081〜0.6円。従来モデル同様に、操作部は天面にある2つのボタンだけでシンプルで直観的に行える。Wi-Fiを搭載し、スマホと連携した遠隔操作や空気質の確認などが可能だ。
集じん用のフィルターの交換目安は最長約9ヶ月。センサーが空気の状態を検知して運転の制御を行うため、フィルターの寿命の延命につながる。
なお、基本性能や本体サイズは同じだが、「Blue Max 3250」は無線LANとセンサーを搭載しないモデル。センサーによる自動運転が行える本製品のほうが集じん用のフィルターの交換目安が3ヶ月長く設定されている。
さまざまなシリーズを展開してきたブルーエアだが、”普及機”として本気で市場のプレゼンスを高めようとしている意気込みを感じる新製品。スペックをこれだけ上げながらも価格は下げて、「できるだけ多くの人に試してもらいたい」という思いが伝わってくる。中身を見ればコストダウンが図られたポイントは一目瞭然だが、空気清浄機にとって必要かつ需要な要素を最大公倍数と最小公約数的に突き詰めた結果、この形に仕上がったという印象だ。
最もリーズナブルな「Blue Max 3250」で2万円を切る価格。本モデルは、性能は同じで、Wi-Fiとセンサー、オート制御をプラスしたモデルだが、利便性に加えて、フィルター寿命を延命できることを考えると、+8000円程度の価格差はすぐに吸収できるだろう。
参考になった19人
このレビューは参考になりましたか?![]()
空気清浄機
(最近3年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】Windows11対応でCPU換装とディスク増強
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
性能は良い。ただし適応畳数など、表記などに曖昧なところがある
(空気清浄機 > KI-UX75-W [ホワイト系])
4
多賀一晃 さん
(空気清浄機)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス



















