SUPERTFZ CROWN [ゴールド&グレー] のユーザーレビュー・評価
- 5 0%
- 3 0%
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.00 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
4.00 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
4.00 | 4.12 | -位 |
| フィット感 |
4.00 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
4.00 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
4.00 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
5.00 | 3.86 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
2024年10月19日 22:27 [1894743-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
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||
|---|---|---|
【デザイン】
プロフェッショナル・モニタリングモードとハイファイ・リスニングモードの異なる二通りのモードへ切り替えが可能なスイッチング機構(抵抗フィルター回路)をフェイスプレート部分に搭載したメカニカルで斬新なデザイン
【音質】
以下は一般リスニング用途向けに調整されたハイファイ・リスニングモード(スイッチoff)での感想
余韻や色付け等余計な音を出さず淡々と鳴らす印象
EA1000の直後に聴いたということもあってか何の特徴もない面白みのない音というのが第一印象で寧ろチープにすら感じた
極めて特徴が無く音源の情報をあるがままに鳴らすとこうなるのかという見本のような音調
逆に言えば個人的に普段当然のように聴いている音が如何に色付けされたものなのか気づかされる
優劣は別としても当機を基準にすればEA1000が如何に味付けが濃いサウンドか知れるというもの
あまりの味気なさにスイッチングをプロフェッショナル・モニタリングモードと間違えているのかと確認したほど
ハイファイ・リスニングモードの時点でこれだけモニターライクな音と言うことになればプロフェッショナル・モニタリングモードではどれほど無機質なサウンドになるのか、時間の都合で未確認なのが惜しまれる
低音も量感は普通にあるがあまり印象に残らない
「少し軽いがその分フットワークが良くテンポのある楽曲では一段とキレが増して聴こえる」と言うようにメモを見ると記されてある
ボーカルは距離感は適度で特に痩せている感もないが淡々とし過ぎており色艶や生々しさが全く感じられない
音場はわざとらしさが無く自然な空間表現で曇りがない
総じてクリアな質ながら澄み切った‥とかではなく純粋無垢で汚れのない清潔なサウンドと言う印象
刺さりや刺激も控えめだが楽曲によっては少しピーキーな感が出る
【フィット感】
良好とは言えないが特に悪くもない
【外音遮断性】【音漏れ防止】
可もなく不可もなし
【総評】
どうも聴く順番を間違えたのかEA1000の直後に聴いた為かあまり印象に残っておらずレビューの体を成しません。
それだけ当機が色付けなく一音一音誇張せず正直に鳴らすと言うことであり、反対にEA1000が色付けが実は濃いということなのでしょう。
良く言えば究極の普通(無難)とも言えなくもないですしこれといったウイークポイントもありません。
しかしながら3.5万円という価格を考えればアピールポイントに大きく欠けているのも確かです。
試聴映えもしないですし、価格が価格ですから試聴程度では食指が動きにくい機種だと思いますが、eイヤホンでの売れ行きは好調とのことです。
個人的に感覚がズレているのかと考えさせられる機種になりましたね。
まあ経験的に言うとこういうサウンドは実際に所有して日々聴いていくうちに徐々に浸透してくるような気もします。
近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い
柔い☆ー☆ー☆ー★ー☆硬質
温い☆ー☆ー★ー☆ー☆冷い
繊細☆ー☆ー★ー☆ー☆迫力
暗い☆ー☆ー★ー☆ー☆明るい
解像☆ー☆ー★ー☆ー☆音場
楽器☆ー☆ー★ー☆ー☆ボーカル
参考になった8人
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2024年2月15日 15:16 [1813251-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
デザインと質感のご参考に。 |
デザインと質感のご参考に。 |
プラグ部。交換可能。 |
メーカーサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
FIIO M17とバランス接続し、主にハイレゾ音源で試聴しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
露出した抵抗器、コンデンサー、スイッチのメカメカしさが特徴。マニア好みで注目を集めそうです。
質感ですが、筐体は金属素材で表面はメッキのよう。平滑性が高く艶もキレイに感じます。
【高音の音質】
本機はスイッチを搭載し、約20Ωの「プロフェッショナル・モニタリングモード」と約68Ωの「ハイファイ・リスニングモード」を切り替え可能です。因みに露出している抵抗のカラーコードを見ると黄紫黒金で47Ω/5%品のようです。
肝心の音質ですが、「プロフェッショナル・モニタリングモード」はかなりハイキーで子音も刺さりがち。エージングで落ち着きそうですが、プレーヤーを選ぶ可能性を感じます。「ハイファイ・リスニングモード」も少し高域がキツめですが、こちらは楽しめる印象。刺さりを感じ易い楽曲で粗探しをすると気になりますが、全体の雰囲気としては煌びやかで広がりも感じられ、総じてゴージャスな印象。余韻も雑味を感じずスッキリとしていて立体的で、製品の見た目とも合っていて面白く感じます。
【低音の音質】
本機の聴きどころはずばり低域と言って良いと思います。低く深く沈み込む上にどっしりとした安定感は見事。この確固たる土台をベースに、底から湧き上がって包み込まれるような立体感と躍動感は特筆に値します。じっくり聞き込んでも、スッキリとしていて、空間にテンポよくカチッと描き出されるベースは音程表現も安定感が見事。音楽全体の展開も流麗に感じられるかのようです。
【フィット感】
金属筐体ですが、シュア掛けで重量が分散され、負担感は皆無です。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
カナル型としては一般的な範疇です。
【携帯性】
金属筐体で重量感はありますが、持ち物としては小型軽量。質の良いハードケースも付属していますので、携行の際も安心でしょう。
【総評】
プラグの写真はφ3.5mmですが、交換可能な構造で、φ2.5mmの4 極プラグとφ4.4mmの5極プラグが同梱されています。お安くはない価格帯なので、幅広い機器と接続できるのは機能面でプラスに感じます。
サウンド傾向はハイキーな印象ですが、質自体は良好で、鮮度を重視される方に適すると思います。イヤーピースやケーブルの交換などで整えられると良いでしょう。何より、この尖ったデザインは唯一無二。購入に他の理由は不要かもしれません。
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