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2024年9月27日 10:38 [1887428-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 3 |
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音質 | 4 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
パソコンに安物の古いUSB-DACを接続しオーディオ(アンプ:マランツ PM-8006+スピーカー:コーラル X-VII)でAmazon Music、radiko、リッピングした音楽を聴いていました。
より手軽&便利に聴きたくなってWiiM Pro Plusを購入しました。
音質は来年還暦の駄耳ではあまり変化は感じれなかったのが正直な感想です。
今はAmazonのFireHDというタブレットにWiimアプリを入れて使っています。
一番楽になったのは付属リモコンでのボタン操作&音声操作でした。
再生、一時停止、音量操作など、何か操作する度にマウスを掴まなくていいのはかなり楽ちんです。
Alexaを連携させてより楽な操作ができている気がします。
Wiimを買う時、リモコンはあったほうがいいか迷ったのですが、私の使い方にはあって正解でした。
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2024年7月31日 18:06 [1867615-5]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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音質 | 4 |
操作性 | 3 |
機能性 | 4 |
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【デザイン】まるでApple TV。一回り大きいけど。ホコリがつくのを考えると、黒物家電でもブラックよりグレーくらいがありがたいな。
【音質】期待以上に良い。レコードとCDを聴いていたオーディオにラインアウト接続して聴いているけど、レコード、CDとの聴き比べ遊びがきちんとできる音質。さすがにRCAケーブルは純正は頼りないので変えましたけどね。
どうしてか有線LANでイーサネットに接続できず、wi-fiで聞いているけど、無線LANでもまったく残念な音ではない。LANケーブルで音が変わるって言う人もいるようなので、ってことは有線LANケーブルは損失などが大きいってことになるよね。このカジュアルな機器に高価な低損失LANケーブルを買いたくもないので、このまま様子を見ながら無線で行こうかなと思います。受信ノイズなんて微小なリスクでしかないだろうし。DACも普通に聴く上で不満はないので内臓DACでやっていこうと思います。
AK4493の音は、評判通りとても良いです。AK4495SEQと同じ傾向の音に感じます。さらにグレードの高いDACチップとの能力的な差は、正直なところ、ぼくには感じられないレベルです。音質的な差は、好みの差の範疇に収まるレベルで、良い悪いの差とは感じられません。AK4497 と同じLSI プロセスを採用していて、DSD512 もサポート。あと何を求める?
もちろん、最高音質を目指すなら、スペックの高い外部DACにしたり、電源部を見直したりするのはアリかもしれないけど、そういうこどわりのある人が買うのはこれじゃないかな。ポンと置いて80点の音が出ることを喜べる人は満足すると思います。この価格としては期待以上の大満足な音質だとは感じました。
アプリのEQも良いと思います。プリセットEQもどれも実用的なバランス。ぼくは、4kHz以上と63Hz以下をなだらかに上げるくらいをデフォルトにして、明瞭度を上げています。
【操作性】リモコンと本体ボタンは全く使わないのでノーコメント。アプリはまあまあの使い具合。ラインアウトとデジタルアウトの切り替えがかなり奥の方にあるのが億劫。頻繁に変えたいので、メニューの階層を浅くして欲しい。
【機能性】これだけのストリーミングサービスに対応し、これだけのインプットとアウトプットの形式を備えていれば100点ではないかな。ただ、イーサネットの接続がうまくいかないのが不満なので星4つ。この機器の問題ではないかもしれないけど。
【総評】ストイックにオーディオを嗜むのではなく、音楽鑑賞を良い音で楽しくすることが目的ならば、満足できる。
この機器は、あくまでオーディオメーカーではなく、デジタル機器メーカーが作ったネットワークプレーヤー。オーディオ機器の設計からの非合理・非効率な部分を削り取り、気軽に良い音を得られる機器として作られたものです。そのイノベーションを理解した上で使うと不満足はないと思います。ピュアオーディオ的価値観が捨てられないなら買い直しになると思うので、高級ストリーマーを買った方が良いと思う。
・DACチップにAKM4493SEQ
・ADコンバーターにBurr-Brown PCM1861
・SN比:123 dB
・歪率(アナログライン出力):0.00032%
このスペックでも音質面で心配があると言うのならば、初めから上位機種が良いでしょう。ぼくはまったく問題ないどころか、満足度かなり高いので、内蔵された機能をフル活用してアナログアウトで聴いています。DAC能力やノイズ処理などで音質を問題にしている人が何を問題にしてるのかちょっとハテナです。今のところハイエンドのスペックじゃないってところくらいしか不満が思い浮かびません。
本機は、Googleなど出身のアメリカIT系エンジニアが、高いアクセサリーを使えば音が良くなるとか、LANケーブルもないよりある方が当然良いし、高いやつならもっと良いとか、そういう従来の価値観から距離を置いたところで、イノベーションを起こすべく設計したというのが、ぼくの理解です。
なので、ハイエンドなストリーマーに高価なインシュレーターを履かせたり、電源を整えたりしているのを横目で見ながら、その間に鼻歌まじりに楽々と良い音楽を楽しむのには最適な機器です。
もちろん、こだわり抜いて良い音を追求するのもめっちゃ楽しいので良いと思いますよ。
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2024年6月15日 17:13 [1851904-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
音質 | 4 |
操作性 | 2 |
機能性 | 3 |
【デザイン】
プラスチックの箱。
アップルTVと同じだね。
【音質】
Amazon musicを利用。
N-70Aに同軸デジタル入力で使用。
電源は65w GaN。
楽曲のサンプリング周波数によりN-70Aの表示が切り替わりビットパーフェクトで再生されている様子。
今まではiPhoneで192k固定。
比べるとベールが1枚取れてクリアーになり、音場が少し広くなったように聴こえる。
96kのウルトラHDを聴き比べると結構な音質差がある。
ビットパーフェクトでは濃密な音が目の前に広がる。
本機のアナログ出力には期待せず、試してもいません。
【操作性】
アプリ、Amazon標準のアプリに比べたら使い辛いが、ダメと言うほどではない。
曲飛ばし時再生まで数秒必要。
楽曲をダウロード出来ればなおよし。
【機能性】
簡単にビットパーフェクトが達成出来る。
【総評】
ちょっと高いが簡便にビットパーフェクトが達成できるのは素晴らしい。
電源種類や光LANでも音が変化するらしいので色々と試してみたい。
追記
オーディオテクニカの同軸デジタルケーブルで使用していたが手持ちの光ケーブルを接続。
オーディオテクニカ AT6195。
年代物だがコアに石英を使用。
同軸に比べると音離れが良くなり、平面上でガチャガチャ鳴ってたのが奥行きが出て音量を上げてもかなり聴きやすくなった。
別途DACを使っているがここまで化けるとは驚き。
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2024年4月22日 03:25 [1836941-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
音質 | 3 |
操作性 | 1 |
機能性 | 2 |
本機で「Amazon Music Unlimited」と「Apple Music」を聴いているが、標準の「WiiM」アプリ(プレイヤー)が非常に使いにくくて苦痛しか感じない。
だがAmazonのほうはこの標準アプリか、あるいはアップ・ストアからダウンロードできる「Amazon Music」アプリを使うしかないので仕方ない。
(まだ後者のほうがマシだが、使いにくさはいい勝負だ)
一方、Apple Musicのほうは、すべてが非常にわかりやすい。
まるで何も迷うことはなく、きわめて明朗会計である。
だがいかんせん、Appleはあんまり音質が好みじゃない。Appleのほうは華奢な音で「高域寄り」なのだ。
この点が(私の好みからいえば)致命的である。あきらかに「私は」Amazonのほうが好みだ。こっちは低域がより太く、温かみのあるしっとりした音なのだ。
Appleみたいにドライじゃない。
で、仕方なく今日も使いにくい「WiiM」アプリをいじっている。簡便なAppleの「ミュージック・アプリ」のほうを使えたらどんなにいいか? とつくづく感じる。
この「WiiM」アプリは、まるで迷路のように仕様が入り組んでいる。何度も同じところを繰り返していじってしまったり、もとに戻ってしまったりする。
使いにくいことこの上なく、まるで慣れるということがない(今でもまだ慣れてない)。時に頭がフリーズしてしまう。
同時加入したApple Musicとはわかりやすさの点で、もう天と地ほどの大きな差がある。
さて買ってしばらく(もともと期待してなかったので)ずっとサブシステムに繋いで使っていた。
ところがあるときふと気が向き、メインシステムに組み込んでみた。するとびっくりな音(とそのときは感じて)しばらく喜んで有頂天になっていた。
だが次第にだんだん冷静になり、単体DACのSOULNOTE dc1.0を組み込んだCDシステムのほうと音をじっくり聴きくらべてみてびっくり。
はるかにレートが高いはずのWiiM Pro Plusを使ったストリーミングより、なんとCDシステムのほうが音がよく(というか「音が私の好み」で)がっくりきた。
WiiM Pro Plus入りのストリーミングのほうは、まぁ音がうすっぺらで価格なりなのだ。
一聴するとクッキリした解像感はあるが、よく聴くとまるで密度感がない。ペラペラな音だ。
その点、単体DAC(dc1.0)込みのCDシステムのような「音符がギッシリ詰まった感じ」やエネルギー感、躍動感がない。
あまりにも整然とした音で、冷静に淡々としている。音楽に「熱くなる」ところがない。(まあ逆にいえばそれだけdc1.0が優れているのだが……)
で、だんだん逆にCDを聴くことが多くなってきてしまった。
まあお手軽にコスパよくストリーミングを楽しもう、というならいい。だが本機にあまりにも期待してあれこれ求めすぎると、だんだんイヤになってくるだろう。
確かに音楽ストリーミング自体には、非常に魅力を感じる。可能性は大きいと思う。しかし本機の標準アプリは、あまりにも仕様がひどすぎる。
いまでも苦痛しか感じない。
やれやれ、である。
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2024年1月22日 12:09 [1804760-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 3 |
操作性 | 3 |
機能性 | 5 |
【デザイン】
価格を考えれば妥当、小型で良いと思います。
【音質】
添付されているACアダプターでは、Plusモデルの優位差が生かされない。
音質を追求するのであれば、ローノイズ電源は必須です。
【操作性】
ストリーミングの操作は、Lumin APPに比べて劣る、又、WindowsベースのTIDAL、Amazon Musicに比べると、散漫で使いづらい。
小型の画面を意識して作り込んでいるためか、画面の遷移(切り替え)が多すぎる。
NAS音源の再生機能に限りソフトが未完成で、数千アルバムの場合はアルバムアートからの選曲が困難と感じました。
【機能性】
高機能では無いが多機能能で、作り込みは素晴らしいです。
【総評】
値段を考えれば、良くできたストリーマーだと思います。
Bluesound Node に比べて、完成度が高く、Bluesound Nodeキラー的な存在です。
音質面では、Lumin,Linn等の足元に及ばないが、サブスクをナガラで使う場合には、十分だと思います。
私にとって最大のマイナス点は、自宅NAS音源の再生について、マニュアルに記載が無くて、その機能が貧弱なことです。
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2024年1月16日 23:12 [1803397-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 4 |
サブで使っていたBluesound Nodeをメインシステムで入力セレクター的に使うようになったため、こちらをサブシステム用に購入しました。
【デザイン】安っぽい(というか安いので)。寝室で使っているので見た目は気にしません。
【音質】3万円ちょっとでこの音質にはびっくりです。WiiM Proは今ひとつ平板な印象でしたが、Plusになって少し高級なシステムから切り替えてもさほど貧弱な感じではなく、AKM DACチップの恩恵なのかそこそこ実体感のある色彩豊かな音がします。余っていたifi AudioのiPower II+iPurifier DC2に電源を変えると音に厚みが増して、これは中級のネットワークオーディオプレーヤーに匹敵するんじゃないかと思いました。’しかし、これだと電源の方が本体より高くついてしまいますが。)
【操作性】操作はスマホ・アプリかRoon remoteで操作するため、本体およびリモコンは触ることがありません。(はっきり言ってリモコンは不要。)
アプリはそっけない感じですが、操作性は良好です。
【機能性】あらゆるストリーミング・サービスに対応し、最近になってRoon Readyになりました。さらにApple Airplay、Google Chromecast、Bluetoothが使えるのでiPhoneでもAndroidでもラジオやポッドキャストなどを楽しめます。(アナログ入力もありますがこれはちょっと使い道がなさそう。)
私は全く使っていませんが、イコライザー関係も充実しており、10バンドのグラフィックイコライザーと4バンドのパラメトリックイコライザーが使えます。USB入力、HDMI入力はないのでPCやDAP、TVとの組み合わせには向きません。デジタル同軸/光出力から外部DACを接続してネットワーク・トンランスポートとして使うことも可能ですが、その場合はPlusでなくProでもよい気がします。
【総評】この製品は古いアクティブ・スピーカー(Q Acoustics BT3)と安いサブウーファー(ソニー SA-CS9)と組み合わせて使っています。トータルコストを考えると極めて満足度が高いです。古いオーディオ・システムに様々なデジタルソースを追加する使い方にはもってこいだと思います。価格的に拮抗するのは自作のラズパイ・オーディオくらいですかね?こちらの方が手軽でスマートなので誰にでも薦められます。
参考になった4人
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2024年1月2日 06:26 [1799046-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
pro購入後にpro plusを追加購入しました。
音質傾向はproで把握していましたが、やはり付属電源がダメです。
GaNに変えればかなりマシになるのですがどうしても高域の粗さが気になってしまい、間を置かずしてリニア電源を購入する事にしました。
リニア電源では耳障りな高域がしなやかになり、長時間聴いていても疲れなくなります。
同軸ケーブルでMC-3を経由してDACへ繋いでいますが、音質はproと同条件で聴き比べてもpro plusの方が若干上回ります。
基盤レイアウトの変更が地味に効いているのでしょう。
多少なりとも音質に拘りがあるなら、最初からpro pulsとリニア電源を買った方がいいです。
また接続するLANケーブルの癖がそのまま出てくるので、信号が通る全てのLANケーブルは音質に影響を及ぼします。
実際ストリーミングサービスではONUとルーターを繋ぐLANケーブルを他に差し替えただけで好みの音に寄せる事ができました。
値段の割によくできていると思いますが、素のままではどうしても欠点が気になって気持ち良く音楽が聴けませんので、追加投資で自分好みに仕上げていきましょう。
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ネットワークオーディオプレーヤー
(最近3年以内の発売・登録)






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