ATH-TWX7 BK [アッシュブラック]
- ノイズキャンセリング機能を備え、ハイレゾワイヤレスで高音質が聴けるLDACコーデックに対応した完全ワイヤレスイヤホン。
- 周りの音を気にしながら「ながら聴き」ができる「ヒアスルー機能」や、コンビニや駅のアナウンスをとっさに聴ける「トークスルー機能」を搭載。
- 耳の小さな人でも着けやすいコンパクトサイズ。「ナチュラルモード」と「ノイズリダクションモード」の2つのモードを搭載している。
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.44 | 4.19 | 106位 |
| 高音の音質 |
3.98 | 4.15 | 210位 |
| 低音の音質 |
4.03 | 4.12 | 190位 |
| フィット感 |
4.11 | 4.08 | 182位 |
| 外音遮断性 |
4.08 | 3.79 | 79位 |
| 音漏れ防止 |
4.23 | 3.79 | 103位 |
| 携帯性 |
4.43 | 3.86 | 106位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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- イヤホン・ヘッドホン
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2023年11月27日 06:48 [1784453-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 無評価 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 5 |
【総評】
音の輪郭が明瞭で、くっきりとした音です。低音から高音まで音がよく出ており、メリハリも良好で、力強さがあります。上位機種と張り合える音質と言っても過言ではないでしょう。ただ1点だけ、高音の限界点で乱れることが残念で、非常にもったいない。もう少しコストをかけて ATH-TWX9 の次世代機として開発していたら、非の打ち所のない傑作機になったのでは‥‥? しかし振り返ってみれば、そこまで思わせるほどの高スペックだ、とも言えます。2万円台のTWSとしては、とても完成度の高い、優れたイヤホンに仕上がっていて、カジュアルな日常使いにおすすめです。
【音質】
高音は、きらびやかに輝く絢爛さと、自由な伸びやかさがあります。それでいて決して間延びせず、スッと消えます。この辺りはまさに audio-technica の面目躍如です。しかし、オーケストラなどの弦楽器や管楽器、ソプラノ歌手において非常に高音な域に達すると、キンキンとした音が混ざり始めます。つまりは、オーディオマニアが要求するようなレベルの高音は出ないのですが‥‥そもそもが約2万円のTWSですから、それは期待しすぎというものでしょうか。良いものを聴けばさらに上質を聴きたくなる、一種の悪癖ですね。ともあれ、良質な高音であることに違いはなく、J-Popなどは非常に気持ちよく聴くことができます。
低音もとてもよく出ています。重く、力強く、曲の全体像をしっかりと下支えするだけに留まらず、しっかりと自己主張していて、存在感があります。高音を活かす都合、どうしても低音ばかり強調するわけにはいかないジレンマがあるわけですが、ATH-TWX7 では縁の下に埋もれさせず、スポットライトの当たる表舞台へ引き出すことに成功しています。従来の audio-technica のイメージを大きく超えた低音です。
分離感も良好で、静かな曲では互いに協調して、激しい曲では競い合うように、音がそれぞれの個性を持って鳴ります。解像感も良く、音の輪郭ににじみが少なく、くっきりとした音が聞こえます。リズミカルな曲ではひとつひとつの音が跳ね回るように、小気味よく聞かせてくれます。表現力が豊かで、ときに繊細に、ときに大胆に、場面場面にふさわしく、いろいろな表情を見せてくれます。
音質面では、より上位の機種ともわたりあえるほどの完成度を見せています。価格に比べて、非常に高いスペックを持っています。
【フィット感】
サードパーティ製のイヤーピースに交換する場合は、TWS専用のものを選びましょう。標準サイズのイヤーピースは適合しません。ケースが ATH-TWX9 よりも少し小さくなったので、標準サイズを取り付けるとケースに納まらなくなります。(※誤解を招く表現があったため修正)
【上位機種、ATH-TWX9 との比較】
まず、対応コーデックの違いに注意です。ATH-TWX9 では aptX Adaptive でしたが、ATH-TWX7 では LDAC に変更されています。AAC、SBC は共通して対応しています。音の分離感、解像感においてほとんど遜色ありません。audio-technica のサイトに「ATH-TWX9 の設計思想を継承した φ5.8mm ドライバーを採用」とありますが、その言葉に偽りなしだと思います。異なる点では、ATH-TWX9 よりも低音がかなり強く出ています。各社とも低音強めのイヤホン、ヘッドホンを出してきているので、その流行りに乗ってのことでしょうか? ただし、「低音はできるだけ抑えて、とにかく高音を前面に出してほしい」という方には、この低音は強すぎるかも知れません。ATH-TWX9 における初期不良の多さなどの諸々の問題は、ATH-TWX7 では解決されています。
【Technics の EAH-AZ80 との比較】
ATH-TWX7 のメリハリの高さとは対照的に、EAH-AZ80は 低音から高音までのシームレスな一体感が素晴らしい。これはどちらが優れていると言うより、好みの問題でしょう。音のバランスはやや高音寄りで、ATH-TWX7 におけるきらびやかさに対して、EAH-AZ80 においては美しさが際立っています。これも好みだと思います。ATH-TWX7 では超高音域でわずかにキンキンとした響きが混ざることに対し、EAH-AZ80 はシームレスさが最後まで崩れません。この点では、EAH-AZ80 に軍配が上がります。ただし、11月19日の実勢価格で EAH-AZ80 が約36,000円であるのに対して ATH-TWX7 は22,000円。実に 4割 も安い。それでこの音質ですから、ATH-TWX7 はまさに驚異的です。
- 比較製品
- オーディオテクニカ > ATH-TWX9
- パナソニック > Technics EAH-AZ80-K [ブラック]
参考になった38人(再レビュー後:38人)
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