GeForce RTX 4090 GAMING X SLIM 24G [PCIExp 24GB]
- GeForce RTX 4090を搭載したオーバークロック仕様のビデオカード。スリム化したトリプルファンクーラー「TRI FROZR 3」を採用している。
- RGB LEDを装備し、「Mystic Light」ソフトウェアによりLEDライティングのカスタマイズが可能。
- ディスプレイ出力端子にDisplayPort 1.4a×2、HDMI 2.1a×2を搭載し、8K HDRでのゲーミングや4画面出力をサポート。
GeForce RTX 4090 GAMING X SLIM 24G [PCIExp 24GB]MSI
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2023年10月20日
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2024年4月13日 03:27 [1834057-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 安定性 | 3 |
|---|---|
| 画質 | 3 |
| 機能性 | 3 |
| 処理速度 | 3 |
| 静音性 | 3 |
| 付属ソフト | 無評価 |
2024年中に5090がリリースされるかも!と噂されていますが、現行最上位の4090を購入しました。i9 14900と64GBメモリ環境です。4K環境下のエルデンリングを全て最高設定でプレイしたいという思いで購入してみましたが、このグラボでも追いついていませんでした。タイトル通り生成AIやエンコードの処理速度向上に購入されるのは良いと思います。ゲーム用途には無駄、というか設定次第で快適にできますので程ほどのグレードの物にされた方がいいと思います。フラグシップは消耗度も早いですからね。
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2024年4月12日 21:53 [1833871-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
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|---|---|---|
ベンチスコア(CPUはryzen5900X) |
グラボ支え棒1 |
グラボ支え棒2 |
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12ピン━8ピンX3変換ケーブル 1 |
12ピン━8ピンX3変換ケーブル 2 |
12ピン━8ピンX3変換ケーブル 3 |
実はASUSの方が好きなのですがw
HDMIが2つが欲しかったのと、コイル鳴きの話を聞いて二の足を踏んでいたところ、こいつが出たので意を決して購入。
・付属品
1.12ピン(12VHPWR)ケーブルにするための8ピン*3変換ケーブル
2.グラボを支える棒が付いています。(私は使ってない)
・電源はグラボ「用」だけで500Wは確保すべき
最大電力で大雑把に420Wとか計測されました。
RTX30xx系に比べるとかなり電力コスパは良いが
今750Wくらいの人はパーツ構成次第では怪しいかも。
・電源はATX Ver.3.0以上であること
12ピン(12VHPWR)ケーブルのコネクタ有無に関わる。
・電源ケーブル「12VHPWR」は場合によっては別売り(数千円)
SNSなどで事故が報じられた以上、大事を機すべき。
30万円以上するグラボがダメになったら笑えない。
・必ず採寸しよう
「SLIM」とあっても3連ファンクラボは大きいです。
RTX30xxくらいからグラボは容赦無くデカくなったので
自分の今使っているグラボ+ケースの隙間を採寸して
「ちゃんとフタが閉まるか?」確認しましょう。フタに接触もトラブルの元。
グラボ支え棒は地震の多い日本では使った方が賢明かもしれません。
・コイル鳴き
ここは何とも。私の運が良いだけかも。
RTX4090の中ではかなり後発(2023年秋)だし
色々改良された結果だと思ってます。
・HDMIが多い方が応用が効く
HDMIにこだわる理由はテレビや液タブに直結出来たり応用の幅が広いからです。
変換ケーブルは
DisplayPort → HDMI は種類が少なくトラブル発生例も多い。
HDMI → DisplayPort は幾らでもあり、安く、トラブルも少ない。
そもそも極端に速度を競うゲーム用のDisplayPortは1つあれば十分。
何故DisplayPort x3のグラボが多いかと言うと、2024年4月現時点では性能が若干DisplayPortの方が勝る。数字的な見栄えと言っても過言ではない。
4Kすらも散々聞く割にはそこまで普及しているか?というと微妙。
HDMIとDisplayPortはどちらもx.xという形で「イタチごっご」で上がり、今はDPの方が上というだけ。
・グレードの違い
MSIは上からSUPRIM、GAMING、VENTUSという3グレードでお馴染みの2番目のメインストリーム。
SUPRIMは、大きなマウスパッドのおまけ付き。グラボ支え棒付き。謎のメッセージカード。箱から包装から手触りから豪華。グラボ自体も剛性の関係か無駄に重い気がしました。
GAMINGは、グラボ支え棒付き。他は普通。
ネジ1本レベルで見ると違うのかもしれませんが、SUPRIMと見てとれる違いはない。
大きさも「SLIM」と言うだけあって一回り小さく軽く扱いやすい。これ重要。
VENTUSは、ちゃんと動けばいい…くらい?問題ないけどプラスチック部分とか見るからに安っぽい。
【安定性】
問題なし。取付、インストールともにRTX30xxと大差なし。
但しグラボ支え棒は未使用。
【画質】
言うまでもなく。
【機能性】
言うまでもなく。
【処理速度】
言うまでもなく。
【静音性】
MSI SUPRIM 3070tiからの買い替えですが、こっちの方が静か。
ただ100%に回せばそれなりです。
ケース用ファンKAZEFLEX 140mmの1000回転よりは音は小さい位というのを目安にどうぞ。
【総評】
買って良かった!これが出るまで待って良かった!
値段が値段だし、長い付き合いになると思うので大満足です。
- 比較製品
- MSI > GeForce RTX 3070 Ti SUPRIM X 8G [PCIExp 8GB]
参考になった3人(再レビュー後:3人)
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