METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ライジングフリーダムガンダム
全高約140mmの「ライジングフリーダムガンダム」フィギュア
METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ライジングフリーダムガンダムBANDAI
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2024年 1月26日
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2024年6月11日 12:07 [1851962-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 作り込み | 4 |
| 再現性 | 4 |
【デザイン】
ストライクフリーダムガンダムの後継機としてのデザインについては劇中のストライクフリーダム強奪事件を抑えると説得力のあるデザインに見える、(敢えてストライクフリーダムガンダムのカラーリングを避けている、尚、この世界のガンダムにはVPS装甲という稼働時に色が変わる性質の装甲があるという設定のために、劇中では出なかったがストライクフリーダムガンダムのカラーリングになるということも可能であると思う。)
一方で背中の翼はストライクフリーダムガンダムの前の主人公機のフリーダムガンダムに酷似しており、巡航形態への変形のために背中の機構を除くと色違いのフリーダムガンダムに見えるというちょっとストライクフリーダムガンダムの後継機としてどうなのだろうという問題もある、案の定劇中ではイモータルジャスティスガンダム共々前座扱いで気の毒な扱いであった。
【作り込み】
現在のフォーマットを前提に上手く出来ていると思う、フリーダムガンダム系列とあって、過去の製品群からのフィードバックも豊富で失敗するほうが難しいという前提もあるが。
【再現性】
フリーダムガンダム登場時は設定画ではなかったハイマットフルバーストモードが初期のプラモデルでは再現できないという問題もあったが、そのプラモデルが出てから20年ほどになりフリーダムガンダム系列のプラモデルや完成品は数多に出ているためか、ほぼほぼ隙がない、反面攻めた設計は見られないような気もする。今どきだから仕方がないやもだが。
【総評】
劇中の扱いはともかくとして、製品の完成度は高く、ストライクフリーダムガンダムの後継機としての説得力はある仕上がりである、
マイティストライクフリーダムガンダムのプラウドディフェンダー は本来はライジングフリーダムガンダム用の設計であったという設定も説得力がある。
ただいくらライジングフリーダムガンダムが設定でVPS装甲で色が変わる前提があるとはいえ、案の定劇中では前座的ポジションだったために、デザインや製品が発表された時点での劇中での扱いは予想を裏切らなかったことについては、気の毒には思う。
触れている感想も色違いのフリーダムガンダムにビームシールドが追加され巡航形態へ変更機能を追加されたぐらいのイメージで
それ以上でもそれ以下でもないのでまぁこんなものかといったイメージ。
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