Chromebook Spin 511 R753T-A14N [シェールブラック]
Chromebook Spin 511 R753T-A14N [シェールブラック]Acer
最安価格(税込):¥55,950
(前週比:±0
)
発売日:2021年夏
Chromebook Spin 511 R753T-A14N [シェールブラック] のユーザーレビュー・評価
- 5 0%
- 4 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
3.00 | 4.30 | -位 |
| 処理速度 |
3.00 | 4.28 | -位 |
| グラフィック性能 |
2.00 | 3.98 | -位 |
| 拡張性 |
2.00 | 3.70 | -位 |
| 使いやすさ |
5.00 | 4.04 | -位 |
| 持ち運びやすさ |
3.00 | 3.79 | -位 |
| バッテリ |
4.00 | 3.76 | -位 |
| 画面 |
3.00 | 4.11 | -位 |
| コストパフォーマンス |
3.00 | 4.33 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2024年10月13日 21:27 [1893083-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 処理速度 | 3 |
| グラフィック性能 | 2 |
| 拡張性 | 2 |
| 使いやすさ | 5 |
| 持ち運びやすさ | 3 |
| バッテリ | 4 |
| 画面 | 3 |
| コストパフォーマンス | 3 |
先代R752も使用していましたので、それと比較します。
【デザイン】
先代はツヤのある仕上げが多用されていたため、傷が目立ちやすかったですが、こちらは全体にザラついた処理が施されているので、触感もよく傷も気になりません。
素材は硬質ゴムとプラスチックなので、非常にチープな見た目です。
憶測が混じりますが、先代はヒンジ部分やネジ部分が非常に破損しやすく、おそらくはそれを改善する目的でつなぎ目やヒンジがガッチガチに成形されています。そのため、プラ外装とは思えない強靭さを発揮していますが、そのせいで無骨というか野暮ったいデザインになっています。
【処理速度】
良くはない、というか悪いです。Youtube鑑賞は「ギリギリ快適」(どのみちFullHD以上では再生できないのもありますが)、Androidアプリ関連は「結構不愉快」なレベルです。ibisPaintだと描画の追従が遅れます。Crostiniは思ったより快適に動作し、Kritaあたりも使えないことはないです。
まぁRAMが4GBしかないのでライトな利用方法に限りますが...。
【グラフィック性能】
上記
【拡張性】
普通ですが、USB 3.x世代が左右に1発ずつ、PD対応(付属充電器は65wでした)のType-Cも左右に1発ずつついているのはかなりありがたいです。あと、これはChromeOSの仕様ですがSDカードはどう頑張っても外部ストレージ扱いです。
【使いやすさ】
キーボードはしっかり日本語対応の配置です。先日のアップデートでシステムで使用するショートカットを7割ほどカスタムできるようになったので快適性は増しています。
先代と比べるとすこしばかりキー押下時の感触が悪くなっています。先代はパンタグラフ式でしたが、これは「キーボード最上面に板を配置し、キーに設けられた出っ張りに引っ掛ける」仕組みになっているためで、一応「画面を360度回転して使用した際にキーボードが引っかかってキーキャップが壊れる」ことはなくなりました。
【持ち運びやすさ】
ものすごく重量級です。(このような学校向けモデルではなく)市販モデルの通常の画面サイズのモデルくらいあります。頑丈さを意識した結果だとは思いますが、先代は強度に難はありましたが、タブレットとしての実用性のある軽さだっただけに少し残念です。
【バッテリ】
普通にテキストエディタで文章を作るくらいだったら普通の輝度でも10時間以上使えます。ただ、少しでも描画関係に負荷をかけると5時間前後になります。
【画面】
良い点は、IPS液晶であるところで、視認性は悪くはないです。また、2つあるウェブカメラのうち、画面側のカメラにはプライバシーフィルターが搭載されておりありがたく感じます。
悪い点は、「輝度ムラ」「偏色」「描画速度」です。
輝度ムラは白色を表示すると普通に判る程度で有りますが、これは個体差かもしれません。偏色もかなりひどく、これは個体差ではなくモニターの仕様のようですが、ものすごく黄色に偏っています。
描画速度は、ラップトップして利用した際に上辺に来る方と下辺に来る方で描画速度に差があり、タブレットとして利用した際に画面を回転させるとスクロールした際に四角形が平行四辺形に見えるくらいに歪みます。体感としては3~7フレームほどです。
先代はワコム印のタッチパネルを採用しており、液晶も上記の悪い点のうち描画速度以外は問題なく、更にタッチパネルの精度が素晴らしく高く、きめ細かい筆圧感知や「タッチペンを使用している際は肌で触っても反応しない」ような動作も出来たのですが、このモデルからはそういった仕様が廃止されており、付属のタッチペンもなくなったばかりかタッチパネルが2~3pxほどズレています。かなり寂しいところです。
【コストパフォーマンス】
ノーコメントです。
【総評】
学生用に「大量配布」するモデルとしてのクオリティは耐久性の面から先代より向上しており、安心して利用できます。ただ、「実際に使う」モデルとしては先代からの仕様変更も踏まえるとおすすめはしません。
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満足度4.4
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