Z790 AORUS PRO X [Rev.1.0]
- Z790チップセットを搭載したATXゲーミングマザーボード(ソケットLGA1700)。第14/13/12世代Intel Coreプロセッサーに対応する。
- 「VisionLINK」ポートに接続すれば、USB Type-Cケーブル1本でデータ転送、映像信号送信、給電が可能。
- 5GbE有線LANを備え、Wi-Fi 7に対応する。
Z790 AORUS PRO X [Rev.1.0]GIGABYTE
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2023年 9月22日
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2024年5月5日 17:37 [1841854-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
真っ白なPCを組みたくて、白いマザーボードを探していたらGIGABYTE Z790 AORUS PRO Xを気になって、店舗にいって実物を見て即買いました。
ヒートシンクとPCBが完全な白い外観でスタイリッシュさが感じます。
気になる点
1. EZ-Latchは非常に便利です
2. PCIe UD Slot Xは重いグラフィックカードを装着できます
3. VRMヒートシンクの冷却性能が優秀
今GIGABYTEからはより手頃な価格のELITE AX ICEシリーズもあり、白パーツを求める方にとってもう一ついい選択肢ではありますが、その代わりにマザーボード自体の電力供給、拡張仕様、I/O仕様などの詳細はPRO Xシリーズマザーボードよりもやや劣るかもしれません。これは消費者がどのように選択するかによるところですね。
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2024年2月8日 22:00 [1811573-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
【安定性】
PC作成後1週間ほどですが安定しています。
【互換性】
特別なパーツを使っているわけではないですが、特に互換性で困ることは無さそうです。
【拡張性】
ミニモニターの設置のためのType-Cや、センサー類、ポート類など、個人的には充分すぎる拡張性があります。
【機能性】
機能性も良いと思います。
初めてWi-Fi付きのマザーボードを購入しましたが、アンテナがマグネットだったのは嬉しいですね。
ただし、マザボ搭載のWi-Fiを使おうと思うと、Windows11にアップデートの必要があります。
10を使う予定だったのと、その説明が見当たらなかったので、減点ポイントです。
【設定項目】
RGBの設定をこだわる人には物足りないかもしれません。
私は、シンプルな設定で大丈夫なので充分でした。
【付属ソフト】
ドライバー類は別途自分でインストールする必要があり、取捨選択できると思いますので、無評価とします。
【総評】
デザインに惚れて購入しました。
O11 D EVO RGBとSL-INFINITYと合わせて、白PCを作成しましたが、満足です。
グラボに4080 superを搭載予定ですが、白いのが入荷待ちのため、しばし我慢です。
後は、センサーモニターを搭載しようと思っています。
機能性のところでも書きましたが、Wi-Fiを使用する場合、Windows11にアップデートする必要があります。
また、BIOSもやはりちょっと使いにくいかな?と感じる部分はありますが、ASUSばかりだったため慣れれば大丈夫だと思います。
値段は高いですが、その分の品質だと思います。
デザインも美しく、買ってよかったと思えました。
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2023年10月22日 23:21 [1771719-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 2 |
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|
|---|---|---|
PCケース内に設置したディスプレイ |
案外悪くない白い板 |
【安定性】
Z790チップセットはリリースされてから一年経過してますし信用していいと思います
VRMも18ありますしよっぽど無茶なOCしない限りi9を使っても70℃までに収まるでしょう
【互換性】
2023/10/22現在発売済みLGA1700のCPUは全て対応しています
【拡張性】
PCIEスロットが三本ありますが2、6、7番目にありますので3スロット占有のグラボを使っていても残り二本問題なく使用できます
【機能性】
USBポートが背面にけっこうたくさんあるので不自由しないと思います
DP Alt mode対応のTYPE-Cポートもあり液タブとケーブル一本で接続可能
温度センサーを任意の場所に2ヶ所まで設置できます
メモリに貼り付けるなどの運用が可能です
自分は吸気ファンと排気ファンの近くに設置して室温と排気温をモニターできるようにしています
騒音計が設置できます。ケース内の騒音が何dBか簡単にわかります
USB3.0ヘッダ付近にTYPE-Cコネクタがあり、ディスプレイへ映像出力可能です(左の写真)
【設定項目】
今どきのZマザーらしくいろいろ付いています
ファンカーブの設定をSSDにセーブできるのがいいですね
CMOSクリアしてもすぐ元のファン速度に戻せます
【付属ソフト】
去年新しくなったユーティリティソフトですが今までのよりもマシかと思います
たまにディスプレイを認識しなくてアプリ再起動する必要がありますが。
【総評】
欲しい機能がついている一番安いマザーがこれだったので購入したのですがよりによって白いという。
でもいざ組んでみたらほかが真っ黒でマザーだけ白いのもアリかなと。
Rev1.0とRev1.1の違いはWi-fiモジュールだけです
1.0がMediaTek、1.1がIntelです
性能はどちらも同じですが肝心の安定性は…わかりませんね。どっちでもいいんじゃないでしょうか。
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