オノフ フォージド ウェッジ 2023年モデル [NS PRO MODUS3 TOUR 115 フレックス：S ロフト：48 バンス：9] レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：4.48）

満足度ランキング8位

集計対象1件 / 総投稿数2件

1. 5 100%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 製品のデザイン、カラーリング	5.00	4.50	8位
打感 インパクト時の感触や音	5.00	4.38	7位
弾道 思い描く理想の球筋を描いて飛ぶかどうか	5.00	4.46	10位
方向性 弾道がぶれず思い通りの方向へ飛ばせる	無評価	4.48	15位
球の捕まり インパクト時のボールの捕まり	5.00	4.40	9位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[saita999]

2024年4月29日 17:53 [1838975-1]

満足度	5

デザイン	5
打感	5
弾道	5
方向性	無評価
球の捕まり	5

とても良いウェッジです

とても振りやすいです。打感もよくバンスもいい感じ。
ボーケイとか高いウェッジ買うのバカバカしくなる。

[今野一哉]

2023年12月8日 11:28 [1789780-1]

満足度	4

デザイン	4
打感	4
弾道	4
方向性	4
球の捕まり	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

PWの下にフルショットもアプローチもいいウェッジ

オノフ契約プロが使用するツアーウェッジ。これが想像以上の良品で驚きました。
価格コムの売れ筋ランキングでは、ロフト48度のローロフトが人気。「ピッチングウェッジの下に１本入れたい」と考えて購入するゴルファーが増えているんでしょうね。
軟鉄鍛造ヘッドですから、打感や打音は問題なく、ソフトなフィーリングが得られます。

48、50、52度は、アイアンセットからの流れと、フルショットでの使用を考え、オーソドックスなソール形状を採用し、スクエアに構えやすい形状をしています。
サンドウェッジにあたる56、58、60度は、ラウンドやバウンスの付け方を工夫し、さまざまなライに対応しやすい形状。フェースを開きやすく、開いてもヘッドの座りがいいですね。

で、お気づきかもしれませんが、このウェッジには「54度」がありませんw
３本セットでそろえるなら、ロフトは4度ピッチの「48・52・56度」か「52・56・60度」。
ピッチングウェッジのロフトが44〜46度くらいなら「48・52・56・60度」の４本セットでもいいでしょう。
セットアイアンのピッチングウェッジが46度でも、その下の単品ウェッジのロフトは2度差の48度でもいいです。
なぜならば、単品ウェッジはセットアイアンのウェッジよりも少し飛ばなくなるからです。

ハイロフトの56、58、60度は、バックフェースのソール側に3つの穴が開いています。
これは、低重心化になりすぎない工夫で、ほかにもブレード上部に向かって厚みがある逆テーパー、ホーゼル部分も長く太く、高重心設計になっています。
ウェッジに操作性を求め、いろいろな球筋を打ち分けたいローハンデのゴルファーは高重心設計を好みます。重心は高いほうがスピンが入りやすくもなります。

シャフトはモーダスの115で、アイアンセットのシャフトが中軽量モデルのゴルファーは重めになってしまうかもしれませんが、ウェッジはこのくらい重めのほうがいいですよ。