TUF GAMING B760M-PLUS
- B760チップセットを搭載した、Wi-Fi非搭載モデルのMicroATXマザーボード(ソケットLGA1700)。第13/12世代 Intel Coreプロセッサーに対応する。
- 12+1 DrMOSパワーステージの電源回路を搭載。拡大されたVRMヒートシンク、M.2ヒートシンク、PCHヒートシンクなどがシステムを強力に冷却。
- PCIe 5.0スロットやPCIe 4.0 M.2スロット、USB 3.2 Gen2x2 Type-Cポートなどの規格を装備。「Realtek 2.5Gb LAN」を搭載している。
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2024年5月19日 22:13 [1845063-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 4 |
【安定性】
私の中でマザーボードはASUS一択です。
今まで数回ASUSのマザーボードで組んでいるが、大きな不具合は思い当たらない。
【互換性】
問題になったことはないので特に気にしたことはない。
【拡張性】
マウスやキーボードがPS/2を使用出来ないので、USBのものに買い直した。
ミドルスペックくらいの仕様で組むことが想定されるので、スロットも不足することはない。
RAMに関してはDDR5は3枚以上挿すと転送速度が落ちるので、RAMスロットは2個でも良いところだ。
【機能性】
冷却ファン側が対応しているものは光の配色などの変更が出来る。
WIFI機能は付いていない。
【設定項目】
BIOSはかなり細かいところまで設定できるが、変更する必要のない部分はデフォルトにしている。
【付属ソフト】
AI Suite IIIはメモリ整合性をオフにしないと起動できない。
起動してみたが、特に必要ないような。
ほぼArmoury Crateで足りる気がする。
【総評】
TUF Gaming のATXだとWIFIがついているものもあるが、特に必要がない上に高いため、こちらを選択した。
i5 14500と虎徹 MARK3で負荷をかけても全く問題ない。
【CPU電源に関して】
8ピン+4ピンの構造になっているが、大出力の電源ユニットでなければ8ピンのみという場合が往々にしてある。
説明書には8ピンの接続は必須で4ピンは任意と記載されているが、実際に問題なさそうである。
しかし、念のためAINEX PX-006BというペリフェラルからCPU4ピンに変換するコネクタを接続した。
CPU側は8ピンで電源を供給した状態で、空いている4ピンの電圧を測定すると、12Vが印加されていることが確認できた。
8ピン側と直でつながっているようだ。
特に、CPUの大きな電力消費により8ピン側が電圧降下するようような場合は、安定性向上のために補助電源として有効であると思われる。
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2024年1月11日 20:43 [1801976-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
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|---|---|---|
ASUS TUF GAMING B760M-PLUSパッケージ |
ASUS TUF GAMING B760M-PLUS組み立て前 |
クリエイターパソコン@実験中(組み立て中) |
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クリエイターパソコン@実験中(TUF GAMING B760M-PLUSのBIOS画面) |
クリエイターパソコン(SST-GD11B)@実験中 |
【安定性】
軍用グレードのコンポーネント、アップグレードされた電源ソリューション、および包括的な冷却システムを使用して設計された ASUS TUF GAMING B760M-PLUS(本製品) は、長時間のプレイでも堅牢で安定した期待を上回るパフォーマンスを発揮します。
【互換性】
本製品は LGA1700 対応 B760チップセットに互換性があります。
対応CPUは第12世代/第13世代インテルCoreプロセッサーです。
【拡張性】
B760チップセットなのでそこそこの拡張性です。
本製品のUSBポートは、USB3.2 Gen2x2 Type-Cx1 USB3.2 Gen2 Type-Ax2 USB3.2 Gen1 Type-Ax3 USB2.0x2をサポート。PCI Expressのレーン数などは他のインテル 700 シリーズ・チップセットと比べると2 本と少ないものの、比較的安価に第13世代 インテル Core プロセッサーを使用することができます。
【機能性】
B760チップセットなのでそこそこの機能性です。
メモリタイプはDIMM DDR5、メモリスロット数は4個、,オーディオ機能はS/PDIFをサポートしています。
2 x M.2 2280 PCIe 4.0 x 4、M.2サイズM keyはtype 2242/2260/2280をサポートしています。
4 x SATA 6Gb/sポートを装備しています。
【設定項目】
B760チップセットなのでそこそこの設定項目です。
【付属ソフト】
有り
しかしながらLinaxで使用するため項目別評価は無評価としました。
【総評】
本製品はコストパフォーマンスの高いインテル B760 チップセットが使われており、比較的安く第13世代 インテル Core プロセッサーを使用することができます。
更にはBIOSアップデートで第14世代 インテル Core プロセッサーにもコンパチブルで、少ないバジェットでマシンのアップグレードが出来ます。
私の購入したマザーボードはBIOSが新しいバージョンだったので(Ver.1402)、デフォルトで第14世代の Core i5 14600KF を認識してくれました。
このマザーボードを活かしてHTPC風クリエイターパソコンを作成しました。(まだ実験段階なので、今後またレビューしていきたいと思います。)
【パーツ構成】
・マザー:ASUS TUF GAMING B760M-PLUS(本製品)
・CPU: Core i5 14600KF
・CPUクーラー:MasterLiquid 240L Core MLW-D24M-A17PK-R1
・メモリ:Corsair CMK64GX5M2B5600Z40 [DDR5 PC5-44800 32GB 2枚組]
・SSD:Western Digital WD Black SN770 WDS100T3X0E
・PSU:SST-DA850-G (流用)
・グラボ:GeForce RTX 3060 VENTUS 2X XS 12G OC (GeForce RTX 3060 12GB) [PCIExp 12GB] ドスパラ限定モデル
・ケース:SST-GD11B(流用)
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