Killer Frequency [PS5]
- 1980年代のアメリカ中西部のラジオ局を舞台に、逃亡中の連続殺人犯からリスナーを救出する一人称ブラックコメディホラーアドベンチャーゲーム。
- 80年代のレトロな曲を集めたジュークボックスを聴きながら、パズルを解き、命を救い、スイッチボードを操作していく。
- リアルに再現されたラジオ局を探索し、カセットやレコードプレーヤーなど、懐かしさを感じる物理的なオブジェクトを操作することができる。
Killer Frequency [PS5]Game Source Entertainment
最安価格(税込):¥2,611
(前週比:-344円↓
)
発売日:2023年 8月24日
- 5 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
4.00 | 3.93 | -位 |
| グラフィック |
3.00 | 4.10 | -位 |
| サウンド |
3.00 | 3.94 | -位 |
| 熱中度 |
3.00 | 3.77 | -位 |
| 継続性 |
4.00 | 3.53 | -位 |
| ゲームバランス |
4.00 | 3.60 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2025年1月29日 23:29 [1930566-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 2 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|
|---|---|---|
パッケージ表面 |
パッケージ中身 |
・自らが購入した商品になります。
【概要】
・ラジオDJのフォレスト・ナッシュが、謎の殺人鬼からリスナーを救うためにパズルを解いていく一人称ブラックコメディホラーアドベンチャーゲーム。
・操作方法
左スティック 移動
右スティック カメラ操作
○ボタン 物体を落とす
×ボタン 触れる・掴む・選択
△ボタン 物体を投げる
□ボタン 調べる
L1ボタン・R1ボタン 物体を持ち替える
L2ボタン 物体を置く
R2ボタン 触れる・掴む
L3ボタン テキストパネルの切替
R3ボタン 屈む
方向キー上下 ダイアログの設定
・タイトルメニューから選べる項目は4種類。
「続行」前回の続きから
「ロード」セーブデータを選んでプレイ
「ニューゲーム」新規にプレイを始める
「設定」各種設定
・購入品。
【評価】
・ラジオ番組のDJになり、DJブース内で深夜番組を進行しながらストーリーを進めて行くゲーム。実際の機材を知らないので、どこまでリアリティがあるかはわからないが、番組スタッフとの会話のやりとりや、リスナーへの電話対応、カセットテープの再生、レコードを選んで曲を流すなど、何となくラジオDJとしての振る舞いを行うことができる。
・ゲーム冒頭で、夜の路地でファーストパーソン視点の操作チュートリアルがあり、殺人鬼に襲われたかのような演出でチュートリアルが終了。その後、ラジオDJとして、番組のスタッフとのやりとりで機材の操作チュートリアルを行い、ストーリーに入り込んでいく。前者が殺人の被害者で、後者が本編の主人公であり、自然な形でチュートリアルが行われている。
・画面中央に表示されているポッチが対象物に重なっているときに操作をするようになっていたり、スライドスイッチを動かす際には、×ボタンを押したままで右スティックを上下に倒さなくてはならなかったりと、操作がやたらとやりにくい。マウスオペレーション向けのつくりだと思われる。
・上記のようにポッチを何かに合わせて操作するため、常に操作したい何かにカメラを動かす必要があるが、カメラの向きに関係なく選択肢が表示されるため、時には選択肢が画面外に表示されているときがあり、何をすればいいかわからず戸惑うことがたまにあった。対象物はポッチを合わせて関与するが、選択肢は方向キーで選択するようになっていて、関与の方法が違うのも戸惑う要因。なお、選択肢の中には時間制限があるものもある。
・ボイスが英語で日本語字幕を常に見る必要があるため、視覚的に何かを意識してプレイしようとすると、かなりストレスが多い。
・日本語の表記がいろいろと変。中華圏のフォントが使われているのか、時々日本語では見られない漢字があり、句読点が文字枠の下側ではなく中心に表示されるため、常に違和感がある。
・番組中でも室内を自由に動けるため、進行に関係なくレコードの曲を流したり、カセットテープを流したりでき、変な行動をしているときに、たまに番組スタッフからツッコミが入ることはあるが、それとて字幕ベースで表示されるため、見逃すと何をやればいいかわからなくなり、かなりカオスなことになってしまう。
【まとめ】
・日本語のボイスでUIがしっかりしていれば、かなり臨場感のあるプレイが楽しめたのではないかと思ってしまいました。試行錯誤ができて、それなりにストレス耐性があって、ラジオDJになってみたい人は、プレイしましょう。
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- プレイステーション5(PS5) ソフト
- 12件
- 0件
2023年8月31日 18:33 [1752824-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 3 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
非常に面白いゲームでした。
一周で大体6時間程度で、
サスペンスストーリーと謎解きが楽しめます。
ここで重要になってくるのが、自身がラジオパーソナリティであるということ。
現実でキャラを遠隔操作して現場にいるのももちろん楽しいが、
主人公は現場にはいない。
すべてラジオにかかってくる電話で話が進んでいく。
主人公と私達の情報量は全く一緒で、電話先のことは言葉でしかわからない。
しかし、そのおかげで没入感は高いと思います。
もちろん証拠品を集めるシーンも有り、ちょっとしたホラーも楽しめる。
とはいえホラーは雰囲気程度なので、怖がりな方でも問題はほぼないでしょう。
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プレイステーション5(PS5) ソフト
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